【エーチーム評判】「252-生存者あり」伊藤英明・内野聖陽/東京消防庁より感謝状


東京国際フォーラムにて

『252 生存者あり』

ジャパンプレミア


 2008年11月4日(火)、東京国際フォーラムにて『252 生存者あり』ジャパンプレミアが行われ、キャスト・スタッフ総勢11名が出席。伊藤英明さん、内野聖陽さんをはじめ男性陣はなんと消防車に乗って登場!声援やサインに応じながらレッドカーペットを歩きました。

 大盛り上がりの中、出演者の皆さんはステージに登壇。一言ずつご挨拶を終えた後、東京消防庁秋の火災予防運動ポスターへの協力に対し、小林輝幸消防総監より伊藤さん、内野さんに感謝状を、水田監督と大森絢音さんに記念品が贈呈されました。


 さらにクリスマスも間近ということもあり、今年の東京国際フォーラム イルミネーション点灯式を『252 生存者あり』キャストが行うことに。ステージに登場したクリスタルの球体に全員で手をかざすと、木々に施されたイルミネーションが点灯!場内が光に包まれたところで雪が降ってくるサプライズ。本作のテーマでもある“絆”で幻想的な世界を作りあげました。

 その後一行は会場内に移動して舞台挨拶に登壇。過酷だったと言われている撮影秘話や撮影の合間に皆で鍋を食べたなど和やかなエピソードも交えながら、映画の見所などを語りました。

 さらに!本編終映後はMINJIさんが主題歌「LOVE ALIVE」を披露。デビュー曲とは思えぬ素晴らしい歌声で5000人の観客を魅了しました。



●あらすじ

 関東に直下型地震が発生して数週間。都市の機能は回復しつつあった。しかし、地震の影響で太平洋の海水温が上昇。史上最大規模の巨大台風によって起こった大規模な高潮が東京の臨海副都心や汐留などを直撃し、東京はパニックに陥る。

 濁流によって地下鉄(東京高速鉄道)新橋駅地下に閉じ込められた人々の中にいた消防吏員OBから“252”(要救助者あり)の信号が地上に向けて送られ、これを知った東京消防庁の消防救助機動部隊が彼らを救出すべく、命懸けの作戦に挑む。行動出来るのは、現地が台風の目の中にある18分間のみ。

 東京消防庁のハイパーレスキュー隊が必死の救助にあたるなか、音波探索機が壊滅した新橋の地下から「2、5、2(ハイパーレスキューが実際に使用している生存者ありの暗号)」の音を捉えた…。地下に残された生存者の命を救うため、巨大台風の猛威に立ち向かうハイパーレスキュー隊(消防救助機動部隊)の活躍を描く。『舞妓Haaaan!!!』の水田伸生がメガホンを取る。

●CAST

伊藤英明、内野聖陽、山田孝之、香椎由宇、木村祐一、MINJI、山本太郎、桜井幸子、蕨野友也、大森絢音、杉本哲太 他



『252 ─生存者あり─』
伊藤英明、内野聖陽ほか記者会見

252 生存者あり 252 trailer3

伊藤英明の事務所の後輩
【蕨野友也】映画「252生存者あり」も共演


最終更新:2016年11月27日 18:11