15日塔奈美

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209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:10:25.89 ID:qMahNqM20 さて、この眠気の中で書き始めるとどうなるか… 千里ちゃんのお尻を触りながら思ったこと。 やっぱ「普通の反応」というのはいいものである。 何と言うのだろうか、この、「恐怖」「生理的嫌悪」「悔しさ」「恥じらい」などなど… そういったものが渾然一体となって、ひとつのコンプレックス、 いわば「痴漢被害複合体」となってその心の裡に盤踞しする。 そういう女の子を後ろから見下ろすのが俺は好きなんだ。 森重寛はダンクした後コートに転がってる人を上から見下ろすのと同じくらい好きなんや。 そういう気持ちでなかったら、この子のことも見逃していただろう。 なんかすごく普通の子。今の俺が最も求める子。 こういう子をいたぶるように触ってやりたい… 悪いな。俺に目をつけられたことが運の尽きと思ってあきらめてくれや。 日塔奈美ちゃん。 211 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:20:57.17 ID:qMahNqM20 普通の格好。普通の仕草。普通の体つき。 …普通に可愛い。 俺もついつい普通に痴漢してしまいそうだが、そうはいかないぞ。 奈美ちゃん、泣いちゃうかもよ?マジで。 ホームにやってきた電車に乗り込んでいく奈美の後ろにつけていく。 普通の乗り込み方である。 周囲の人の流れを見ながら、奈美の背中を自然に押して誘導する。 目標は…昨日と同じ、車内の角あたり。 そこで普通なお前に普通じゃない体験をさせてやろうと思う。 奈美ちゃんは俺に誘導されていることなどつゆ知らず、 俺の思い通りに車内の角の方に押し込まれていく。 これでもう彼女の命運も尽きたようなもの。 お前はもう触られている… どうしてこんなに強気なんだろうと、自分が少し可笑しかった。 そして、電車の角を背にして…後ろと左側を壁にして立った奈美ちゃんの、 俺はその正面に密着していった。 214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:29:03.03 ID:qMahNqM20 奈美ちゃんは困惑した様子で体を縮めた。実に普通な仕草である。 俺のみぞおちのあたりに奈美ちゃんの胸が当たっている。 おっぱいって不思議だよね。どんなに厚着してても当たったら 「あっおっぱいだ」って分かるもんね。 さすがにこの段階で奈美ちゃんのオッパイについて詳論することはできないが、 まあいずれ普通な感じの乳であろう。 俺の口元のすぐそばに奈美ちゃんの髪の毛がある。 奈美ちゃんももう違和感を感じているかもしれない。 さすがにこの密着は普通じゃない、正面からの密着を狙ったとしか思えない… 扉が閉まるより先に、俺は右手を差し出して奈美ちゃんのふとももにスカート越しに触れた。 奈美ちゃんは少し俯いて体をよじろうとする。 まあまあ普通の反応である。 俺はさらに体をおしつけて壁との間に挟みこんで、逃げることを許さない。 奈美ちゃんはさらに強く抵抗するが、所詮男と女… 扉が閉まるころには奈美ちゃんは抵抗をやめ、唇を噛んでまた俯いてしまった。 216 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:39:13.20 ID:qMahNqM20 この位置なら右手で、と思ったが、乗客の体の向きが好都合であった。 これなら左手も使えそうである。 俺は右手と左手で奈美ちゃんの腰を抱くようにして太ももを撫でた。 奈美ちゃんは俯いたままで特に反応しない。 俺はさらにすりすりと手を動かしながら、奈美ちゃんの顔を見下ろした。 体全体が正面から密着して、奈美ちゃんの女の子らしい体の柔らかさを 俺は全身で感じることができた。 そのために、奈美ちゃんの下腹部に当たっているそれは、早くも勃起に向かい始めた。 俺は少し大きめに両手を動かして、奈美ちゃんのお尻のほうに回していく。 奈美ちゃんはお尻を壁につけていて、俺の指は壁に当たって止まった。 俺は壁とお尻の間に、うにうにと指を入れていった。 奈美ちゃんは驚いたようにぴくん、と反応し、お尻と壁の間に隙間ができる。 