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「15藤吉晴美」(2009/12/21 (月) 18:16:48) の最新版変更点
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322 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 20:32:08.13 ID:qMahNqM20
あのあと奈美ちゃんはどうなっただろうか。
まあ、泣きながらも学校を休むことはできまい。
ひょっとしたら痴漢がトラウマになってるかもしれないな。
よかったじゃん。普通じゃないとこができて。
俺は一晩明けて、淡白に昨日の痴漢を思い出していた。
おお泣きしてしまうほどの激しい痴漢にあった普通の女子高生を、
こういうふうに突き放す想像は非常に楽しいものであった。
それにしても普通のお尻だった。
さて、今日はどんな子のお尻を触れるだろうか。
俺はまた昨日と同じホームに向かっていた。
可符香、加賀さん、奈美ちゃんあたりは再戦でもかなり期待できそうだ。
また可符香のアヌスに指でも突っ込んでやるか。今度はもっと奥までしっぽりと…
やべ、思い出し勃起…
…ああ、今回はこいつだ。地味なマンガメガネの奥の綺麗な瞳、整った顔立ち。
藤吉晴美である。
324 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 20:41:09.47 ID:qMahNqM20
晴美の特徴は見ただけではっきり分かる。この大きなお尻である。
胸はやや小ぶりなように思われるが、そこがまたいい。
全身としてナイスボディということではなく、細身の体に少し不釣合いに思える
大きなお尻。これが非常にエロイ。
なんというか、危ういエロスを感じさせるものがある。
この眼鏡の奥の澄ました瞳、そのさらに奥では淫乱の泉が湧き出していて、
今にもこぼれそうに飽和してそこでバランスを保っている。
少しでもつつくとバランスを崩してドボドボと溢れてきそうな…
そんな危ういエロスが、その後姿に、その大きなお尻に漂っていた。
その危うい淫乱を、この電車の中で目覚めさせてやるよ。
俺は唇を舐め、両手をうにうにと動かしながら電車を待った。
327 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 20:46:54.47 ID:qMahNqM20
やってきた電車に、晴美の後ろから乗り込んでいく。
今日はしっかり計画を立てていこう。
この大きくて柔らかそうなお尻に一番したいことは何だろうか。
それは、その谷間に硬い棒を押し込むことである。
そして、できることなら、生の状態でそれを行いたい。
ここを最終目標とする。
その前段階として、手でお尻を触りながら様子を見て、
反応を見ながら状況次第でパンツを下ろす…
あえていきなりこのお尻に押し付けることはしない。
よし、それでいこう。
まずはこの両手で、そのお尻がどんな触り心地なのか、揉み心地はどうか
調べさせてもらおう。
さあ、俺は数分後、このお尻に裸の熱い棒を押し付けることができるかどうか…
俺は電車に乗り込みながら、さっそく両手を差し出してそのお尻を掴んだ。
329 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 20:55:53.60 ID:qMahNqM20
両手に広がるスカートの感触、次の瞬間にはふわりと柔らかい尻肉の感触。
俺の両手は、その尻肉を少し持ち上げるような形になった。
晴美の尻肉全体がぐっと持ち上げられると同時に、晴美は少し体を反らしたので、
俺の両手はにわかにその大きなお尻から離れてしまった。
晴美は逃げるように前の乗客の背中を押していくが、この混雑でそう簡単には逃げられまい。
俺はあわてず騒がず、もう一度、今度は優しく手のひら全体を
晴美のお尻にタッチさせた。
次々に乗客が乗り込んで、電車の扉が閉まる。
俺と晴美はさらに密着する。同時に、両手が外側に移動する。
晴美の柔らかな尻肉がそのスカートの中で動かされ、
その谷間を押し広げるような形になってしまった。
晴美は少し俯いているが、先ほどのように驚いたり逃げようとはしない。
大きくて、柔らかいお尻。
しかし、その柔らかく厚い脂肪の奥には、しっかりと筋肉が充実しているのが分かった。
ん…がり勉タイプに見えたけど、案外にスポーツマンなのかもしれない。
いや、女性だとスポーツウーマンとでも言うのかな…
うーん、競技は…このお尻の感じからすると…陸上、てとこか?
