「お、お邪魔します‥」
なかなか風呂に入って来ない古泉が、やっと入って来たのは俺が髪の毛も身体も洗い終わって湯船に浸かって上がろうとしていた時だった思わず白い肌の華奢な古泉に視線を送ってしまう「…………(同じ男なのにどう育つとそんな白い肌になるんだ。)」「みっ‥見ないで下さいよ。僕は空気でですから!ここに居ないですから!」
視線に気がついてか、肩を竦めれば身を小さくして洗い場の小さな椅子に古泉は座った胸まで全部を隠すようにタオルをつけたままだ
「お前なぁ‥女じゃないんだから、そんなタオルなんかで隠す必要ないだろ」「良いんです、気にしないで下さい」半分呆れてしまった。なんだ?本当はこいつは女なのか極貧乳な女なのかついてないのか!おいぃ!いつも馬鹿のようにニコニコ笑ってるくせに、今は余裕がないのか恥ずかしそうな表情をしているそーゆー反応をされると、尚更タオルの下が見たくなるわけで。俺は湯船からあがると、古泉の座る洗い場へと近づいた
「古泉、悪いがちょっとタオル取らせて貰うぞ」「なんですかっ…!‥ぁっ、ちょ…やだ…やめっ!」「うるさい、大人しく見せろ」
「「あっ」」
遂に嫌がる古泉のタオルを引き剥がせば視界に全てが広がった1、2秒の沈黙の後
「で、デカッ!」「言わないで!」
風呂場に二人の声が山びこのように響き渡った‥その瞬間、恥ずかしさから真っ赤にした頬に大粒の涙が次々と零れ落ち始めた「うっ‥っく、だから…見られたくなかったんです‥キョン君、ひどい…っ」おい、泣く事もないだろ。むしろ誇りに思うべきだ。男として立派だぜ…………白い華奢なピンク色した乳首の身体には本当に不釣り合いで、下手なアイコラのようなグロテスクさがあるが俺は何故だか激しく興奮してしまった「古泉、ソレ、お前本当に付いてんのか?確かめさせろ」「ぁっ‥?え、キョン君!!」
洗い場の鏡に古泉を映したまま、椅子に座る相手の後ろに回れば両手で脚を大きく開かせる鏡越しに目が合うと濡れた瞳が嫌々と首を振り、脚を閉じようと抵抗してくる「確認するだけだって…」耳元で告げれば軽くキスをして、大きな古泉の自身を片手で包み込むように触ってみる悪戯で、もう片方の手は乳首を摘みあげる「はっ‥ぁ、やっ…!」「本当にちゃんとついてるんだな、」「あっ、ぁっ‥キョ、キョンく…いっ、やだ…そんな‥ゃっあぁっ!」「嫌って割には更にでかくなってんだけど‥しかも乳首硬くなった」ピンク色から赤く染まった乳首と、更に大きくなる自身を交互に鏡越しに眺め呟けば、追い討ちをかけるように自身を上下に扱き上げる手の滑りをよくする為に、風呂場のボディーソープを使った「ほら、よく見ろよ‥凄いエロい…」俺らしくないが、再び耳元で囁いて鏡を見つめれば卑猥な音をワザと立て責めまくる無意識に悦いのか、古泉の腰が揺れ始めた「ぁっ‥あっ!やっ、やだぁ…ぁっ‥ふっん、もっ…キョン君!ふぁっ‥出ちゃいますっ」「出せよ、ほら」「ふぁあっあっぁ!」
「うわーっ!!!!」
気がつくとそこは教室だった。「キョン、何大声出してんのよ。授業中静かだったと思えばうるさいわね!」
俺は夢を見ていたらしい‥そうだよな…古泉がでかい訳、ない‥よな
夢を見たせいか、その後気になって古泉の顔を直視出来ず股間ばかり見てしまった
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