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「母乳」(2008/01/19 (土) 01:32:04) の最新版変更点
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<p>古泉が、体に変調を来したらしい。<br>
切羽詰まった声で電話をよこし、いきなり俺を部屋に呼んだ。<br>
「あの……あの、その……」<br>
あのそのじゃあ分からんのだが。<br>
「…あの、いきなり……ぼ…にゅうが……」<br>
そんな蚊の鳴くようなボリュームじゃあ聞こえない。<br>
もっとはっきり言ってくれないか?<br>
「うう……。その、ですね…………<br>
射精、するときに…胸から母乳が出るように…なってしまって……」<br>
あなた以外に相談出来なくて、と俯きながら話す古泉の声は既に泣きそうだ。<br>
確かに、仮にも男なのだから、母乳が出てきて動転するのは当然だ。<br>
こういった性的な問題をハルヒ達に相談する訳にもいかんだろう。<br>
俺は立ち上がり床に腰を下ろしている古泉に近づく。何事かと古泉が俺を見上げてきた。<br>
「とりあえず出し切ったら元に戻るかもしれないな」<br>
「えっ……えええ!?」<br>
体内で生成する器官がないのだから、多分そうなるだろう。よくは分からんが……<br>
言いながら俺は古泉を後ろからだっこする。<br>
「あの、いきなり何を言ってるんですか! は、離して……」<br>
「うるさい。大体本気で何とかしたいなら長門に相談すりゃあいい話だ。<br>
なのに俺に連絡してきたってことは、お前も期待してたってことだろうが。<br>
このスケベ」<br>
「すっ………スケベって…」<br>
単刀直入な言葉にショックを受けている古泉をよそに、俺は奴の体をまさぐる。<br>
母乳が出るならシャツのボタンははずしておいた方がいいだろう。<br>
古泉の胸に触れる。心なしか普段より柔らかい気が……<br>
「あ…んっ、ふあぁ……」<br>
胸板を揉みしだくと、古泉が背を反らして喘ぐ。<br>
「お願いです……乳首、触ってください……」<br>
言われるままに人差し指で乳首をくりくりと転がす。<br>
「ああぁっ、ひああ」<br>
「どんな感じだ?古泉。」<br>
「あ……乳首きもちよくて…じんじんしますぅ」<br>
確かに乳首はぷっくりと立ち上がり、触ってほしそうにしている。</p>
<p>「おい古泉。俺は手がふさがってるから、自分で扱け」<br>
「はっ…はい」<br>
言うと古泉は素直に前を広げ、自分のペニスを取り出した。<br>
乳首への刺激しかしていないのに、既に先走りでヌルヌルだ。<br>
俺は続けて古泉の乳首を摘んだり、くすぐったりしてやる。<br>
「あっ…ああっ、ふああんっ!」<br>
古泉は自分のペニスを一心不乱にしごきながら、めちゃくちゃ気持ちよさそうに<br>
喘いでいる。<br>
「あっダメっ、イッちゃいますっ…!」<br>
「だめじゃないだろ。存分に出せ」<br>
「あああっ…そんな強く摘んじゃ、らめれすぅ…っ、らめっ…んああああっ!」<br>
ぐいぐいと乳首を強く摘んだ瞬間、古泉のペニスから精液が迸る。<br>
同時にぴゅくっ、と乳首からも母乳が迸った。<br>
2種類の白い液が床を汚す。<br>
イッた途端、古泉はくたりと横に倒れた。<br>
顔は真っ赤で、息は荒い。<br>
「もういいのか?」<br>
問い掛けると、横たわったまま古泉は首を横に振った。<br>
「まだ………足りないんです。僕には分かる…だから」<br>
「だから?」<br>
「あなたのペニスで……僕をもっと気持ちよくして下さい。<br>
