唐突で申し訳ないが、只今俺は古泉にフェラされ真っ最中だ。しかし良いね、このアングルは。椅子に座った俺の足の間に入って目を伏せながら俺のをしゃぶる古泉を思う存分堪能することができるからな。こいつは最初こそ下手くそだったが(それでも視覚的精神的効果は抜群だったがな)最近は俺がちょっと困るくらいの技術を身につけている。どこで覚えてきたんだと不安になるくらいだ。
「ん、む…、んっ…ぅ…は、んむ…」
時折漏れる声が堪らんね。さて今日はどうしようか、上の口に出して飲んでもらおうか突っ込んでそれとも下の口に出して飲んでもらおうか。
「ん、ぅ…は、…ぁ…」
古泉の腰も揺れている。あー可愛い可愛い可愛い可愛い。足を動かして、くに、と古泉の前を軽く踏むと
「んむぅっ!、っは、あぅ!」
半開きの今にも涙が零れそうな瞳を俺に向けて喘ぐという、これまた可愛い反応を見せてくれる。頭を撫でて先を促すと素直に銜え直す。あぁ、もうそろそろ、ヤバい。
「ぁむ、ん…、ん、はっ…ぁ、……ん」
「っ、…こ、いずみ…、っ、出る…っ!」
「はふ、む、ぁっ…は、ぁ、あのっ」
と、いきなりここで古泉が言う。俺はイきそうなところを止められて非常に苦しい状態なわけだが俺の脚の間にしゃがみこんでいるが故に自然と上目遣いになっている可愛い俺の古泉の話に耳を傾けることにする。
「っ、…なんだ…?」
「ぁ、あの…、その、かお、に…」
……なんだって?と思ったのでそれを素直に口にする。
「……なん、だって?」
「か…っ、かお、に、……かけて、欲しいんです…あなた、の……、せ、いえき…を」
「………」
「だ、だめ…でしょうか…」
「ぁう、んむ!」
これが、興奮せずにいられようか。
「ぁ、む、ん、んっんぅ、んっ、ぁむ、んぅ、んく、ぅ、ん、はむぅ!」
俺は気づいたら古泉の頭を押さえつけてピストンさせていた。
「ぁむぅ、はぁ、む、か、ぁむ、お、に、ん、は、んむ、」
言われんでもそうするさ。
「んぅ、は、ん、んむ、ん、ん、んっ」
「っ、イくぞ…!」
かすかに古泉の頭が頷いたように見えた。俺は古泉の頭を引っ張って両手で止める。
「は、はぁ、ぁ、あつい、の、っ、かけて…!」
「っ…!」
「ぅあ…!」
白濁色が古泉を染める。俺の精液が、あの綺麗な、古泉の顔にかかって、
「ぁ、あぁ…、あつ、い…!」
あぁ、綺麗だ…。
出し切った後、暫し見とれていると古泉は徐に右手を自分の顔にやって、精液を塗り込み始めた。まるで乳液かなんかをつけている女子のような風貌だ。
「は…ぁ…あなた、の、精液…、…あったかくって、きもちいいです…」
俺は眩暈がした。そんな顔で、精液のかかった顔で、そんな、綺麗に笑うな。天使かと思った。
「あの、今日は…」
古泉が顔を赤らめて俯き、恥ずかしげに言う。
「ん?」
「今日、は、からだじゅうに…かけて、いただきたいのですが……」
「ぜんぶ、あなたに…、染まりたいんです…っ」
答えは、言うまでもない。
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