俺はその隙間にするりと手を滑り込ませ、そのお尻を掌握した。 掌握、といっても後ろから触るようにがっちりとは掌握できない。 お尻にしっかり手が触れている、という程度だろうか。 さらに俺は、奈美ちゃんを抱き寄せるようにその腰を引き寄せた。 218 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:47:20.40 ID:qMahNqM20 ぐいぐい、っと俺のお尻が奈美ちゃんの尻肉に食い込んでいく。 柔らかさも形も普通…といったところだろうか。 バランスが取れていて癖がなく、紺サージのプリーツスカートの触感に 非常によく合っている。 このスカートを開発した人は、平均的女子高生のお尻の触り心地にうまくマッチする ような設計を行ったのかもしれない。 もちろん触りやすいのはハルヒなんかの制服みたいなプリーツなしのスカートだが、 このプリーツの感触もまた痴漢には嬉しいものである。 そう、何もお尻だけを楽しんでいるわけではない。 そのパンティも、スカートも、全てひっくるめての愉しみであるはずだ。 一般的なセーラー服のプリーツスカートは、 「女子高生に痴漢する」気分をこの上なく盛り上げてくれる。 奈美ちゃんは俺に強引に抱き寄せられる。 俺のほうも奈美ちゃんに腰を押し付けていく。 柔らかい下腹部が俺の肉棒を刺激する。 前には肉棒、後ろには手。奈美ちゃんはもはや逃れられず、 俺の手を振り払うように少し腰をよじった。 いや、この程度で振り払えるはずがないのは波ちゃんも分かっているはず。 そういう意味では、これは一種の抗議行動なのであろうか。 まあ、やってることは普通である。 もちろんそんなものが通用するはずもなく、俺はお尻を強く揉み始めた。 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 07:54:44.85 ID:qMahNqM20 奈美ちゃんは全身を硬直させて、お尻の筋肉も緊張する。 俺は、そのお尻をひと揉みひと揉みに力をこめて丁寧に揉んでやった。 指の動かし方を少しずつ変えたり、左右の揉み方をずらしたりして… 奈美ちゃんは俺の胸の中で、子犬のように震えはじめた。 自分のお尻に触れている手。その手は、まぎれもなく意志を持って動いている。 自分をいたぶるようにして。辱めるようにして。 その意志の主体は、目の前にいるこの人で、 その人は私の腰を抱いていて、私は身動きもできない。 こんなにたくさん人がいるのに。 こんなにたくさんの人の中にあって、人知れず私がいたぶられている。 恐怖。嫌悪。悔しさ。孤独感。 俯いた彼女の顔を窺い知ることはできないが、きっといい表情をしているはずだ。 まあ、それも奈美ちゃんに特有のことではない。いわば普通の反応である。 221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:04:28.95 ID:qMahNqM20 俺は両手で奈美ちゃんのスカートをめくり上げた。 そして、ふたたびパンティごしにお尻を触る。 パンティもまあ普通である。地味すぎず派手すぎず。実に高校生らしい。 俺はまたモミモミと、2、3回奈美ちゃんのお尻を揉んでやった。 うにうにと指に押される柔らかいお尻の感触が実に心地よく、 奈美ちゃんの下腹部に押し付けられたそれも、完全に勃起してしまった。 奈美ちゃんはさらに体を硬直させて深く俯いた。 しかし、深く俯いたもので俺の肩に頭が当たってしまった。 奈美ちゃんはそれを避けるようにして顔を上げた。 眉間にしわを寄せて、目を閉じて。唇を噛みしめて。 ただ屈辱に耐える表情。絶望というほど深くなく、諦観というほどには達していない。 ただ、この時間が過ぎるのを待つ表情…そう、次の駅に着けば私は解放されると信じている。 まあ普通といえば普通の反応なのだが、もちろんこの表情は普通ではない。 これが見たくて、可愛い女の子にこんな思いをさせたくて、俺は痴漢をするのである。 俺は奈美ちゃんがまた愛おしくなり、力強くその腰を抱きしめてやった。 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:12:05.52 ID:qMahNqM20 まだまだいける。 「普通」ってのはやりやすい。これまでの経験がものをいうからだ。 