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クリスマスはおろか年末ギリギリまで仕事づくめでロクに休めないまま新年を迎えた俺は、おかげさまで誰も来ない小汚い部屋で三が日を過ごす羽目になってしまった。
おっと、『仕事がなくても誰も来ないだろう?』なんて突っ込みは勘弁な。
どこからともなく古泉が現われて突っ込んでくれるなら大歓迎なんだが。
勿論、その後は俺のモノで古泉を突っ込み返すのはお約束だ。
生憎と既に今日は三日で姫始めは過ぎてしまったが、今からでも遅くはない。

……何とか妄想しようとしたが、有り得ない現実を目の前に空しくなって止めた。
いくら妄想したところで、俺の元にミニスカサンタや着物姿の古泉が来るわけがない。
我に返った俺は、TVの正月番組をBGMにしながらPCの電源を入れる。
そこには、2008年カレンダー11-12月の画像をスキャンして壁紙風味で収まっている古泉がいた。
最初はカレンダー本体を眺めていたが、一年間ずっと11-12月を飾っておくわけにもいかない。
誰も来ない部屋だから体裁もヘチマもないが、ずっと飾りっぱなしにしておくと劣化してしまうからだ。

そんなわけで、俺は一人寂しくPCの壁紙として収まっている古泉を眺めていたが――
『ピンポーン』
一時間ほど眺めていただろうか。誰も訪れないであろうこの部屋のチャイムが鳴る。
百パーセントに近い確率で勧誘か宗教だと推測されるからいつもなら居留守を使うのだが、今日は流石に三が日ということもあり、休みも関係なく大変だな、と思う心境から玄関へ出ることにした。
すると、そこに居たのは――
「悪い子は居ませんか?」
古泉の声をした獅子舞だった。

嬉しさ半分、驚き半分といった具合で、古泉と思われる獅子舞の出現にすっかり動揺していた。
何故獅子舞!? どうして獅子舞!?
絶対に振り袖姿のほうが似合うのに! せめて訪問着とか袴とか巫女さん姿とか!!
そもそも獅子舞って一人でやるものなのか? 確か二人組だろ?
古泉の後ろに誰かが居て始終突っ込んでいるという状況よりは遙かにいいが。
いや、そんな状況だとしたら、そいつをどかして俺がその位置に……いやいや、ちょっと待て。

「あの……この風体は獅子舞ではなく『なまはげ』なのですが……」
なまはげ……?
「ええ。大晦日に行う東北某県の伝統的な民族行事です」
古泉はお面を取って微笑む。間違いない、本物の古泉だ。
「そもそも、『なまはげ』とは――」
俺が感動のあまり何も言えなくなっている間、古泉は『なまはげ』について延々と語ってくれた。
ぼーっと声を聞いていたから、話の内容は全くもって耳に入っていなかったのは言うまでもない。
「――というわけで、お子さんが居られる家庭を探していたのですが、このアパートの住民さんはどなたも居られなくて」

しかし、『子供』ねえ。仮に住民が居たとしても子供は居なかっただろう。
このアパートは俺を始めとする独身男性の住処だからな。
「この家にもお子さんは居られないようですね。それでは、これで――」
俺はきびすを返して立ち去ろうとする古泉を慌てて引き留める。
このまま古泉を帰すなんてとんでもない!

「え? お茶ですか?」
取り敢えず、その格好で歩き回るのは疲れるだろうから、お茶でも飲んで休まないかと誘った。
我ながら陳腐な台詞だが、咄嗟にこれしか思い浮かばなかったから仕方がない。
「そうですね……」
古泉は俺の部屋の玄関を珍しそうに見渡している。
こんなことなら掃除の一つや二つぐらいしておけばよかった。
「この格好だとお店には入れませんから、お言葉に甘えて上がらせて頂きます」
そして俺は、にっこりと微笑む古泉を部屋へ招き入れた。

