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「15加賀愛」(2009/12/21 (月) 18:15:07) の最新版変更点
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87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/18(金) 23:55:31.95 ID:ckI+76Pt0
可符香のアヌスに触れた指先。
アイドル声優の握手会の後のごとく、俺はその手を洗う気がしなかった。
そうすれば、いつまでもこの指に可符香が残るような気がしたからである。
しかし、結果的にはうっかり洗ってしまって、そうなったらそうなったでこだわりもなくなった。
なに、あの記憶はいつまでも俺の指に残り続ける。
あの日あの時あの場所で、俺が可符香のアヌスに指を入れた事実については、
未来永劫変わることはないのである。
そして俺はまた、新しい思い出を積み重ねることができる。
どん、と何かが右腕に当たった。
何しろこの人ごみ。妙なことを考えて注意力が散漫になってしまったらしい。
俺は本来礼儀正しい人柄で通っている。
それを理解してもらえれば、今すぐにでも就職くらいできるはずなのである。いや本当に。
目をやるとセーラー服の女子高生。
ぶつかるふりして触ればよかった、という考えを打ち捨てて、俺は謝罪した・・・
俺「ああっ『ひいっ!すいません!すいません!すいません!』」
加賀愛ちゃんだった。
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:03:12.82 ID:qMahNqM20
俺はますます恐縮してしまった。
俺「いえ、あの…」
加賀「私が不注意だったから…」
俺「いえ、僕のほうこそふちゅ」
加賀「いえ、私がこんなところにいたのがいけないんです」
俺「そ、そんな」
加賀「すみません、本当にすみませんでした」
加賀さんは恐縮し、何度も謝ってから俺の近くを離れた。
結局俺は謝ることすらできなかった。
なんというか…なんなんだろう、あれは。
俺は気付くと、もう加賀さんの後姿を追いかけていた。
なんという声。萌える、というのとは違う。なんというか、奇跡の響き。
あの声で謝られてしまうと…なんか、なんというか、すごく加虐心をそそられる。
ゴリ押しの謝罪で俺に謝らせなかった点もそこはかとなく腹立たしかった。
「すいませんね」と笑いながら可愛い女子高生とハートフルな会話したかったのに。
そんなに悪いと思うのなら…「態度」で示してもらおうと思う。
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:17:30.64 ID:qMahNqM20
ホームに着いた加賀さんはおどおどとした態度で周囲を気にしている。
なんか腹立つ態度。なんか可愛くて、なんというか、抱きしめたくなる腹立たしさ。
それを見ていると、俺の心から徐々に加虐心が消えて、
純粋にこの子のお尻に触りたいという気持ちが勝ってくる。
スカートからすらりと伸びた細い脚、その根元、スカートの中にあるそのお尻が
どんな触り心地か知りたい、そういう痴的好奇心が芽生える。
列に並ぼうとしなかった加賀さんは、電車が来ると最後尾に並んだ。
俺はその後ろに張り付く。
そして、乗客の圧力が車内へとかかっていく。
俺の背中を今階段を駆け上がってきた人が押す。俺はそれに身を任せるようにして
小さい歩幅で前進し、その体を加賀さんの背中に押し付けていく。
加賀さんのお尻に、俺の肉棒が当たる。
いや、肉棒というより、寒さに縮こまったたけのこの里というべきであろうか。
きのこの山、というより里のほうが形状的には近いはずである。
俺はやや不自然にではあるが、腰を動かしてたけのこの里でお尻の谷間を探っていく。
加賀さんは少しあわてた様子だが、前の人の背中を押すことも出来ず、
ただ俺の圧力に任されて自然に人波に乗るだけである。
そういう状態であるし、この作業は難しくなかった。
すぽり、という感じでたけのこの里が谷に滑り落ちるのが分かった。
やはり押し付けは谷間に限る。谷間でなければならない。
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:27:11.69 ID:qMahNqM20
ほとんど最後に乗り込んだ俺と加賀さんは、扉の近くに陣取るしかなかった。
俺は人ごみの隙間に体を押し込むようにして加賀さんの後ろに陣取る。
扉際、横向きになった。俺の右側は窓で、うまく死角になっている。
ただ、左手は使えなそうだ。
加賀さんのお尻の谷間に挟まったたけのこが案外に気持ちよく、
その隙間に手を入れることができなかったのだ。
