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いつものように部室のドアをノックをしてしばし待つ。
沈黙が帰ってきたが気にせずノブを回す。
長門さんがいる時もやはり帰ってくるのは沈黙だ。
だけど今日は珍しく部室への一番乗りは僕のようだ。
とはいっても部室の鍵は開いていたので彼女は所用があって席を外しているだけかも知れない。
さて、みんなが集まるまで何をして暇を潰そう。
そう思ったところへばたばたとにぎやかな足音が近づいてくる。
ああ、これは間違いなく、と思う間もなく嵐のような勢いでドアが開け放たれた。

「ちょっと、見てくれる?この子たち、校門の近くに棄てられてたのよ。ひどいと思わない?」

息せき切って部室に入ってくるなりの第一声がそれですか?涼宮さん。
両手を掻き合わせて寄せたカーディガンの胸元にはまだ目も開かない仔猫たち。
何匹いるんだろう、顔を出さずに舌の方でもぞもぞと動いてる子もいるようだ。

「まだ有希たちは来てないのね。ねえ古泉くん、ちょっとこの子たちにミルクあげてくれない?」
「え・・・ミルク、ですか?」
「そうよ、お腹すかせてるみたいなのよ。」

さて困った。
部室にはお茶はあってもミルクの買い置きなどある筈がない。
そもそも仔猫には牛乳はあまり良くないと聞いたような気がするけど。
仔猫用のミルクってどこに売ってるのかな・・・。

「仔猫に牛乳は合わないと聞いたことがありますから・・・
そうですね、ペットショップで仔猫用のミルクを調達してきましょう。」
「あら、そんなもの要らないわよ。」

みぃみぃ、にぃにぃと鳴く仔猫たちを両腕に抱いたまま涼宮さんが言う。

「え・・・と?ミルク、要らないんですか?
先ほどはこの子たちにミルクあげて、と仰ったように聞こえたのですが。」
「うん、ミルクなら古泉くんが出せるじゃない!」

「えっ?」

思わず我が耳を疑う。
今なんて言いました?涼宮さん。
いや、怖くて聞き返せませんけど。
まさか、まさか。
彼女の力を考えると馴染んだ笑顔も引き攣ってしまうのが情けない。

「えええ?!いくらなんでもそれは無理ですっ!あっ、涼宮さん、な、何をっ・・・」

涼宮さんは問答無用、とばかりに長テーブルの上に僕を押し倒すと
起用に片手でブレザーのボタンを外しネクタイを緩め
更にシャツのボタンを外しするりと胸元へ手を入れる。

「あたしね、古泉君ならきっとおっぱい出せると思うのよ。
さ、この子たちにミルクあげてちょうだいね。」

ひょい、と胸元から一匹の仔猫を摘み上げると僕の目の前に突きつけ
涼宮さんは全開の笑顔でそう言い放つ。
僕が思わず仔猫を受取ってしまうと
開いた手で再びぎゅうっ、と乳首を引っ張り、押しつぶし、捏ねまわす。

「ミルクなんて無理、です。出ませんって。あっ、い、痛い、涼宮さん、そんなにしたら痛いですっ。」

その指先が僕の乳首をつまんでくりくりと弄る。
するとやがて出る筈のないミルクがじわりと滲みだした。
あああ、嘘。
恥ずかしさのあまりに顔が熱くなる。
いくら涼宮さんの望んだこととはいえ、こんなことって・・・!
僕の手の中の仔猫がみぃ、と一声鳴き声をあげる。
思わず視界に捕らえた仔猫を見て、やっぱり無理だ、と思う。
だって僕男ですよ?
ありえない!

「やっぱりあたしが思った通りね。さぁ、仔猫たち、一樹ママのおっぱいですよー。」
「あ・・・ぅっ・・・。涼宮さん、やめて、やめてくださ」
「うるさい!!異論は認めないわよ、古泉君。
それともあなた、お腹をすかせたこの子たちの目の前に湧き出るおっぱいがあるって言うのに
我慢させろって言うの?あなたがそんなひどい子だとは知らなかったわ。」

拙い、これはいけない。
先ほどまでは上機嫌だった涼宮さんの機嫌があからさまに急降下している。
こんなことが元で閉鎖空間発生なんて事態になったら機関へ言い訳もできない。
男としてのプライドと閉鎖空間の発生。
比べるまでもない。
自分ひとりの被害で済むなら安いものだと自分自身に言い聞かせ、彼女へと顔を向けた。

