朝倉涼子9

416 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:45:29.68 ID:sTdrXu360

俺は今日もことみのことを考えながら改札を抜ける。
俺の性玩具になる日はそう遠くないはずだ。
抜きたくなったらことみの生尻でしこってぶっかければいい。
まあちょっと贅沢なオナホールだ。
そんなことを考えてにやにやしていると・・・

不意に腕を掴まれた。俺はびくっとしてその人を見る。
ああ・・・お久しぶりです。
朝倉涼子さん・・・

420 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:51:40.01 ID:sTdrXu360
朝倉はじとーっとした目で俺を見ている。
しかし・・・今日は不思議と恐怖がない。
いや、もう俺の膝は震えているんだが、いつものような威圧感というか、冷たい恐怖感がないのだ。
決してやせ我慢ではない。いつもは本当にもっと怖いのだ。
今日は何か甘えるような目だ。

どうしたことだろう。狙いが分からないのは不安だが、今日は少しだけ優位に立っている気がする。
朝倉は俺の腕を引張ってホームに向かう。
いつもなら顔面蒼白のこのシチュエーション。今日は朝倉の横顔を眺める余裕がある。

ちょうどやってきた電車に、朝倉はおもむろに乗り込んだ。
俺は朝倉の背後につけた。とりあえず朝倉を痴漢するつもりで位置をとる。
ぐるりと見回しても、朝倉がつるみそうだったり狙いそうな人物はいない。

朝倉は自ら電車の角に向かっていく。このまま普通に痴漢すればいいのだろうか。

424 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 03:57:41.38 ID:sTdrXu360
俺はついつい深読みしてしまう。朝倉の様子は明らかにいつもと違った。
今さら普通に痴漢するだけ?何か他に狙いがあるんだろう。
俺も朝倉にはずいぶん精神をすり減らされた。まあ同じくらいの気持ちよさも提供してはもらったが。

そうこうしていると、朝倉が俺の両手を掴む。
そしてその手を自分のお尻に当てさせた。
やっぱりそれでいいのか・・・俺はまだ釈然としない気持ちで朝倉のお尻を揉んでいく。

やっぱりいい尻だ。大きさといい、柔らか味といい、張りといい・・・
みくるとことみのいいところを合わせて、さらにエロを加味したようなお尻だ。
表面でプリプリと俺の指を押し返しては、ふにふにとした柔から味で俺を迎える。
俺はするすると指を動かして、久々に朝倉のお尻を堪能する。

そう!この彫の深さが、肉厚なお尻にさらに迫力を与えている。
それでいて何となく漂う気品は八雲やさゆりさんにすら劣らない。
      • いや、それは言いすぎかな。とにかくいい尻だ。


425 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:01:37.93 ID:sTdrXu360
しかし、俺は朝倉のお尻をスカート越しに堪能しながら既にあることに気づいていた。
そう・・・喜緑さんに痴漢したときと同じだ。

朝倉さん・・・ノーパンですか?

朝倉は俺が喜緑さんにした痴漢について知っているのだろうか。
ならなぜ?喜緑さんが話したの?あるいはあの時も隠れて見てたとか?
それとも偶然の一致?この銀河をなんたらかんたらの考えることなんて似てるから?
だったら長門もいずれはノーパンで俺の前に現れるのか?

分からない。分からないが・・・朝倉はきっとノーパンだ。
完全に痴漢されに来ている。
罠か?これまでの朝倉の行動を考えればありうる。
俺は慎重になった。スカートをめくらずに、その上から朝倉のお尻を責めた。

428 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:07:02.33 ID:sTdrXu360
朝倉のお尻を堪能していると、そのスカートが自動的に動き始めた。
朝倉が自ら自分のスカートをめくっているのだ。
そこまでするか・・・よし、罠でもいい。乗ってやるぜ。

朝倉の様子もいつもと違う。いつもは余裕しゃくしゃくで笑みすら湛えている朝倉。
今はうつむいて耳も赤くなっている。
演技だろうか。あるいはさすがにノーパンで自らスカートをめくるのは恥ずかしかったのか。
後者だとしたら・・・あの朝倉涼子にも可愛いところがあるもんだと思う。

俺は朝倉の誘いに乗ってスカートの中に侵入する。
スベスベの生尻。そこには何も遮るものがない。やはり、ノーパンだ。
触っていると、何だかこちらまで腰の辺りがスースーしてくる。

喜緑さんがノーパンだったときは驚いて取り乱したが、相手は朝倉だ。
何がきても驚かないぞ。俺は朝倉の生尻を揉みしだきながら決意を固めた。


429 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:12:20.53 ID:sTdrXu360
そうだ、お前は谷間責めが好きだったよなあ?
アヌス周りを指で刺激したらひくひく震えて喜んでたっけ。
じゃあそっちを責めていってやる。俺は右手の中指を尻たぶの間に挿入していく。
他の姫と違って抵抗しない。むしろ控えめにお尻を押し付けてくるほどだ。