今日は昨日より混雑していて、車内はすし詰めである。左手を動かすのも難しそうだ。
俺は右手を加賀さんの横に出し、壁を押して体を支えた。
そうしないとはじき出されてしまいそうだ。
俺はさらに強く加賀さんの背中に体を押し付け、さらに心持ち腰を前に出す。
混雑で加賀さんのお尻は軽く左右に触れるが、谷間にしっかりと挟まったたけのこは
そう簡単にそこから飛び出ることはない。
最後の乗客が俺の背中に体を滑り込ませて、扉が閉まる。
さて、と俺は右手の力を抜いて、扉に体をもたせ掛ける。
少しだけ車内の圧力が緩和して、少しだけ体が自由になる。
俺はとりあえず右手を壁づたいに下へ下ろしていった。
たけのこは、加賀さんの柔らかいお尻の感触を体いっぱいに感じて、
もうきのこに進化しそうな感じである。
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:37:05.53 ID:qMahNqM20
俺は謙譲の心の持ち主であり、自分の意見をぐいぐいと押し付けることを好まない。
その証拠として、押し付けでもあまりぐいぐいと押し付けることは、本来は、しない。
今は電車の混み方と、それに乗り込むために「結果的に」強く押し付けただけのことである。
孫子に曰く。「はじめは処女のごとく、終わりは脱兎の如し」。
なんか孫権仲謀とかいうアニメキャラがそんなことを言ってた気がするようなしないような。
押し付け痴漢の極意はこれである。
まずは、少し余裕を持たせて、そのお尻の谷間をなぞるような感じで
優しく亀頭をこすりつける。
その形を確認するようにしながら…そのくらいの余裕があるほうがいい。
初めから力押しをすると、「なんだか柔らかい」だけで終わってしまう可能性があるのだ。
力押しをするのは、ちゃんと勃起してからがよい。
ちゃんと勃起した後なら、感度も高くなっているし、
またその硬度によってお尻の谷間にぐいぐい食い込んでいくことができる。
ま、以上は一般論である。孫子曰く、「機に臨みて変に応ず」。
ともかく、電車の発車を待ってから、俺は少し腰を引くようにして、少し温まってきた亀頭で、
加賀さんのお尻の谷間にきのこの山を軽く当てるような感じで圧力を調節した。
105 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:45:47.20 ID:qMahNqM20
きのこの山はあっという間に、いつもの肉棒になった。
やはり、こいつは手より敏感である。
しかも俺を喜ばせたのは、加賀さんの態度であった。
加賀さんの肩はもう震えていて、それが痴漢か事故かまではともかく、
自分のお尻に何が当たっているかについては理解しているようである。
しかし、加賀さんは、多くの女性のように身をよじってそれを避けようとはしなかった。
ただ、尻肉がひくひくと動いて、全身を硬直させていることが亀頭に伝えられた。
本当なら、少し避ける素振りが刺激になっていいのだが、
これは一種の精神攻撃であり、俺の支配感を満たしてくれる態度であった。
俺の背中は当然別の乗客に触れていて、俺からは死角になっている。
俺はそれに細心の注意を払いながら、電車の揺れにあわせて少し腰を動かす。
亀頭の上側が加賀さんのお尻の谷間に触れて、次には絶妙の擦れを伴って
その感触が棒の上側全体に拡がる。そしてまた腰が離れて、亀頭の先に残る。
それは実に小さな動作であったが、十分に刺激的であり、
棒がさらに熱くなっていくのが分かった。
107 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 00:53:42.85 ID:qMahNqM20
少しずつ充血して熱を帯びる肉棒。
その熱が、加賀さんのお尻を暖めていると思うと、少し嬉しかった。
何しろ昨日は、彼女のクラスメートである可符香にお尻で手を温めてもらったのだ。
そのお返しというか、歳末助け合いの精神というか…
俺は俯いて肩を震わせる加賀さんを見下ろしながら、心の中で語りかけてみる。
今日は寒いでしょう。ほら、僕の肉棒で温まりなさい。
そして、電車の揺れのひとつを利用して、ぐっと腰を押し付ける。
充血して上を向こうとする肉棒。それを押さえつける加賀さんのお尻。
俺は、ひくひくと肉棒を動かしてみた。
加賀さんは、首をすくめるようにしてぞくぞくと震えると同時に、
そのお尻をまたきゅうっと閉じて、その熱い肉棒を挟みこんだ。
ここまでくると、あとは自動尻コキマシーンのようなものである。
電車が揺れるたびに、俺の肉棒が加賀さんのお尻と擦れ合う。
幾枚かの布を媒介して、その刺激と熱エネルギーを互いに伝えあう。
俺は電車の揺れにあわせて、自然な程度に小さく腰を動かしながら、
右手を横から加賀さんの腰に当ててみた。
