白鳥鈴音(番外?)13

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374 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 12:37:18.73 ID:Sye3IKcG0 痴漢的番外編 まったくいい天気だ。こんな天気じゃ・・・昼休みに屋上で寝ちゃうのもしょうがないよね・・・ 午後の授業はもう始まっている時間だ。そのことに少しばかり焦りを覚えながら、 でもまだ眠気の方が強くて、俺は立ち上がって背伸びをしたまま静止した。 吹きぬける風が心地よい。もうすっかり春だなあ・・・ ぅぅーっと声にならない声を上げて完全に目を覚ます。 さて、どうするか。もう5限はさぼって6限から出るか。 いや今日の5限は五十嵐先生だ。何としても行かないと。 というか遅刻で怒られるのも五十嵐先生なら悪くない。 ・・・おや?あっちのベンチで寝てるのは・・・ ああ、モデル体型で有名な1年B組の白鳥鈴音さんじゃないか。 377 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 12:43:51.59 ID:Sye3IKcG0 鈴音は、ベンチに腰掛けたまま体を横に倒した格好で寝ている。 近づいて見下ろしてみる。・・・まったく、まだ日差しはそんなに強くはないけど。 こんな姿勢で寝てたら顔の左半分だけ日焼けしちゃうんじゃないか。 ・・・それにしてもよく寝てるな。 俺はきょろきょろと周りを見渡した。 こうして立っていると教室が見えるが・・・少しかがむと見えなくなる。 つまり、鈴音はよその教室から見えていないということだ。 俺もかがんでしまえば見えないということだ。 ・・・ちょっとぐらい、触っても・・・ばれないよな。 379 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 12:50:41.20 ID:Sye3IKcG0 胸がドキドキする。起きないかな。起きないよな。よく寝てるもん。 まずはお尻から・・・いや、屋上に人がいないか一応確認した方がいいか。 でもそんなことしてるうちに鈴音が目を覚ましたらもったいないし・・・ えーと・・・ああっもう! 俺は早足に階段に向かった。そして窓から屋内を覗き込んでだれもいないことを確認する。 ついでにその周りをぐるりと一周して誰もいないことを確かめる。 ほら誰もいなかった!確認して損した! 俺はまた早足で鈴音のもとに戻った。 俺はベンチの背もたれ側に回って膝をついた。 背もたれと座面の15cmほどの隙間から鈴音のお尻が見える。 しかも、座ったまま体を右に倒した状態である。お尻が突き出されたような状態だ。 381 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 12:59:26.72 ID:Sye3IKcG0 鈴音の大きな体には、大きなお尻とむっちりした太腿にはあまりに頼りない長さのスカート。 ほんの少しめくれば見える。 しかし・・・むやみにスカートを引張って、鈴音のお尻と椅子に挟まれたスカートを引き抜いてしまったら。 それで起きてしまうかもしれない。 鈴音の上半身は呼吸に合わせてゆったり動いている。 俺は左手を床について、右手で鈴音のスカートのすそをつまんだ。 手が震えている。無理もない。心臓が口から飛び出しそうだ。 「これから鈴音の無防備なパンティが見られる」という興奮。 そして「もし起きて何か言われたらどう言い訳しよう」という恐怖。 両面から俺を攻める緊張・・・俺はなおさら慎重に、それを摘み上げる。 そっと力を入れないようにめくって・・・ 俺はこちらから向かって左側、鈴音がお尻を向けているほうに回ってみる。 ああ・・・俺は呼吸が荒くなるのを抑えられなかった。 鈴音のお尻。そこには白い、やや地味な装飾のほどこされた無防備なパンティ。 385 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:06:16.46 ID:Sye3IKcG0 なにしろ鈴音は寝ている。これはパンチラというよりパンモロである。 一瞬のチャンスではない。こうしてずっと眺めていられるのだ。 しかも・・・こんなことだってできるはずだ。 俺は務めて息を潜めて、鈴音のお尻に顔を近づけていく。 ・・・この目から鈴音のお尻まで、ほんの20mmといったところだろうか。 クロッチラインからパンティラインの細かい装飾まで・・・ いや、パンティの布自体の縫い目までしっかり確認できる。 