俺は雑然としている部屋へ古泉を上げて、押し入れから座布団を取り出して座ってもらうと、お茶を煎れる為にお湯を沸かす傍ら茶菓子を探した。
「お気遣いなく」
と言ってくれるが、その言葉を真に受ける人は居ない。
結局、お湯が沸いてから、お歳暮でもらった高級そうなお茶と煎餅を差し出した。
「ありがとうございます。……人の温かさが身に染みますね」
にこやかに笑いながら古泉がお茶をすする姿もいいものだ。
……顔から下がなまはげの格好でなければ。
「ああ、すみません。ずっと身に付けていたので外すのを忘れていました」
古泉がなまはげの藁を剥ぎ取ったその姿は――学校指定の青色ジャージだった。
てっきり丸裸ないしパンツ一丁になると思っていたが、世の中そんなに甘くはない。
「いくら『なまはげ』の格好で歩いているとはいえ、その下に何も着ていなければ変質者ですよ」
『なまはげ』の格好で歩いていること自体おかしいと言えるが、突っ込むのは止めておく。

それにしても、何故正月早々『なまはげ』の格好をしていたのだろうか?
「実は、正月早々SOS団で集まって野球拳をやったのですが、ものの見事に負けまして」
そんな俺の疑問に、古泉はいともあっさりと答えてくれた。
野球拳で一枚ずつ脱がされていく古泉か……是非この目で見てみたかったものだ。
「野球拳なので……当然……その……」
古泉は頬を染めると、うつむき加減で恥ずかしそうにぼそぼそと話す。
「ええと……丸裸の状態で色々されまして……」
おお、何とパラダイスな状況に!
『色々』が何なのか気になるが、言い難そうにしている様子を見ると、多分あれやこれやされたのだろう。間違いない。仮に違っていたとしても俺の中ではそうだったことは確定事項だ。
「その後、最後に『なまはげ』の格好で家々を渡り歩きなさいと命じられて現在に至るわけです」
SOS団らしい理由だが、それでも何故『なまはげ』の格好なのかという疑問は消えない。
「恐らく、野球拳をやる前に食べた鍋物が『きりたんぽ』でしたので、そこから連想されたのかと」
俺だったら古泉の『きりたんぽ』を食べたいところなんだが……おっと、いかんいかん。
「この辺りは子供が居る家庭が少ないだろうから、『悪い子』を一人お仕置きするだけでいいと言われたのですが、中々お子さんは居られませんし、居られても良いお子さんばかりで……」
確かにそこらの子供を捕まえて『お前は悪い子だ!』とは中々断言出来ない。
現行犯レベルなら断言出来るだろうが、それだとどこかで張り込まないと無理だろう。

「それでは、再び『悪い子』を探さないといけないので、これで失礼しますね。美味しいお茶とお煎餅、ご馳走様でした」
古泉は軽く会釈するとその場を立ち上がる。
もう出て行ってしまうのかい? 外は寒いんだし、もっとゆっくりしていけばいいのに。
「ですが、あまり暗くなると『悪い子』を探すのが困難に……」
いや、でも、ほら、『悪い子』ならここに居るから。
「え? 失礼ですが、お子さんは居られないようですが」
辺りを見回す古泉に向けて、俺は自分の股間を指差す。
「あ……」
ズボン越しに盛り上がっている股間を見て、古泉は頬を染める。
「ええと……それは『悪い子』ではなく『悪い息子さん』だと思うのですが……果たしてソレを子供と称していいのでしょうか?」
そんな冷静に突っ込まれても困るが、息子だって子供時代があったんだから子供と称して大丈夫だと思う、きっと。
「それに、その『息子さん』を僕がお仕置きするのは流石に……」
確かに、どんなお仕置きが待っているかは知らないが、古泉がやることなら俺にとってお仕置きにはならないだろう――と思ったが、
「ああ、同性の僕だからお仕置きになるのですね、納得です」
古泉的には違ったようだ。
「それでは、ご不快かと思われますが、今からその『悪い息子さん』にお仕置きをしますね」
果たしてどんなお仕置きが待っているのか――頬を染めてにっこりと笑う古泉を見て、心も股間も膨らむばかりだった。

