ゆの12

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 13:39:56.00 ID:2ScDuEhD0 ゆのっちは電車に乗ったときから変な感覚に気づいていた。 お尻に何か当たっている。 何か、なんていうのもばかばかしい。それは明らかに男の手のひらであった。 その指は控えめにすりすりと動き、スカートごしにゆのっちのお尻をなぞる。 そして電車が揺れるたびに、ゆるやかにゆのっちの尻肉に押し込まれた。 誰がどう見ても痴漢である・・・いや、この満員電車では誰にも見えない。 気づいているのは触られているゆのっちと、触っている男だけ・・・ 天知る、地知る、我知る、君知る。 ふたりの他には誰も知らない、しかし永遠に消えずに残る事実として、ゆのっちは痴漢されていた。 しかし、普段電車を使わないゆのっちはそれが痴漢であると気づかなかった。 ただ、満員電車で制御できなくなった手のひらがお尻に当たって、 電車の揺れにあわせて動いているだけ・・・そう思っていた。 その大きな手が、スカートの中に侵入して来るまでは・・・ ゆのっち「え・・・えええっ!?これ・・・痴漢?」 12 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 13:44:30.35 ID:2ScDuEhD0 俺は仕事柄(?)、後姿で女、すなわちターゲットを判断する場合が多い。 お尻に女性の本質が現れるというのは俺の持論だが、こればかりは触ってみないと分からないこと。 行為に及ぶ前の観察では、後姿全体をバランスよく眺めて物色する。 前から見れば、顔も見える。顔の印象は、遠めに見ると化粧の具合などによってだいぶ変わる。 それに、状況によってころころ変わる部分であるし、 気分を見抜くにはいいが、本質を見抜くにはあまりあてにならない。 人事部が面接なんかをするときは目を見るというが、それはまた別の話。 それに、前にはオッパイもついている。どうも男はこれに惑わされてしまう。 それに対して後姿は、本人には見えにくい部分なので隠したいことも隠しにくいし、 逆に本人の意識しない魅力が背中から見えたりする。 巨乳と顔のよさが際立つ朝比奈みくるなんかも、なんといっても後姿が可愛い。 俺はそういう子が好きだ。また、そういう子に痴漢するのが好きだ。 しかし今日は例外的に、前から見て惹かれた子をターゲットに選んだ。 改札の手前ではちあわせた、小柄で元気のよさそうな可愛い女子高生。 ゆのっちである。 18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 13:49:41.28 ID:2ScDuEhD0 その可愛らしい顔を見て、ドキリとした。その直感を大切にしたかった。 そして俺はゆのっちの後をつけて改札を抜け、ホームに向かった。 小柄な体がぱたぱたと元気に動いて階段を駆け上がる。 地味目の制服と短いスカートがよく似合う。まるで中学生のようだ。 この健康そのもののような後姿だけなら、俺は彼女をターゲットには選ばなかっただろう。 改札で顔を向かい合わせてしまったのが、ゆのっちにとっては不幸のはじまり。 俺にとっては、愛すべき新しい姫との出会いであった。 ゆのっちの後姿は、ホームにひしめく人の群れにすこし驚くような仕草を見せた。 あまりラッシュの電車には乗らない生活を送っているのかもしれない。 ほどなくしてホームに滑り込んだ電車から押し出される人の群れを 見るにあたって、その驚きは一種の怯みに変わったように見えた。 俺は対照的に冷静に状況を見る。 今日はいつもよりやや混み目といったところか・・・ 角に誘導しなくても、扉の前あたりの混雑が利用できそうだ。 22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 13:55:18.45 ID:2ScDuEhD0 乗客の列に続いて踏み出したゆのっちの一歩には、 怯みに加えて一種の楽しみのようなものが感じ取れた。 