沙英13

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503 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 00:28:23.34 ID:cU/btOq+0 今日はなんだかいい夢を見た。 俺は高校生で、屋上で昼寝している鈴音に悪戯する夢だ。 何というか、夢なのにすごくリアルな感じでドキドキした。 鈴音のパンティはしっかり目に焼きついているし、お尻をつんつんとつついた感触も どういうわけか現実以上にはっきり覚えている。 それに加えて、なんか自分が高校生というのが非常に懐かしい感じがした。 夢から覚めてみれば・・・なんだか切ない、それでいて温かい気持ちがする。 そんな夢だった。 俺はホームをふらふら歩いて、そして今日のターゲットを決めた。 ちょいと俺の趣向からは外れるが、触り甲斐のありそうな子だ。 沙英さん。山吹高校美術科の沙英さんだ。 506 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 00:35:19.85 ID:cU/btOq+0 鈴音ほどではないが、女の子としては長身。 しかし鈴音のような迫力エロエロボディではないスレンダーである。 えんじ色の制服、短めのスカートからはすらりとした太腿がのぞく。 お尻は・・・やはり身長からするとやや小さめだろうか。 沙英さんはホームに掲示された路線図と手に持ったメモを見比べている。 見るからに電車慣れしていない感じだ。 触り初めでいけそうなら、けっこう触りやすいかもしれないぞ。・・・ 沙英さんはきょろきょろと周囲を見てから歩き出した。 俺もそれを後ろからつけていく。 この人ごみである。不審に思われる気遣いはまずない。 ・・・おや?沙英さんは階段を降りはじめた。 降りたところか?だったらちょっと触れないな・・・ 507 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 00:41:52.00 ID:cU/btOq+0 沙英さんは別のホームに向かう階段を上り始めた。 乗り換えか?あるいは、あの様子だとホームを間違えた可能性もある。 俺は沙英さんを追跡していく。・・・近くで見るとなかなか見事な太腿だ。 細めだが貧相ではなくしっかり締まっている。 沙英さんは慣れない様子で乗客の列の最後尾に並ぶ。俺はその横に並んだ。 横目で見ると、きょろきょろと周りを気にしている様子。 警戒心、というより興味という感じだろうか。不慣れな感じは拭えない。 電車はすぐにやってきた。俺たちは少し横にずれて降りてくる客に道を譲る。 そしてすぐに入り口に乗客が殺到する。混み方はまあ並みというところか。 沙英さんはやはり慣れない様子でそれについていく。どうも遠慮がちだ。 そんなんじゃ電車に乗れないよ。 俺は後ろから体を密着させて沙英さんの体を車内に押し込んでやった。 509 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 00:50:06.96 ID:cU/btOq+0 俺たちは入り口のすぐ右あたりに位置を得た。 沙英さんはただ押し込まれるがままという感じで身動きがとれない。 俺はさらにぐいと沙英さんに体をおしつける。 何よりすばらしいのは、この時点で俺の肉棒・・・いやまだ肉棒なんていうものではないか。 柔らかくて頼りないそれが沙英さんのお尻の谷間にグレートフィットしていることである。 少し慎重が高めでそれが丁度いいのだ。俺のナエチンはサエサンの尻たぶの谷間をしっかりと感じた。 扉が閉まる。俺は少し体の緊張を解いて、扉に背中を預ける。 さっきまで俺に押し込まれていた沙英さんが今度は逆に俺に背中を押し付けてくる。 もちろん沙英さんの意志ではない。混雑のせいだ。 沙英さんはお尻の谷間に当たるそれが何かを知ってか知らずか、少し体をよじった。 こんな調子じゃ触るまでもなく勃起してしまいそうだ。 511 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 00:58:01.85 ID:cU/btOq+0 電車が動き始める。