3-6

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501 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 00:10:50 ID:9LlxTl7K デリバード「そういえば子供達にこれを配るように頼まれたんだが」 つポケモンダンジョン遺伝子の探検隊 オドシシ「な、何ですかそれは?」   数日前 ミュウツー「デリバード、我が社で製作したこのゲームソフトの試作品を子供達に配ってくれないか」 デリバード「『ポケモンダンジョン遺伝子の探検隊』?オイオイ、著作権とか大丈夫なのか?」 ミュウツー「主人公はミュウツーだけだが、シナリオは完全にオリジナルだ。 伝説の中で、カッコよさと可愛さと強さを兼ね備えたポケモンはミュウツーしかいないんだ。 そんなわけで、これを配ってくれ」 デリバード「‥‥‥く、配りはするが、ゲームが売れるかどうかは保証出来んよ‥‥‥。」   オドシシ「そんなことがあったんですね。しかし、アイツどこまでナルシストなんでしょうかね」 デリバード「あぁ。映画化され、スマブラにも出たんだからもういいだろと言いたくなったよ」 503 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 00:40:35 ID:??? フィオネ「ゲーム化か…俺が主人公のゲーム出せば売れるかも… そうして人気もマナフィを超えて・・・」 505 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 01:04:20 ID:??? >>503 アルセウス「夢見るのもほどほどにね、かみなり☆」 508 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 09:17:37 ID:??? ギラティナ「どうやらまたギガスナルドでポケモングッズがもらえるらしいぞ」 アルセウス「今日の昼はギガスナルドに行こう☆」 ギラティナ「(今回はオリジンが出ないことを祈る…)」 509 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 09:51:20 ID:??? ガチャガチャで毎回開幕一回でオリジンを引く俺。おや?黒い影が(ry ギラティナ「バカな…4連続でオリジンだと!?ガチャガチャ…ゴトン! …5回連続で…!!」 フィオネ「…ご愁傷様。ドブに捨てたりするなよ、オリジンファン見たら泣くぞ」 ギラティナ「残金400円…ギガスナルド代が無くなるが…」 フィオネ「…どうなっても知らんぞ」 ダークライ「(間違い無くあと二回オリジンが出るな。私には分かる)」 クレセリア「(面白いから何も言わずに見てましょう)」 ダークライ「(おぬしもワルよのぅww)」 クレセリア「(いやいやダークライ程ではw)」 ギラティナ「ぐぁあ!7連続でっ…!?」 クレセリア「さて、1400円も無駄使いをしたのだから今日は留守番ね。あ、出来ればその時間どこかでバイトしてて貰えないかしら」 ギラティナ「orz」 510 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 10:03:48 ID:??? フィオネ「あれ、これギラティナしか出ないってかいてあるじゃん」 ギラティナ「だからといってギラティナ=オリジンはひどいじゃないか!うがぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」 ダークライ「あーあ」 クレセリア「バイト決めたの?」 ギラティナ「orz  ……ん?」 オリジン「お、こんなところに俺のガチャガチャがあるじゃないか!1回ぐらいなら…」 アナザー「…」 ガチャガチャ…コトン…ガチャガチャ…ガチャガチャ… オリジン「くそおっ、なんでアナザーしか出ないのだ?ラスト1回…」 アナザー「滅せえぇぇぇぇぇぇぇぇい!逆鱗逆鱗シャドーダイブ!!!」 オリジン「うわなんだあばばばばばばばばば」 クレセリア「素直に交換すればいいのに」 レジギガス「ズッズッズッ!(ちょっと、看板壊さないでくださいよ!