南春香13

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216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/20(金) 23:40:11.83 ID:+BgFG0420 駅の階段を登るのは楽しいものだ。 下で南春香なんかを見つけた日には尚更である。 目の前には、春香が体をひねるたびに横に揺れる、白のズボンに包まれた大きなお尻。 同時に太ももに押されてぐにぐにと柔らかそうに変形する。 いつの間に春らしくなった気候によく合ったやや薄手の布の下で、 春香の柔らかいお尻が、パンティに拘束されながら踊っている。 うっすらと透けるパンティライン。その下で躍動して潰されるようにはみ出す尻肉。 これを見れば、触ったことがない人でも触り心地を想像できそうだ。 その魅力的な感触を如実に想像しておいてから触らないことは至難である。 ちょっと顔を前に出せば埋められそうなほど近くで見つめている。 なのに、それに触ることはできない。ただ見て楽しむだけ・・・ しかし、電車に乗ってしまえば話は別。俺はこれからこのお尻を触るのだ。 それは春香の意志とは関係ない。俺が決めることだ。 それを思うと、また興奮も高まってくる。 南春香さん、よろしくお願いします。満足させてくれよ。 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/20(金) 23:45:43.93 ID:+BgFG0420 休日にもかかわらず人でごった返すホーム。 ただし雰囲気は平日とはたいそう違っている。 制服とスーツと、ピリッとした緊張感、それと背中合わせの倦怠感が今はない。 あるのは、もう少し賑やかでわくわくする、またその裏返しとしての少し寂しい空気。 まるで同じ場所とは思えないほどである。 そんな中、いっそう柔らかい空気を演出しながら凛と立つ春香の後姿。 さっきは目の前にお尻があり、今はやや眼下に後ろ頭が見える。 左肩にかけた鞄を少し直すちょっとしたその仕草すら心をひく。 何といっても、俺はこれからこの人のお尻を触るのだ。 これから触るからこそ、春香の後姿だけに気をとられてはいけない。 痴漢には広い視野と臨機応変の判断力が必要だ。 今日の舞台となる電車がやってくる。俺は否応なく緊張する。 電車に乗り込む時と触り始めはいつも緊張する。 これだけは慣れない。しかし、その緊張感がまた痴漢の喜びを大きくする。 この緊張感に慣れてしまったら、痴漢はそれは味気ないものになるだろう。 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/20(金) 23:51:10.38 ID:+BgFG0420 四方から聞こえる楽しそうな話し声。平日にはない雰囲気だ。 そんな賑やかな空気の中、俺は車内に押し込まれていく。 もちろん、春香も。彼女を押し込んでいるのは俺だ。 俺は喧騒と一体化する気持ちで、まずは乗り込みながら春香のお尻に右手をのばす。 俺の右手が春香のお尻のやや右側に触れる。ちょうど薬指がその谷間に落ちる。 薄手のズボンは、その下にある春香の尻肉の感触をしっかりと俺の手のひらに伝えた。 柔らかい感触は、春香自身の気の緩み・・・いや、安心感というか、 休日ののんびりした感情すら表現しているように思えた。 お尻には女性の本質があらわれるというのが俺の持論だが、 このように少しでもお尻を触ればその刹那的な感情すらも読み取れるのである。 まあ、実際のとこはあくまで俺自身の気分の問題なんだろうけれども。 にわかに春香のお尻が緊張してきゅっと閉じた。 大きなお尻の谷間に、俺の薬指はきゅっと挟まれた。 いきなりこれである。俺は薬指に神経を集中してその感触を記憶に焼きつけようとした。 224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/20(金) 23:56:41.63 ID:+BgFG0420 春香は、すぐに体を左にひねった。俺の指が春香のお尻から離れる。 乗客の圧力が背中を押す。 俺は体を右に向けて、春香の前に正面向きに滑り込んだ。 一瞬の判断であった。 このまま横向きの春香と相対すれば、右手でお尻を、左手でオッパイを責めることもできる。 初めて春香に痴漢したときはそのような体勢であった。 しかし、この位置取りは死角を作るのが難しい。 壁際であればまだ作りやすいのだが、今日のポジションは車内の中ほどである。 さすがに平日の朝ほどは混んでいないし、この体勢はあきらめざるをえない。 では、後ろから春香に密着して後ろからお尻を楽しむか、逆に前から責めに行くか。 女性のお尻をこよなく愛する俺なら、やはり後ろを取りたいところである。 ではなぜ前を取ったのか。 乗客がすべて乗り込み、車内が落ち着くと同時に扉が閉まる。 