その揺れで沙英さんは少しよろめく。 ぐい、と沙英さんのお尻が左に動いて、きゅっと力が入る。 俺はまたふわりと刺激される。谷間はやや広め。やや肉薄だろうか。 肉薄といっても沙英さんの体型からすればまあ標準的な肉付きだろう。 早くも下半身が充血して、それが徐々に硬くなる頭をもたげ始める。 くいくいとそれを脈動させるように力を入れる。肉棒の上側(表側?)が沙英さんのお尻の谷間で踊る。 踊るといっても沙英さんのお尻に挟まれて動きはとれない。 ただ、肉棒が沙英さんのお尻の谷間をぐいぐいと押していく。 沙英さんは少し首を左に回してこちらを気にしてから、また体をよじった。 「何かが当たっている」という認識か、「それが当たっている」と理解しているのか。 いずれにしても、沙英さんが体をよじるほど、俺の肉棒は尚更太くなり、 より強く沙英さんのお尻の谷間に全身を埋めていくのであった。 513 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:03:44.95 ID:cU/btOq+0 混んでるなあ・・・ 慣れない満員電車に沙英は少々困惑していた。 人ごみは苦手な方だ。沙英にとってそれは非日常であった。 しかし、ここにいる人たちのほとんどにはこれが日常なのだろう。 そう思うと何となく面白い。私たちとは違う世界を持つたくさんの人たち。 そんな人たちの中で自分は一種のstrainger。なんだか創作意欲が刺激される。 電車に乗ればホームとはまた比べ物にならない人ごみ。いや、人ごみという以上のもの。 電車で移動しているというより、箱に詰め込まれて輸送されている感じ。 ・・・いや、それより。 お尻に何か当たってる。何だろうくらいに思っていえると、それはひくひくと脈動し始める。 そして徐々に硬く、大きくなってお尻を強く押してくる。 え・・・これって。もしかして。・・・その、例の、・・・アレ?・・・ 516 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:11:11.28 ID:cU/btOq+0 俺はまだ手を出してはいない。手を出す前からフル勃起に至ったのは久しぶりだ。 沙英さんは体をよじって避けようと努力していたが、少しするとあきらめて動くのをやめた。 あきらめるなよ、もっと刺激しろよ・・・ しかし、今度は充血した肉棒のほうがひくひくと動いて沙英さんのお尻の谷間に刺激を求める。 くいっと力を入れてやると、沙英さんのお尻にぐっと押し付けられて、 そして沙英さんはきゅっとお尻を閉じたり、また少し体をよじる。 なんかこの棒でラジコンのように沙英さんを操作しているような気分になってくる。 いや、遠隔操作じゃないからラジコンとは言わないのかな。 やはり慣れない感じだ。電車にも、痴漢にも・・・肉棒にも、おそらくは男自体にも。 このまま射精までいくこともできそうな刺激だが、やはり俺は沙英さんのお尻を触ってみたかった。 痴漢の楽しみは何も性欲を発散することだけではない。 沙英さんのお尻をよく知り、魅力に触れ、それを堪能したいと思うのである。 517 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:17:14.17 ID:cU/btOq+0 まあこれだけ混んでいれば、お尻に、その・・・それが当たることもあるだろう。 私は背が高い方だし、ちょうどその・・・男の人のそれと高さも合いやすいんだろう。 この人もなんか動いて避けようとしてくれてるみたいだし・・・まあ一種の事故だよね。 でも・・・ちょっと気持ち悪いな。もういいから動かないでほしいかも・・・ それにしても・・・こんなに大きくなるんだ。それに硬い・・・ ひくひくと脈動するその棒。その不定期なリズムがなんとなく妙な感じだった。 今まで感じたことのない・・・ 今まででいちばん、男の人の「本質」?みたいなものに近づいている気がする。 ちょっと不思議だった。気持ち悪いのと、少しの興味が沙英の頭の中で交差する。 え?・・・腰の右側に大きな手が宛がわれる。 ・・・痴漢・・・? 