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「へんなこと、しませんか…?」
お兄ちゃんがベッドの上でぼくを寝付けようと頭をなでてくれている
でもまだ寝たくない。もっと、もっと…いろんなことをしたいです

いままで何年もそう思ってたんだけど、いろんなこと、が明確になったのはつい最近
お兄ちゃんはきっと今言ったことを「こいつのことだからまた映画かなんかの
受け売りだろうな~」とか思ってるんだろうな

そんなんじゃないのに。
…そんなんじゃないんです。
「…………お兄ちゃんの部屋にあった本の子みたいに、その…」
きもちいいこと、されてみたいんです

言っちゃいました。
お兄ちゃんは驚いた顔でぼくを見てます
「……どれ…みたんだ?」
男の子だからしゃーねえよな、と頭をぐしゃぐしゃなでながら、
でも体は俺なんかにあげちゃだめだぞって、笑って言います。

ぼくはいいのに。

あれ、
「えっと…」
どんな作品だったっけ…………。
あ、そうだ…あっ、あっ、思い出したらだめです。大きく…どうしよう…ふぇ…

「あの、あの、お兄ちゃんが、弟を、ベッドで……あの、」
ちょっと大きくなっちゃったから、喋るのが恥ずかしいです。
布団かぶってるから見えないんですけど…思い出したら、だめです…うう…

またそんなイレギュラーなもんを…とぼくを苦笑して見るけど、
お兄ちゃんは優しいから、ぼくがちょっと変なところを見せたらすぐさま心配してくれる
のは嬉しいけど、今は全然嬉しくないです。
いつも通りになれば、布団をはがされて、「痛いところはないか」ってその時その時いろんなところをなでてくれますが、今は……布団、ぎゅって握らないと、
あっ、ああああああ!!!!!

「どっか痛いか?…あ………ごめんな」
お、男の子だもんなーとちょっと驚いたみたいです…
布団をぼくが固定するまえにはがしてしまって、膨らんだ部分を見られてしまった
…恥ずかしくて死んじゃいそうです……
顔を見られたくないから、
お兄ちゃんの胸に顔をうずめたらそこに、お兄ちゃんの手があたってしまって、声が出て、

「ぁああ、んっ、はあ、は、ふっ」

腰を、こすり…つけて…しま、…うぇ、ぼく、嫌われちゃいます、…こんなんじゃ、
「ここが痛いんだな?」

お兄ちゃんはわざとそういって、ぼくのを手のひらでなでてくれて、
「うん…ああぁ、そこ、痛い…っはぁ、ん…っ、…で、す」
「痛いのに一樹はそんな声出ちゃうんだなあ、やらしい」
わからないふりしてそんなことするお兄ちゃんのほうが、い、いやらしいです…
その前に、ぼくは恥ずかしくて死んじゃいそうです
腕をぎゅって握って、くるくる動く手を止めたいのに加速するばっかりで、

「おに、ちゃ…あぁあっ…はーっ、はっ待っ、て…うぁ、だめっ、だめぇっ」
ぼく、限界です、もう、だめです

「はーっ、う……に、ちゃ…も、あぅっ…だ、めっ……めっ…出ちゃ…」
どうしよう、ぼく、予想以上で、変になっちゃいそうで、やです。恥ずかしくて、やです。
変なところ見て嫌われたら、やだ、やです…でもだめ、気持ちいいから、
「あ、だめっ…ら、め…変、な、ちゃう…あっ、あっ…ああうっ、おに、ちゃ……出う、れちゃ…ああああぁあぁぁぁっ!!!!」


「もう、大丈夫だからな。」
息を切らしたぼくの背中をなでながら言った
なんで、ずっと知らないふりをするんですか?ぼく、恥ずかしいことも全部、お兄ちゃんなら言ったのに、ずるいです

お兄ちゃんはくるっとそっぽを向いて、「おまえはほんとに可愛いな」
と言ってくれました。
……は、はぐらかされちゃった気もしますけどいいです。

ここだけの話なんですが、さっきのやつ…
よ、読んだ本と、ことの運びが一緒なんです………

あっ、あ、あの、最後に、その…ま、また、してほしいです…