桂聖奈13

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 03:35:28.41 ID:cU/btOq+0
鈴音に悪戯する夢を見て、沙英さんに痴漢して。
昨日はまるで長身娘痴漢祭りだった。
とはいえ体格は非常に違う。むっちり迫力健康ボディの鈴音とスレンダーの沙英さん。
俺はどちらかというと鈴音のようなタイプが好みだが、沙英さんもなかなか悪くなかった。
痴漢の楽しみは色々な女性のお尻を触れること。
そしてお尻は十人十色。千差万別。ひとつとして同じものなどない。
それが楽しい・・・

さて今日は趣向を変えてちょっと小柄な子に痴漢してみたいな。
視界に入る女性たちにいちいち注意しながら俺は改札を抜け、ホームへ向かう。
      • 階段に足をかけたとき、横目に見えた人。今日のターゲットは決まりだ。
小柄な子を、と思ったがそこは臨機応変。

あの有名な宮神学園隠密部リーダー・・・桂聖奈先輩だ。


554 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 03:42:14.53 ID:cU/btOq+0
俺は足を止めて、「○○線」の掲示を見るふりをしながら聖奈さんの様子を伺う。
なにしろ「あの」宮神学園の隠密、それもリーダーである。
優しそうな顔をしているが、きっと優秀な忍者なのだ。
まあ忍者が「私忍者です」みたいな顔してたら仕事にならないだろうけど・・・
少しでも妙な様子を見せたら感づかれるかもしれない。

聖奈さんは俺の後ろを通り過ぎる。俺はその後ろをつけていく。
あえて接近する。このほうが遠くから追いかけるより自然に聖奈さんの様子を伺える。
そして聖奈さんはホームに向かう階段を上りはじめた。
上品に歩きながら、俺の目の前で腰を揺らす。

それを見ながら考える。隠密といっても四六時中気を張っていられるはずはない。
任務に当たる際は神経をとがらせるだろう。しかしこんな通学電車ではどうだろう。
ん?通学?宮神の生徒会員なのに電車通学なのか?・・・
まあそこは今は関係ない。何か事情があるのだろう。
とにかく、絶対に付け込む隙がないというわけではないはずだ。


556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 03:50:02.02 ID:cU/btOq+0
聖奈さんの体格は昨日の二人の中間くらい、標準に近い。
見た目には普通の女子高生・・・いや、とびきり美人の優しそうなお姉さんという感じではあるのだが、
まあ普通の美少女という感じである。
こういうタイプの年下に甘えてみたいものだ。
どんなお尻をしているのかも気になるところ。すぐにでも俺はそれを確かめることになるだろう。

ホームに出るとすぐに電車が来た。俺たちは列に並んでから車内に乗り込む。
昨日不慣れな沙英さんを見たこともあって、聖奈さんは落ち着いている。
鏡のように静まり返った水面。いや、穏やかな海面のような感じだ。
俺は聖奈さんに続いて電車に乗り込み、つとめて自然に聖奈さんの背後を・・・
真後ろではなく、少し体をずらそう。さすがに真後ろでは不自然だろう。
隠密の血を騒がせるわけにはいかない。

右か左か・・・俺は周囲の状況から、少し体を左にずらして、
右手で聖奈さんのお尻を触ることにした。


558 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 03:55:34.85 ID:cU/btOq+0
さて、問題は触り始めだ。はじめから痴漢と思わせるのは聖奈さんには得策ではないだろう。
まずは手が当たっているだけ、くらいに思わせておいて徐々に様子を見ていきたい。
そういう意味で、電車が動き出してしまうと触るタイミングがなくなってしまうかもしれない。
発車の揺れで、すこし体重をかけて・・・そんなところだろう。

扉が閉まる。そして・・・さあ、触り始めだ。俺は静かに呼吸を整える。
興奮は禁物だ。そういうのも聖奈さんには伝わってしまう可能性がある。
ごとりと電車が揺れる。今だ・・・
俺は右手の甲、親指の裏側あたりを聖奈さんのお尻の谷間に近づけた。

俺が体重をかける必要はなかった。俺の右後ろの若いサラリーマン風の男。
こいつが少しよろめいて俺の腕に体重をかけてくれた。
かくして、俺の右手は下から聖奈さんの尻たぶの谷間に押し付けられた。


559 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:04:48.77 ID:cU/btOq+0
聖奈さんは・・・少し首を左に回した。
少しだけ横顔が見える。聖奈さんの視界に俺の姿が入ったかは微妙なところ。
そしてすぐに顔を前に向けなおした。
無反応を予想していた俺には少し意外だった。