今ようやく分かりました、あなたが言ったように母乳を出し切るしか<br>
方法はないようです」<br>
言いながら古泉はズボンを下ろし、腰を揺らして俺を誘った。</p>
<p>古泉が、体に変調を来したらしい。<br>
切羽詰まった声で電話をよこし、いきなり俺を部屋に呼んだ。<br>
「あの……あの、その……」<br>
あのそのじゃあ分からんのだが。<br>
「…あの、いきなり……ぼ…にゅうが……」<br>
そんな蚊の鳴くようなボリュームじゃあ聞こえない。<br>
もっとはっきり言ってくれないか?<br>
「うう……。その、ですね…………<br>
射精、するときに…胸から母乳が出るように…なってしまって……」<br>
あなた以外に相談出来なくて、と俯きながら話す古泉の声は既に泣きそうだ。<br>
確かに、仮にも男なのだから、母乳が出てきて動転するのは当然だ。<br>
こういった性的な問題をハルヒ達に相談する訳にもいかんだろう。<br>
俺は立ち上がり床に腰を下ろしている古泉に近づく。何事かと古泉が俺を見上げてきた。<br>
「とりあえず出し切ったら元に戻るかもしれないな」<br>
「えっ……えええ!?」<br>
体内で生成する器官がないのだから、多分そうなるだろう。よくは分からんが……<br>
言いながら俺は古泉を後ろからだっこする。<br>
「あの、いきなり何を言ってるんですか! は、離して……」<br>
「うるさい。大体本気で何とかしたいなら長門に相談すりゃあいい話だ。<br>
なのに俺に連絡してきたってことは、お前も期待してたってことだろうが。<br>
「このスケベ」<br>
「すっ………スケベって…」<br>
単刀直入な言葉にショックを受けている古泉をよそに、俺は奴の体をまさぐる。<br>
母乳が出るならシャツのボタンははずしておいた方がいいだろう。<br>
古泉の胸に触れる。心なしか普段より柔らかい気が……<br>
「あ…んっ、ふあぁ……」<br>
胸板を揉みしだくと、古泉が背を反らして喘ぐ。<br>
「お願いです……乳首、触ってください……」<br>
言われるままに人差し指で乳首をくりくりと転がす。<br>
「ああぁっ、ひああ」<br>
「どんな感じだ?古泉。」<br>
「あ……乳首きもちよくて…じんじんしますぅ」<br>
確かに乳首はぷっくりと立ち上がり、触ってほしそうにしている。</p>
<p>「おい古泉。俺は手がふさがってるから、自分で扱け」<br>
「はっ…はい」<br>
言うと古泉は素直に前を広げ、自分のペニスを取り出した。<br>
乳首への刺激しかしていないのに、既に先走りでヌルヌルだ。<br>
俺は続けて古泉の乳首を摘んだり、くすぐったりしてやる。<br>
「あっ…ああっ、ふああんっ!」<br>
古泉は自分のペニスを一心不乱にしごきながら、めちゃくちゃ気持ちよさそうに<br>
喘いでいる。<br>
「あっダメっ、イッちゃいますっ…!」<br>
「だめじゃないだろ。存分に出せ」<br>
「あああっ…そんな強く摘んじゃ、らめれすぅ…っ、らめっ…んああああっ!」<br>
ぐいぐいと乳首を強く摘んだ瞬間、古泉のペニスから精液が迸る。<br>
同時にぴゅくっ、と乳首からも母乳が迸った。<br>
2種類の白い液が床を汚す。<br>
イッた途端、古泉はくたりと横に倒れた。<br>
顔は真っ赤で、息は荒い。<br>
「もういいのか?」<br>
問い掛けると、横たわったまま古泉は首を横に振った。<br>
「まだ………足りないんです。僕には分かる…だから」<br>
「だから?」<br>
「あなたのペニスで……僕をもっと気持ちよくして下さい。<br>
今ようやく分かりました、あなたが言ったように母乳を出し切るしか<br>
方法はないようです」<br>
言いながら古泉はズボンを下ろし、腰を揺らして俺を誘った。</p>