涼宮ハルヒ14

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161 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 03:34:20.64 ID:KFqdEZHK0 さて、花火大会の帰り。 最寄の駅は蜂の巣の出口を全て塞いでひっくり返したような大混雑である。 俺はゆっくり歩きながらターゲットを探した。浴衣姿が多く、誰もが魅力的に見えてしまう。 しかし、だからといって妙なモブキャラに飛びついてはいけない。 こんなチャンスは1年のうちにもそうそうないのである。 そして俺が選んだのは、あの有名な5人連れ。 SOS団と呼ばれる人たち・・・ ターゲットは涼宮ハルヒ。こいつを連中から引き離してやろう。 ホームもすごい人だ。それを駅員が必死に並べたり裁いたりしている。 俺は5人の後ろに並んで・・・ 俺の目の前には長門有希がいる。 行きがけの駄賃だ。ちょいとからかってやるか。 163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 03:41:33.81 ID:KFqdEZHK0 何しろSOS団員全員の前である。長門もお尻を触られたくらいで騒ぎはしないだろう。 痴漢に抵抗しないのは確認済みだし、助けを求めるようなタイプでもない。 俺は安心して長門に体を近づけて、両手でその小ぶりなお尻を掌握した。 相変わらず硬いケツだ。そこに色気のないパンティラインがはっきりと浮いている。 このパンティは統合なんちゃらの趣味か? 俺がそいつだったらTバックとか穿かせるんだがなあ。 長門は当然の如く無反応である。俺はうにうにと長門のお尻を揉みにいく。 強く指を押し返す硬いお尻、かわいらしい谷間の形・・・ しかし、それ以上に気になったことがある。 何だ?さすがの長門にしても、何の動揺もないというか、落ち着きすぎている。 これまで長門はいちおう痴漢に対して避けようとする行動は取っていたのである。 老子の境地のような落ち着き・・・というより、諦観だろうか。 まるで、今お尻を触られることが分かっていたかのような。 それを運命とあきらめているかのような・・・ 俺は少し不気味に感じたが、長門のお尻が揉み解されていくとともに そんなことはどうでもよくなっていた。 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 03:49:53.37 ID:KFqdEZHK0 電車がホームに入る。にわかにホームの人波が動く。 降りる客はほとんどいない。ホームの大量の人がこの箱の中に収容されていくのだ。 さて、ハルヒちゃん。お楽しみはこれからですよ・・・ 俺は人に押されるフリをしながら長門の横に割り込み、ハルヒの後ろに移動する。 その右前にキョン、右にみくる、左に古泉がいる。 ハルヒはちょうどSOS団の真ん中に位置していることになる。 マナーの悪い客はどこにでもいる。なんとなくできていた列が乱れる。 俺はすきを見て、ハルヒを列の右側に押し出した。 ハルヒは「ちょっ・・・」と言いかけて列に戻ろうとしたが、無駄である。 混雑は混乱に近かった。駅員が必死に声をあげて指示する。 俺はそのままハルヒを後ろから押していく。 ついでに左手で、みくるのお尻の真ん中を下から思い切り突き上げてやった。 柔らかい浴衣を俺の指が押し込んで、その肉厚で大きなお尻の谷間に埋もれていく。 さらに力をこめて・・・たぶん俺の指はアヌス近くにまで到達した。 「ひいっ!」みくるはさすがに驚いたのか声を上げた。 しかし、それからどうなったかは分からない。 俺とハルヒは、彼らのひとつ後ろの車両に乗り込む人波に呑まれていた。 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 03:56:36.40 ID:KFqdEZHK0 ハルヒもみくるの声を聞いたらしく、心配そうにそちらを見たり流れに逆らおうとしていた。 しかし、無駄である。俺は強い意志でハルヒを隣の車両に押し込んだ。 ハルヒもさすがにSOS団のもとに戻ることをあきらめた。 俺は車内に隙間のあるうちに、チャックを開けて肉棒を取り出した。 この混雑では、途中で興が乗ってもこれを取り出すことはできまい。 今のうちに準備しておこうというわけである。我ながらそつがない。 車内で位置を調節することはほとんど不可能だったが、なるべく車両の奥を目指し、 連結部の近くにまで押し込むことができた、というより後ろから押し込まれた。 電車は全員を乗せることはせず、満車になったら扉を閉めた。 ハルヒももう気付いているはずだ。 すでにお尻の谷間で熱くなりつつあるそれが何であるかについて。 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:01:51.63 ID:KFqdEZHK0 電車が出発すると、それでも車内の圧力は多少軽減された。 俺は電車がスピードに乗る前に、と両手を二人の間に挿入して、 両手でハルヒのお尻を掌握した。 肉棒は半勃起という感じだが、先端が浴衣に当たっていて、 そのざらざらした感触に今も急激に勃起の度合いを大きくしていて、 あっという間にハルヒのお尻の谷間を持ち上げるほどに大きく、硬くなった。 しかし、やはり混雑がすごい。お尻に手を当てたのはいいが、 あまり細かい動きはできなそうだ。 せいぜいこのままの体勢で揉むくらいだろう。 いつものスカートのようにめくりあげるのも難しそうだ。 まあいいだろう。ハルヒのプリプリのお尻は、俺の手のひらに強く押し付けられて、 ぎゅうぎゅうとそれを押し返して指を食い込ませていた。 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:07:53.77 ID:KFqdEZHK0 ま、いいだろう。 