変態、気持ち悪い。好きなだけ罵ればいい。
お前のそんな言葉を聞くと、俺はもっと変態なこと、気持ちの悪いことをしてやりたくなる。でも一つだけ訂正させてくれ。
お前はこれ、気持ち悪くなんてないだろう?そうさ、本当は気持ちがいいんだ。
俺が動けば、声を出さないように口を押さえて。それでも震える足の先はごまかせない。俺に貫かれたまま、お前の先端を握ってやる。ぷくりといやらしく先走りが溜まっているそこをぐりぐりといじってやる。嫌です?やめてください?馬鹿じゃねーの感じてるくせに。何だ?泣いてんのか?「・・・違いますっ!」あ、そう。違うのか。へぇ。俺は睨みつけてくる古泉の頭を抱え、その瞳、違うと言い張る涙を流すそこへと舌を伸ばした。眼球まで、舐めてやる。「やっ・・やめ・・・変態ッ!変態めっ!」ああ気持ち悪い。嘘つきの涙は本当に気持ちが悪い。
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