弁償しろ!) フィオネ「バイト量うp♪」 ギラティナアナザー「orz] 511 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 11:29:15 ID:??? ポケモンの世界でも金が全てなんだね 512 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 11:43:42 ID:??? アルセウス「お金は大切にね☆」 513 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 13:03:37 ID:??? フィオネ「というわけで全員の財布の中身を抜き打ちチェックだ」 アルセウス「ギラティナ2人は今は一文無しだからほっとこう☆」 ギラティナ「オリジンと一纏めにして言うなぁあぁああ!!」 フィオネ「まずはクレセリア、割と入ってるな、それとこれはポイントカード?」 クレセリア「食材の買出しは私が行ってるんだし、入ってても不思議じゃないでしょ?」 フィオネ「でもなんで財布2個持ってるんだ?」 クレセリア「落とした時の被害を減らすためね」 フィオネ「次ダークライ・・・ってお前財布は?」 ダークライ「女王様に献上しましたハァハァ」 フィオネ「2個持ってたのはそういうわけか・・・」 フィオネ「次はウインディ・・・うわ金持ち!何十万あるんだ」 ウインディ「最近闘技場に出入りしてるので、もちろん選手としてですよ」 フィオネ「さいですか・・・」 フィオネ「次はヒードランだ・・・なんで1円玉しかない」 ヒードラン「5円あれば5円玉チョコが食えるだろ?」 フィオネ「把握」 フィオネ「最後はアルセウスだ」 アルセウス「みるな☆かみなり☆」 フィオネ「あばばばばば」 514 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 15:06:07 ID:??? ルカリオ「ただいまー…あれ、誰もいない」 ラティオス「なんだか他のみんなは出掛けてるみたいですよ」 ルカリオ「そうですか…ピキーン!」 ラティアス「どうしたんですか?」 ルカリオ「…よし、僕らの財布の中身をチェックだ!」 ラティオス「ええっ!?流れが分からない…」 ルカリオ「…僕らの財布は小綺麗に中身が纏まってましたね」 ラティオス「何か問題でも?」 ルカリオ「いや…やっぱりキャラのインパクトって大事だなって…」 ラティアス「…」 天の声『素直に認めろよ、自分達が影薄過ぎてネタにすらならない事を』 ルカリオ「…」 ラティオス「…」 三匹「(´;ω;`)ブワッ」 519 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 17:20:43 ID:??? プラスル「えーマジアナザー!?キモーい」 マイナン「アナザーが許されるのはダイパまでだよねー」 537 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 21:35:06 ID:??? ギラティナ「『劇場版ポケットモンスター 超克の時空へ』か…」 アルセウス「来年の映画だね☆」 フィオネ「ち…ちょうかつ」 アルセウス「遂に時空が溶け合った理由が分かるらしいよ☆」 ディアルガ「それはない」 アルセウス「?」 ディアルガ「去年…『何故ディアルガとパルキアが出会ったのかが明らかになります^ ^』と言われたのに見事にスルーされた!私は映画など信じない!」 パルキア「(やっぱり重症だな…)」 ピカチュウ「ピチュー(笑)wあんな俺様の二番煎じがまたプッシュされるとか馬鹿みたいだぜwプラスル(笑)マイナン(笑)パチリス(笑)と一緒に馴れ合ってろwwwww」 ウインディ「覚悟しろ」 ピカチュウ「まだ改造なんてしてnアッー!」 539 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 21:40:37 ID:??? アルセウス「第二回スマブラX大会開催☆ 優勝者には豪華景品を、最下位には『かみなり☆』をプレゼント☆」 フィオネ「あばばばば 何で始まってもいないのにかみなりを落とされるんだよ!」 