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「俺が春香を愛した理由」(2008/08/19 (火) 16:11:12) の最新版変更点
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398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:10:21.61 ID:sTdrXu360
やっぱり来るのか番外編
千秋「ねえ、○○兄さま・・・」
俺「ん?ていうか兄さまはやめてよ」
千秋「でも、こないだ夏奈がお兄ちゃんって呼んだときすごく嬉しそうに・・・」
夏奈「なっ!あ、あれはたまたまだなあ・・・かぁ~」
俺「い、いや、様なんてつけられると恐縮するじゃん」
千秋「膝に乗せて髪の毛撫でて?どう見ても恐縮なんかしてないですよ」
俺「ああ・・・うん、まあいいや。何?」
千秋「○○兄さまは、春香姉さまのどんなところが好きなんですか?」
台所でコトリと音がする・・・春香に聞こえているらしい。
胸とかお尻とか言うわけにはいかない。どうするか。
---
401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:17:47.37 ID:sTdrXu360
俺「何だろうなあ。言われてみると難しいなあ・・・」
千秋「兄さま・・・春香姉さまを愛してるんでしょう?」
俺「それは・・・(小声で)愛してるけどぉ・・・」
夏奈「かぁ~・・・聞いてられん」
俺「じゃあさ、千秋ちゃんは姉さまのどんなところが好き?」
千秋「う・・・確かにそういわれると難しいですね」
参ったなあ。オッパイ大きいからとかいってはぐらかせばよかった。
俺「そうだな・・・しいて言えば・・・
可愛い妹に囲まれて、幸せそうなところかな!」
俺は左手で千秋を抱きしめ、右手で夏奈を引き寄せて抱きしめた。
夏奈「ちょ、お前・・・やめろよ・・・かぁ~」
何とかごまかせたかな。でも嘘を言ったわけじゃないよ。
夏奈ちゃんも千秋ちゃんも、みんなあったかくてみんな大好きだよ・・・
千秋は幸せそうに俺の胸に後頭部を預ける。夏奈は俺の腕にしがみついて離さない。
俺は心から、番外編の世界に行きたいと思った。
番外編 終了
398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:10:21.61 ID:sTdrXu360
やっぱり来るのか番外編
千秋「ねえ、○○兄さま・・・」
俺「ん?ていうか兄さまはやめてよ」
千秋「でも、こないだ夏奈がお兄ちゃんって呼んだときすごく嬉しそうに・・・」
夏奈「なっ!あ、あれはたまたまだなあ・・・かぁ~」
俺「い、いや、様なんてつけられると恐縮するじゃん」
千秋「膝に乗せて髪の毛撫でて?どう見ても恐縮なんかしてないですよ」
俺「ああ・・・うん、まあいいや。何?」
千秋「○○兄さまは、春香姉さまのどんなところが好きなんですか?」
台所でコトリと音がする・・・春香に聞こえているらしい。
胸とかお尻とか言うわけにはいかない。どうするか。
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401 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:17:47.37 ID:sTdrXu360
俺「何だろうなあ。言われてみると難しいなあ・・・」
千秋「兄さま・・・春香姉さまを愛してるんでしょう?」
俺「それは・・・(小声で)愛してるけどぉ・・・」
夏奈「かぁ~・・・聞いてられん」
俺「じゃあさ、千秋ちゃんは姉さまのどんなところが好き?」
千秋「う・・・確かにそういわれると難しいですね」
参ったなあ。オッパイ大きいからとかいってはぐらかせばよかった。
俺「そうだな・・・しいて言えば・・・
可愛い妹に囲まれて、幸せそうなところかな!」
俺は左手で千秋を抱きしめ、右手で夏奈を引き寄せて抱きしめた。
夏奈「ちょ、お前・・・やめろよ・・・かぁ~」
何とかごまかせたかな。でも嘘を言ったわけじゃないよ。
夏奈ちゃんも千秋ちゃんも、みんなあったかくてみんな大好きだよ・・・
千秋は幸せそうに俺の胸に後頭部を預ける。夏奈は俺の腕にしがみついて離さない。
俺は心から、番外編の世界に行きたいと思った。
番外編 終了