朝倉のほうも俺を責めにかかる。後ろに手を回して、俺のブツを刺激し始めた。
亀頭を指でこねるようにして刺激する。朝倉は本当にこれがうまい。
さっきから触っている生尻の感触とあいまって、俺のそれはむくむくと大きくなっていった。

俺も負けじと指をくいくいと動かして朝倉のアヌスを刺激する。
刺激するたびに朝倉はぞくぞくと震え、アヌスをひくつかせた。
感度もいつもよりいい気がする。この分だともうびしょびしょってこともありうるな。

さて、今だに朝倉の目的がわからない。
本当にただ痴漢されたいだけなのか?そういえば最近会ってなかったから・・・
いや、まさかな。あの朝倉に限って、そんな受け身な目的で俺の前には現れない。

432 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:17:56.85 ID:sTdrXu360
俺は右手でアヌスを責めながら、左手を股間に伸ばしていく。
右手を少し上によけて、お尻の下から左手を入れていくと・・・

俺の左手にぽとりと何かが落ちた。・・・
朝倉さん、そこまで感じてたんですか・・・
太腿の内側を触ってやると、そこにはべったりと溢れた愛液がついている。
そう。それは朝倉のオマ○コから滴った愛液だった。

何だ?媚薬でも使ってるのか?・・・ちょっと異常な感じ方だ。
俺は少し恐ろしくなってきた。朝倉の、何らかの罠にかかっていく恐怖感だ。
ちょっと待て。冷静に考えるんだ。冷静に・・・

俺の股間はその提案を拒否して、理性を呑みこんでいく。
朝倉さんは俺のチャックをおろして、フル勃起のブツを取り出した。
もう少し、もう少し快感に身を任せよう。
罠だとしても・・・大丈夫、まだ逃げられるから・・・
もう少し朝倉の刺激を貪っていたかった。

435 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:23:55.18 ID:sTdrXu360
俺がくいくいとアヌスを刺激すると、朝倉の手が一瞬止まる。
その一瞬止まる手がまたいい。朝倉の人間的なところを感じられるからだ。

俺は左手を朝倉のオマ○コに当てた。
その入り口はひくひくとして、隙間からトロトロと愛液が溢れている。
俺はその入り口をゆっくりと指で押してやった。

膨らませた風船の口を開けるように、その割れ目から大量の愛液が溢れ出した。
すごい濡れ方だ・・・潮を吹いているみたいだ。
しかもその大量の愛液はべっとりとして粘度があった。

俺の指はわずかに朝倉の中に入った。同時に朝倉がぎゅっと俺のマグナムを握った。
一瞬制御不能に陥ったらしい。すぐにまた指を動かして俺を刺激してくる。
俺は少しだけ指を動かして、もう一度朝倉の入り口を刺激する。
また朝倉は俺のマグナムを握った。ちょっと痛いくらいの強さだ。

437 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:29:38.66 ID:sTdrXu360
俺は少しずつ朝倉の中に指を押し込んでいく。
とはいえ、ほとんど力は必要なかった。
ぬるぬると濡れたその内壁は、ひくひくと脈動して俺の指を迎え入れた。
熱い。熱くて、しかもヌルヌルだ。
俺の左手の中指は、まず第一関節まで朝倉に呑みこまれた。

くいくい、とアヌスを刺激してやる。アヌスとオマ○コの同時責めだ。
朝倉はぞくぞくっと震えて体を硬直させた。
オマ○コがきゅーっと閉まって俺の指を締め付ける。

意外とよく締まるオマ○コだ。まだ入り口に指をかけただけだが、おそらくは名器と見て間違いあるまい。
その奥の奥まで、このマグナムで突いてやりたい・・・
朝倉・・・愛しいよ・・・

いかんいかん。また我を忘れかけていた。
明らかに感じまくっているとはいえ相手は朝倉だ。油断は禁物・・・
俺はくいくいと両手を動かして、全身を硬直させる朝倉を後ろから見下ろした。


438 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:33:48.53 ID:sTdrXu360
もう残された時間も少ない。俺としてはきちんと発射して終わりたい。
朝倉もきっと分かっている。射精のタイミングは重要である。
早すぎれば以前のようにイカスメルが充満するし、遅ければ丸出しでホームに押し出される・・・

しまった。これが朝倉の罠か・・・
似たようなのに引っかかってしまった。朝倉はその手で俺の射精のタイミングをある程度制御できる。
いや、しかし・・・さっきから朝倉は俺のブツを握ったままだ。
本当に感じちゃって制御できなくなったか?
だとしたら・・・俺の勝ちだ。