334 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:04:42.10 ID:qMahNqM20
それも陸上の「経験者」。
かつて鍛えられた筋肉はしっかりと残っていて、引退後の生活で
その上に厚い脂肪がつくことで、これほどの充実感のあるお尻が完成した…
俺はそんなふうに想像した。
同時に、この藤吉晴美の、陸上競技用の薄い短パン姿を思い描いた。
…それはもう凄いことになったに違いない。この大きなお尻…
ぜったいパンティラインとか浮いてたんだろうな…
俺が記録員だったら勃起して仕事にならないかもしれない。
扉が閉まって電車が動き出す。晴美はその揺れに少しよろめいた。
俺は手から離れそうになるそのお尻をぐっと強く握ってやった。
晴美は一瞬、少し腰を前に曲げて「く」の字型ような体勢になった。
当然のどうりで、先ほど離れかけたお尻が、こんどは俺の手に押し付けられる。
その手に余る大きなお尻を、俺はしっかりと両手で受け止めてやった。
そのお尻は少しだけその表面に張りを伴わせて、内側の筋肉はぐっと緊張したのも分かった。
…俺は、このお尻で俺の棒を挟もうとしているのか…
胸がドキドキする。…怖いのではない。楽しみなのだ。
今日は…楽しく痴漢できそうな気がする。
晴美、協力よろしくな。
337 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:15:25.93 ID:qMahNqM20
電車はするすると加速して、車窓の電柱は飛ぶように流れていく。
電線のカテナリ曲線は、うねうねとくねりながら疾走する蜥蜴のようである。
カテナリ曲線といえば数学的に「美しい」とされる曲線はいろいろある。
数学的に美しい、とされる比率もある。
しかし…美しい、というのは所詮人間の主観である。
なるほど、数学の美には調和がある。それに裏打ちされた統一感がある。
しかし、その数学的手法で、このお尻の…晴美のお尻の曲線を表すことはできるだろうか。
そこには、表現手法の組み合わせや近似などの操作が必ず入ってくる。
まして、晴美のお尻は当然三次元である。こうなるとさらに話は複雑である。
その美しさの一端を、たとえば黄金比で説明する人はいるかもしれない。
しかし、それが何になるというのだろう。
なぜお尻はこんな形をしているのか。どうして女の子のお尻はこんなに柔らかいのか。
なぜ俺はそれを触ることで…こんなにも興奮しているのか…
その美しさの背景には、非常に複雑で合理的な根拠があるはずである。
それは決して単純なものではあるまい。数学の美、単純さの美とは違うものだと思う。
しかし、美しいと感じたからこそ晴美のお尻は美しく、
その肉感は俺に快感と興奮を与えてくれる。
説明が非常に難しいことであったとしても、それは確かに俺の手の中にある。
そのことは俺に幸せを感じさせた。
広い宇宙の中で、今確かに俺は晴美のお尻を触っている、その現実を思うのは嬉しかった。
341 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:24:23.91 ID:qMahNqM20
俺はもみもみと晴美のお尻を揉みしだいた。
晴美はおそらく困惑しているだろうが、後姿に変化はなく、
少し顔をうつむけたまましっかりと立っていた。
少し前哨戦をやってみよう。
俺は両手で晴美のお尻をぐっと掴み、左右に開いた。
そして、不自然に盛り上がった俺の股間をその真ん中に押し付けていく。
ぴったりの位置でお尻の谷間部分が亀頭に触れる。
同時に、俺は両側から尻肉を内側におしつけて、亀頭を尻肉で挟み込むように…
ズボンとスカートごしでも、その柔らかな感触がふんわりと亀頭を包んだのが分かった。
同時に、晴美はびくっと震える。同時に尻肉の内側の筋肉がぐっと緊張する。
その刺激がまたプリプリと俺の亀頭を刺激する。
…やっぱり押し付けはいい。
お尻をいたぶるには手が一番だが、実際の快感が大きいのは絶対に押し付けのほうである。
これに…もうすぐ、生で、俺の…
心臓の鼓動が体中にあふれて、少し体が震えてしまった。
342 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:28:06.12 ID:qMahNqM20
藤吉晴美は強引な痴漢に困惑していた。
うにうにとお尻を揉むいやらしい手つきに嫌悪感を感じていた。
少しくらいなら我慢しようかと思っていたが…一言注意すべきかもしれない。
…
…え?