519 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:23:44.13 ID:cU/btOq+0 俺たちの体の右側は壁で死角になっている。こっちからが触りやすそうだ。 俺は右手を沙英さんの腰、太腿のあたりにぴたりと添えた。 沙英さんはまた首を左に回してこちらを気にする。と同時にまた体をよじる。 それがまたお尻の谷間に挟まったままの肉棒を刺激する・・・ いいぞ。これはいい。 このままだとお尻は触りにくそうだが、せっかくお尻の谷間にジャストフィットした肉棒。 この天国から出すのはちょっと惜しい。このまま沙英さんのお尻に挟まれていたい・・・ 俺は右手を動かして沙英さんのスカートをめくっていく。 短いスカートはすぐにめくれて、俺の手はその中に入る。 太腿の外側にパンティライン。男なら骨盤が突き出ているところが柔らかくなっている。 見た目やや色気控えめな沙英さんだが、そのカラダはまぎれもなくオンナのものだ。 520 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:30:35.00 ID:cU/btOq+0 俺は右腕を動かして、沙英さんと俺の体の隙間に当てる。 体の間に腕を挟むことはせず、体を密着させたまま横から触りに行く。 手首を回して指の腹で沙英さんのお尻をいじりにいく・・・ ふっくらした尻肉の丘が、俺の腰に押しつぶされている。 やはり肉はやや薄めだろうか。おそらく谷間は浅めなタイプ。 開き具合は、まあこの肉付きなら普通だろうか。 総合的にはバランスのいい小尻だ。まとまりがいい、というのか。 指先が尻たぶからパンティラインに触れる。俺はそれをさわさわと撫でる。 沙英さんはまた体をよじる。 避けようとはしているが、声をあげる心配はなさそうな感じだ。 523 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:37:42.76 ID:cU/btOq+0 そうやって敏感な棒と指で沙英さんのお尻を、そして反応を楽しむ。 刺激するたびに体をよじる。なんだか面白い。 ちょっと不自然な動きだが、まあこの程度落ち着きのない乗客は珍しくない。 少しこちらに視線を向ける乗客もいたが、特に気にかける様子はない。 なにしろ行為は死角で行われている。 俺はそうして沙英さんとそのお尻をを楽しみながら・・・一度腰を離すことにした。 早い段階でフル勃起に至ってずっと沙英さんのお尻に刺激され続けた肉棒が、 パンパンに欲望を溜め込んで飽和状態に達しつつあったのだ。 このまま刺激を受け続けたら制御できなくなる可能性がある。 俺は俺と沙英さんの体の間に右腕を押し込んでいく。 沙英さんは体をよじる。・・・いい刺激だ。いい刺激だが・・・同時にそれは危険だ。 俺は沙英さんの体の動きも利用しながら、右腕で俺と沙英さんの体を少し離した。 同時に、今度はその手のひらで沙英さんの右ケツを包む。 524 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:44:25.20 ID:cU/btOq+0 パンティ越しに下から沙英さんの右ケツを包む俺の右手。 やや硬め、尻たぶにもいい感じの張りがある。形も思ったよりいい。 さっきは俺と密着してつぶれていたが、思ったより後ろへの張り出しが大きく、 肉薄という感じはしない。肉厚ともいいがたい、まあ普通程度である。 谷間がやや広め。これが少し貧相な雰囲気を出しているのが残念でもあり、 また、だからこそ沙英さんのお尻の魅力を強調する。 沙英さんは明らかに戸惑っているが、俯いて体を硬直させて耐えるような仕草ではない。 まだ恐怖や屈辱より戸惑いの方が強いということか。 これもまた、新鮮な反応で俺を喜ばせた。 屈辱と恐怖に必死に耐える女の子をいたぶりながら見下ろすのは大好きだが、こういうのもたまにはいい。 俺は沙英さんの尻たぶからパンティライン、クロッチラインのあたりを指で弄ぶ。 肉棒にはさっきほどの刺激はなくなったとはいえ、指に伝わる快感は敏感に股間にも届いた。 