「や、や、だ…やめてくださ、いっ…」
「動くと切れるぞ。大人しくしてろ」
「…っ…!」
「ほら、もう少しだ。…子供みたいで結構可愛くないか?」
「いやです、こんなの恥ずかしいです…!」
「とかいいながら何で勃起してんだ?本当は興奮してんだろ」
「ちっ、違います…!そ、そんなことは…!」
「先っぽ濡れてるぞ?」
「や、やぁ!ちが、ちがいます…!興奮なんて、してません…!」
「…ほら、できた。つるつるだ。もっとよく鏡を見てみろよ」
「やだやだ、やですっ!」


「大浴場だが、他に人がいなくて良かったな。他のやつにそんな格好見せられないだろ」
「誰も見ませんよ…それにタオルを巻きますから」
「湯船につけるのはマナー違反じゃないのか?」
「うっ、濁り湯なので凝視しない限りは」
「修学旅行で背中してやるとか言う流れになったらどうするんだ?」
「うう」
「バレたら騒がれるだろうなぁ。それで皆に見られたら」
「……」
「見られただけでどうにかなるもんな。今だってこんなにして」
「やっ、やめ……」


「あら~?古泉くんって、そうなの?生えない人なの?」
「なっやめっ…見ないでくださいっ」
「はわぁ~…これ、自分で剃ってるんですかぁ?」
「ちがっ!違いますっそんなことっ…」
「…ユニーク」
「あんっらめえぇ!さわらないでえ!」

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最終更新:2007年09月20日 21:15