いよいよ――ではあるが、その前に気になっていたことを古泉に告げる。
「この格好ではいけませんか……?」
実の所、俺は古泉がジャージ姿のままなのが気になっていた。
中身は古泉なのだし、他人から見ると『贅沢は敵だ』と言われそうだが、それでも学校指定のジャージというだけでどこその用務員を連想してしまう。
「でも、確かにお仕置きですからね。それでは、『なまはげ』の格好で――」
ちょっと待った! それじゃあギャグだろう!!
下手をすると、どこその妖怪になってしまうではないか。
「『なまはげ』の格好はギャグではないと思いますが。いずせにせよ、万が一衣類が汚れたらマズイですね。上にエプロンでも……」
男の一人暮らしにエプロンなどという代物があるわけがない。
何にせよ、全裸とまでいかなくても、せめてジャージだけでも脱いでくれたら――と思ったが、
「ジャージを脱ぐ……ですか」
古泉は恥ずかしそうに顔をうつむかせる。
ジャージといっても上着部分だけで十分だと思うし、何で躊躇しているんだろう?
「実は……野球拳で負けた状態で……着の身着のままで『なまはげ』の衣装とジャージを
身に纏ったので……その……」
え? まさかジャージの下に下着を身に付けてないとか? パンツも?
「い、言わないで下さい……」
古泉は涙目で耳まで真っ赤にさせている。
うわー……何だか想像するだけでエロイ……じゃなかった、寒そうだ。
「解りました。お見苦しいとは思いますが、上だけでもジャージを脱ぎますね」
意を決したように古泉はジャージを脱いで、白い素肌を露わにする。
真っ白な肌に二つのピンク色の乳首が映えていい感じだ。

「ええと、そのまま立っていて下さいね」
古泉は恥ずかしそうに俺の腰へ手を伸ばすと、慣れない手つきでズボンを脱がしにかかった。
「お仕置きですので、僕にお任せ下さい」
俺は言われるがままに身を任せると、古泉の手によって下半身が露わになる。
「あっ……」
古泉は勢いよく飛び出した俺のモノに小さく声を上げる。
「す、すみません。ここまで悪い息子さんになっているとは思わなかったので……」
顔を耳まで真っ赤にさせると、白い手を俺の息子に迫り、大きく反り返った俺のモノを右手で優しく包み込む。
「もう、こんなになって……」
古泉の俺のモノを恥ずかしそうに見つめる視線に導かれて、みるみるうちに先端から先走り汁が溢れ出る。
「これは……相当なお仕置きが必要ですね……」
古泉は悩めかしい視線を俺のモノに向けてそっと顔を近づけると、
「同性の口では屈辱だとは思われますが……お仕置きですから耐えて下さい」
事もあろうか俺のモノを口に含ませた。
思わぬ古泉の行為に、お仕置きどころかこのまま天国まで逝きかけるが、何とかそれは堪える。
やがて、弾力ある唇の感触と、ねっとりした舌触りが交互に襲ってきた。
「んっ……」
古泉は先走り汁と唾液にまみれた舌で亀頭を舐め回すと、カリ首の張り出しから裏筋まで丁寧に舌を這わせる。
そして、時折指で根本をしごき、撫でながら舌を動かして俺のモノを唾液だらけにしていく。
自分がされている行為もそうだが、それ以上に相手が古泉だという現実に昂奮を隠しきれず、思わず声を出してしまう。
古泉は一旦口を離すと、
「お仕置きだというのに……そんな声を出されてはいけませんよ」
悩めかしい視線を俺に向け、そのまま右手で陰茎を扱き始める。
「それでは、そろそろ限界のようですし」
古泉は右手を上下に動かしたまま、左手で先走り汁を絡めさせながら亀頭を撫で回す。
「流石に口内ではお気の毒ですから……」
俺としてはそっちも捨てがたい物があるが、頬を上気させた古泉の顔を見ながらというのも悪くはない。いや、むしろ見てみたい――そんな俺の想いが、迫り来る射精感を後押しする。
そして、俺自身から溜まりに溜まっていた白濁液が、物凄い勢いで古泉の顔に降り掛かった。
「あ……」
当然一回で出し切れる筈もなく、小さな放出を二回ほど繰り返して古泉の白い肌と手を汚し、上気させた頬や緩んだ口元に垂れ落ちる。
「こんなに濃い液を沢山……本当に悪い息子さんですね……」
そして、古泉は妖しく微笑むと、顔に付いている白濁液を指ですくい、自分の口へ含ませた。