俺は春香を直視しないようにしながら視野に入れておく。 桃色の、おそらく長袖のTシャツに灰色のカーディガン。春らしく趣味のいい格好だ。 いきなりお尻を触られたことに動転しているようだ。その犯人が目の前の俺だとはまだ気付いていまい。 春香の右肩が少し後ろに回る。お尻を警戒しているのだろう。 227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:02:10.15 ID:Sye3IKcG0 がたんと電車が揺れて、乗客は進行向きと逆に少しだけ一斉に傾く。 俺は同時に右手を春香の太ももに宛てた。 視界の中で、春香は少し顔をあげて俺を見て、少し周囲を気にしてから顔をうつむけた。 このまま前から股間を弄ぶか。それもいい。 しかし、俺の狙いはそこではない。春香には・・・春香の、すごく魅力的なところ。 さっきから控え目に俺の胸の下あたりに当たっては離れる、その柔らかいもの。 俺は春香のオッパイを狙うつもりで正面を取ったのだ。 電車での痴漢でオッパイを触るのは、下半身に比べると難しい。 お尻は死角になりやすいし、手を下ろしたまま触ることができるからだ。 オッパイを責めようとすれば、いちばんのネックは死角である。 四方から聞こえる平日より大きい喧噪。平日に比べると弛緩した空気。 さらに、春香の左肩のカバン。これも地味ながら効果的に死角作りに一役買う。 そして、周囲の乗客の状況・・・ 今、春香の胸、とくに左乳のあたりは、誰の目も及ばない状況にあった。 ただ、その空間を挟んで相対する俺と、春香自身を除いては。 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:07:49.67 ID:Sye3IKcG0 だから、あとは春香自身の問題である。 どんなに死角がしっかりしていても、春香自身は触られていることに気づくはずだ。 声を上げられては何の意味もない。 右手の指を少し動かして、春香の太ももを控えめに撫でてやる。 春香はとくに反応しない。さっき反応したので痴漢には気づいているはずである。 お尻を触った時は驚いて逃げようとしたが、今はそういう仕草もない。 今さら逃げられない。とりあえず我慢。そう決めたのであろう。 問題は、この自慢の大きい胸を触られてなお我慢してくれるかどうかだが・・・ 慎重に、と思いながら、俺は春香の体の側面を撫でるようにして手を上に持ち上げていく。 肘が後ろにつき出ないように注意する。 芸術的ともいえる腰の柔らかでなだらかな膨らみを抜けて、これまた美しい曲線・・・ いや、曲面を形作るウエストのくびれへ。 手の甲に春香のかばんの底が当たる。俺は春香の腰のふくらみに上から手を乗せていったん停止する。 さあ、楽園はもうすぐだ。春香、声なんか出すなよ。 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:12:39.88 ID:Sye3IKcG0 いやっ、痴漢・・・ ・・・逃げ切れたかしら。混んでるからなあ・・・ 平日はきっともっと混んでるのよね。 マキやアツコも痴漢にあったりするのかしら。・・・ やっぱり痴漢ね。 この人よね、たぶん・・・ 嫌だなあ。気持ち悪い・・・ さっきのと同じ人かしら。もしかして二人くらいいたりして・・・ それはちょっと怖いな・・・ 231 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:18:07.13 ID:Sye3IKcG0 春香は少し肩をすぼめた。俺の体に当たっている春香の胸が少し動く。 大きな胸の先端がぷるんと俺の体をなぞって・・・ ああ・・・いい。薄着がいい。春ばんざい、春香様ばんざい。愛してる。 その大きいオッパイが少しも垂れずに、しっかりと張ってつんと形を保っているのがわかる。 だからこそ俺の胸の下あたりで、それはぷるんと若々しく躍動する。 早く、早く触りたい。幸い春香の反応も悪くない。 俺はもう一度、春香の腰の魅惑のふくらみを撫でるようにして右手を下に降ろす。 そして、肘を折りたたむようにして手を春香と俺の間に挿入する。 手のひらは俺の体に当たっている。この体勢だとまだ手を裏返せない。 そして、その手を持ち上げていく・・・ 右手は春香のTシャツのすそに到達した。ここからさらに手を持ち上げれば、 そこは魅惑の園である。 まったくただの脂肪の塊がどうしてこんなに偉いのだろうか。 さて、問題はこのシャツに手を入れるか否か・・・ 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:23:38.62 ID:Sye3IKcG0 俺は手を入れることを選択した。 春香は通学に電車を使わない。いつでも触れるわけではないのだ。 今日、しかもこんな美味しい状況にありつけたのだ。触れるだけ触っておきたい。 