毎日乗っていれば嫌になる満員電車も、ゆのっちには新鮮なのだろう。 俺も、内容はたいそう違うが、同様に胸を躍らせながらゆのっちの後に続いた。 やはり慣れない感じだ。 飽和した車内に入る瞬間、どうしていいか分からないという躊躇があった。 俺はそんなゆのっちを導くように、後ろから押し込んでやる。 その際、さっそく両手のひらをゆのっちのお尻に宛ててやった。 満員電車に踏み込めなくて困っている女の子を助けてあげたのだ。 このくらいはさせてもらっても罰は当たるまい。 ゆのっちは自由に身動きもとれず、人波任せといった感じで車内に誘導される。 これは都合がいい。俺は周囲を観察しながら、死角を見定めてゆのっちを誘導する。 扉の少し奥で、俺はゆのっちの背後にぴったりと密着して位置を確保できた。 26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:00:27.92 ID:2ScDuEhD0 発車の揺れに合わせて、まずは軽く両手でお尻を握ってみる。 握るといっても、少し尻肉をへこませる程度だ。 ・・・なるほど、後姿の印象と一致した、若いお尻だ。 体の大きさに見合って小ぶりであり、硬めでしっかりとしている。 顔の印象からいくともう少し柔らかめのお尻を想像するところだが、 やはり後姿の印象のほうが、少なくとも俺にとっては正確ということだろう。 ゆのっちは周囲の乗客に圧迫されながら、少し戸惑うような仕草を見せた。 しかし、それは俺の指の力に反応したというよりも、 満員電車という非日常に対する慢性的な戸惑いであった。 さて、形のほうはどうだろう。 俺の小指はゆのっちのお尻の谷間にかかっているが、 意外と谷間のほうもしっかりしていそうな気配だ。 28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:05:54.95 ID:2ScDuEhD0 俺は電車の細かい揺れに合わせて、ゆのっちのお尻の上でゆっくりと指をなぞらせた。 ソフトタッチで、お尻の表面を指全体で撫でるようにして動かしていく。 厚手に見える制服も、さすがに夏服である。生地は薄く、パンティラインも確認できた。 そして両手の小指を、左右からゆのっちのお尻の谷間へと導いていく・・・ お尻の谷間はやや広めで、なかなかに彫りも深いがそれを感じさせない。 やはりまだ発展途上の若いお尻という感じだ。 しかし、このくらい彫りの深い谷間であれば、素材は非常にいいと思う。 もう少し尻肉がほぐれて谷間がしっかりしてくれば大成するだろう。 ゆのっちのお尻は、今後の成長次第ではその小柄な体に似合わない成長を見せそうだ。 ひょっとしたらもう少し背も伸びるのかもしれない。 伸びなければ伸びないで、際立つ印象のあるお尻になりそうである。 29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:10:29.76 ID:2ScDuEhD0 ゆのっちは高校生だが、こうしてお尻を触っているとまるで中学生に痴漢している気分だ。 手のひらに包まれた硬めの若いお尻、想像する今後期待される成長・・・ 俺はこのお尻の感触が大好きだ。 大人になればもっと色気も出てくるかもしれない。 しかし、今しか味わえない、等身大のゆのっちのお尻。 俺はそれを愛でるように、両手を動かしていく。 手のひら全体で、右手で右ケツ、左手で左ケツを優しく包む。 小ぶりなお尻は手に余らない。俺はゆのっちを支配したような気分になる。 そして、円を描くように両手を動かして、お尻全体を撫で回した。 電車が揺れるたびに指は優しくゆのっちの尻肉を押し、そしてプリプリとした弾力に押し返される。 ゆのっちのお尻をスカート越しに堪能する。ゆのっちの様子に変化はない。 むしろ電車がスピードに乗ってから少し落ち着いたようにすら見える。 次の手だ。もう少し責めてみよう。 