俺は両手を奈美ちゃんのお尻に回したまま、パンティの腰のすそに手をかけた。 パンティのサイズは少々小さめのような気もするが、まあ普通の範囲内である。 そして、そのパンティを、淡々と、何の感慨もなさそうに下ろしていく。 まず、奈美ちゃんのお尻が丸出しになる。 ここで、奈美ちゃんはまた顔を俯かせた。 そして、俺は両手を少しずつ前のほうに動かしていく。 最終的に、パンティは完全に下ろされて、奈美ちゃんの下半身は丸出しになった。 いや、見えないのだが、今誰にも見えないこの空間で、丸出しになっているはずである。 俺はこの心躍る作業をつとめて淡々と行った。 焦らすように少しずつ脱がせるでもなければ、興奮して一気に剥ぎ取るでもなく、 ただ、普通の着替えであるかのように、淡々と行った。 今度は生尻である。俺はそれをしっかりと両手で掴んだ。 考えてみれば、電車の中で知らない女の子の生尻を触れるってのは凄いことである。 奈美ちゃんの両脚がガクガクと大きく震えているのが分かった。 228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:22:12.67 ID:qMahNqM20 普通なお前に普通じゃない痴漢をする。 そしてお前は普通な反応を返す。こういうことである… 俺は少し周囲に目を配り、そして左手をお尻から離した。 オッパイが狙えると判断したためである。 ここ数日、満足のいく痴漢を繰り返してきたが、今日はそれらにも増して状況がいい。 奈美ちゃんの下半身が、というよりこの電車の隅の一角が うまく死角になっている感じである。 俺は、すぐ左で興味なさそうに広告を見上げる女性の後姿に 感謝の意を表して少し微笑んでみた。 奈美ちゃんの体をなぞるようにしながら左手を持ち上げていく。 スカートを大きくめくり上げて腰のくびれに至り、そしてそのままシャツの中に入れていく。 右手でお尻、左手でオッパイ。贅沢な痴漢である。 左手がお腹のあたりを通過するとき、あばら骨の下あたりを強く親指で押してみた。 痴漢の手が自分の胸を狙っていることに当然気付いていたであろう奈美ちゃん。 予想外の、そして無意味な攻撃に、少し声を漏らした。 驚きと、苦痛の声。 ほんの小さくて短いその悲鳴が、なおさら俺を喜ばせた。 229 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:28:31.80 ID:qMahNqM20 それを気にすることなく俺の指は奈美ちゃんのオッパイに到達… どうやら奈美ちゃんは泣き出してしまったようである。 すんすんと控えめにしゃくりあげ、そのたびに肩が震える。 ずっと我慢してたのが、さっきの不意打ちで溢れてしまったんだろう。 まあ普通の反応だとは思う。 もちろん置かれている状況は普通とは言いがたいが、 もしこういう状況におかれたら、このへんで泣いちゃうのはまあ普通じゃないかと思う。 俺は慰めるつもりで右手で優しく生尻を撫でてやった。 さらさらとしていたお尻はもうじんわりと湿っている。 もちろん目標は生乳である。 右手に生尻、左手に生乳。こんな贅沢な痴漢はあるまい。 もっと贅沢なのは、左右の手で別の女性のお尻と胸を触ることだと思うのだが、 俺は経験不足にてそういう状況に出会ったことはない。 時間があまり多く残されているわけではないが、少しでも長くその生乳を楽しみたい。 俺はすぐに、指を下から胸の谷間に差し入れた。 232 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:37:06.85 ID:qMahNqM20 どんなオッパイでも、普通のブラジャーをしていれば、 胸の谷間の下には隙間ができる。 まして普通のオッパイに普通のブラジャー…目に見えずとも手に取るように分かる。 あ、実際手に取ってるんだった。 しっかり奥まで差し込んだその人差し指を、するりと左に動かしてやる。 柔らかいオッパイが指でへこんで、俺の指はその上を通過していく。 乳首に少しだけ引っかかって、それをぷるんと弾くようにして奈美ちゃんの右乳を 片道にスキャンした。 これで、オッパイはブラジャーから外れる。 俺はさっそく、あらわになったオッパイを下から持ち上げるように触ってやった。 柔らかい肉が、手のひらにぴたりと吸い付いてくる。 俺はどっちかというとお尻を触りたい派なのだが、オッパイも負けず劣らずいいもんだ。 