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:05:31.70 ID:qMahNqM20
加賀さんの反応は見た目には変わらないが、当然気付いているだろう。
俺は指でスカートをまくりあげ、生のふとももにぺたりとタッチした。
そうすると加賀さんはぞくぞくっと震えた。
車内に暖房が効いているとはいえ、さっきまで寒空の下にいて、
しかも壁際である。俺の指はまだ冷たく凍えていた。
だから、まだ感覚も鈍く、その表面に柔らか味のある太ももの肌触りについては、
まだ分からない。
俺は加賀さんのふとももをすりすりと撫でてやる。
次第に手のひらから温まってくる。俺は手を前のほうに回していく。
指先はパンティのすそに到達する。俺はそのラインを指でなぞってみる。
装飾のない地味そうなパンティである。色は白に違いない。
さらに手を前に回していく。腕の手首から肘にいたる部分が、
加賀さんの腰と電車の壁に挟まれる。
手の甲側は硬くて冷たい。内側はふんわりと柔らかくてそこはかとなく暖かい。
さほど肉厚なお尻ではないが、それでも腰のくびれはしっかりしていた。
113 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:15:05.94 ID:qMahNqM20
さらに手を伸ばしていく。
女性特有の、骨盤の突起が手首に触れ、俺の指は加賀さんのパンティの
丁度陰毛の、いやその少し上か、右か…そのあたりに到達した。
陰毛…か。
このまま右手を持ち上げて行って胸を触るつもりだったのだが、
陰毛…気になりますなあ。
俺は右手の指を加賀さんのパンティのすそ、
なんと言うのか、あの脚が入ってる部分のゴム?のところね。前側の。
あそこのところに当てて、そして素肌にいたる。
その素肌部分をを軽く押してやる。筋肉の根元にあたる部分…かな?
そして、そのまま指をパンティの中に侵入させていった。
基本的に、お尻の触り心地を楽しむことを目的とする俺の痴漢では、
このようにパンティのすそから指を入れるようなことは少ないが、
今日は加賀さんの陰毛を触るために、
またそれが可能そうな状況であったために、これを行った。
117 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:23:15.98 ID:qMahNqM20
俺は少し肩を回転させて右腕を前に出し、さらに加賀さんに体をおしつけていく。
そして、右手の指は、じんわりと温かいパンティの中を少しずつ前進する。
案外にまだ遠いようだ。下腹部の、お腹から股間に向けてぐっと丸みを帯びた部分。
このへんの魅力も、男性器を持たない女性に特有のものだと思う。
すべすべした肌に、手汗にまみれた掌がべったりと張り付く。
指はこちょこちょと動きながらその奥を目指す。
…もう少し下かな?案外に深いが…届くだろうか。
もうひとつ電車の揺れを使って加賀さんに覆いかぶさっていく。
加賀さんの肩の震えが胸に伝わってくる。
加賀さんは少しバランスを崩して、体を支えるために
一瞬、腰を反らしてお尻を少し突き出すような格好になった。
肉棒が、加賀さんのお尻の谷間のさらに奥に押し込まれる。
そして同時に、中指にざらりとした感触。
あった。陰毛だ。…範囲は狭いようだが、密度はしっかりしている。
触った感じでは少々手入れ不足のようだが…
まあ、もう少し詳しく見るなり触るなりしないと、そこまでは断言できない。
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:31:01.13 ID:qMahNqM20
加賀さんは少し体勢を立て直すようにして体を動かし、
そうすると俺の指は加賀さんの陰毛から離れてしまった。
やはりこの体勢では少々陰毛までは届かないようだ。
周囲の目もあり、これ以上肩を出すことも難しそうである。
俺は加賀さんのパンティから手を出して、
パンティの上から加賀さんの腰のあたりを撫でた。
手汗をパンティで拭くためである。
彼女の太ももはすでに、俺の手汗でべたべたに湿っていた。
さて、もう一点である。それは、胸の件。
右側は壁で、うまく死角になっている、この状況なら胸のほうも責められそうである。
こっちのほうも…
先ほどの一連の動きが、加賀さんのお尻に俺の肉棒を刺激させた。
何しろずっと、そのお尻の谷間に挟まれていたそのマツタケが、
何だか今にもなめこになりそうな雰囲気を漂わせ始めた。
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:39:04.34 ID:qMahNqM20
俺はあわてて少し腰を引いたが…ダメだ。
かえって亀頭が擦られて刺激が強くなってしまう。
まだ賢者になるわけにはいかない…彼女の胸を触るまでは…!
