「Late Hitの勝率」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「Late Hitの勝率」(2012/01/31 (火) 02:50:25) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
eXtreme Gammon 2で、下記のようなポジションの勝率を調べてみた。
#image(http://www.backgammonaustralia.org/gabbi/saved_boards/GABBI_V1_03_1327944431.png)
条件
・1pマッチ
・クローズアウトしている側は4,5,6pにスペアマン
・クローズアウトされている側はインナーボードを最強に配置できる。(ほとんどの場合1,2pに積むのがベストである)
・ロールアウトの設定は4plyのfull rollout, No truncation, with variance reduction, 10000回
・0.5%単位で最も近い数字に丸めた
|0 off|1 off|2 off|3 off|4 off|5 off|6 off|7 off|8 off|9 off|10 off|11 off|12 off|13 off|14 off|
|97.5%|95.5%|93.5%|89.5%|84.5%|78.0%|70.0%|61.0%|51.0%|42.0%|32.0%|24.5%|17.5%|22.0%|8.5%|
(勝率はすべてクローズしている側から見た数字)
大昔にバックギャモンブックを書いたときの勝率と大きく異なっている。クローズしている側の勝率が上がっているのだ。
|0 off|1 off|2 off|3 off|4 off|5 off|6 off|7 off|8 off|9 off|10 off|11 off|12 off|
|97%|95%|93%|87%|84%|77%|69%|60%|52%|41%|33%|23%|16%|
(出典:「バックギャモンブック」河出書房新社刊)
当時のBot(おそらくSnowie3)よりも現在のXGの方がプレイ精度が向上し、クローズしている側のプレイがうまくなっていることが
よくわかる。(クローズされている側はプレイ精度が向上しようがない)
eXtreme Gammon 2で、下記のようなポジションの勝率を調べてみた。
#image(http://www.backgammonaustralia.org/gabbi/saved_boards/GABBI_V1_03_1327944431.png)
条件
・1pマッチ
・クローズアウトしている側は4,5,6pにスペアマン
・クローズアウトされている側はインナーボードを最強になるように配置できる。(ほとんどの場合1,2pに積むのがベストである)
・ロールアウトの設定は4plyのfull rollout, No truncation, with variance reduction, 10000回
・0.5%単位で最も近い数字に丸めた
|0 off|1 off|2 off|3 off|4 off|5 off|6 off|7 off|8 off|9 off|10 off|11 off|12 off|13 off|14 off|
|97.5%|95.5%|93.5%|89.5%|84.5%|78.0%|70.0%|61.0%|51.0%|42.0%|32.0%|24.5%|17.5%|22.0%|8.5%|
(勝率はすべてクローズしている側から見た数字)
大昔にバックギャモンブックを書いたときの勝率と大きく異なっている。クローズしている側の勝率が上がっているのだ。
|0 off|1 off|2 off|3 off|4 off|5 off|6 off|7 off|8 off|9 off|10 off|11 off|12 off|
|97%|95%|93%|87%|84%|77%|69%|60%|52%|41%|33%|23%|16%|
(出典:「バックギャモンブック」河出書房新社刊)
当時のBot(おそらくSnowie3)よりも現在のXGの方がプレイ精度が向上し、クローズしている側のプレイがうまくなっていることが
よくわかる。(クローズされている側はプレイ精度が向上しようがない)