それに一度手を入れずに胸まで到達すると、次に入れるにはもう一度手を下げるか シャツをめくり上げるかしなければならない。 その猶予は、相手によっては有効である。我慢するために気持ちを落ち着ける猶予になるからだ。 しかし、それは同時に相手に余裕を与えることにもなる。 徐々にエスカレートさせるべき場合と一気に攻め込んだほうがいい場合があるのだ。 春香はおそらく痴漢慣れしたタイプではない。 だが、時には思い切った抵抗もする。これは確認済みである。 それに、手を入れたほうが逆に周囲からは目立ちにくかったりする。 春香の着ているカーディガンは死角を作るのに役立ってくれる。 いろいろ考えて俺は春香のシャツの中に手を入れた。 細身でありながら柔らかい、はるかのお腹の肉が手に触れる。 それは細かく震えて、春香の呼吸まで如実に感じることができた。 俺は手を裏返して、手のひらで春香のお腹を触った。 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:28:55.57 ID:Sye3IKcG0 春香の素肌。その柔肉。 痴漢でも敢えてお腹を触ることは少ないが、これは意外といいものだ。 お尻以上に姫の感情や状況が伝わってくる。 しかし、俺の目標はあくまで胸。春香姉さまのぷるぷるのオッパイである。 俺は春香のお腹に少しだけ指を食い込ませながらさらに上へ・・・ 春香のお腹にきゅっと力が入る。決然とした様子だ。 同時に、視界の中で春香が顔をあげて俺を見た。 ・・・まずかったか。さすがにいきなり服に手を入れたら・・・ いや、しかし今触るのをやめたらどうなる。 春香の様子。ひょっとしたら最悪の事態もありうる。 そうだ、方針は間違っていないはず。間違っていないはずだ。 ここの判断は重要だ。しかも俺に猶予はない。 俺は下目づかいに春香を睨みつけた。 満員電車の至近距離で、俺と春香の視線がぶつかり合った。 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:33:11.16 ID:Sye3IKcG0 あれ、手が離れた? そ、そうね、手が当たってただけ・・・そうよね。 だって・・・おかしいじゃない。痴漢なんて。 全然知らない人なのに体触るなんて・・・ え、あ、あれ? 何この人・・・こんな大胆な・・・ やっぱり痴漢ね。許せない・・・! うっ・・・ 何これ・・・この人・・・怖い・・・ 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:38:34.42 ID:Sye3IKcG0 春香は少しひるんだように見えた。お腹の肉がさらに緊張する。 ここで引いたら負けだ。先に目を逸らすわけにはいかない。 俺は少し不安を浮かべた春香の目をしっかり見据えながら右手を動かしていく。 指先にブラジャーのワイヤーが当たる。 さあどうだ春香よ。俺はお前より強い。お前は俺より弱いんだ。 今お前を支配しているのは俺なんだ。 俺は春香の右のオッパイを下から包み込んで、強く握った。 春香の顔の下で、Tシャツが動く。同時に春香の体がびくっと反応する。 俺はなおも春香の目を見据えながらさらに強くそのオッパイを握る・・・ までもなく、春香はガタガタと肩を震わせて顔をうつむけてしまった。 よし。俺の勝ちだ。 だから少なくとも次の駅までお前の体は俺のもの・・・ そんな感慨を得るより先に俺は急速にフル勃起に至った。 正面から痴漢ってのもいいもんだ。 お尻は触れないが、こうしてお前の顔を正面から見ることができる。 俺は春香を直視したまま、右手を動かして春香のオッパイを優しく揉んでやった。 238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:44:01.00 ID:Sye3IKcG0 俺の手には少し余る、春香の大きなオッパイ。 ブラジャーの奥で俺の指に押される、柔らかいオッパイ。 こんなに柔らかいものがあんな魅力的な形を維持しているのだ。 これは神秘といっていい。 春香はもう抵抗できないだろう。俯いたまま全身を硬直させて震えている。 全身を硬直させてもこのオッパイは依然として柔らかい。 これだけの美人で、胸も大きくて、魅力的な体つきで・・・ これは想像だが、きっと内面も、優しくて面倒見のいい心のきれいな子なんだろう・ 学校の男なんかでも春香に惚れてるやつは少なくないはずだ。 そいつらが夢に見ているかもしれない、この春香のオッパイ。 ただそれを手にすることを想像するだけのその魅力的なオッパイ。 どんな感触だろうかと夢に見ているであろうそのオッパイ。 見ず知らずの俺がこうして好きにできているというこの事実を知ったら。 彼らはどう思うだろうか。 239 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 00:50:03.65 ID:Sye3IKcG0 せっかくここまでうまく責めたのだ。 