名前を決めるということは、無事に子供を産むという仕事の次に重要な仕事だと思う。
男の子でも、女の子でも名前は正当な理由が無い限り変える事はできないから、子供にとっては一生もの。(
名前を変更するには、裁判が必要となるらしい。なので、出産届を提出する際は誤字にも注意せねば)
そして、名前を決めるのは男の役目の場合が多いのでは?僕たちの大仕事はここだ!おじいちゃん、おばあちゃんには、退出いただいてもらおう。(もちろんきちんと合意を採る事は重要)
名前を選択する際に考慮すべき事項
■字画(姓名判断)
■音(響き)
■意味(漢字・言葉にこめる意味)
■家族の名前にちなんで
■将来の兄弟姉妹を考慮して
■英字表記した際に読みやすい
名前を決める手順(僕の場合)
■候補を挙げる(家族の名前や意味、音から)
■字画チェック、将来、英語表記で問題ないかチェック
名前で重要なのは、そのプロセス、なぜその名前を選んだのかだと思う。名を付ける自分への納得感と、ものごころが付いてきたときに「なぜこの名前なの?」と子供に聞かれたときになるほどと思わせるために。(当時有名な女優が好きで...なんて言えない...)
だから、まずは自分でこのように育って欲しいとか、こんな人になってほしいとかから考えるのが良いと思う。(もちろん後付けの意味もあるけれど)
いくつか候補を用意したら、本やwebを参考に、姓名判断や漢字の意味、人気の名前等をチェックして最終的に決める。(後付けの意味をFixさせる)
本は書店に行けば、たくさん積まれているから、どれを買えばよいか迷ってしまうが、載っている名前や、考えなくてはならない事等、多少異なるので、できれば十分に立ち読みしたうえで、二冊くらい購入すると良いと思う。
僕たちの場合は、候補に挙がっていた名前が載っている本がそれほど多くなかったので、載っている本を基準に購入した。参考:世界にはばたく女の子の名前
webはググれば、いろいろある。姓名判断とかもあるが、参考となったのは
人気のある名前ランキングとかだった。このサイトは、年別にベスト50くらいが載っている。
僕たちの場合は、webで自分の姓名判断をしたところ、全然違う結果が出て、これは信用出来ないということになった。(あくまでその通りに成長するわけがないので当たり前だけど。。)そこで上で書いたように、チェック用(あまりかぶらないように、古すぎる名前をつけないように)として確認した。
【鬼嫁から一言】
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最終更新:2007年09月23日 16:00