31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:16:21.51 ID:2ScDuEhD0 若い女の子のお尻を触る楽しみ。それは肌の綺麗さによって支えられる。 やはり、女子中学生や女子高生の肌というのは非常にさわり心地がよい。 あんまり幼すぎるとお尻自体の魅力で劣ってしまうが、中学校も高学年くらいになると いい感じに成長して、なおかつ肌も綺麗なので、まさに痴漢しごろなのである。 さらに、制服の女子高生は多くの場合パンストやタイツを穿かない。生脚である。 パンティも脱がせやすいし、まったくこんな制服をスタンダードにした日本人は本当に偉い。 寒い時期にはタイツを穿く子もいるし、それはそれで痴漢するのは楽しいのだが・・・ さて、まずはスカートの中に侵入しないとお話にならない。 俺は両手でくしゃくしゃとゆのっちのスカートをめくり上げる。 ここは用心のしどころだ。 ここまで目立った反応のないゆのっちだが、その真意はわからない。 ソフトタッチなので気づいていないのか、痴漢かそうでないか難しい判断を強いられているのか、 ないしは痴漢に気づきながら我慢しているのか・・・ ゆのっちの反応を見ながら、次の責め方を模索していく必要があるのだ。 34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:22:40.43 ID:2ScDuEhD0 一瞬、ゆのの全身から血の気が引いた。 疑いもない、痴漢である。話には聞いたことがある。 日常的に電車を利用する女性は、けっこう被害に遭っているらしいとも聞いたことがあった。 しかし・・・こうして実際に自分が遭ってみると、冷静さを失いそうになる。 痴漢・・・犯罪だよね。まさか自分が犯罪の被害に遭うなんて・・・ 一番に感じたのは恐怖。 しかしゆのは、恐怖以外の感情をも同時に感じて、息を潜めた。 ゆのは必死に冷静を装い、痴漢に気づいていないふりをした。 自分が痴漢に遭っていることを周囲に気取られたくなかった。 こんな目に遭うのはもちろん初めてだ。男の人にお尻を触られるのも初めてである。 どうしていいか、分からない。混乱したゆのは、無意識に、痴漢を無視した。 自分が痴漢に遭っているという事実を、自分自身にも見えないところに隠してしまった。 36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:28:12.60 ID:2ScDuEhD0 俺は両手をゆのっちのスカートの中に侵入させた。 ・・・今度は分かりやすい反応だ。ゆのっちは痴漢を敢えて無視している。 大したものだ。傍から見れば、痴漢に遭っているなんて分からないだろう。 しかし、当事者の俺には、ゆのっちのお尻から俺の手のひらを通して、 ゆのっちの心が透けて見えるように分かる。 痴漢に遭うのは初めてだな。どうしていいか分からないんだな・・・ 俺の手のひらは、今はパンティごしにゆのっちのお尻を掌握している。 指の真ん中あたりにパンティラインがあり、指先は尻たぶにじかに触れている。 薄いスカート一枚を除いたことで、俺とゆのっちの距離がだいぶ接近した感じだ。 体温であたたかいパンティはやや小さめという感じで、ゆのっちの硬い尻肉をゴムがへこませている。 それが、パンティの中と、外に押し出された尻たぶにさらに張りを与えているようだ。 それにしてもすごい弾力だ。パンティに圧されて押し出されながら、 その尻たぶには少しも緩いところがなく、隅々までしっかりと硬い。 もう少し成長した女子高生のお尻だと、こういうとき「プリプリ」という印象なのだが、 ゆのっちの場合は「シコシコ」とした印象がある。 42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:33:41.43 ID:2ScDuEhD0 俺は少し強くゆのっちのお尻を握ってやった。 俺の指が少しだけゆのっちの尻肉をへこませる。 ゆのっちは控えめにびくんと反応したが、すぐに見かけの落ち着きを取り戻した。 