219 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/04/27(日) 01:07:56.12 ID:BzKKVDSJ0
ここでまさかの番外編・・・スレ落ち防止のために
春香「ただいま~・・・さ、上がって」
千秋「お帰りなさいませ春香姉さま!」
俺「お邪魔します・・・」
夏奈「お!?誰だこれは・・・まさか・・・彼氏!?」
千秋「そんな・・・そりゃ春香姉さまは魅力的だけどいきなり彼氏なんて・・・」
俺「ああ、妹さんですね。話は聞いてます。俺は春香さんのクラスメートで○○です」
夏奈「あはは、うちの春香がお世話になりまして・・・」
俺「いやそんな!・・・それにしても可愛い妹さんだね、どことなく春香さんにも似てて・・・」
夏奈「!!!お、お前、そんなこと言っても・・・かぁ~///」
春香「○○くん、まあコタツ入ってよ」
コタツの中で足を蹴飛ばされる。俺驚いて千秋を見る。
千秋「私は認めてないからな・・・馬鹿やろう・・・」
222 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/04/27(日) 01:12:59.71 ID:BzKKVDSJ0
いっしょに夕食をとるみなみけと俺
俺と春香はつきあっていて、今日は顔見せという感じ
彼氏であることはまだ伏せている
夏奈がちょっと俺の大人の魅力に落ちかけている。春香との仲が心配だ
千秋「あんな楽しそうな姉さま、久しぶりに見た・・・」
千秋「夏奈まであんなに嬉しそうに・・・」
そして帰り
春香「また来てね、みんな待ってるから」
俺「ホント?夏奈ちゃん、待っててくれる?」(イケメンスマイル)
夏奈「お・・・ま、また来てね・・・」
俺「じゃあ千秋ちゃん、またね」
千秋「・・・」
俺「・・・俺、もっと千秋ちゃんと仲良くなりたかったな・・・じゃあ、またね!」
224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/04/27(日) 01:18:54.51 ID:BzKKVDSJ0
翌週
春香「ただいま~!」
俺「お邪魔します」
夏奈「おかえり・・あ、き、来たんだ・・・」
俺「うん、夏奈ちゃんの顔が見たくてさ」(夏奈の頭をなでなで)
夏奈「ちょ・・・う、嬉しいです・・・」
千秋「・・・」
俺「それに、千秋ちゃんもね!」
俺は千秋を抱えて高く抱き上げた。
千秋「ちょ・・・やめろ、離せ!」
それでも、千秋は不思議な感情を覚えていた。
ずっと姉妹で暮らしてきて、力強い男に抱き上げられることなどなかった。
父さん・・・って、こんな感じかな。
何て言ったらいいんだろう。勉強ができても、こういう気転は利かないものか・・・
俺「ははは、ごめんごめん。」
千秋「え、えっと・・・いらっしゃいませ、お兄様・・・」
俺「え・・・っふふ、うん、千秋ちゃん!」
番外編 終了 気持ち悪ううう何これ
最終更新:2008年08月19日 16:10