すると朝倉は・・・意外な行動に出てきた。
俺のブツを・・・自らのオマ○コに宛がったのだ。

442 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:38:35.25 ID:sTdrXu360
まさか・・・挿入をやるつもりか。
無茶だ。いかに朝倉といえども声が出るに決まっている。
それに俺のマグナムももう飽和状態。朝倉の名器の中で射精を制御する自信はない。

車内で大声で喘ぐ朝倉。その中にどくどくと注入される俺の熱い愛・・・
いや、それ自体はいいんだ。俺としてもやりたい。
だがここはラブホテルじゃない。朝の満員電車だぞ。
まずいって・・・そんならちゃんとホテルに誘って欲しいです・・・

まさかこれが朝倉の罠か。だとしたら捨て身すぎる。
俺があせるのを見て楽しむにしても・・・お前だってどうするんだ。
取り返しのつかないことになるぞ。いろんな意味で。

朝倉は俺のブツを動かして俺の両手をおしのける。
そして俺の先端は、朝倉の入り口に触れた。
朝倉はくいくいとブツを動かして自らの入り口を開こうとする。

さすがにまずいぞ。どうすればいいんだ!

448 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:43:16.77 ID:sTdrXu360
もう俺が腰を押し付ければ、俺達は完全に結ばれる。
朝倉が腰を押し付けてきても同じだ。
俺の本能がそれを強く望む。理性が弱弱しく反発する。

だめだ。だめだ。俺は必死に理性を鼓舞する。
どうする。どうしたらいい。絶体絶命。

朝倉の指がふるふると震えている。朝倉、お前もさすがに怖いのか。
捨て身で俺を陥れに来た。
はっきり言って脱帽した。お前はやっぱりすごすぎる。
とても俺の想像の及ばないことをしようとする。

だから、もういいじゃないか。
このまま最後までいけば、お互い大変なことに・・・

朝倉の腰がぬるりと動く。俺のチ○コの先端が朝倉のオマ○コに入る。
熱くて・・・ヌルヌルして・・・もう・・・だめだ・・・!!!

451 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:46:45.25 ID:sTdrXu360
俺のマグナムはどくどくと脈打って欲望を放出した。
どっと疲れる。俺は自然と朝倉にもたれかかった。
朝倉の指が依然として震えている・・・俺の精液にまみれて、しおれたブツを包みながら。

最後の最後に理性が働いてくれた。俺は強引に朝倉に腰を押し付けた。
そして俺のブツは朝倉の股間をすりぬけ、そこで果てた。

朝倉の息もだいぶ上がっている。耳も真っ赤で、全身が震えている。
朝倉も・・・ひょっとしたら、その状況に恐怖していたのだろう。

電車が停まる。俺はあわててブツをしまった。
俺達はいっしょにホームに押し出された。

455 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 04:51:31.27 ID:sTdrXu360
朝倉の下半身は朝倉自身の愛液と俺の精液でびしょ濡れだ。
スカートにもべったりと染み付いている。
俺はスーツのジャケットを脱いで、朝倉の腰に当ててやった。
朝倉は今だに震える指でそれを受け取った。

朝倉が俺を見つめる。潤んだ目だ。
安心した、甘えるような、そして少しだけ不満そうな表情・・・
朝倉の狙いは結局なんだったのだろうか。
喜緑さんの抜け駆けにやきもちを焼いて俺に挿入させようとした?
ふふ、まさかね・・・

朝倉は照れくさそうに駆けていった。
俺の頭は混乱して、その姿を目で追うのが精一杯だった。
ただ・・・俺は、今まで恐怖の対象であった朝倉涼子に・・・
或いは恋と呼んでもいいかもれしれない感情を抱いていた。

朝倉涼子編 終了

461 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/04(日) 05:00:38.42 ID:sTdrXu360
プロローグ

朝倉涼子は苛立っていた。喜緑の行動にだ。
喜緑はひとりであの痴漢に会いにいったらしい。それも、ノーパンでだ。
しかも優しい言葉をかけてもらったとか・・・

二人は同じ情報ナントカ体。特に朝倉と喜緑は最近よく行動を共にしている。
強い刺激が共有されることもある・・・
見たでも誰に聞いたでもなく、朝倉はそれに感づいた。
だから喜緑を問いただすこともしにくかった。

あの痴漢を紹介したのは私じゃない。勝手なことをして・・・

その痴漢に特別の感情があったわけではない。
ただ何となく、自分のものを取られたような気がして悔しかった。
そうだ、明日久しぶりにあいつを待ち伏せしてやろう・・・

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最終更新:2009年07月23日 12:02
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