※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

「見てください。やっと完成したんです。」
そう言って古泉が指したモノを見て俺は呆然と立ち尽くした。
「制作時間はザッと30時間程ですから、少々作りが粗い部分もあるのですが。あなたがいらっしゃる前に試してみたら素晴らしい出来でしたよ!」
そういいながら古泉は、ソレから覗く突起物に頬を寄せた。
「悪い、古泉。これは何だ?」
目の前でゆらゆら揺れるソレの用途は一目見ればわかる。
だが俺の思考は完全にストップしてしまっていた。
「ふむ。あなたならお解りいただけると思ったのですが。」
不満そうな顔をした古泉はソレから手を離すと考える仕草をした。
そして口の端を吊り上げて「それなら、僕の体を使ってお見せ致しましょう。」と不適に笑ったのだった。

俺は眼前で起こっている出来事に目眩がした。
「どう……ですか?………んんっ……これで、お解りになるでしょう?」
はぁ…と息を吐きながら、こっちを向いた古泉の顔は快楽に浸り厭らしく緩んでいた。

端から見れば揺り椅子に座りゆらゆら揺れているだけのように見えるかもしれないが、実際はそんなまったりとしたものじゃない。
ゆらゆら揺れるソレに座っている古泉は下半身を晒し、椅子が前後に傾く度に吐息を漏らしている。
さらにペニスは反り返りアナルからはぴちゃぴちゃと水音が響いていた。

古泉は揺り椅子に仕掛けを施していたのだ。
それもかなり厭らしい仕掛けを。
「はぁ……素晴らしいでしょう?座った時にちょうどアナルがくる場所に穴を開けて、椅子が揺れる度に下に取り付けたバイブが出入りするようにしたんです。あぁ…我ながらいい仕事をしたと思いますよ。」
そう言って古泉は椅子の揺れを大きくした。

「あぁ…っん!……っは………あ、あ、あぁぁ!」
古泉は限界が近いのだろう。
椅子は忙しなくギシギシと鳴り、古泉の唇からは耐えきれない嬌声が溢れ出していた。

俺はそんな乱れた古泉を見て奥歯を噛み締めた。
嫉妬、とは違う気がする。
俺というものが居ながら、こんなイケナイ玩具を作ってしまった古泉にはお仕置きが必要だろう。

俺は古泉に気づかれないように椅子の近くにポツリと投げ出されていたバイブの遠隔スイッチを手に取り、未だ激しく前後する椅子の後ろに回った。
そして古泉のアナルにバイブが深々と刺さるようグイッと背もたれを引き、いきなりバイブの振動を強にした。
「…っえ?あぁ!っぁ、あああああああああああ!」
突然の事態に古泉は目を見開き白濁を飛び散らせた。
それは椅子の傾きのせいで顔まで届き、古泉の滑らかな頬を汚した。

「お前、自慰のためにコレを作ったのか?」
バイブのスイッチを切り、背もたれも元に戻すと、俺ははぁはぁと荒い息の古泉の前に回り、咎めるように問いただした。
「ぁ……っち、が……!」
古泉は絶頂の直後で上手く声が出ないらしく、ふるふると首を横に降った。
「何が違うんだ?現に今こうやってイカされただろう?」
肘掛けに手を置き少し揺らしてやれば、古泉はヒッと息を飲んだ。
「違うんです……っ!ただ、ある映画でコレに似たものを見て……。」
俺が怒っていると思った古泉は必死に弁解を始めた。
「それで?」
俯く古泉の顎に指を掛け、顔を近づけると古泉は消え入りそうな声で呟いた。
「僕も……試してみたく、なりました。」
視線を俺から反らしたままその言葉を発した古泉に、俺はプツンと来た。

俺は一度古泉を椅子から立ち上がらせると身体を半回転させ、古泉の眼前にバイブが来るようにもう一度椅子に押し付けた。
「コイツに気持ちよくして貰ったお礼をしなくちゃなぁ古泉?」
俺の言葉に怯えるように振り返った古泉は、目に涙を溜めていた。
「古泉、ほら舐めて綺麗にしてやれよ」
古泉は小声で嫌だ嫌だと繰り返し呟いているが、構いやしない。
中々口を開かない古泉の唇を指でこじ開けそのままバイブをくわえさせた。
「んぷ……うぇ………っんんぅ」
初めは嫌がったものの、しばらくすると古泉は諦めたのか、大人しくバイブを舐め始めた。
「あぁ、いい子だな古泉は。」
優しく頭を撫でてやれば、古泉の頬に赤みが差した。