鷹野三四編

鷹野三四編
出典:魅音「え・・・何これ?まさか・・・痴漢?」



204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:30:11.21 ID:S4X/Nf6+0
朝に魅音を弄んで心が充実したからか、出張一日目は充実したものになった。
そして翌日。今日は人の講演を聞くだけなので気楽なものだ。
しかも昨日うまくいったし、今日も痴漢できるかしらん。
俺は軽い足取りで駅に向かった。

改札を抜けて見回してみるが、大したタマはいない。
俺がいつも使っている駅はよほど恵まれた環境なのだ。
まあ、さきに指摘したとおり出先での痴漢はリスクが大きい。
無理に痴漢することはない。何も痴漢しないと死ぬわけじゃない。遊びだ遊び!

 ・・・前言撤回。
雛見沢の萌え萌えナース、鷹野三四さんの後姿が視界に飛び込んできた。



208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:37:03.72 ID:S4X/Nf6+0
鷹野さんはピンクのポロシャツに緑のジャケット、それに黒っぽいズボンである。
このズボンがいい。ぴったりとお尻に張りついてパンパンである。
暗くてパンティラインは確認できないが・・・
昨日の魅音もそうだったが、魅音のジーパンより薄手で手触りもよさそうだ。
すぐに確かめてやるよ。
まっすぐに立った鷹野さんは凛とした雰囲気を漂わせていた。

やはり駅は混みあっている。電車も昨日並みの混雑が期待できる。
さてどう攻めるべきか・・・



209 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:42:35.01 ID:S4X/Nf6+0
満員電車に乗り込みながらも、鷹野さんは凛としている。
ちょっと不安だ。危険かなあ・・・いきなり手で触れるのはまずいかも・・・
考えながら、とりあえず鷹野さんの背後を取る。
何かA4くらいの薄めのケースを大事そうに抱えている。
胸は無理か・・・けっこう大きいんだが。
まあそれ以前にお尻すら触らせてもらえるかどうか。

鷹野さんは背筋を伸ばして立っているため、いきおいお尻が俺のほうに突き出される。
俺はその魅惑と、鷹野さんの堂々とした雰囲気に挟まれて生唾を呑んだ。



210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:49:19.58 ID:S4X/Nf6+0
扉が閉まり、電車が動き始める。大きな揺れに乗客全体が傾く。
俺は手のひらを自分の腰に押し当て、体ごと鷹野さんによりかかった。
これは当たっているだけだ。
もちろん声をあげられたらそんな言い訳が通用する保証はないが、これは鷹野さんに対する言い訳だ。
当たってるだけですから、どうかお気をお鎮めください。
鎮めたまえ!オヤシロ様!我に力を!

鷹野さんは無反応だ。そりゃそうだ、当たってるだけですもんね!ですよね!
鷹野さんのお尻は柔らかめだ。表面にプリッとした張りがあるが、奥のほうは柔らかい。
俺は手の甲に全神経を集中させる。せ、せめてパンティラインの感触を・・・
しかし手の甲で、しかも動かすことも難しい。パンティラインまでは確認できなかった。



212 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 21:54:47.21 ID:S4X/Nf6+0
もうこれだけでもいいか・・・いやもう少し行ってみよう。
しかしまだ手のひらはダメだ。当たっているだけです感を出していかないと・・・

俺の右手の甲が鷹野さんの右ケツに当たっている状態だ。
俺は人差し指を少し動かして、尻の谷間を目指した。
しかし、指を伸ばしたくらいでは届かない。

それでも収穫はあった。指を動かしても鷹野さんは無反応、というところまで確認できた。
限りないもの、それが欲望。もう少しいける。もう少し・・・
俺は人差し指の裏で鷹野さんのお尻をソフトに撫でながら、次の手を考えた。



214 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:01:30.51 ID:S4X/Nf6+0
俺は、右手のひらを自分の体に押し付けたまま、少し体をよじった。
少し強引ではあるが、俺の手の甲が鷹野さんのお尻の谷間に押し付けられる。

鷹野さんが少し動いた。お尻を少しひくっとさせて、少し首を横に向ける。
気づいたか?
いや違うんです鷹野さん。これは、私の手の甲があなたのお尻に当たっていることを気に病んで、
避けようとしたんです。その結果残念なことにこんな状況に・・・
無理がある?もう知らん!助けてオヤシロ様!

背筋がすっと寒くなった・・・祈るような気持ちだった。
鷹野さんは少し身をよじって避けようとしたが、電車は昨日より混んでいる。
俺はこれを好機と見て攻めに転じる。手の甲を強く鷹野さんのお尻に押し付けた。

鷹野さんが身をよじることで、その柔らかな肉壁が左右から俺を刺激する。
おお・・・手の甲でもなかなか楽しめるじゃないか。



215 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:08:44.83 ID:S4X/Nf6+0
ここまで来たが、まだ鷹野さんが痴漢を認識していると決めつけることはできない。
不幸にも手が当たっているだけ、と考えて我慢している可能性もある。
痴漢の存在を認識させないように責めたのだから、うまく責められているということである。