「解りました。涼宮さんの仰るとおりにします。」

「良く言ったわ!それでこそ古泉君よ!」

良かった、ご機嫌が持ち直した。
直滑降のような勢いで下降線を辿っていた彼女の精神状態が
再び上昇するのを感じながらとりあえずはほっと胸を撫で下ろした。
とはいえ本当の試練はこれからだ。
涼宮さんは長テーブルの上にカーディガンの中の仔猫たちを下ろすと
自由になった両手でぐいぐいと僕のセーターをたくし上げ、シャツもはだけてしまった。
う、覚悟したとはいえかなり恥ずかしい。
そんなにまじまじと見ないで下さい、とは心で思っても口には出せずに
彼女の視線から逃れようと顔をそらすと無邪気にみぃみぃと鳴く仔猫が視界に入った。
おまえたちも災難だよな、母猫から離されただけじゃなくて
よもや人間の男のおっぱい吸わされる事態になるなんて・・・。

「さっきは片方しか触ってないけど、こっちのお乳も出るわよね?」

先ほど触れられた僕の左の乳首からはまだミルクがじわじわと溢れていた。
涼宮さんの手は遠慮もなく僕の右の乳首を引っ張り、捏ねまわす。
声を殺して痛みに耐える。
どんな無体にも抵抗などできるわけが無い。
体を硬くして耐える僕の耳元へ涼宮さんが嬉しそうな声で囁く。

「ん、大丈夫みたいね。それにしても古泉君、いっぱいミルク出るのねえ、どんどん溢れてるわよ。
これなら仔猫たちもお腹いっぱい飲めるわよね。」

そう言うと不意に僕の左胸をぺろりと舐め上げた。

「あぅんんっ・・・!!」

何だ、今の声・・・!

「ふふ、仔猫にあげる前にちょっと味見。
美味しいわよ、古泉君。味も、量も文句なし。これならこの子たちも満足ね、きっと。」

う、誉められてもちっとも嬉しくありません。
むしろ泣きたくなってきた。
僕男なのに、おっぱい美味しいとか言われたって・・・。
情けない、恥ずかしい以外の何物でもないじゃないか。
ぐだぐだ考えている所へ隠すものもない素肌の上に
二匹の猫が左右の乳首に宛がわれる。
手のひらに乗るほど小さな仔猫が僕の乳首をぺろぺろと嘗め回す。
ざらざらした舌の感触はくすぐったいと言うよりはむず痒いような、
薄く皮膚がこそげとられるような、不思議な感触。
やがて舐め取るミルクがなくなると猫たちはかぷりと
僕の乳首に吸い付きむにむにと小さな前足で僕の平坦な胸を揉み始めた。
く、くすぐったい。
思わず体を捩ってしまう。
振り落とされると思ったのか、仔猫の後ろ足の小さく尖った爪が食い込んでチクリと肌を刺す。
乳首に吸い付く仔猫の口には小さいけれど鋭い歯。
我慢できないほどではないけれど徐々に増えていく引っかき瑕と噛み瑕、
ちゅっちゅっと音を立ててミルクを吸われる感覚。
そしてふにゅふにゅと胸を揉み続ける柔らかな感触。
じわじわと認めたくない感覚が頭をもたげそうになる。
駄目だ、涼宮さんの目の前で。
不埒な変化を起こしそうになる下半身に気付かれまいと
半ば脱げかけたブレザーを引き寄せた。
けれど残念な事にこういう変化を見逃すほど涼宮さんは甘くはない。

「あら、古泉君、こっちでもミルク出せそうね?」

ズボンの上から変化し始めた股間をするりと撫で上げてベルトに手を掛ける。
うわ、拙い、涼宮さん、それは駄目ですっ!

「折角だからこっちも猫ちゃん達に舐めて貰おうか?」
「す、涼宮さんっ!やめて下さい、お願いだから、あっ・・・ぁう」

反応し硬くなり始めたそこを擦りあげられて思わず腰を引く。
お願いです、止めて、と何度も繰り返したけれど
意に反して弄られ続けるそこは与えられる快感に抗えず先走りを漏らし始めた。

にっこりと満足そうな笑顔とともに僕の先走りで濡れた指先をぺろりと舐めて
涼宮さんの残酷な宣託が下される。

「さあ、猫ちゃんたち、古泉くんの美味しいちんぽミルクを飲ませて貰いましょうね?」


continue?