これって…ひ、ひっ!
男の人の…その…
うわー…初めて触ったよ…
形までは…よく分からないけど、
やっぱ漫画に出てくるようなああいう感じなのかな…
343 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:36:21.83 ID:qMahNqM20
俺はもう居ても立ってもいられなかった。いや、もう痛いくらいに立ってはいるんだが。
小学生が遠足の前日に感じるあの感情。
心を研ぎ澄ませていれば、この年齢になっても感じることができるのだ。
晴美は全身を硬直させている。何か、ドキドキの伝染というか、
晴美の心臓も大きく鼓動している感じがなんとなく分かった。
晴美には、すぐに自分のお尻に当たったそれが何であるか分かったようだ。
いきなり強く揉まれたのと、肉棒の感触に動揺しているのだろう。
一気に攻め込んでその動揺をさらに誘ってやる。
その根底に恐怖感や屈辱感を見たとき…お前は果たして立っていられるかな。
泣いちゃうかもよ?マジで。
泣いちゃうのとか何年ぶりですか?痴漢に泣かされるってどうですかぁ?
痴漢なんかで泣いちゃう自分ってどうですかぁ?
いやいや、俺のほうが落ち着かないといけない。
ついつい晴美の尻肉の感触に動揺してしまった。
晴美のお尻はさらに緊張して俺の肉棒を谷間の奥から追い出した。
俺はまたゆっくりと腰を密着させる。
亀頭は、今度はその谷間の奥には向かわず、尻たぶを下へと滑っていった。
…ああ、お尻の大きい女の子って…好きだなあ…
345 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:48:26.40 ID:qMahNqM20
俺は晴美のパンティをずり下ろした。
いかにも淡白な表現だが、これだけで十分である。
昨日奈美ちゃんにしたように、ライン工のようにただ淡白に、
「パンティを下ろす」という作業を行った。
痴漢の邪魔にならないようしっかりと下まで下ろす。
短めのスカートの裾の、さらに下のほうまで、指を伸ばしてしっかりとずり下げた。
晴美はさらに強く全身を硬直させ、少し肩を震わせた。
我慢している、という感じだろうか。
車内の中ほど、この位置で泣かれると少々面倒だが…
完全に死角になってはいないが、晴美はしっかり俯いているし、
周囲には背の高い人が多く、それがうまく壁になってくれている。
…泣いてもいいんだよ、晴美ちゃん。俺はなんとかするからさ。
そして右手は自らの股間へ。ビッグ(笑)マグナムの登場である。
左手は、晴美の生尻を触りにいく。その…谷間のほうに指を差し込んでいく。
しっかりと厚い脂肪を蓄えた充実の巨尻。
その谷間はしっかりと深く、左右の尻肉がぴったりと閉じてその谷間を埋めていた。
少し強く尻たぶの谷間辺りを探ってみるが…
俺の指は柔らかい肉に挟まれて、緊張した筋肉に阻まれてその奥にまでは到達できなかった。
晴美ちゃん、かなり緊張しているらしい。
そんなに緊張したら…明日、お尻が筋肉痛になっちゃうよ…
347 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 21:57:09.52 ID:qMahNqM20
右手の方ではソーシャルウィンドウオープンである。
窮屈そうな将軍を逃がしてやるように、俺もウィンドウから指を入れてトランクスを下ろす。
裾は玉袋を持ち上げてその下へしまう。せっかくのお楽しみ中に上がってこられたら迷惑である。
本当は晴美と同じようにちゃんと脱ぎたいのだが、そのためにはズボンも脱がないとならない。
さすがにそこまでする勇気はなかった。