まったくやりやすいったらない。ウブな子ってのは反応も分かりやすいし責めやすいんだ。 毎年春に新入生に痴漢するのが楽しみなのはそういうわけなのだが、この時期でもこんな子はいる。 さらに少しずつ力をこめて、手のひら全体でゆのっちのお尻をモミモミと揉んでやる。 パリパリに張ったお尻は俺の指を強く弾く。 けっこう強めに揉んでいるつもりでも、あまり指はお尻に押し込まれない。 むしろ指が尻肉を掴みきれずに表面をするりと抜けてしまう。 俺はそれを利用して、10本の指先で放射線を描くようにしてソフトタッチでお尻を刺激してやる。 手のひら全体をお尻に押し付けて力強くモミモミと揉んでは、 ふわりと力を緩めて指先でコチョコチョとくすぐる。 ここまでよく耐えたゆのっちにも、これは気持ち悪いようだ。 俺の緩急を使った責めに、体が不規則にぞくぞくと震えた。 45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:39:04.34 ID:2ScDuEhD0 俺は震えるゆのっちのお尻を楽しみながら、生尻の責め方を考える。 小さめのパンティだから、上から手を入れてしまえばパンティの張力で俺の手とゆのっちの生尻は密着する。 パンティの中で互いの体温を感じ、お尻の弾力を感じ・・・ 二人の距離感が非常に狭まる感じの、ある意味では激しい責め方だ。 しかし俺は、この硬いお尻の弾力より、むしろ生尻の質感を堪能してみたかった。 このような場合は、パンティをずり下げてしまったほうがいい。 開放感があり、責め方が自由になるので後の楽しみ方にも幅が出てくる。 それらを考慮したうえで俺が選んだのは、Tバック責めである。 生尻の質感を堪能したいなら、ずり下げるより簡便な方法である。 それから、初めて痴漢に遭うゆのっちに変わった責め方を教えてあげたかった。 パンティの中に手を入れたり脱がせてしまったり、というのは比較的常識的な責め方であると思う。 Tバック責めは、普段痴漢をするものには当たり前の責め方のひとつであり、 とくにそれを狙わなくても責めの中で相手がTバック状態になることもある。 しかし、今まで痴漢に遭ったことのないゆのっちにとっては、 驚くべき気持ち悪い責め方であるはずだ・・・ 49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:44:25.19 ID:2ScDuEhD0 痴漢は少しずつ本性をあらわし、欲望をむき出しにしてきた。 ゆのにとって、お尻を撫でたり揉んだりしている手が、誰か意志をもった男のものであり、 しかもそれが見ず知らずの男であることが非常に気持ち悪かった。 徐々に激しくなる痴漢の手の動き。かすかに感じる鼻息も少し荒くなってきた感じがする。 さっき突如ゆのに降りかかった得体の知れない痴漢の恐怖は、徐々にゆのの心に根を下ろしていく。 逃避してそっぽを向こうとするゆのの心は、そんな恐怖によって足をつかまれて飛び立てない。 痴漢が今どんな気持ちでいるのか。考えれば考えるほど気持ち悪い。 ゆのの両脚がガタガタと震え始めた。 混乱するゆのに、その震えを制御する力はなかった。 ・・・ちょ、何を・・・ あんまり変なことして周りの人に気づかれたら・・・まずいよ・・・ ゆのには、誰かが気づいて助けてくれることもどこか鬱陶しかった。 他の誰かに知られたら、この痴漢という非現実的を事実として認め、 男の気持ち悪い、どす黒い、できれば見たくない心中にまで事実として向き合わなければならなくなると思った。 57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:49:52.16 ID:2ScDuEhD0 俺はゆのっちのパンティラインに指をかけて、ずりずりと持ち上げた。 ゆのっちの尻肉を引き締めながら、パンティは徐々にゆのっちのお尻を開放していく。 そして、その小さなパンティは完全にお尻の谷間に追いやられ、 ゆのっちの何もまとわない生尻が左右からプリンと顔を出した。 