アルセウス「最下位に落ちるかみなり☆の例だよ☆」 ギラティナ「今回はウィンディ含めアルセウス宅以外の者も参加か・・・にゅう♪」 フィオネ「結局ウインディ兄弟とギラティナの戦いになるだけじゃないか」 アルセウス「そうだと思って今回3人にはダメージ300%のハンデを付けて貰って しかも使用するコントローラーはWiiリモコンを使う様に言ってあるよ☆」 フィオネ「あいつらの事だからその程度じゃ全然足りない気がするんだが・・・」 アルセウス「じゃあ3人は決勝まで以下の制限を追加ね☆ アイテムが出ても使用禁止☆ 間違えて取ってしまった場合を除いて捨てるのも禁止☆ 対戦の前に毎回くじを引いて出た技(弱攻撃・強攻撃・スマッシュ・空中攻撃・投げ・Bボタンのどれか1つ)禁止☆ 30秒に1回アピールをする☆ 持ちキャラ使用禁止☆」 フィオネ「制限かけ過ぎ」 ウインディ「問題ありません(決勝までアイクはお預けですか・・・しかし決勝では使用可ッ!!)」 ウィンディ「問題ありません(最初からアイクを使いたかった・・・こうなれば決勝で!!)」 ギラティナ「・・・・・・・にゅう♪(何としてでも決勝に行ってカービィを使うぞ!!!)」 フィオネ「(もしかして最後の制限は逆効果だったんじゃないか?)」 アルセウス「(失敗しちゃった☆)」 540 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 22:35:23 ID:??? ミュウツー「スマブラX(笑)あんな駄ゲーで大会して何が楽しいんだか(笑)さぁ仕事仕事……………………」 ピカチュウ「おい、お前、もしもXでミュウツーが使えるようになったら、どうする?」 ミュウツー「そっ、そんな嘘にもう騙されるかっ!」ピカチュウ「それが出来るんだよ…こいつの力でな つPAR」 三鳥「すごい勢いでミュウツーが出ていったけどどうしたんだ?」 ピカチュウ(これで賞品はいただいたも同然……) 541 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/19(金) 22:55:45 ID:??? デオキシス「えーそれでは映画主演記念披露宴を開催します!」 ワー!パチパチパチ ジラーチ「ではアルセウスさんよろしく!」 アルセウス「主演っていいねぇ。やっと公式ポケになれる………!」 ジラーチ「来年の話ですけどね^^」 アルセウス「もっと早く私が欲しい方はこれを………」 つPAR オォーーー!ヒューヒュー! デオキシス「では3連続出演を成し遂げたディアルガさんからも一言。」 ディアルガ「歴史に残れるぜーーー!」 アルセウス「調子に乗るなよ、波導弾♪」 ディアルガ「アババババ!」 プッ!ゲラゲラゲラ ジラーチ「最近のポケモンって神ブームの影響受けてるよね^^」 アルセウス「確かに神多過ぎだよな。」 デオキシス「神ブームとは?」 ジラーチ「デスノとかブラマンとか神系の人の話最近多いじゃん。」 ディアルガ「だから神ブーム?」 ジラーチ「そう。」 デオキシス「ではお時間なのでここまで!お元気で!」 551 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 01:59:36 ID:??? 偽アルセ「へへへ、俺はまだ終わらぬ。俺の本気を見せてやる」 ピカチュウ「となれば早速計画実行だな。ふは、ふはは、ふはははは!」 トレーナーA「よし、ブイゼル、そこでアクアジェットだ!」 トレーナーB「ミミロル!とびはねるでよけて!」 偽アルセ「まずはちゃんと動くか実験しないとな」 トレーナーB「ミミロル!そのままブイゼルにドリル攻撃よ!」 トレーナーA「ブイゼル!よk ズガガガガガガ! ブイゼルのいたところには幅100m、深さ50mはありそうな大きな穴と力なく倒れているブイゼルがいた トレーナーA「ブイゼル!しっかりしろ!」 トレーナーC「これはまずいぞ!早くポケモンセンターに連れて行かないと!」 トレーナーA「おい!○○○!俺のブイゼルに何する気だ!」 トレーナーB「知らないわよ!ミミロルがこんな威力の高い技を使うの初めて見たもん!」 トレーナーA「うそつけ!知っててやったんだろ!○○○とはもうここでお別れだ!」 トレーナーB「ふん!知らない!もう○○○なんか見たくない!」 偽アルセ「ふふふ、実験は成功だ、あとは実際に使うだけだ。ふははははは!」 552 :2/4:2008/12/20(土) 02:00:39 ID:??? (>>551に1/4ってつけるの忘れたorz) ヘルガー「皆さん緊急事態です!各地でポケモンの技の威力が大幅に上昇する現象が起こり、トレーナーや近辺の街が大きな被害にあっています! こちらが現場の様子です!