聖奈さんのお尻は、見た目の想像より少し大きめだと思った。着やせするタイプだろうか。
しかし、非常に張りがいい。柔らか味のある本人の雰囲気とは裏腹に、お尻はプリプリ系。
大きめでよく張っていて、谷間も深い感じ。大き目のお尻はその大きさ以上に肉厚な印象を与えた。
総じてボリュームのあるお尻。スカートの上から見ただけではこの触り心地は想像できなかった。

そんな発見の嬉しさ。同時に、柔和に見える聖奈さんに見え隠れする側面。
お尻の谷間の手の甲が、そんな印象を俺にもたらした。


561 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:12:34.84 ID:cU/btOq+0
ここで手を緩めないことだ。自然に手を当てるためには、機を逃してはならない。
俺は聖奈さんのお尻・・・このお尻、ボリュームはあるがどこか品格があってケツとは呼びにくい。
ケツと呼べるような乱暴な扱いは・・・このお尻には似合わないけど、だからこそしてみたくもある。
さて、聖奈さんのお尻の谷間で、俺はぐいと腕を回転させた。
内側に回して、手のひらではなく手の甲を聖奈さんのお尻に宛てていく。

お尻に手が当たってしまった。これはまずい。でも満員の乗客に挟まれて腕が抜けない・・・
そういうフリだ・・・そんな茶番が聖奈さんに通用するかどうかは分からんが。
ぐい、と腕を回すと、親指の付け根、手のひらの盛り上がった部分が聖奈さんのお尻の内壁、
左ケツ・・・いや左尻の内壁を強く押して、そこから離れる。
結果的に聖奈さんのお尻の谷間を押し広げるような感じで手の甲がその谷間にさらに深く埋もれる。

聖奈さんはきゅっとお尻を閉じた。まあ当然だ。お尻の谷間を押し広げられれば誰でもそうする。
当然、俺の手は聖奈さんのお尻にきゅっと挟まれる。
ヤバイ。優しそうなお姉さんがこれだ。・・・俺は必死に興奮を抑えて、困惑を装った。


562 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:18:05.05 ID:cU/btOq+0
しかし、挟まれる・・・と同時に、俺の腕は聖奈さんのお尻にプリンとはじき出された。
俺の腕を後ろからアシストしてくれたリーマンが俺の腕の動きに気付いて体をよけてくれたのだ。
      • うん。お前はこんな満員電車で見ず知らずの俺に気遣いのできるいい奴だ。
でも・・・今は、それがありがた迷惑だったりして・・・

これでは聖奈さんのお尻を触るタイミングがまた失われてしまう。
これまでにもこういうことはあった。そういう時はお尻スレスレに手をかざしたり
スカートをいじくったりして悔しさを紛らわせる。
でも・・・聖奈さんのこのお尻、ここで痴漢終了は惜しい。
惜しいけど・・・俺は恨めしく腕を裏返して、手のひらを聖奈さんのお尻にかざした。

すぐにまた俺の腕に圧力がかかる。
満員電車だ。このリーマン一人の意志でそう簡単に隙間は作れない。

俺の手は、あろうことか聖奈さんの左尻を鷲づかみしてしまった。


563 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:24:24.29 ID:cU/btOq+0
手のひら全体が聖奈さんのお尻を押して、プリプリとした反作用力で押し返そうとする。
つい驚いて指に力が入った。指はさらに深く聖奈さんのお尻に食い込んで、
さらに強い弾力を受けてすぐに押し返された。

いい。いいお尻だ。という感慨以上に・・・ヤバイ、と思った。
俺は腕をひねって離れようとする。今度は茶番ではない。マジだった。
しかしリーマン風はもうあきらめて体をどかせてくれない。・・・

俺は何とか聖奈さんのお尻から手のひらを離したが、腕は聖奈さんの左尻の丘を
内側へと滑っていった。
それが不可抗力であったか、俺の意志が働いたか・・・俺自身にも言い切れなかった。
聖奈さんは今度はきゅっとお尻を閉じて谷間を開かせない。

聖奈さんのお尻の谷間の表面に、俺の腕は始めと同じように
親指の甲あたりが押し付けられた。
違うのは、聖奈さんがお尻を閉じてその侵入を拒んでいることである。


564 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:29:15.54 ID:cU/btOq+0
聖奈さんの様子は・・・少し肩に力が入って、顔を俯けている。
我慢している・・・という感じだ。
しかし、痴漢に対して我慢しているのかどうかは分からない。
不可抗力でお尻に手が当たっていて離れられないことに我慢しているのかもしれない。

ここの判断は非常に重要である。痴漢を我慢しているのなら少し楽に責められる。
そうでないのならまだまだ油断できない。
しかし、判断がつかない以上は慎重なほうに考えるべきであろう。
実際、さっきのは不可抗力だった。そのことがまた判断をしにくくさせた。