この「こすれる感じ」は非常に刺激的で、それはまあいいことなんだけど…
ちょっと今は困る。
むしろ、強く押し付けてしまったほうが擦れにくくてよかった。
俺は再度、加賀さんのお尻に腰を押し付けていった。
この一連の刺激で、少し何か出たような気がした。
俺は、自分の息が少し荒くなるのに気付いた。
そして、呼吸を整えてから全身の力を抜いてみる。
…大丈夫。まだ戦える。
減速しはじめた電車。まあ、タイミングとしては悪くなかろう。
ここから胸を触りに行って、停車のブレーキにあわせて腰を動かして射精。
射精すると分かっていれば肉棒はパンツから出しておきたかった。
そうすればパンティ越しに…ああ、その柔らかい薄布一枚を隔てるばかりで
加賀さんのお尻と体温をめいっぱい感じることができて、
そんでそのパンティにたっぷりとぶっかけることができたのだが…
今さら悔やんでも仕方ない。そんなタイミングはなかったし、
今からあわてて取り出して周囲に気取られるのもよくない。
123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:48:26.27 ID:qMahNqM20
死角になっている右手をするすると持ち上げていく。
スカートを大きくめくり上げて、俺の手は加賀さんの下乳に達した。
状況がいいから簡単なことだ。もうすぐ駅が見えてくる。
俺は制服の上から、下から持ち上げるようにして、親指とその他4本の指で
下から優しくその胸を包む。
ブラジャーの感触…手触りまでは微妙だが、硬いワイヤーがあるのは分かる。
少し力を入れて揉んでみると、その中にある柔らかい肉の充実をも感じることができた。
俺は、右手全体で加賀さんのその柔らかなふくらみを持ち上げて、
さらにその表面をなぞるようにしながら、手を胸の正面に…
手のひらにべたりとした感触。制服が濡れている。
その理由はすぐに分かった。
時を移さず、親指の上に、熱い水が落ちてきた。
その瞬間、電車が大きく減速して、俺の体が加賀さんから離れる。
俺は少しバランスを崩したが、すぐに立ち直って加賀さんのお尻に勢いよく腰を押し付けた。
ふわり、とした感触が俺の下腹部に広がり、肉棒は肉の谷間に強くこすれて、
脈打ちながら大量の熱い液を吐き出した。
125 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 01:55:00.34 ID:qMahNqM20
…少しずつその肉棒がきのこの山に戻りつつあるとき、電車は完全に停車して、
そして扉が開いた。
俺は右手を加賀さんの胸から離せなかった。
次々にぽろぽろとこぼれてくる熱い涙。それが、そのお尻よりも、
陰毛よりも、胸よりも、よほど俺を興奮させてくれた。
全く泣いている様子はなかった。しゃくりあげる動作もなかったし、
肩の震えも小さいものだった。
まるで、ただ涙だけが次々に溢れてくるような…そういう泣き方だったと思う。
一体、この少女、加賀愛は、
どんな気持ちで俺の痴漢に耐えていたのだろうか。
加賀さんは、俺の手を肩で払いのけるようにして、
俯いたまま俺を押しのけて下車してしまったので、その表情を窺い知ることはできなかった。
俺はただその…俯いてはいるがやはり泣いているようには見えない、
その後姿が小走りに走り去るのを見送るしかなかった。
吐き出された精液が冬の寒さに冷える。
いつの間にかマツタケはたけのこの里に戻っていた。
加賀愛編 終了