俺は少々隙間のある指先をこちょこちょと動かしてハルヒを刺激した。 ちょうどパンティラインの部分だ。俺はまずパンティラインの下、尻たぶの部分を 重点的に刺激してやった。 ハルヒが俯いたのが分かった。混雑でハルヒの反応も見えにくい。 しかし、こちょこちょと刺激するたびにお尻がヒクヒクと動き、 その谷間に挟まれた亀頭を刺激することで、ハルヒの反応を知ることができた。 さて、クロッチラインはどんなかな・・・俺は両手の指を精一杯真ん中に向けて伸ばした。 混雑による圧力の影響を受けていない、芸術的な曲面を描いた尻たぶをたどって、 ちょうとクロッチラインとパンティラインの交差する縫い目のところまで指先が届く。 ほら届いた。 ん?今なんか・・・あれ? ・・・まあいいか。俺も経験を重ねて痴漢としての勘がレベルアップしているのかもしれない。 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:13:56.50 ID:KFqdEZHK0 本当は谷間のほうまでじっくりいたぶってたりたかったのだが、 今日はそちらは肉棒のほうに全面的に任せておこう。 俺はハルヒの尻たぶを指先でぷにぷにとつつきながら、 少しずつハルヒのお尻を揉んでいく。 混雑で揉むのにも力が入るが、あくまで優しくである。 優しく、むしろビクビクしてるくらいの感じで揉む。 それで油断させておいて、いきなり力任せに鷲づかみするのである。 そうすると、ハルヒはびっくりして声を出しちゃって、周囲の乗客が疎ましそうにこっちを見るんだ。 ・・・そろそろ・・・俺は尻たぶに浴衣越しに爪を立てるくらいの勢いで、 力任せに両手でハルヒのお尻を鷲づかみした。 「いっ!」ハルヒの口から声が漏れた。横にいた大学生風のカップルが少しこちらを見て、 すぐにまた目を反らした。 あれ?前にこんなことあったような。あれ?・・・ ・・・まあ花火大会の帰りに痴漢するのは初めてじゃないからな。 似たようなことが過去にあった・・・かなあ・・・ 180 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:22:16.13 ID:KFqdEZHK0 俺は気分任せにハルヒのお尻を揉んだ。 そして少し肩を震わせているハルヒを見ながら考える。 浴衣のハルヒのお尻。初めて触る気がしないのだ。 この肉感。指を弾き返すような返す尻たぶのプリプリ感。 そのたびに指に触れるパンティライン。 蒸し暑い閉塞感、ハルヒの汗の匂い・・・ うーん。何だったっけなあ。似たようなことがあったような・・・ しかし、それにしても肉棒が左右から感じている、 浴衣のざらざらと尻肉のプリプリ感の織り成す絶妙のハーモニー。ハルモニア。 やはり肉棒への刺激は強烈で、そんな疑念をどこかに吹き飛ばしてしまった。 俺は少し揉み方を変えてみる。うまく亀頭を刺激するようにしてみよう。 左右のケツをしっかり掴んで谷間を押し広げて、それを逆に押し挟むようにする。 これを電車の揺れにあわせて繰り返すと・・・ ・・・ああ、ヤバイなこれ。ザラザラ感が多少軽減されて、 生尻とほぼ同様といえる熱い弾力が亀頭を刺激する。 そこに少々の、浴衣の生地のザラザラ感・・・絶妙のバランスは奇跡のバランスに変わった。 これは・・・生尻でコクより気持ちいいんじゃあるまいか・・・ 183 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:29:30.69 ID:KFqdEZHK0 電車が減速を始めると同時に、ハルヒの肩が大きく震え始める。 ハルヒが泣いていることは明白だった。 ハルヒだって、浴衣の薄布一枚隔てた先に肉棒があるのである。 しかも敏感なお尻の谷間に。 亀頭の大きさや形や温度や細かい動きまで、しっかり伝わっているだろう。 しかもお尻の谷間で蠢動していたそれが我を失って暴れ始めたのだ。 次に何が起こるかくらい・・・誰にでも想像がつきそうなものである。 俺のほうも我慢が過ぎて下っ腹がきりきりと痛み出した。 ハルヒの体温を感じる。ハルヒの匂いがする。 俺はハルヒの後頭部に口付けながら、超満員の電車の中で、 誰にも見えないハルヒのお尻の谷間で、二人にしか分からない状況で、 溜まりに溜まった欲望を激しく吐き出した。 びくんびくんと脈動して、いつ果てるともなく、熱い粘液が吐き出された。 こんなに大量に出るのは珍しい。・・・やはり一番は浴衣効果。 それに乗車時から亀頭にそれを感じさせて耐え続けたタメの大きさだろう。 185 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/07/18(土) 04:38:31.57 ID:KFqdEZHK0 そして、俺は電車を降りながら、べとべとになってしおれた肉棒をしまった。 ズボンにもべったりと粘液がついている。これはよくない。 しかし・・・ハルヒのほうはもっとである。 粘度のあるはずのその液体は、べったりと浴衣に染み込んで、 ハルヒのお尻の部分の色を変えていた。 おそらくはパンティまで染み込んで、生肌にも達しているだろう。 そして、染み込まずに滴ったそれらは、ハルヒの浴衣の裾から今もぽたぽたと 地面に落ちてぽつぽつと染みをつくっていた。 ハルヒは浴衣の濡れていない部分を引張った。 パンティがお尻に張り付いて気持ち悪いが、その湿った部分を触ることにも抵抗があるのだろう。 そして、肩を震わせながら、人ごみに流されていった。 不思議なことに、その後姿もどこかで見たことがある気がした。 しかし・・・この満足感は確かに新鮮なものだったし、あのときの快感だってそうだった。 だから、俺には既視感の謎なんてどうでもよかった。 ハルヒのお尻が、俺を気持ちよくさせてくれた・・・俺にはそれで十分だ。 花火大会 涼宮ハルヒ編 終了

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