ともかく、「痴漢」といわれたら言い訳のしにくい状況ではある。
事実として俺の手は、手の甲とはいえ聖奈さんのお尻に文句なくべったりなのだから。
俺はここで声を上げなかった・・・いや、復讐に来なかった聖奈さんに感謝した。


565 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:35:22.03 ID:cU/btOq+0
しかし、考えてみると、今日をうまく逃げ切っても相手が相手だけに後が怖い。
相手は諜報のプロ・・・みたいなもの。
俺の情報を調べ上げて復讐に来たりしないだろうか。・・・
いや、そんな私怨に極上生徒会は動かないはずだし、聖奈さん個人でも動かない・・・
動きうるぞ、あの生徒会なら。遊撃なんかに出てこられたら命の保証はない。
とくに副会長の金城さんは正義感の人で知られている。

今さらながら少しずつ怖くなってくる。
聖奈さんが個人レベルで黙殺してくれれば痴漢もできるのだが・・・
この手を裏返してスカートをめくったりお尻を揉むのはちょっと怖い。


569 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:41:07.60 ID:cU/btOq+0
状況が落ち着いて、少しずつ俺は落ち着きを取り戻す。
それはいいことなのだが・・・

俺の腕は依然として聖奈さんのお尻の谷間、というよ上にある。
しかも、電車の揺れ。後ろからの圧力。
聖奈さんもずっとお尻を緊張させておくわけにもいかず、少しずつ力が緩んでくる。
俺の腕はまら聖奈さんのお尻の谷間に挟まれつつあった。

そしてさっき鷲づかみにした、聖奈さんのお尻の弾力。その記憶が指の芯に残っている。
緊張して縮みあがっていたものが、少しずつ充血しはじめたのだ。

聖奈さんがどの程度男に免疫があるか、それは分からない。
しかし、男に免疫があったとて、この満員電車で勃起したそれが体に当たったりなんかしたら。
不可抗力とはいえ、俺がこの腕で聖奈さんのお尻を感じて、それで勃起しているなんて知られたら。

もう手遅れだった。充血した硬いものは聖奈さんの腰に当たっていた。


570 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:46:56.39 ID:cU/btOq+0
聖奈さんは・・・また少し首を左に回したが、ぐっと体を硬直させて我慢の姿勢を見せた。
同時にきゅっとお尻に力が入る。肉棒がぴくんと反応する。
なんだかいつもと逆だ。相手の行動に俺が反応している。

俺は今日の結論、聖奈さんのケツ論・・いやお尻論に関する今日の結論となる仮説を立てた。
聖奈さんは善意の人なのだ。
少々痴漢の疑いがあっても、もしかしたら当たっているだけ。もしかしたら不可抗力。
そういう可能性を考えて我慢しているのだ。

しかし、善意の人で、しかも極上生徒会の主要なメンバーである。
もし痴漢と疑いようのないような触り方をしたら。
そのときはどんな目に遭わされるか分かったものではない。

あくまで仮説ではあるが、俺は今日はもう聖奈さんのお尻に右手を挟まれて、
腰に勃起ちんぽが当たっていて、それ以上は何もしないことにした。
ここまでできたんだから幸せじゃないか。一回だけとはいえお尻も揉めたんだ。


572 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2009/03/22(日) 04:53:50.50 ID:cU/btOq+0
右手の甲に全神経を集中する。電車の揺れに聖奈さんがお尻を少し動かすと、
その尻たぶの辺りがきゅっと手を挟んでくれる。
パンティライン、それどころかクロッチラインまで感じられる気がした。

なに、結構興奮するじゃないか。
痴漢は質だ。パンティ下ろして生尻揉みまくったよとかお尻の谷間に射精したよとか。
自慢にならんわ。緊張感と快感のぎりぎりのせめぎ合い。これが痴漢の醍醐味だったはずだ。
俺はそう思いながら聖奈さんのお尻を堪能した。
あるいはそれは、触りたいのに触れない自分に対する言い訳であるのかもしれなかった。
そのままの状態で電車の到着を待った。

扉が開く。乗客に隙間ができると同時に俺は聖奈さんのお尻から手を離した。
最後まで徹底しないと。これは不可抗力。俺は今ほっとしているんだぞ。
聖奈さんは少しだけ慌てた様子でホームに下りた。

聖奈さんのスカートが、お尻の谷間のところでへこんでいる。
聖奈さんは歩きながら左手でそれを引張って直した。
それを見るだけで俺は満足だった。

股間にテントを張ったまま、俺は聖奈さんの後姿を見送りながら、
その見た目よりボリュームのあるプリプリしたお尻の感触を反芻した。

桂聖奈編 終了

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最終更新:2009年07月23日 11:45
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