15柊かがみ


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610 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 22:24:10.52 ID:YcPABmxL0
俺は藤吉晴美が利用するホームに向かっていた。
今日もまた寒い!誰かのパンツに手を入れて暖を取りたかった。
あのときの可符香のお尻は本当に温かかった。
晴美のあの大きくて柔らかいお尻なら、なおさら温かみがあるはずである。
指が冷たいうちに手を入れれば、そりゃもう熱いくらいのですねえ…
ふふふ…楽しみだなあ

…しかし、○○線と書かれた掲示に少し目をやって、
ぐるりと周囲を見渡したとき…
俺の心は変わった。
晴美のお尻への、その体温でほかほかに温まったパンティへの未練もすぐに消えた。

地味な色の暖かそうなコート。
その久しぶりに見る、遠目にも目立つ赤いスカート。
人ごみの中を、一人歩くツインテールの女子高生…

かがみんだ。

それは、柊かがみであった。


614 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 22:30:27.52 ID:YcPABmxL0
俺は少し胸が高鳴るのを覚えた。
かがみん。かがみん。かがみん。
俺は思わず小走りにその背中を追いかけた。

突然の痴漢に、震えながら耐えるかがみん。
下の口に触れられて叫び声をあげる、かがみん。
それから姿を見なくなったかがみん。
しばらくして、また駅で見かけたかがみん…

今となっては、俺は、朝比奈みくるや一ノ瀬ことみに、もっとひどい痴漢を繰り返している。
それでも、そんなことができるようになったのも…
きっと、かがみんのおかげだった。
かがみんに痴漢することで、俺の痴漢人生は変わったと、俺はそう思っていた。
かがみん。かがみん。かがみん。

そのかがみんが、今、俺の前で階段を上っている。
歩くたびに左右にゆれるお尻。
コートの中によく見えないけれども…俺の全身に、あの日の記憶がよみがえる。
その張りのいい感触がよみがえってくる…


617 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 22:39:38.73 ID:YcPABmxL0
そんな情緒を感じる余裕もなく、階段の上に電車の音がして、少し向かい風が強くなる。
かがみんは階段を駆け上がる。俺もそれについていく。
降車した客の群れとすれ違いながら、かがみんはもう人でいっぱいの、
その車内の隙間にするりと体を運ぶ。
俺もその横に乗り込む。幾人かの乗客が、俺の肩を押すようにして乗り込んでくる。
かがみんも彼らに場所を作るように少し車内の奥へ移動する。
俺もそれについて移動する。

扉の少し内側あたりで、俺はかがみんの真後ろに陣取った。
案外にもぎゅうぎゅう詰めという感じではないが、
俺と背中合わせの誰かの背中が窮屈そうに俺を押す。
俺は少しかがみんに密着する。

俺の股間が、少しかがみんのお尻に触れた。谷間ではなく、右ケツのあたりである。
ふわり、と柔らかい感触。
寒さに縮み上がった俺のたけのこは、越しにもかがみんのお尻に感触を伝えたらしい。

かがみんは少し首を動かして身をよじったが、その上逃げようとはしなかった。


619 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 22:49:01.19 ID:YcPABmxL0
そう、艱難辛苦を乗り越えてこそ、人は強くなれる。
痴漢のために大声をあげて、友達や妹に心配をかけてしまったかがみん。
今はもう、下着の中に射精されても耐えられる強さを身につけていた。

山陰に主君尼子家の復興を目指した忠将・山中鹿之助は、
三日月にに「我に七難八苦を与えたまえ」と願ったという。
ならば俺はかがみんのために、かがみんに七難八苦を与えよう。
そしてかがみんよ、我に七快八楽を与えたまえ…

電車の扉が閉まって、ごとりと揺れてからするすると加速していく。
俺は静かに右手を差し出し、かがみんの腰の辺りに指が触れる。
ごわごわしたコートの感触。
さらに手を押し付けていくと、その下の太ももがやや硬い感触として指に触れた。

かがみんの反応が無いのを確認して、俺はそのコートを指でつまむ。
そして指を動かして、これをめくり上げていった。


622 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 22:58:04.11 ID:YcPABmxL0
コートはさほど長くない。俺はすぐその裾に到達した。
俺は電車の揺れに合わせて、少し腰を引いてから、
さらにコートの下のスカートを慎重につまんだ。

かがみんは無反応で、おそらくまだ何をされているか気づいていない。
俺はかがみんを刺激しないようにしながら、スカートもめくってその裾に到達する。
それをも持ち上げてから、俺はかがみんの太ももを人差し指でつんつんとつついてみる。