今、生乳を触ることに危険は少ない。というか触らなかったら生涯後悔することになりかねない。 俺は、春香の胸の谷間に下から指を入れた。 同時に左手を春香の股間に添える。 少し膨らんだ下っ腹は、急激に落ちくぼんで股間に至る。 男であればそこにあるそれがない。 俺は中指を股間に入れてくいくいと刺激してやる。春香はそのたびにびくびくと震えた。 手のひらにはチャックの感触。この奥に春香姉さまの陰毛がきっと存在するのだ。 指は春香の股間で太ももに挟まれて、春香の体温をいっぱいに感じながら、 春香のきっと全身でいちばん敏感な部分をズボンの上からくいくいと押し込み続けた。 そして右手のほうは、谷間から右に向けて指を動かしてブラジャーを外してやる。 指に乳首が当たり、少し指の進行を妨げた後、ぷるんと震えて指から離れた。 もう硬くなっている。緊張で感じやすくなっているのだろうか。 俺はブラジャーから解放された春香のオッパイを手に包むより先に、指先で乳首を触った。 つんつんとつつくと・・・やはり、しっかりと硬くなってつんと立っている。 乳首をコリコリと刺激しながら、左手では股間をうにうにと押してやる。 春香はぞくぞくと震えて、身をよじるようにしてそれに耐えた。 242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 01:00:48.83 ID:Sye3IKcG0 だ、駄目・・・こんなのって・・・ 悔しいよ・・・ 夏奈、千秋・・・ 大好きな、世界でいちばん大切な妹のことが脳裏をかすめる。 夏奈や千秋も、ひょっとして私くらいの年になったらこんな目に・・・ それだけは絶対に許せなかった。 だから、こんなやつ逮捕しなくちゃいけないのに・・・ 体にしかるべき刺激が加われば、本人の意志とは無関係に快感はある。 しかし、人の心はそう単純ではない。 体の機能としての単純な快感は、その何倍も大きい嫌悪感に押し包まれて、 そこに大きな緊張感と恐怖感まで張り付いて・・・ 単純に生物的な女の快感すら知らない春香はただ混乱していた。 その気持ち悪い混乱から逃げようと、ただ耐えた。 244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 01:06:42.54 ID:Sye3IKcG0 俺は右手で春香のオッパイを包んで、優しく、また乱暴に、緩急をつけて揉んでやった。 そのたびに春香の顔の下でTシャツに指の形が浮いてぐにぐにと動いた。 親指で横から押すと、春香のオッパイはぷるんと震えて、すぐにまた形を元に戻す。 いたぶり甲斐のあるオッパイだ。 このまま家に持って帰って、ずっと触っていたいくらい・・・ 電車が減速する頃には、俺は春香を力いっぱい抱きしめたいくらいの衝動に駆られていた。 明らかに憔悴した春香の様子。 ほんの短い時間、人生のおそらく十万分の一くらいの短い時間。 きっと春香には長く感じられただろう。 俺は逆だった。物足りなかった。この幸せな時間がもうすぐ終わってしまうことが辛かった。 この瞬間が永遠に続けばどんなにいいか。そう思った。 俺は最後の最後まで春香を、春香のオッパイを堪能し続けた。 そして電車が止まるのと同時に手を離した。 245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 01:12:49.13 ID:Sye3IKcG0 春香は俺の手を払うようにして押しのけて電車を降りようとする。 それが最初にできてりゃちょっとは違ったかもしれないのにね・・・ 俺はすぐに体をひるがえして春香に密着する。 フル勃起したそれが春香のお尻に当たる。春香はお尻にきゅっと力を入れる。 肉棒はズボン越しに、春香のぷりぷりのお尻にぷるんと払われた。 ホームに降りて、俺は目立たないように股間に手を当てて位置を直した。 最後にちょっと出てしまったようだ。 春香は右手で胸をかばうようにしながら、小走りにその場を離れた。 その背中を見ながら、さっきまでの感触を反芻する。 この瞬間が永遠に続けばいい・・・春香のオッパイを揉みながらそう思った。 時間は過ぎていくもの。そんな願望は叶おうはずがない。 しかし、今日この時間、あの場所で、俺が春香のオッパイを揉んでいた事実は永遠である。 広い宇宙では誤差にもならない程度の地球の、その片隅で行われたこと。 悠久の時間の中では歯牙にもかからない、無視できるレベルの短い時間。 それでも、俺が春香のオッパイを、生乳を揉んでいた事実は永遠である。 全宇宙的、永遠的事実である。 俺は誇らしい気持ちで、右手のひらの感触を、春香の様子を、何度も何度も思い出した。 南春香編 終了

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