「お仕置き…完了ですね……」
古泉は口で俺のモノを丁寧に拭き取ると、そっと顔を離し、降ろしていた下着とズボンを戻す。
そして、膝立ち状態でその場を立ち上がると、
「ええと……お手洗いをお借りしてもいいですか?」
両手を前で押さえ、慌てて俺に背を向けた。
先程までの様子を見る限り、そこまで切迫した状況ではなかった気がするし、そもそも用を足すこと自体は生理現象だから――そりゃあ、まあ、折角なので覗きたいが――そう恥ずかしがらなくてもいいのではないだろうかと思ったが、それにしては何やら様子がおかしい。
俺は古泉の様子を真っ正面から見るべく、トイレの場所を教える素振りを見せて前へ立つと、
「あ、あの……」
恥ずかしそうに頬を染めて股間を隠している古泉の姿が目に映る。
そう、これは小を我慢しているのではなくて――
「い、言わないで下さい……」
反応している男性器を隠していたのだ。
「す、すみません……」
古泉は俺に指摘されて耳まで真っ赤にさせている。
俺のモノを咥えたり扱いたりしているうちに昂奮して――ということなら、喜びこそすれ咎める理由はどこにもない。
だが、古泉的には違ったらしく、
「お見苦しい所をお見せしてしまって…本当にごめんなさい……」
顔を真っ赤にさせたまま、恥ずかしさのあまり涙目状態になっている。
「今すぐ処理をしますから、お手洗いの場所を……」
え? それって……?
「で、ですから、この場で処理するわけにもいきませんから……」
処理ってトイレで自慰するのかい? そんな勿体ない。
「そんなはっきりと言わないでくださいっ」
いやあ、湾曲に言っても変わらない気はするが。
「それはそうなんですけど……」
俺はひたすら股間を隠す古泉の様子を上から下まで舐めるように眺め、
「え……?」
ある一ヶ所――昂奮して勃っているピンク色の乳首に視線を送る。
「あ……」
古泉は俺の視線に気付いたのだろう。
視線を泳がせてみるが、俺が送る視線からは逃れようがない。
「あ、あの……」
俺は恥ずかしがっている古泉に向けて、股間を隠している両手を退かすよう促す。
最初は躊躇していたものの、俺の視線が逸れないことを悟ると、ゆっくりと両手を退かした。
「お願いですから…見ないで下さい……」
見るために退かしてもらったのだから、じっくりと見ないわけにはいかない。
そんなわけで、俺は当然の如くまじまじと古泉の股間に視線を送る。
「うぅっ……」
そこは、ジャージ越しとはいえ立派に勃ち上がっており、その先端には小さなシミが出来ていた。
「………」
古泉は顔を更に真っ赤にしてうつむくと、再び股間を両手で隠す。
困り顔を見ていると、思わずトイレの場所を教えたくなるが、それだと色々と勿体ない。
さりとて、この様子だとここで自慰してもらうのは無理そうだと思った俺は、古泉を部屋の片隅に置いてある姿見鏡の前へ連れて行く。
「え? え?」
俺の意図が分からず戸惑っている間に後ろから羽交い締めにすると、そのままストンと腰を下ろす。
「……まさか?」
まあ、ここまで来たら嫌でも気付くだろう。
折角だから、自慰のお手伝いをするってわけだ。
「あ、あの、一人で出来ますから……」
それじゃあ、ここで自慰するかい?
「いえ、その、だからお手洗いで……あっ!」
既に勃っている乳首の右側をちょいと撫で回す。
「やっ……あん!」
ふむ、男でも乳首で感じるものなんだな。
「ち、違いま……だって、自分では……」
古泉はそこまで言って口籠もる。
自分で試したことがあるってわけか。
「うぅっ……」
恥ずかしさのあまり、またも涙目になっている古泉の様子が鏡に映る。
しかし、男なら自分で色々と試したくるだろうし、乳首ぐらい触ってみるんじゃないのかね。
「そ、そうでしょうか……?」
そうそう。それに、こういうのって、自分で脇の下をくすぐっても何ともないが、他人にくすぐられるとくすぐったいのと同じような気がする。
「同じ他人にされる行為でも、大きく違うような気がするのですが……」
