「test」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「test」(2008/08/12 (火) 11:54:38) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
test
test
+白魔法ヘイストのこと。
+ステータス変化の一つ。白魔法ヘイストや、同様の魔法などにより発生する。
+装備品に付いている特性の一つ。上記ステータス変化と同様の効果を持つ。
#contents
**白魔法【ヘイスト】 [#r3gw251w0l]
***性能 [#sd2htjdokv]
白魔法の一つ。強化魔法に属する。属性は風。
>標的の攻撃間隔を短くする。
使用制限:[[白]]Lv40 [[赤]]Lv48。
消費MP40、詠唱時間3秒、リキャスト20秒。効果時間3分。
***販売店 [#m1xpwiqr7g]
|エリア(座標)|NPC名|価格|条件|
|ウィンダス水の区[南](G-7)|Shohrun-Tuhrun|18,000 - 22,000|コンクエ1位&ウィンダス国民|
|セルビナ(H-9)|Quelpia|18,000 - 22,000|なし|
***白魔法ヘイストの効果 [#uf5inyhite]
呪文の対象について、以下のものを約15%短縮させる。
-遠隔攻撃を除く武器の''攻撃間隔''
-全ての魔法・呪歌・忍術などの''再詠唱時間''
また、以下のものについては短縮効果はない。
-遠隔攻撃の攻撃間隔
-アビリティの再使用時間
-魔法の詠唱時間
「攻撃速度が約15%速くなる」のではなく、「攻撃間隔を約15%短くする」という効果であるため、同一時間内における攻撃回数は約17%増える。また、一発あたりのTP([[得>得TP]][[与>与TP]]とも)に変化はない。単位時間あたりの攻撃回数が増えるため、与TPも同じ割合で増えることになる。
これらの効果が発現するのはヘイスト効果を受けている間に起こした行動のみに適用される。つまり、攻撃と攻撃の合間・魔法発動後にヘイストがかかった場合、かかる直前に行った行動についてはこの効果が適用されない。逆に、再詠唱時間の長い魔法であっても発動の瞬間にヘイストがかかっていれば再詠唱時間中にヘイストが切れても再詠唱時間が伸びることはない。
ヘイストを自身にかけた場合はそのヘイスト自体も再詠唱時間の短縮効果を受けることが可能。
ヘイスト効果で特筆すべきは累積するほどに「ヘイスト+1%分」がもたらす実質の効果が増すという点である。
例として、ヘイスト装備なし+魔法ヘイスト(ヘイスト+15%)では一定時間での攻撃回数は上記のとおり17%増しになるが、ヘイスト装備25%+マーチマーチ(装備と合計でヘイスト+45%)に魔法ヘイスト(ヘイスト+15%)を加えるとヘイスト45%の場合と比べて一定時間の攻撃回数は37%も増える。累積するほどに効果が増すという特徴は他の強化系魔法やアビリティにはない。例えばダブルアタックなどは累積するほどにDA+1%がもたらす実質の効果は少なくなっていく。
***上書き関係 [#qibq1htn2j]
ステータス異常「スロウ」状態の対象に対してヘイストをかけると上書きすることができる。また有効時間中はスロウを無効にする。ただし、すべての「スロウ」を上書きできるわけではなく、白魔法スロウガやスパイダー族のスパイダーウェブ、ダイアマイト族のフィラメンテッドホールドなど((このようなヘイストよりも優先順位の高いスロウは、便宜上強スロウなどと呼ばれる。赤魔道士がメリットポイントで習得できるスロウIIも、この効果をもつ魔法のひとつである。))には逆に上書きされ、それらの効果時間中は新たにヘイストの効果を与えることが出来ない。
ヘイスト自身も上書きできるため、有効時間中に上書きすることで、再び有効時間を初期化することができる。
強スロウ(スロウII・スロウガ)>ヘイスト>スロウ>リフュエリング・ヘイスガ