ご覧のようにヨスガシティが跡形もなく消え去っています!」 トレーナーD「なんだってんだよー!ゴウカザルのマッハパンチで街が吹っ飛んじまったぞー!」 ルカリオ「これはどういうことなのでしょうか」 アルセウス「でんきショック☆」 フィオネ「なんで俺gあばばばばばばばばばばばばば・・って今のがでんきショックかよ!いつものかみなりより痛いぞ!」 アルセウス「その現象ってここでも広がってるみたいだね☆」 フィオネ「俺は実験台かよ!」 アルセウス「うるさいな☆かみ・・でんきショック☆」 フィオネ「あばばばばばばばばばばばばばばば」 クレセリア「こんなこと誰かがいたずらしてるに決まってるわ・・・・ギロリ」 ダークライ「いくら私でもこんな質の悪いいたずらはしない!」 ラティアス「お・・・・おはよう・・・・・・みんな・・・・・・・・」 ギラティナ「どうしたんだその包帯は!何があったんだ!?」 ラティオス「僕がいつものようにマイハニーと念力で遊んでたら急にマイハニーが横に吹っ飛ばされちゃって・・・・ああすまないマイハニー・・」 ラティアス「お兄ちゃんのせいじゃないよ。きっとテレビでいってる異常事態のせいよ・・・・」 ウインディ「心配になったのでちょっと私が見回りに行ってきます。」 ウィンディ「それなら私も一緒に」 アルセウス「僕も行ってくるよ☆みんなが心配だし☆」 フィオネ「きをつけていってこいよ。なんか悪い予感がする」 アルセウス「大丈夫☆」 553 :3/4:2008/12/20(土) 02:02:06 ID:??? ウインディ「み、みんな、大丈夫か・・」 ウィンディ「うう、わたしは大丈夫です・・」 アルセウス「はあ、はあ、まさかここまで威力が上がってるとはね☆・・・・さすがの僕もきついな・・☆」 エンテイ「うおーー!ほのおのキバ!ほのおのキバ!」 ウインディ「またきたか・・天☆空!天☆空!」 エンテイ「くーん」 バサッ アルセウス「みんな興奮状態になっているや☆家のみんなは大丈夫かな・・」 ウインディ「ギラティナさんとクレセリアさんがいるし、大丈夫ですよ」 ウィンディ「とにかく、今は先を急ぎましょう。この改造レーダーも壊れかかってますし」 ウィンディ「ここで強い反応があります。皆さん気を付けてください」 アルセウス「じゃあ行くよ☆」 偽アルセ「ふふふ、ついにここまで来てしまったか」 アルセウス「!お前はあの時の偽アルセウス!なんでここにいる!」 偽アルセ「貴様もニュースはみただろ?あの現象を引き起こしたのは俺だ。だからここにいるんだ」 ウインディ「お前がこの事件の犯人か!今成敗してやる!」 偽アルセ「ふぅん。俺の威力調節電波発生マシーンにひれ伏すがいい!」 ウインディ「大☆天☆空!」 カン ウインディ「何!もういちど大☆天☆空!」 キン ウインディ「大☆天☆空!大☆天☆空!」 コン カン ウィンディ「兄さんの大天空が効いてない!?」 偽アルセ「はぁん。こいつは技の威力を自由に調節できるのだ!」 ピカチュウ「こいつは俺が3日3晩かけて作ったシロモノなのにこいつに改造されたんだ!チクショー!俺のものなのにー!」 偽アルセ「ふぅん。せいぜいほざくがいい。どうせ縄で拘束されては何もできまい」 アルセウス「くそっ!お前らの目的は何なんだ!」 偽アルセ「世界征服だ。これで世界が混乱したとき、俺がこいつで世界を元に戻せば皆が俺を敬い、お前は尊敬されなくなるのだ!」 ウィンディ「そんな身勝手な理由でこんなことを・・許せん!」 偽アルセ「だったら俺を倒すことだな!威力10に調節された大天空でな!ふははははははは!」 アルセウス「くそっ!どうすればいいんだ!」 554 :4/4:2008/12/20(土) 02:05:12 ID:??? その時、偽アルセウスの真上に光が集まる・・・・ 偽アルセ「な、何だこれは!」 ウインディ「これは・・ラスターカノン?」 その光は偽アルセウスの怪しげな機械に進み、八方にはじけ散った 偽アルセ「なっ!俺の威力調節電波発生マシーンが!」 ミュウツー「そんなもの、私のテレポートマシーン+特製保護色バッチで簡単に破壊できるぞ!」 アルセウス「ミュウツー!いつからそこに!」 ミュウツー「お前たちの危機を察し、今さっきここに超高性能テレポートマシーンでやってきた!そして特製保護色バッチで身を隠し、ラスターカノンを放ったのだ!」 