素肌部分である。
かがみんはさすがに感づいて、少々目を伏せたまま少し首を右に向けた。
ツインテールの、右テールの無効にちらりと見えるかがみんの横顔。斜め後ろ顔。
俺はさらに、人差し指をくいくいと動かして、指先で太ももをすりすりとなぞった。

かがみんはにわかに体を硬直させて、耐えるように顔をうつむけた。
俺はそれを確認すると、人差し指をつつついと上のほうになぞらせていく。
かがみんの体がぞくぞくと震える。
この子、濡れは悪いが感度自体は悪くないのである。
俺の指は、太ももの横あたりでパンティラインに到達した。


626 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:09:40.08 ID:YcPABmxL0
俺はさらに指を動かしていく。いたぶるように…
俺はパンティラインをそのままなぞって、少しずつ指をお尻のほうに移動させる。
少しずつ柔らか味を増していくその指先の肉感と、変わらずざらざらしたパンティラインの感触。
かがみんは全身を硬直させるようにして震えを我慢しているように見えた。

先ほど階段で少し走ったせいだろうか、パンティはいい具合に食い込んでいて、
お尻の丘の中央辺りになめらかな曲線を描いている。
パンティラインの外にぷっくりとあふれた尻肉のこのプリプリした感触!
俺のたけのこに少しずつ血が回っていく。
その丘の頂点あたりを、俺は指でつんつんと押してみる。
かがみんの尻肉はなおさらプリプリとして俺の指を押し返した。

かがみんは相変わらずで、とくに変化はない。
俺はさらに指を進めていく。その丘は急激に落ち込んで、尻たぶのほうに向かう。

俺はかがみんの股間の辺り、パンティラインとクロッチラインの交点でまた指を止めた。
ふたつのラインが重なって、正方形に盛り上がっている。
またそこをつんつんと押してやると、かがみんの尻肉はふにふにと凹んでそれに応えた。


629 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:12:47.88 ID:YcPABmxL0

…痴漢、よね。また…
なんだか地味な触り方ね。臆病なやつなのかしら。
なんか腹立つけど…ま、このくらいなら我慢しないと…

な、なんか、…
くすぐったいような…
なんでこんないやらしい触り方するんだろう…

…怖い…よ…

…こなた…


631 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:23:59.39 ID:YcPABmxL0
俺はここで進路を変え、指を下に下ろしていく。
少し食い込んだパンティラインに少しだけ盛り上がった尻肉から、尻たぶのほうへ…
パンパンに張った尻肉がの上を滑らかに指先がなぞり、
少しずつそれは指先から指の腹へと移行していく。

このお尻。もはや、隅々まで俺の指紋にまみれている。
俺は少し指を離して、新たに指紋をつけるように、ぺたぺたと尻肉をつつく。
かがみんの肩が少し震える。
いいじゃないか。恥じらいの後姿。
その恥じらいが見たくて、俺はお前をいたぶるんだ…

さらに下へ。尻たぶは急激に前のほうに滑落していく。
尻肉のいちばん下の辺り。この奥はもう太ももである。
俺は進路を右に変え、下からその尻たぶをなぞっていく。
またなだらかな弧を描いて、外側に向かうほど尻肉は薄くなり、柔らか味も減る。
もう一度、同じ道を左のほうへ…
かがみんの尻肉はプリプリとして、また俺の指を刺激する。
さっきの感触が、今度は逆に変化して、少しずつ柔らか味を増していった。


635 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:32:03.39 ID:YcPABmxL0
指に吸い付くような尻肉の感触を楽しみ、俺の指はまたかがみんのパンティラインに到達した。
女の子のお尻の形ってのは、どうしてこうも魅力的なんだろうな。
尻自体はもちろん俺にもあるが、もう根本的に違う。
男性器と女性器くらい違うと思う。本当に。

さて、ここからが本番だ。
俺はかがみんの股間近く、パンティラインの脇の尻肉にぐっと指を押し込んだ。
かがみんがぞくりと震えると同時に、その尻肉が指を押し返す。
俺はさらにつん、つんと2度その尻肉を押し込む。
そして3度目。俺は少し強く指を押し込んで、その指を内側からパンティラインにかけた。

クロッチの内側の部分。やや厚くなった布の内側のつるつるした感触。
じんわりと湿って、そのつるつるを増徴しているように感じられた。
俺はさらにその奥へと指を押し込んでいく。

かがみんの脚がガクガクとにわかに大きく震え始めた。
…思い出しているのかもしれない。あの日のことを。


637 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:36:58.33 ID:YcPABmxL0

…ま、また…あの時みたいに…!
なんで、なんで…なんで、そんなところを触りたがるの…!?
絶対に、絶対に、触られたくないところなのに…!
いやだ…嫌だ嫌だ嫌だよ…恥ずかしいよ、そんなところ…

かがみんは強く目を閉じ、唇を噛んだ。
駄目だ。…あのとき、私は本当に辛くて悔しい思いをしたし、今も…
今も、きっと同じことを…!