俺は少し勢いよく、叩くようにして手のひらをゆのっちの生尻に宛てた。 すると、ゆのっちのお尻はプルンと震え、表面が波打つような感触があった。 俺は少しずつ指に力をこめ、ゆのっちのお尻全体を撫で回すようにして揉んでいく・・・ 生尻で対峙すると、先ほどより柔らか味が際立つ感じがする。 あの硬質な張りは、小さなパンティによって増長されていたようだ。 もちろん標準的な女子高生のお尻よりは硬質なのだが、先ほどまでの印象が残っているので、 指が尻肉に深くうずまり、内部までしっかりと弾力を堪能できる気がする。 質感のほうは・・・先ほどの印象と同じ。 指を吸い付けるような瑞々しさはなく、むしろ乾いてさらさらした感じだ。 シルクのようにきめの細かい凹凸が、そのさらさらした印象を作っているのだろう。 60 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 14:55:45.09 ID:2ScDuEhD0 電車は減速を始める。ゆのっちはガタガタと震える脚を今一度踏ん張った。 そうそう、もう少しだ。もう少しで開放されるんだから頑張れ! ま、・・・次に会ったらまた触らせてはもらうけどね。 手のひらに汗がにじむ。ゆのっちの生尻は若々しくそれを弾く。 少しずつお尻がすべすべしてくる。・・・こういう触感の変化が痴漢の醍醐味だ。 最終目標が生尻とか生マンとか言っているようではもったいない。 はじめはスカート越しに、そして生パン、さらに生尻、そして生マン・・・ この過程のすべてが痴漢の楽しみである。 スカート越しに触るお尻の感触には、生尻にはないよさがある。 責め急ぐことなく、与えられた時間を計画的に使って、そのお尻の魅力を多面的に堪能する。 だから痴漢は楽しい。 相手のタイプや状況によっては、深入りできそうでも敢えてせずに終始スカートの上から 楽しむのもいいし、逆にいきなりパンティをずり下ろしてしまってもいい。 相手は、俺の責めに応じてじわじわと染み入るような恐怖を感じたり、 急に降り注いできた恐怖に驚きを感じたりする。そういうのを観察するのも楽しい。 さらに言えば、痴漢行為は時間の流れをも変える。 ほんの短い時間が永遠に近いほど長く感じられたり、あっという間にやられてしまった感じがしたり・・・ その意味で、痴漢とは一種の時間芸術といっていいかもしれない。 62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/08/09(土) 15:01:32.18 ID:2ScDuEhD0 つい薀蓄が長くなったが、ともかく今日はゆのっちのお尻を十分堪能できた。 車窓にはもう駅のホームが見えている。 別れ際は痴漢芸術の終結部。相手にとっても、俺のとっても印象深い部分である。 思い切りお尻を握ったり、爪を立てたり、アヌスや膣に指を突き立てたり・・・ 今日は、初めての痴漢にもよく耐えたゆのっちと爽やかに別れたかった。 これは真の終わりではない。次に会ったときのための間奏曲だ・・・ 俺は扉が開くと同時に、ゆのっちの尻たぶの谷間に右手の中指を挿入した。 そして、ゆのっちが歩き出すと同時に、それをつついっと持ち上げ、谷間全体をなぞってやった。 ゆのっちはびくんと反応して一瞬弓なりになったが、すぐに気を取り直して歩調を速めた。 いいんだよ。ここまでは非現実。このことは忘れて、いつもの楽しい日常に戻ってください。 ま、忘れようとしたところでこの記憶は心の底に疼きつづけるだろうけどね・・・ ゆのっちのお尻の谷間はぬるぬるとして滑りがよかった。 俺の指先にはべったりと、ゆのっちがお尻の谷間にかいた汗がついていた。 俺はいつものように、その少し塩辛い中指をしゃぶりながら、 ゆのっちの小柄で、地味目の制服に短いスカートが似合う後姿を見送った。 ゆのっち編 終了

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