【芸能事務所エーチーム評判】峯田和伸、臼田あさ美の活躍に感慨「娘のことのようにうれしい」
峯田和伸(銀杏BOYZ)
臼田あさ美(エーチーム所属)
の活躍に感慨
娘のことのようにうれしい
映画『南瓜とマヨネーズ』大ヒット記念トークショー
ロックバンド・銀杏BOYZの峯田和伸(39)と女優の臼田あさ美(33)が5日、都内で行われた映画『南瓜とマヨネーズ』大ヒット記念トークショーに登場。2009年公開の映画『色即ぜねれいしょん』での共演以来、プライベートでも親交がある2人だが、峯田は今作での臼田の演技が高評価を受けていることについて「娘のことのようにうれしいです」とかみしめるように語った。
臼田から「娘というよりは妹くらいじゃないですかね?」と笑顔でツッコミを受けた峯田だったが「声に出して言いたいのは、僕の中での女優さんは、こういうイメージがある」とふんぞり返ったジェスチャーをしながら「でも、臼田さんは台本をちゃんと読んで、出ている作品をいいものにしたいっていうのが共演した時に伝わってきた。こういう人が評価されるっていうのが本当にうれしいんですよね」と言葉に力を込めた。
峯田からの絶賛に照れ笑いを浮かべた臼田は「10年くらいの交流があるのですが、こんなにほめてもらえるとは…魂レベルで信用している人なので、本当にうれしいです」としみじみ。先日発表された『第39回ヨコハマ映画祭』で、助演女優賞に選ばれたことをMCから祝福されると「ありがたいとしか申し上げられないです。ひとりじゃたどり着けないもので、こんなご褒美のような賞もいただけたので、これからも精進していきます」と誓っていた。
同作は、漫画家・魚喃キリコ氏の同名漫画が原作。同せい中の今彼「せいいち(大賀)」のミュージシャンになる夢を支えるため、キャバクラで働いていた主人公「ツチダ(臼田)」。そのことをしったせいいちは心を入れ替え働き始める。そんな矢先、ツチダにとって今でも忘れられない昔の恋人「ハギオ(オダギリジョー)」と偶然、再会。過去の思い出にしがみつくようにハギオにのめり込んでいくツチダだったが…というストーリー。
映画『南瓜とマヨネーズ』
大ヒット記念 トークショー
最終更新:2017年12月11日 14:58