そして、その布に包まれた鈴音のお尻・・・ 布は、お尻の丘ではぴんと張っていて、谷間のところで横向きにしわが寄っている。 そして、厚手のクロッチの股間部分が・・・若干へこんでいるように見える。 この奥に。この奥に。この布を隔ててほんの数cm先に・・・ 確かに、存在するんだ。鈴音の・・・オマ○コが。 387 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:13:05.97 ID:Sye3IKcG0 俺は舐めるように鈴音のお尻に顔を近づけ、目を見開いたまま、大きく深呼吸した。 ・・・といっても吐くのは顔を反らしてゆっくりだ。息がかかって目が覚めたらいけない。 鼻からいっぱいに息を吸い込むと、とてもいい香りがしたような気がした。 もっとも、それは鈴音のお尻の香りというより、ただ春風の香りであったと思う。 あらためて鈴音のお尻に顔を近づける。そして、俺はまっすぐ前に舌を出した。 舐めるように見る、のではない。ちょっと舐めてやろうというわけだ。 アゴをしゃくれさせて舌を出す。届かない。もう少し顔を近づける。 ここで鈴音が起き上がったりしたら怖嬉しいな・・・ 舌の先は何かに触れた。ちょうど股間の部分である。 味なんかしなかった。ただざらざらした感触がした。 389 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:18:20.98 ID:Sye3IKcG0 そのまま舌先に神経を集中しながら、顔を動かしていく。 そう、ちょうど鈴音のお尻を舐め上げるような感じで・・・ もちろん俺の舌は鈴音のお尻を感じてはいない。ただパンティの布の感触がするだけである。 しかし、それでクロッチラインまで到達したときには、何かを為したような気持ちになれた。 さあ、谷間はこんなもんだろう。今度は鈴音のお尻の大きな丘を楽しみたいところ。 いつ起きるか分からない状態だ。やりたいことは全部やってしまいたい。 俺はもう一度鈴音の背中側、ベンチの背もたれの方に回った そして、鈴音の背中の前あたりに体を配置する。 そして鈴音のお尻に左手を伸ばしていった。 392 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:23:23.88 ID:Sye3IKcG0 手のひらがまず鈴音のスカートに触れる。 スカートは大丈夫。スカートは大丈夫だ・・・ 手のひらで少しだけそれをつぶして、指を曲げていく。 指先にまた布の感触。パンティである。 俺は指先を反らして尻たぶに触れないようにしながら、優しく鈴音の左ケツを包んだ。 素肌に触れたら起きてしまうかもしれない。 なんだかよく分からない。感触は布の感触である。 しかしまあ、鈴音のお尻はこれくらいの大きさなんだ。ということは分かった。 それに、鈴音のお尻を俺の手が包んでいる光景。これは非常によかった。 その光景も、ぜひ目に焼き付けておきたかった。 ・・・せっかくだから肌にも触ってみたい。 そうだよ、こんなによく寝てるんだもん。 急に起きても何かしら言い訳はできるさ・・・ 394 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:29:00.27 ID:Sye3IKcG0 俺はもう一度鈴音の前に回りこむ。 よく寝ている。幸せそうな寝顔だ。愛おしい。 右腕を枕にしてるけど、起きたときしびれちゃうんじゃないか。 俺は、まず右手を鈴音の尻たぶの前に置く。そして視線は鈴音の顔にやる。 少しでも反応したらすぐ手を引かなければならない。よし、いくぞ・・・ 触れた。これは布の感触じゃない。もっと粘性のある感じの・・・ 紛れもない。お尻の、素肌の感触だ。 ・・・この状況なら鈴音が起きそうな気配を見せたらすぐ分かるな。 俺は鈴音の尻たぶに、つんつんと指を押し込んでみた。 弾力。お尻の弾力。鈴音のお尻は俺の指をプリプリと押し返す。 うわー・・・なんか・・・絶妙だわコレ・・・ 俺は指の腹を使ってふにふにと鈴音の尻たぶを押してやる。 そのたびに鈴音の尻肉はまたプリプリと俺の指を押し返した。 395 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:33:09.68 ID:Sye3IKcG0 そのまま指を動かしていってパンティラインへ。 鈴音の尻肉がそこでへこんでいる。 俺は視線を鈴音の顔から離さないようにしながらそれをなぞった。 