とはいえ、生棒露出だけでもかなり危険ではある。
もしそんな状態で逮捕されたら…俺はそのまま線路に身を投げるかもしれない。
さて、晴美のお尻の快感にどこまで理性を保てるか…
これは「自分との戦い」になりそうである。
また、そういう「落ち着かなきゃ」という抑圧がかえって興奮を高めたりすることがあるのが
痴漢のおもしろいところなのだが…
俺は左手を晴美の左ケツに戻し、少し周囲を気にしながら、
右手で、晴美の尻たぶのあたりにその熱い肉棒をつんつんと触らせてみた。
晴美の反応は相変わらずだが…こっちは…すごいことになりそうだ。
亀頭の表面が、そのふわりとした柔らか味を感じた。
348 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:03:40.13 ID:qMahNqM20
俺は、晴美のお尻の谷間に、亀頭と棒全体を裏側から押し当てた。…
晴美は、大きくびくりと反応して、うつむけていた顔を上げた。
…さすがに生尻に生マグナムである。このくらいの反応は当然のこと。
俺はなだめるように両手で晴美の腰を抱えた。
同時に、晴美のお尻の緊張が一瞬緩む。
俺は両手で晴美の腰を引き寄せる。
晴美の腰が曲がり、控えめにお尻を突き出すような格好になる。
俺は、完全に、
晴美の大きなお尻の谷間に、その柔らかい尻肉に、
じんわりと汗がにじんで熱くなったその内壁に…
ぬるりとした汗の感触とともに、その奥に、
しっかりと挟まれた。
一瞬、腰が抜けそうになった。もちろん快感のためである。
晴美の方はすぐに体勢を立て直してまっすぐに立ちなおしたが…
俺はしっかりと腰を密着させてそれについていく。
さらに強い圧力が、俺の亀頭全体を、
熱くプリプリと包み込んだ。
349 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:07:24.38 ID:qMahNqM20
…
ええっ!これって…そう…だよね…?
えええええええ…
すごく熱くて、硬くて…
ドキドキドキドキ…
確かに漫画で見るのと同じような感じみたい…
…亀頭がひくひくしてる…ナニコレ…
…少し左に曲がってるのかな…
ドキドキドキドキ…
でも、でも、…こんなに太いんだ…
ドキドキドキドキ…
こ、こんなのが入るんだ…
ドキドキドキドキ…
こんな大きいの入らないよ…さ、裂けちゃうんじゃないの…
お尻の穴が…
351 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:15:33.41 ID:qMahNqM20
晴美は一瞬だけ呆然としたように見えたが、すぐにまた体を硬直させて
首を左にひねるようにしながら顔をうつむけた。
電車がゆるやかに減速し、晴美は少しよろめいた。
俺の亀頭は、晴美の柔らかい尻肉の奥で、にわかに晴美の筋肉が躍動するのを感じた。
俺の腰ははからずも少し反りかえり、ぞくぞくと震えた。
やっぱり…生はすごい。
単純な刺激で言えば、むしろパンティごしとかのほうがざらざらして
刺激的なのかもしれないが…
密着感が違う。晴美のお尻が、直接に俺のいちばん敏感な部分を包んでいる。
そのお尻のすべてが俺に伝わってくる。
熱い体温が、ちょっとした肉の振動が、ささやかな息遣いまで…
俺の両手につい力が入り、晴美の腰を抱きしめる。
手のひらはもう汗だくである。
今の俺の感じを漫画的に表現するならば…
暖かな風の吹く初夏の日の、優しい色彩の花園で、
俺と晴美と、全裸で互いを抱きしめあい、全身でお互いを感じているような…