フリーザー(本当はもっと前に隠れていて機会をうかがってただけなんだけどね) アルセ達「さあ、今度は俺たちの番だ!」 偽アルセ「れれれれれ冷静になr ダイテンクウダイテンクウサイコキネシスサバキノツブテダイテンクウサバキノツブテハサイコキネシス 偽アルセ「ぐわあああああああああああああああああああああ!」 ピカチュウ「早く逃げないと・・・・」 ズリズリ (うまく にげきれた!) こうして偽アルセウスは逮捕され、ディアパルの働きによって街はいつもの状態を取り戻し、平和に戻ったとさ めでたしめでたし パルキア「こういうの書いてみたんだけどどうかな?」 ディアルガ「明らかに厨二病だろこれ・・ボツ!」 556 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 03:08:13 ID:??? ディアルガ「・・・と言うわけで、パルキアの書く小説が最近おかしいんだ・・・」 アルセウス「大変だね☆」 フィオネ「一種のスランプなのか?」 ディアルガ「それもあるようだが、これを機に色々書いてみようとか言って失敗を重ねているんだ・・・」 フィオネ「失敗しちゃった☆ってやつか」 アルセウス「それ僕の台詞!かみなり☆」 フィオネ「あばばばば」 アルセウス「それで僕達にどうしてほしいっていうの?」 ディアルガ「パルキアの目を覚ましてやってほしい」 アルセウス「無理☆」 559 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 09:11:33 ID:??? とりあえず小説ネタをしばらく封印してみるか パルキア「編集者に一度休暇をとるのはどうかと勧められたんだが、何故なんだ?」 ディアルガ「‥‥‥」 パルキア「なあ、ディアルガ?」 ディアルガ「‥‥あ?あぁ、いいと思う、2人で太陽系を巡る宇宙旅行なんてのもしてみるか?       思うに、お前の不調は疲れよりもネタ不足が問題なんだと思う。       宇宙に出ればより広い視野で小説を書けるんじゃないか?」 パルキア「附に落ちない所もあるけど、宇宙に行けば俺の小説も‥‥」 ディアルガ「そうさ、きっと進化するはずさ。往こう、友よ!」 パルキア「(実際最近変なのはディアルガの方な気もするがな‥‥)」 フィオネ「‥‥ん?なんだこれ?」 [正月まで暫し待たれい] フィオネ「こんな筆記体使う住民ってここにいたっけか?」 560 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 10:44:57 ID:??? フィオネ「もうそろそろクリスマスだな」 ガーディズ「お父さん、クリスマスって何?」 ウインディ「クリスマスというのはだな、デリバードに挑戦状を送り、『そのプレゼントを渡さぬなら、いざ尋常に勝負!』とその夜に決闘をする日だ」 ルカリオ「ちょっと!嘘を教えないでください!」 クレセリア「でもちょっと予算がね・・・・」 ヒードラン「今年は子供達もいるわけだし、ちゃんとやりたいんだけどなー」 クレセリア「じゃあヒードランのごはんは半分カットね」 ヒードラン(´・ω・ `) クレセリア「あと無職の2人にも働いてもらわないとね。特にフィオネは電気代が高いんだからパソコンを禁止してもいいのよ?」 ダークライ「私はクレセリアタソに仕えたい・・ハァハァ」 フィオネ「俺は働いたら負けd」 クレセリア「つべこべ言わずにさっさと行く!サイコキネシス!めざパ格闘!」 フィオネ「あばばばばばば」 ダークライ「ああクレセリア様もっともっと!」 561 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 11:47:59 ID:??? クレセリア「あら、ちょうど年末年始の求人募集のビラが入っていたわ。えっと…『年賀状の配達アルバイト』?       これならフィオネやダークライでもこなせるわね。というわけでさっさと行きなさい。」 フィオネ「何で俺g」 クレセリア「ソーラービーム」 フィオネ「アッー!(星バースト)」 ダークライ「職場へ飛ばされたようだな。私もあんなふうに飛ばされたい…!」 クレセリア「いい男部屋の皆さん、頼むわね。」 カイリキー「ダークライのアニキ久しぶりっす!」 ハリテヤマ「オッスオッス今日も張り切っていくっスよ。」 ダークライ「いやああああああああ!」 