こういう指への吸い付き感というのは、どうしてもお尻におけるそれとは質が違う。 この奥までしっかりと柔らかい器官だからこそ、そういう感触が生まれるのだろう。 俺は奈美ちゃんの生乳を優しく揉んでみた。 普通の大きさ、普通の形、普通の弾力。 手のひら全体で、普通のオッパイを堪能できた。 奈美ちゃんは当然のことながらまだ泣いていて、ぽろぽろと涙が落ちるのが見える。 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:45:09.35 ID:qMahNqM20 俺はこれだけで満足するつもりだった。 このまま駅に着くまで生尻と生乳を堪能していればよかったかもしれない。 しかし…こんなに泣きながらそれでも耐えている奈美ちゃんの健気な姿を見ていると、 どうしても次の欲望が湧きあがってくるではないか。 要するに、痴漢されて泣いている奈美ちゃんは、 俺には「もっといじめてくださいお願いします」と言っているように見えてしまうのだ。 俺は右手を奈美ちゃんの生尻から離した。 ぺりぺりと俺の手のひらが奈美ちゃんの形のいい丘から離れる。 そして、俺は左手で奈美の体を押して、背中の壁に押し付けてやった。 右手は前のほうに回していく。 指の腹に、ざらざらとした柔らかい陰毛の感触。 濃さも範囲も普通。手入れはしていないようだが、手入れが必要そうな感じでもない。 俺の狙いはさらに奥にある。少し右肩を下げるようにしながら、奈美ちゃんの股間を探っていく… 下腹部から丸みを帯びて股間へ。 俺の指先は、その割れ目らしき部分に到達した。 235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 08:51:32.42 ID:qMahNqM20 電車が少し揺れて減速を始める、と同時に。 奈美ちゃんはまた、ほとんど呼吸と変わらないほど小さく声を上げた。 さっきの悲鳴とは違う声。 俺の指がそこに、…クリトリス部分に触れた瞬間に出した声。 それは紛れもなく喘ぎ声であった。 好む好まざるに関わらず、ここを刺激されれば女は感じる。 そういうふうにカラダができているのである。 しかし、それは奈美にとっては快感以上に屈辱でしかあるまい。 奈美は小さくうなるような声をあげて泣き始めた。 ちょっとここまでくると、普通だかどうだか判断しにくい。 俺はやりすぎを反省した。 ここまで追い詰めてしまっては危険である。 周囲の死角になっているとはいえ、駅に着いたらどうする? 最悪の状況が脳裏をよぎり、さっと背筋が冷たくなるのを感じた。 感じたのに… 俺の指は、奈美ちゃんのクリトリスのさらに奥、 割れ目の入り口に触れていた。 237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/19(土) 09:01:17.80 ID:qMahNqM20 俺の左手はつとめて優しく奈美ちゃんのオッパイを愛撫する。 俺の満足のためでも、彼女を感じさせるためでもなく…今は、彼女を落ち着かせるために。 もっとも、これで効果があるのか、あるいは逆効果か。 ボロ泣き状態になってしまった奈美ちゃんの状態を見てもよく分からなかった。 ふにふにと、中指の腹でその入り口を押してみる。 外側はほとんど濡れていないが、割れ目はふにふにと凹む。 車窓に駅が見えてきて、電車は最後のブレーキをかける。 その瞬間、俺の指は腹から、 奈美ちゃんの中に入っていく−−− しっかりとくわえ込まれたわけでは、もちろんない。 その入り口を開く程度の指入れである。 そして、その開いた口からは、とろりと熱い液が流れたのが分かった。 その後のことは分からない。ただ、奈美ちゃんは最後には嗚咽を漏らしているようにも見えた。 俺は扉が開くなり、人をかき分けて下車し、走って駅を飛び出してしまったからだ。 あの奈美ちゃんが、痴漢から解放されてどうなるかを見届けたい思いはあったが… 俺は、極度に興奮していた。 奈美のカラダに。奈美の泣き顔に。それから逮捕の恐怖にも。 興奮のあまり、ついつい駆け出してしまったのだと思う。 普通少女、日塔奈美。 彼女は、痴漢を通して、全く普通でない感情を俺に届けたのであった。 日塔奈美編 終了

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