***{{ヘイスト}}を切らさないためのテクニック [#o7g40mees6]
{{ヘイスト}}が切れるとその旨がログに出力されるが、戦闘時は大量のログが流れるため見落としがちである。他人のステータスを知る方法は無いので、ログを見落とすと{{ヘイスト}}が切れたことには気づく事ができない。こうした事態を回避するためのテクニックとして、以下のようなものがある。
-チャットフィルターを活用し、極力ログの量を減らす。
-複数人にかけるときは、毎回同じ順序でかける。
-MPに余裕があるなら、開幕で毎回かけなおす。
-ヴァナ時間で1時間もしくは1時間15分毎にかける。
-キッチンタイマーを使用する。
-MPや状況が許すなら、最初に自分にヘイストをかける。(ログを見逃したり時間を計れなくても、自身のヘイストが切れればそこから順にかけ直すだけ)
**強化状態としてのヘイスト [#bni6nwnlae]
ここでは、各種魔法・アビリティ・装備品等によって得られる強化状態としてのヘイストの効果について記す。
上記白魔法のヘイストの他、呪歌、各種魔法、アビリティ、装備品等によってもヘイスト(ないしスロウ)の効果を得ることができる。それらの短縮・遅延効果は重複し、全てを加減算した上で効果が反映される。
***短縮効果の上限(キャップ) [#aepvv9743i]
強化状態としてのヘイストの効果値は重複するが、効果値には上限が存在することが知られている。そうしたヘイスト効果はいくつかのカテゴリーに分類され、そのカテゴリー毎にキャップとなる値が存在すると考えられている。ただし、これらカテゴリーの分類とキャップ値については諸説あり、まだ明らかになっていない点も多い。有志による検証作業が進められている段階であるが、検証者の一人によるとキャップは80%ではないかという報告も上がっている。
ヘイストのカテゴリーとしては以下のようなものがあると言われており、
3種のヘイスト上限があると言われている。
+装備によるヘイスト
約25%。ヘイストは256分率((ただし計算が合わないものもあるので、512分率、あるいは1024分率での検証も行われている。))で算出されていると言われ、実質は異なる。
【ヘイスト装備】の項を参照。
~
+魔法によるヘイスト
呪歌マーチ
無敵の進撃マーチ約+6%,栄光の凱旋マーチ約+8%,フェアリーピッコロ+約3%、白魔法ヘイスト、履行ヘイスガ、青魔法リフュエリング等。
~
+それ以外によるもの
-八双・デスペレートブロー・竜剣等のアビリティによるもの
-ヘイストベルトによるもの
-ヘイストサンバによるもの
-カタストロフィの追加効果によるもの
これらの効果のうちいくつかは、上記ヘイストのカテゴリーに属していないと考えられている。
※竜剣は魔法ヘイスト枠であり、カタストロフィは装備枠であるとする説((カタストロフィについては、当初特殊枠であり、バージョンアップにより装備枠に変更されたと言われているが確証はない。))が最近浮上した。
***各ジョブとヘイスト [#ncmgjdky90]
****{{ヘイスト}}がキャスト可能なジョブ [#g0mq8jdyb7]
-白魔道士:{{ヘイスト}}の習得は、回復魔法、状態異常回復魔法以外にもパーティに貢献可能な手段を得ることを意味する上、戦闘序盤は比較的時間的ゆとりもあるので、{{ヘイスト}}の行使に支障は出にくい。~
-赤魔道士:MPコスト・リフレシュ回し・弱体魔法との兼ね合いもあり、白魔道士がいる場合には{{ヘイスト}}役となる事は少ない。しかし、白魔道士以外に{{ヘイスト}}が使用できる唯一のジョブのため、白魔道士がいないときには{{ヘイスト}}役を引き受けることになる。
基本的に自身に{{ヘイスト}}は不要だが、かけることが望ましい状況もある。
その多くは再詠唱時間短縮を目的に、異様に多い人数にリフレシュや{{ヘイスト}}をかけ続けるといったケースで、稀に前衛枠として参加した場合、連携に参加する必要があり自分でTPを貯める場合、対エレ戦のようにエン系削りが意味を持つ場合などのレアケースもある。
~
-召喚士:ガルーダを召喚することで、ヘイスガを使うことができる。ただ消費MPが129と多いこと、持続時間が1.5分と短いこと、さらにはランクが低い(白魔法スロウに上書きされてしまう)ことから、あまり使うことは無い。