353 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:23:36.75 ID:qMahNqM20
そういう密着間。晴美との親密な距離感。
…正直、俺は我慢できなかった。
さらに電車が減速したとき、晴美はまた少しよろめいた。
そこで俺は体の浮き上がるような快感とともに、晴美の柔らかいお尻の谷間で暴発した。
どくん、と脈打ちながら大量の液が吐き出される。
もうひとつ、どくん、と脈打ってさらに液を吐き出して…
ここで晴美はびくん、と大きく反応し、満員電車の中で強引に体を回転させて
少し左を向き、さらに首を回して俺を見上げた。
…まずい、と思うべきところ。背筋が凍りつくしても足りないはずの場面。
俺の肉棒はまだどくどくと脈動しながら、晴美の左ケツの丘を滑り、
さらにその太ももにまで熱い液を塗りつけた。
怒り、というより驚きを強く帯びた表情の晴美を、俺は必死に睨み返す。
しかし、射精の最中であり…ついつい顔が緩んでしまう。
俺の情けない顔を見たであろう晴美は、すぐにまた顔を俯けた。
泣いてはいなかったが、その顔は、首まで真っ赤になっていた。
354 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:33:10.72 ID:qMahNqM20
俺は晴美のパンティを直してあげようとして、やめた。
もうすぐに電車は停車して扉が開く。
それまでは触らぬ神に祟りなし…
俺は右手、晴美が少し体を動かしたために彼女から完全に死角になった右手で、
出していたものをしまってチャックを上げた。
晴美は…どうするのだろうか。パンツを穿きなおすのかどうか…
しかし、太ももの辺りまで下ろされたそのパンティには、俺の液がたっぷりと付着しているはずである。
知らない人の精液がたっぷりと乗ったパンティを穿きなおすのはかなりキモチワルイはずだが…
俺は扉が開いたらすぐに逃げることにしたのだが、
実際には晴美の方が逃げるようにして俺から離れるように走り去ったため、
俺はその後姿を見送ることが出来た。
しっかりした太ももに流れるいくつもの精液の線。
少し不自然な走り方で左右に揺れる大きなお尻…
…さっきまで俺を挟んでいた、柔らかいお尻。
そして、その下には、下ろされた白いパンティまで見えていた。
晴美は人ごみの中で人目を避けるようにして、あっという間に見えなくなった。
未だ収まらぬ大きな胸の鼓動に、少し息苦しさを感じながら、
ただ俺の全身をかけめぐった快感の嵐に、俺はまた全身を震わせた。
藤吉晴美編 終了
356 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 22:40:59.08 ID:qMahNqM20
〜エピローグ〜
晴美は混乱していた。
漫画ではよく接する男性器に、実際に触れたのははじめてのことで、
ショックやら、興味やら、好奇心やらで、痴漢に対する怒りを忘れていた。
何よりショックだったのは、その…精液。
熱くて粘り気のあるそれを感じたときには、一瞬ながら激しい嫌悪感を覚えた。
晴美は駅のトイレに駆け込んだ。まだ精液が太ももを流れ落ちている。
扉にもたれて、呼吸を整える。
…あんなに太くて大きいものが、…お尻の穴に入るのか…
晴美は少し胸がきゅんとした。それは単純ではない、複雑な感情のうちの一点であった。
少し落ち着いた晴美は、次にパンティに手をやり、そこに残った精液に触れてみた。
…うわっ、本当にイカ臭い…
何度も何度も、その状況を反芻した。そのたびに押し寄せる複雑な感情。
晴美が、登校の心配を始めたのは、20分も後のことであった。