525 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:50:40.49 ID:cU/btOq+0 電車が減速を始める。俺はこの場で射精することに決めた。 なにしろ乗った瞬間から沙英さんのケツで刺激されていたのだ。 もう相棒は勃起しっぱなしで痛いくらいだった。 大量に出そうな気がする。頭がパンパンに膨れているのが分かる。 右腕は俺と沙英さんの体に挟まれて動かしにくい。俺は手首を曲げてチャックを下ろす。 そして暴発しないよう注意しながらパンツを下げてそれを取り出す。 取り出しながら考える。最後の刺激はどう得るか。精液はどこにかけるか。 理想は・・・乗車時から俺を刺激し続けた沙英さんのケツの谷間。 ここにこの肉棒をおしつける。今度は裸の棒にパンティ越しだ。 その快感は想像にあまりある。しかし・・・ 沙英さんの慣れない様子。満員電車にというより、男に、男の竿に慣れない様子。 それは痴漢しながらなんとなく伝わってきた。 お尻に熱い液をかけたりしたら・・・さすがに驚いて声をあげそうな気がする。 526 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 01:57:35.62 ID:cU/btOq+0 俺はケツ論を出した。場所は沙英さんのお尻の谷間。ただしスカート越しとする。 そして精液はあくまでスカートにかける。できれば沙英さんが気付かないように・・・ さすがにそこまでは難しいか。精液は俺の体温で熱いし、量も多い。 俺は裸の肉棒を下に向けて沙英さんのお尻の谷間に宛がう。 そして右手を離して、乗車時と同じように体を密着させ・・・ ざらざらしたスカートの布が亀頭を刺激する。・・・やばっ・・・ ここから少し腰を動かして尻コキする予定だったが、少しでも刺激したら出てしまいそうだ。 まだ早い。俺は沙英さんに体を密着させたまま耐える。 電車の揺れ。沙英さんは予測できないタイミングで腰をよじる。やめて・・・ 結局、腰を動かす必要はなかった。停車を少し前にして、俺は静かに果てた。 肉棒はびくびくと脈動しながら熱い欲望を吐き出して急速に小さく、柔らかくなる。 我慢の時間がやや長かった。俺は腰の抜けそうな快感を覚えた。 527 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 02:04:11.75 ID:cU/btOq+0 俺は萎えた肉棒を沙英さんのスカートで拭こうと右手を出す。 するとスカートからべっとりとした粘液が垂れてきた。 俺はあわててそれを手に受け止める。沙英さんの生脚につかないように・・・ 自分の精液を素手で受け止めるなんてのはなんかイヤだ。 俺の姫たちはいつもこれを生尻で受け止めていたのか・・・ 電車が止まって扉が開く。俺たちはホームに押し出された。 俺はあわてて左手で竿をしまう。チャック・・・は左手では閉められなかった。 右手のこれ。これはちょっと人に見られたくない。早く手を洗わないと・・・ 沙英さんは足早にホームを歩いていく。 沙英さんは気付いているのかいないのか・・・ そのスカートには・・・遠めに見ても分かった。精液がべったりと付着していた。 沙英編 終了 542 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 02:38:12.64 ID:cU/btOq+0 ~エピローグ~ 痴漢。話に聞いたことはあったけど、本当にいるもんなんだなあ・・・ それにしても、男の人の・・・あれって、あんな感じに大きくなるんだ・・・ 今日は出版社の人と打ち合わせである。 ・・・私は実体験を大切にするほうだし。 今日のこと、ネタにならないかなあ。・・・ならないか。 でも隠喩を使えばあるいは・・・ 本当なら怖くて悔しくて泣きたいくらい辛いこと。その感情はもちろん私にもある。 でも、それ以上に創作のことを考えてしまう自分が少し可笑しかった。 ・・・何だか視線を感じる。何だろう・・・何気なくスカートを触ってみる べとり。 ・・・え? 心の底に埋もれていた何かが噴出したのが分かった。

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