さて・・・あとしたいことといえば。 キス。それはさすがに無理だよな。・・・オッパイはどうだ? 鈴音の胸の前には左腕がある。真正面から揉むことはできない。 下からも難しそう・・・となると。 鈴音の顔のまん前から手を入れるしかないか。 これはちょっと危険そうだ。揉んでる最中に目を覚まされたりしたら言い訳できないぞ。 だって触ってるのが見えるわけだから。・・・ でも・・・さ、触りたい!鈴音はなにしろ巨乳なのだ! さ、触るぞ! 397 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:36:58.13 ID:Sye3IKcG0 少し落ち着きかけていた心臓がまたバクバクと動き始める。 ・・・そっと、素早く。俺は鈴音の頭のほうに回った。 ちょっと触ってすぐ手を引く。これだ。 大丈夫きっとうまくいく。・・・俺の震える手は、意外と滑らかに鈴音の胸元に滑り込んだ。 ・・・なんだ?・・・何か柔らかい感触はあった。 しかし・・・あれがオッパイなのか?よくわからない。 触れたとしても上乳の部分だし、まああんなものなのだろうか・・・ もう一度だけ、もう一度・・・今度はもう少し奥まで・・・ やっぱりそうだ。これがオッパイの感触で間違いない。俺はそう信じた。 さすがに三回目をやる勇気はなかった。 398 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:41:46.39 ID:Sye3IKcG0 さて、パンティは見えっぱなしだし、お尻は触ったオッパイも触った。 次にどうするか。俺の貧困な発想は、この状況でその答を与えてはくれなかった。 とりあえずもう一度お尻触ろ・・・俺はまたお尻のほうに回る。 お尻のほうは急に起きても言い訳が効く・・・そう信じた。 指でパンティラインやクロッチラインをなぞる。なかなか呼吸が整わない。 漫画なんかで変態がハアハアいってる描写があるけどありゃ本当だな。変なところに感心した。 ・・・我慢できん。 俺は鈴音のお尻に再び顔を近づけた。舐めてやる。この尻たぶを舐めてやるんだ・・・ 体じゅうが震える息も荒くなる・・・ 俺の舌は簡単に鈴音の尻たぶに当たった。・・・なんとなくしょっぱいような感じがした。 399 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:46:11.70 ID:Sye3IKcG0 ちろちろと舌先で鈴音の尻たぶを舐める。毛穴のぽつぽつまで感じられる気がする。 股間に近づくほど塩味が強いような・・・ 俺はいったん舌をひっこめて、唇を舐めた。キスだ。次はキス。 鈴音のケツにキス。アヌスに、とはいかないけど尻たぶに・・・ 服従を誓う儀式のようで趣味がいい。もう俺の胸の鼓動は収まらない。 唇をしっかり湿らせて、唇を突き出す。その先が鈴音のお尻に触れる。 吸い付いてやる。吸い付いて・・・ あひい!!! 腰が抜けるかと思った。 校内にチャイムが鳴り響いた。5限終了の合図だ。 俺はただバクバクと踊る心臓に息苦しさを感じていた。 400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/21(土) 13:52:54.50 ID:Sye3IKcG0 ・・・ここまでだ。少なくとも今日はここまで。 授業が終わって屋上に上がってくる生徒がいるかもしれない。 こんな痴漢行為見られたらどうなることか・・・ 俺はゆっくりと深呼吸して気持ちを落ち着けて、鈴音を起こしてやることにした。 俺「白鳥さん、白鳥さん」肩をゆすってやる 鈴音「んん~・・・あれ?○○・・・今何時?」(体を起こす) 俺「5限が終わったとこだよ」 鈴音「あちゃー・・・さぼっちゃったよ」(座ったまま伸びをする) 俺「実は俺も。気持ちよくて寝ちゃったよ」(鈴音の右に座る) 鈴音「あーそうだよねー・・・んーっ」 俺「もう春だよね~」 鈴音「う~んそうだね~・・・」 俺、さっきまであなたのお尻舐めてましたけど。お尻にキスまでしましたけど・・・ その秘密を胸にこうして鈴音と自然に接することは・・・とても興奮した。 これから鈴音をみるたびにこんな気分に・・・なるのかなあ。 まあ・・・なんだ、それなりに楽しかった。オッパイとかもうちょっと触りたかったけど・・・ 俺たちはぼんやりして、そのままの体勢で6限開始のチャイムを聞くことになった。 痴漢的番外 鈴音編 終了

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