俺は右手に鷹野さんのお尻を感じながら考える。
鷹野さんは、当たっているだけにしろ明らかに不快感を示し、避けようとした。
しかしそれほど強い抵抗はしていない。・・・よし、もう少しいくぞ。

実際、鷹野さんのお尻はなかなかの逸品だ。彫りも深くて色気がある。
魅音は確かにナイスバディだったがまだ子供。こういう内面から湧き出る色気はないものだ。
だから、もう少し責めてみたいと思った。
しゃれた表現をすると、鷹野さんのケツ弾力が俺に決断力を与えたことになる。



220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:16:02.26 ID:S4X/Nf6+0
手の甲は鷹野さんのお尻の体温で温かくなってきた。
これだけ緊張しているのにブツが反応し始めるほどに興奮している。
しかしあせりは禁物。心は興奮していても、行動はKOOLな判断に基づかなければならない。

俺はまた体をよじって、同時に右手を回転させた。
俺の右手は鷹野さんのお尻の谷間で回転し、半回転くらいさせることができた。
手のひらで掌握するには至らないが、人差し指と中指は腹の部分で左ケツの内壁に触れた。

鷹野さんはまた身をよじって避けようとする。それこそ俺の思うつぼ。
俺はまた体をおしつけながら、今度は指で鷹野さんのお尻をつついてみる。
対象が動いていると、こういうことも不自然にならずにできるのだ。



221 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:21:48.02 ID:S4X/Nf6+0
そろそろ痴漢に気づいただろうか・・・
鷹野さんは顔をうつむけた。気づいたか?まだか?
いや、痴漢であるという確証がなくても、これだけ手が当たっていれば文句を言う権利はあるはずだ。
しかし鷹野さんはさっきから身をよじるだけ。
振り向きもしない。ちょっと顔を横に向けただけだ・・・

これは・・・意外といけるんじゃないか?
慎重に責めてきたが、そろそろ冒険してみよう。
俺は人差し指をいやらしく動かして、鷹野さんのお尻の谷間を刺激してやった。

ひくっとお尻が反応する。鷹野さんは胸に抱えたケースを抱きしめるようにして
身を縮め、さらに顔をうつむけた。
ほーら!これならもう少しいけるぞ!



224 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:29:47.88 ID:S4X/Nf6+0
うん?後ろの人のお尻に当たっているわね。
わざとじゃないかもしれないけど、単なるラッキーだとしても私のお尻に触れるなんて10年早いわ。
まあいきなり文句を言うのも目立っちゃうし、こうして避ければ・・・
 ・・・案外混んでいるわね。動くと逆に刺激しちゃうか・・・
まあいいわ、あなたラッキー拾ったわね。駅までこのままにしてあげるわ

 ・・・?こいつ、痴漢?いい度胸じゃない。突き出してあげる・・・
しまった・・・レナに見せるオヤシロ様研究資料を持ってるんだったわ
ここらの警察は鬼隠しに躍起になってるし、まず大丈夫だけど万一見られたら面倒ね。
まあもう駅に着くわ、このまま・・・んっ!ちょ・・・



226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:34:05.74 ID:S4X/Nf6+0
駅が近い。それは思い切りよく責めようとする俺を後押しした。
減速を始めた電車がまた大きく傾く。俺はその揺れを利用して、
人差し指を鷹野さんのお尻の谷間に押し込んだ。
鷹野さんの体がびくんと反応する。同時に、背筋が伸びてお尻が閉じ、俺の指をくわえ込んでいく。

鷹野さんのズボンは薄手のものだ。
駅でパンティラインが透けなかったり、手の甲とはいえパンティラインを確認できなくておかしいと思ったんだ。
俺は鷹野さんのお尻の中に埋もれた人差し指の、その指先の感触で、その理由を確信した。

鷹野さん、Tバックだ。



227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:39:20.88 ID:S4X/Nf6+0
今となっては、はじめに慎重に責めすぎたことが悔やまれる。
もう少し思い切っていれば、薄手のズボンごしに生尻を楽しめたのに・・・
しかしまあこれもなりゆき。仕方ない、残されたわずかな時間を楽しむまでだ。

俺は右手を強引に裏返して鷹野さんの右ケツを掌握した。
やはり、どこにもパンティラインがない。これは生尻だ。
もう車窓にはホームの人波が見える。俺は最後の別れとばかりに、
少し強めに鷹野さんのケツを揉みしだいた。



228 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/03/22(土) 22:44:03.77 ID:S4X/Nf6+0
電車が到着して扉が開く。俺は降りようとする鷹野さんのお尻を押してやった。
弾かれるようにホームにおりて、小走りに去っていく。

慎重に責めたが、最後は一気に畳み掛けることができた。
はじめから手のひらを出していればと悔やまれるが、そのときの展開はまた違っていたかもしれない。
慎重に責めたからこそ最後にお尻を堪能できたのだと、俺は自分に言い聞かせた。

それにしてもいい尻だった。大人の色気というのだろうか、そういう魅力は今までの姫の中でも随一だ。
ぜひまた触ってみたいところだが、一期一会も旅の醍醐味。
俺は短い出張期間にすばらしい姫と邂逅できたことに感謝した。オヤシロ様ありがとう。

鷹野三四編 終了



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最終更新:2009年02月26日 19:19
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