ただし、召喚スキルを青字+30までブーストすれば3分まで効果時間を延ばせるため、召喚スキル装備が充実する高レベル帯であれば実用に耐える性能になる。
~
-青魔道士:青魔法リフュエリングが{{ヘイスト}}の効果を持つ。
ただし、この効果を受けることができるのは自身のみであり、効果量も約10%と、白魔法{{ヘイスト}}より控えめである。また、ランクもヘイスガ同様低く、スロウに上書きされてしまう。
代わりに白魔法ヘイストより維持に必要なMPが少ない為、白魔法{{ヘイスト}}は受けない(受けられない)ことが多い。
****その他のジョブ [#iap3gjruae]
-忍者:再詠唱時間短縮が喜ばれる効果であり、通常45秒間隔でしか唱えることの出来ない空蝉の術:弐などをメイン回避手段として利用しているため必須ともいわれる。この魔法一つあるだけで45秒間隔であった詠唱ローテーションが40秒を割ることができる。
また、与ダメを上げてヘイトを稼ぎやすくする意味でも有用。
{{ヘイスト}}あってこその忍盾と言っても過言では無い。
~
-狩人:{{ヘイスト}}は遠隔攻撃には作用しないので、狩人が{{ヘイスト}}を受けてもメリットはあまりない。
~
-その他の前衛:TPの溜りが遅いほうの前衛に{{ヘイスト}}をかけると、連携やMBの頻度を上げることができる。かけてもらうことによるデメリットは特にないが、かける側には20秒の再詠唱時間制限と40のMPコストがあること、かけられる側が期待するほど効果が高いわけではないこときちんと認識して、むやみに要求しないようにしたい。
~
-詩人:普段はあまり{{ヘイスト}}をもらうことはないが、デュナミス等でララバイ担当となっていて、敵にララバイを何度もかける必要があるときなどには、ララバイの再詠唱時間が短縮される{{ヘイスト}}が有用となる。
***コラム [#o6apa76ehh]
攻撃が早くなるのは確かに魅力であり、特に通常削り能力の高いモンクなどはこれの有無で与ダメージが大幅に変化する。しかし、持続時間中の攻撃回数とMPコストを勘定すると利用しない方がいい場合もあるため、術者のスキルが問われる魔法でもある。
//%%ちなみに、衰弱中には魔法{{ヘイスト}}の効果は反映されないようになっている。%%
//%%例えば、全滅から復帰する際に、リレイズで起き上がった白がまず自分に{{ヘイスト}}を唱えてからレイズ配りを開始する、という場面が時折見られる。リキャストを減らそうとしているのだろうが、このケースのようにレイズの詠唱者が衰弱状態である場合、この{{ヘイスト}}に要した時間とMPは残念ながら無駄である。%%
//%%無論、レイズの詠唱者が衰弱状態にない場合はヘイストによるリキャスト短縮は有効に働くので、BF敗退時に白だけ脱出した場合等、全滅からの建て直しにヘイストが有効な局面は存在する。%%
ちなみに、衰弱中には魔法{{ヘイスト}}の効果は反映されないと言われていたが、現在は衰弱中も{{ヘイスト}}の再詠唱時間短縮効果は有効となっている((レイズIIIで約10秒程度短縮))。
{{現在}}の状態が仕様なのかバグなのかは不明である。
//メーカー的にどちらの状態が正式な仕様なのか不明なので、修正というべきかバグというべきか分からないが、現在は衰弱中もヘイストの再詠唱時間短縮効果は有効です。
//レイズIIIで約10秒は再詠唱が短くなるので衰弱した白にはヘイストをかけてあげるようにしましょう。
また、{{ヘイスト}}によって衰弱時間が短縮されるといった噂が一時流れたことがあったが、もちろんガセネタである。
それの同列として、弱体効果や強化魔法、ポイズンやリジェネなどスリップの能力、効果時間なども{{ヘイスト}}の影響を受けない。
**関連項目 [#o6j8y74j71]
【スロウ】【ヘイスト装備】【[[隔]]】【再詠唱時間】
**外部リンク [#ldkgxjy3ss]
非許可URLにつきh抜き
海外コミュニティallakhazam ttp://ffxi.allakhazam.com/db/jobs.html?fjob=9;mid=11509283609791970