同じレベルだったら大問題だ――と思いつつ、俺は古泉のズボンに手をかける。
「こ、ここで脱ぐんですか?」
股間がそんなになってシミまで作っているんだし、トイレへ行く行かないは別に、ズボンを脱いだほうがいいと思う。最も、トイレへ行かせる気がないのは言うまでもない。
「で、でも……」
嫌なら俺の脳内で真性包茎ということにするが。
「ち、違いますっ」
でも、実際に見てみないと、それが本当か解らないからなあ。
「………」
古泉はしぶしぶ、といった様子で少し腰をあげる。
赤の他人に真性認定されたら嫌だろうな――と思いながらズボンを脱がせ、股を大きく開かせる。
鏡越しに映った古泉のソレは綺麗なピンク色、長さも太さもごく標準サイズで、先端からは先走り汁が滲み出ている。ああ、ちょっと残念なことに、皮は剥けていた。
「あまり見ないで下さい……」
目を背けたくなるモノではないと思うが、触るのはいいのかな? と勝手に解釈した俺は、古泉のモノへ手を伸ばす。
「ひゃんっ!」
不意に来た手の感触に、古泉は軽く腰を動かす。
そして俺は右手で軽く古泉のモノを掴むと、指の腹で鈴口を突っつく。
みるみるうちに溢れ出てきた先走り汁を指先で伸ばし、亀頭を中心に撫で回す。
「や、だぁ……」
確かに人前で達するのは恥ずかしいと思うが、ナニがこの状態だと出してしまったほうがいいだろうし、そもそも俺も古泉の前で出したクチだ。言わばお返しということで。
「で、でも、さっきのは『お仕置き』ですから……」
それなら、俺も勝手に一人で勃った息子さんに『お仕置き』ってことでいいかな?
「それを言われると……はぁん!」
俺は軽く乳首の左側を指の腹で撫で回しながら、右手で古泉のモノを扱き始める。
「あぁっ!」
古泉はいやいやと首を振るが、一方で鈴口から溢れ出る先走り汁は俺の右手を濡らし、古泉のモノを扱く際の潤滑油となっていた。
手があと一本あったら右の乳首を、あと数本あったら腰も太もももどこもかしこも撫で回すことが出来るのに――と思いながら、ひたすら左側の乳首を責め立てる。無論、右手の動きを止めることはない。
「はぁん!」
最初は声を抑えていたが、次第に感じるがままに声を発していく。
だが、そろそろ限界だろうか。俺の掌に納まっている古泉のモノは硬さを増すばかりだ。
「あ、やっ……!」
このままだと面前にある鏡にかかることを気にしているようだが、大丈夫、大丈夫。
「で、でも……あぁん!」
俺は古泉のそんな様子は無視し、改めてモノを握り直して激しく扱くと、古泉は軽く腰を動かす。
「あっ……出るぅ!」
その言葉と同時にナニが短く痙攣すると、鏡に映る自分に向けて大量の白濁液を吐き出し、更に三回ほど断続的に吐き出していった。
「はぁ…はぁ……」
鏡に貼り付いている白濁液が、鏡に映っている古泉を汚す。
その光景に、自分自身が汚れていくような錯覚に陥ったのか、古泉は恍惚としていた。

あれから、鏡を拭いたり、ズボンを――ついでに上着も洗濯して乾燥機で乾かしていたり、その合間に一緒にお風呂に入ったりしているうちに時は流れ、洗濯物もしっかりと乾いてくれた。
「色々とありがとうございます」
古泉はなまはげの格好に戻ると、玄関前で俺に向けて礼を言う。
いやあ、礼を言いたいのはこっちだ。
一人っきりの暗い三が日の筈が一転、明るくて眩しすぎる三が日になったのだから。
「それに、ジャージの洗濯どころか、下着まですみません」
まさか下着無しで外を歩かせるわけにはいかない。いつどこで襲われるか解らんしな。
ああ、その下着は新品を卸したてだから心配しなくていい。
「お気遣いありがとうございます。後で新品を買ってお返ししますね」
こっちとしては履きたてのほうが嬉しい――と言いたいのをぐっと堪える。
お返しするということは、再びまた逢えるということなのだから。
「それでは、また」
古泉は一礼すると、玄関の扉を開けて去って行った。

また逢えることを願って――