でも、こなたやつかさは…あの、すごく素直で優しいつかさは、
きっと、きっと、私以上に…!

駄目。我慢しなきゃ…
…怖いけど…我慢しなきゃ…!


640 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:45:02.17 ID:YcPABmxL0
パンティの中でじんわりと湿った、かがみんのお尻の谷間。
お尻はしっかりと谷間に落ち込んでいく。それをなぞるようにして奥へ…
…ふわりと、お尻よりもっと柔らかい感触。
そこは…かがみんの、かがみんの「女性」への入り口。

おそらく…学校では、クラスの男子からも人気のあるであろうかがみんの、
その男子たち…性に飢えた男子高校生たちが、
幾度も思い描き、夢見て、侵入せんと願っているであろう、
かがみんの、「女性」への入り口…!
俺の指先はその入り口に、それを包む割れ目の唇に、
今まさに、触れているのである。

見ると、かがみんの右耳は真っ赤になっていて、
斜め後ろからわずかに見える眉毛の感じから、強く目を閉じているらしい。

俺はその指先の感触と、ふたたびかがみんの入り口に触れているという感慨と、
その赤く染まった恥じらいの横顔に、心臓がさらに高鳴るのを覚えた。


643 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/20(日) 23:52:53.11 ID:YcPABmxL0
俺は左手をかがみんのスカートの中に入れ、優しく左ケツを包んだ。
興奮に手汗のにじんだ手のひらが、ぺたりとそのパンティと尻肉に触れる。
…心配しないで。僕は君の味方だよ。悪意なんか露ないんだ。
ただ、君のお尻に見せられて、…この割れ目に、その奥にある君の女性にあこがれて、
君の恥ずかしがる顔が見たくて、屈辱に耐える顔が見たくて、
恐怖に怯える顔が見たくて…それだけのことなんだ。

いろんな君の顔が見たくて、帰り道ふざけて歩いて、
わけもなく君を怒らせるような、そういうのと似たような気持ちなんだよ…!

俺は左手の指でかがみんの尻たぶをこちょこちょとくすぐった。
かがみんはぞくぞくと震えて少し体を反らす。
ああ、…可愛い。
かがみんが、俺の指に支配されている。
かがみんが、俺のちょっとした行動に、こんなにも反応してくれる…

俺の左手は、またかがみんのお尻を掌握して、今度は優しくそれを揉んでやった。
手のひらの、指の、その全体に、その心地よい弾力が広がった。


650 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 00:01:44.80 ID:FgaXmkvy0
俺は少し右手の人差し指を、きわめて弱く、その割れ目に押し込んでみた。
ぷくりとその割れ目が開いたのが指先の感触で分かった。
かがみんは震えながら耐えていて、まだ泣いている様子はない。
俺はさらに指を押し込んでいく。かがみんはさらに体を硬直させる…

人差し指は、その腹から半分ほど、かがみんの唇にくわえ込まれた。
その内側の粘膜は、熱くじっとりと湿ってはいるが
…やはり、ほとんど濡れてはいない。

俺はまた左手の指先でかがみんの尻たぶをこちょこちょとやる。
もともと濡れにくいのか、もっと感じやすい性感帯が他にあるのか、
あるいは開発がまだ追いついていないのか…

俺は人差し指をくいくいと動かしてみた。
指に粘液がまとわりつくのが分かる。
かがみんの脚がまた大きく震える…

いいよ、かがみん。今日はここまでにしておこう。
少しずつ、少しずつでいいからね。あせることはないから。
僕はある日急にいなくなったりしないから。ゆっくりでいいんだよ。

でもね。一応、このパンパンに膨れ上がったこれ。
これを満足させてもらわないと、俺は電車から降りられないよ…!


654 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 00:12:50.88 ID:ztTmOjwp0
俺は指をパンティから抜き、お尻から手を離した。
そして、チャックを開く。
肉棒は、すでにトランクスの裾から顔を出すほどに大きくなっていた。
俺はそのマグナムを、少し腰を引くようにしながら取り出す。
トランクスの裾から取り出したため、根元が多少締め付けられるが…
肉棒は、俺とかがみんの間に、ぴょこんと顔を出した。

俺はかがみんの右手を握る。
かがみんは驚いた様子でびくっと震え、俺のてを振り払おうとし、
同時に少し顔をあげ少し右を向く。
俺はさらに強くかがみんの小さな手をつかむ。
かがみんの親指の付け根のあたりに、俺の4本の指が食い込む。
かがみんは顔をうつむかせ、お尻まできゅっと閉じて、さらに逃げようとする。
俺はぐい、とかがみんの手の甲に爪を立てた。

かがみんは抵抗をやめるとともに、ついに泣き出したらしい。
肩を大きく震わせ、その横顔に涙がぽろぽろとこぼれるのが見えるような気がする。
俺はそのまま、かがみんの手を誘導し、パンパンに張った亀頭を無造作に掴ませた。


656 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 00:17:50.40 ID:ztTmOjwp0

手汗がべたべたとして気持ち悪い。
その男の息が少しずつ熱く、荒くなっているのも分かった。
こんな…こんなやつと…!手を…
…痛いっ!

