読書5

『カリスマ・コンサルタントの稼ぐ超思考法』岡本吏郎
自らが、自社や業態の歴史を調べておくことで、今後の行く先も見えてくる
 
◆レヴィ・ストロースの「プリコラージュ」
彼は単純な人マネに「プリコラージュ」と名づけたわけではありま
せん。他の分野から「方法」や「構造」を借用することが効率的な手段だと考えたわけです
 
いつも、自社を少し危険なところに置いておく。それによる損失は当然出ますが100%ではない。20%の損失を最初から見込んでカオスに身をさらす。そんな行動が「カオスの縁」という場を作る方法
 
 
★話題のデジタル月刊誌--『社長のメシの種』
 
 
 
『なぜ、エグゼクティブは書けないペンを捨てないのか?』
プロとしての価値を決めるのは、何を話すかではなく――何をやって見せるかだ。人を評価するときは、言っていることより、やっていることを見るほうが確かである
会社を前進させるのは、会社に魅力を感じている人間だからである意欲的に働く、という責任を果たさない不誠実な社員、同僚の足を引っ張る社員に対しては、先頭に立って厳しい対抗手段を講じるべきである
 
厄介者、騒がしい者の中から最良の協力者が見つかることもある。力量にふさわしいマネジメントを受ければ、彼らは能力を発揮する
 
 
『こんなときには、こんなことばづかいを』
他人から無視されたくないというのは、多くの人がもっている自然な感情です。あいさつは、相手がそこにいることを積極的に認めている、つまり無視していないという気持ちの証
 
「世の中は案外狭いものですね」という驚きは人生につきものです。別れても不思議に、人はまたどこかでめぐり会うものです。ですから、これですべて終わりと単純に考えないで、再開の余韻を残して別れるのが賢明と言えましょう
 
 
「月刊トークス」は、編集長自らが大型書店を何店も回り、マーケティングや経営者の自伝・他伝、自己啓発等々の書籍の中から毎月4冊の本を厳選。書籍のポイントを要約、編集し、原稿の朗読はプロのナレーターが行っています。製品は毎月CD・MP3にてお届けしています。
忙しくてなかなか本を読む時間がない、たくさんある本の中からどれを選べばいいのか迷ってしまう、というビジネスマンにおすすめです。
 
 
最新11月号の紹介書籍は次の4冊です。
 
★「経営のプロ」が企業再生の奥義を公開!
『利益を3倍にするたった5つの方法』
大久保恒夫(成城石井社長、リテイルサイエンス社長)著
ビジネス社刊 1,300円(税別)
 
★社内報で会社の宝を掘り起こせ!
『もっと!冒険する社内報』
福西七重 (ナナ・コーポレート・コミュニケーション社長)著
ナナ・コーポレート・コミュニケーション刊 1,500円(税別)
 
★マーケティングのノウハウを使いこなすには、どうすればいいか?
『ノウハウを学んでいるのに、なぜ、儲からないのか?』
吉井亮介(ワコルダー社長)著
明日香出版社刊 1,400円(税別)
 
★社長のための[西田式経営脳力全開]8大プログラム
『強運の法則』
西田文郎(「強運開発」コンサルタント、株式会社サンリ会長)著
日本経営合理化協会刊 15,000円(税別)
 
 
 
『秘伝すごい会議』大橋禅太郎
投資する覚悟のない目標を、メンバーに提示してもうまくいきません

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最終更新:2007年11月10日 11:20
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