アルセウス「さて、クリスマスにはツリーが必要だね☆ユキノオーでも連れてこようかな☆」 ウインディ「それってユキノオーにイルミネーションを取り付けるということなのでは…?」 ルカリオ「またまたポケ件費のかかりそうなことを…。」 ピカチュウ「フフフ…パルキアの小説を狂わすために狂気ネタ発案装置を作ったかいがあったぜ。この調子でどんどんカオスにしてy」 パルキア「やはり貴様か!どおりでオレの調子が上がらないと思ったら!」 ディアルガ「またわけのわからん機械を作りおって!偽アルセともども異次元の闇に閉じ込めてやる!」 ピカチュウ「いっ!?なぜ俺様の居場所を特定できた?ワタル様お手製ののレーダー非反応装置を持っているのn」 ディアルガ「流星群!」 パルキア「流星群!」 ピカチュウ「(文字にできない絶叫)」 562 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 13:36:44 ID:??? ~職場にて~ フィオネ「…年賀状来るまでは別の仕事手伝えってよ」 ダークライ「クレセリアからの私宛ての年賀状はどこだー!?」 フィオネ「届くの待てばいいじゃん…(送らないとは思うが)」 オドシシ「おーい、そこの二人ー!プレゼント積み込むの手伝ってくれないかなー?」 フィオネ「はーい」 ダークライ「はーい…  !!」   コソコソ…    ・    ・    ・ 3分後 フィオネ「あれ?ダークライどこ行った? それにしてもこの荷物馬鹿に重いな…」 ダークライ「フフフ…クレセリアへのプレゼントとなって驚かせてやるのだ!」 フィオネ「なんか聞こえた気が…」 デリバード「おい、その荷物伝票が貼ってないぞ! 倉庫に入れとけよ!」 フィオネ「はーい」 563 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 17:25:50 ID:??? フィオネ「倉庫のどこですかぁ?」 デリバード「冷凍庫だよ。2カ月後に出してね。」 フィオネ「ハーィ!」 ポイッ ガチャン! パカッ ダークライ「プハァーーー!ここは?って冷凍庫かよ!」 ヒュゴォォォォォ!!! ダークライ「さ、寒いぃ!」 {受取人ルージュラ様 2月22日配送} ダークライ「ル、ルージュラかよ!しかも2カ月後かよ!」 ヒュゴォォォォォ!!! ダークライ「寒いよ………寒いよ………」 ガクッ 564 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 18:32:56 ID:??? カイリキー「ふん!ふん!ふん!」 ハリテヤマ「ぬおぉぉぉぉ~~っ!」 カイリキー「ふぬぅぅぅぅ…・・」 クレセリア「変な声出すのやめなさい」 カイリキー「押忍!クレセリアの姐さん!見てください大胸筋のキレが以前にもましてよくなりましたぜ!」 ハリテヤマ「アッシらはクリスマスも休まず力仕事ッス!」 クレセリア「ダークライが戻ってきたら、二人で暖めてあげて。」 ハリテヤマ「押忍!アッシらの熱い心で兄貴をもてなしやすぜ!」 カイリキー「兄貴ぃ~!」 565 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 20:52:17 ID:??? アルセウス「まあみんなこうしてウチに来てくれたのはいいけど‥‥‥‥」 ディアルガ・パルキア・ルギア・ミュウツー・レックウザ「ネタがない」 アルセウス「そんなわけで少し早いけど、皆にクリスマスプレゼント☆」 ディアルガ「どんなわけだよ!!!そして、俺には黒い鉄球かよ」 アルセウス「お次はパルキア☆ハイ」 パルキア「ありがとう。‥‥‥‥って、『マンガ小説入門』て何だよ!!!!」 アルセウス「で、レックウザにはコレ」 レックウザ「え?いい男部屋の無料招待券????イラネ」 アルセウス「そしてミュウツーへのプレゼントは進化☆」 ミュウツー「進化???な、何だ!!!?体が熱い!!!!」 アルセウス「おめでとう。ミュウツーはギーグに進化した☆」 ギーグ「待て!!!これはもうポケモンですらないぞ!!!!」 ディアルガ「そういえばミュウツーのモデルってギーグだったんだよな」 ギーグ「とりあえず正体不明の攻撃」 ディアルガ「あばばばば」 566 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 21:16:03 ID:??? ダークライ↑~クルヨクルヨ! ダークライ↓~コイ!