かがみの胸に詰まっていた感情が、一気にあふれ出した。
そう。私の手を握っているその手は、私の手よりずっと大きくて力強い。
…どうしようもないのよ。
どうしようもない………!

悔し涙が、ぽろぽろと溢れてきた。
溢れては流れ、また溢れては流れて止まらない。
完全にあきらめてしまったら、楽になるかもしれないけれど…
…どうしてもそれだけは、悔しくて、悔しくて…!!


657 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 00:27:04.69 ID:ztTmOjwp0
かがみんの冷たくて細い指が、俺の亀頭に触れた。同時に電車がブレーキをかけ始める。
俺はその瞬間、急激にこみ上げる射精感に耐えなければならなかった。
俺の手なんかとはぜんぜん違う…女の子の手。華奢な、綺麗な手。
男の陰茎を触ったことなどないであろう、綺麗な手…

かがみんはびくんとその手を握る。うっ!また…
しかし、その手はまた脱力した。もう抵抗をあきらめた風である。
俺はかがみんの手を上からガイドして、優しくそのマグナムを握らせてやった。
熱い棒に、細く冷たい指が力なく絡みつく。

変な形でしょう?この亀の頭みたいな部分が亀頭だよ。
…いいかい、かがみん。
これが、入るんだよ。そこに、入るんだよ。

ぎゅっ。

どう?太いでしょう。指なんかより何倍も太いよ。
しかも長いんだよ。かがみんの中に、…その奥のほうまで、入っていくんだよ。
内臓を突き上げられるような感覚を覚える人もいるくらい、奥の奥まで入るんだよ…

ぎゅっ。


661 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 00:35:53.65 ID:ztTmOjwp0
だからね…そのためには、その中がしっかりと濡れていないといけないんだ。
僕が必ず…君のその口を、濡らしてあげるから…!

大きく電車が揺れる。
俺はかがみんの手を握り、マグナムの上を滑らせた。
先から根元(といっても全体の真ん中あたり)へ。根元から先へ。また先から根元へ…
そこで、ぐっとかがみんの手を握らせる…!!

それは大きく脈動しながら、びゅっ、びゅっと溜めていたものを噴き出した。
かがみんの手はさすがに強く抵抗して逃れようとする。
しかしそれは、揺れに傾いてよろめく車内では、さほど不自然な動きではなかった。
俺はその手を強く掴み、手のひらを亀頭の先に押し付けて…また、それは脈動した。

俺はぱっと手を離す。かがみんの…かがみんの、精液まみれの手は、弾かれたように逃げる。
俺は余韻を味わうより先に、役割を果たした相棒をしまいこんだ。

かがみんは、やはり俺を押しのけるようにして下車していった。
小走りに走って階段のほうに向かう。
その体から離してぶらぶらした右手から、粘っこい液が滴っているのが見えた。
そして、そのコートのお尻の部分にも、べったりと白いものが張り付いていた。

かがみんの華奢な手のひんやりとした感触だけが、
欲望を果たしたその肉棒の奥のほうに残り続けた。

柊かがみ編 終了


682 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/21(月) 01:42:34.19 ID:ztTmOjwp0
〜エピローグ〜

自分が男性に疎いことは分かっていた。
それでも、甘い恋に興味がないわけではない。
それなのに…
なんだか男性の嫌な面が見えたというか、どうしても生理的に受け付けられなかった。

かがみは、自分の手にべったりと付着したそれが何であるかくらいは理解していた。
この手の中で脈打つように暴れたものから噴き出したそれ。
すごく不思議な現象。
汚らわしかった。

かがみはトイレに入り、すぐに手を洗った。嫌な臭いが鼻を突く。
見たくもなかった。蛇口の下でそれは水に流されていく。
それを落とそうとすると…ぬるり、というかぎしり、というか…また嫌な感触。
かがみは左手で涙を拭った。何の爽快感もない、嫌な涙である。

もし、これが好きな人の…それだったら、私はそれを嫌悪感なく受け入れることができるのだろうか。
かがみには、どうしても分からなかった。
ただ嫌悪感だけが、涙にも流されず胸の奥に棘のように突き刺さっていた。
ツールボックス

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