ダークライコイ!(電話) フィオネ「電話wwwww」 アルセウス「もしもし☆」 フィオネ「アルセウスか?俺だよ俺」 ウインディ「!オレオレ詐欺発見!」 フィオネ「ちょまて切るな!俺だ!フィオネだ!」 ウインディ「なんだフィオネですか。それならそうと最初にいってくださいよ」 ヒードラン「フィオネは今ダークライと一緒に住み込みで働いているのだ」 クレセリア「それで何の用?給料もらったの?だったら早くこっちに渡しなさい。さもないと・・・・」 フィオネ「まだもらってねーよwwwそれよりそっちにダークライ来てないか?今探してるんだけど」 クレセリア「来てないけど・・・・まさかあいつ逃げ出したな?全く、帰ってきたらお仕置きしなくちゃ」 フィオネ(何か不穏なオーラを感じる・・)「わ、わかった。じゃあこれで切るからまたな」ガチャ クレセリア「ダークライがいないと給料がもらえなくなるじゃない」 ルカリオ「ダークライさんのことは心配してないんですね・・・・・・」 フィオネ「それにしてもダークライのやつどこにいるんだろうか」 オドシシ「ここらへんは夜になると冷え込むからねー。心配だなー」 デリバード「はい、今日の夕ご飯はグラタンだよーアツアツだから気をつk フィオネ「あっち!これ熱い!ヒードランのマグマストーム並に熱い!」 デリバード「だから言ったのに・・・・」 --同時刻 デリバード宅配便 倉庫内-- ダークライ は こおって しまって うごかない! 579 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 00:51:58 ID:??? コクーン「オッス!オラコクーン!       Z戦士寮はすきま風が寒いけど、オラにもプレゼントがあるみてえだ!       次回 アルセウスの1日 ダークライいい男部屋で暖められる       ヒードラン無職からの脱出 オリジン屋根裏部屋のクリスマスの三本です!       絶対に見てくれよな!じゃんけんぽーん!うふふふ…」 エンテイ「おい、何か別なものが混じっているようだが…」 コクーン「こまけえこと気にすんなって!」 マグカルゴ「だいたい、前回と話つながってねえ気がするし……」 コクーン「でぇじょうぶだって!」 ヤミラミ「不景気だしね…」 コクーン「不景気だな!オラたちはずっと前から不景気だ!」 ゴローニャ「昔は良かったよ、俺は。」 コクーン「昔はもっとひどかったぞ!」 ハンテール「だから前回とのつながりは?」 コクーン「アレは出オチだ!」 580 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 05:58:38 ID:??? フィオネ「カオスを超えて終末が近づく……」 アルセウス「何それ?☆」 フィオネ「いや、言ってみただけだ」 582 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 07:13:41 ID:??? >>580 ミュウツー「任☆天☆堂カードゲームのパクリの事だな。昔の環境はカオスが流行って、今の環境は終末の騎士が流行っているぞ」 フィオネ「コンマイに訴えられて死ねばいいのに」 598 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 19:53:32 ID:??? ダークライ「そろそろクリスマスだな」 フィオネ「そうだな」 ダークライ「ちょっと協力してほしい事があるんだが…」 フィオネ「絶対やだぞ」 ダークライ「ふふっ、これを見ても同じ事を言えるかな?」 つライコウの残留エネルギー フィオネ「そ、それはポケスペに登場した…」 ダークライ「そうだ。これで3ヶ月は電気代に困らなくて済むぞ」 フィオネ「仕方ない、協力する」 ダークライ「そう言ってくれると思っていたよ。作戦決行は24日だ それまでこの計画書に目を通しておいてくれ」 フィオネ「ああ」 クレセリア「くしゅん。……まあ、何か寒気がするわ」 600 :名無しさん、君に決めた!:2008/12/21(日) 20:36:06 ID:??? アルセウス「600☆」

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