安価で一からマンガ作ろうぜ in VIP@wiki
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2008-10-06T15:26:13+09:00
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現行スレ
-安価でストーリーを考えて、絵師様に漫画を描いてもらうスレ
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避難所
-安価で一からマンガ作ろうぜ!【避難所】
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第三部の登場人物
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/27.html
***&bold(){江戸川 バウロ}
***&bold(){カノッサ機関の偉い人たち}
***&bold(){強盗}
***&bold(){仮面の男}
***&bold(){迫・鹿丸(せまる しかまる)}
年齢:27歳
性別:おとこ
身長:165cm
体重:47kg
容姿:右半分がせんとくん、左半分がちんげの羽毛スーツ
性格:野性的でクールな性格が魅力。
しかし飼い主にとことん甘えて、自ら愛情を注ぐことを要求する。
また知能が高く、気に入らない餌を出された時などは無理に食べようとはせず、飼い主が根負けするのを待つほどである(飼い主が根負けすることを知っている)
飼い主:亀仙人
口癖:この人痴漢です!!
備考:京王線に乗っていたバウロを痴漢と勘違いしたことが出会いの切欠
Tさんのいとこ(通称Sさん)であり手から青い電流を放つ
***&bold(){フランドルスカーレット}
年齢:10歳 性別:女
身長:145cm 体重:35kg
愛称?:新宿の殺し屋
容姿:綾瀬恵那似
性格:金遣いが荒く、自分の思い通りに物事をやりとげることを重視する。
人から見てどうかより、自分の理想に近づくことを喜びとする。
口調:片言な日本語
備考:空間歪曲能力を持っている
***&bold(){甲鱗のワーム}年齢:12歳 性別:女
種族:アボリジニ
容姿:まんとくん
性格:フィッフィー
口調:フィッフィー
備考:移動結界を自由に操る
***&bold(){ブームくん}
| ^o^ |
備考:E=mc2の能力を持つ
***&bold(){アール・カーワイ}
2008-10-06T01:20:01+09:00
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画像
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/14.html
163 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/08/20(水) 15:58:05.16 ID:13af7ttV0
表紙にしてくれない?
#image(viploaderf135266.jpg)
410 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/08/20(水) 17:08:01.51 ID:mZkJa7x90
すげぇ今更だけど、どぞw
#image(uporg1621642.jpg)
456 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/08/20(水) 17:15:44.33 ID:wO47dove0
#image(uporg1621660.gif)
こういうことですか?
560 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/08/20(水) 17:35:54.96 ID:mZkJa7x90
頑張ってみたwww
#image(uporg1621703.jpg)
619 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/08/20(水) 18:05:04.67 ID:MmNQ8p6A0
修正
#image(vip595952.jpg)
115 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] 投稿日:2008/10/05(日) 20:55:18.80 ID:5lZs0ovdP
#image(www.dotup.org4440.jpg)
鹿丸(右半分がせんとくんで左半分がチン毛羽毛スーツ)
のキャラデザ
2008-10-06T01:13:42+09:00
1223223222
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登場人物
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/13.html
*-[[第一部の登場人物]]
*-[[第二部の登場人物]]
*-[[第三部の登場人物]]
2008-10-06T00:49:01+09:00
1223221741
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この作品について
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/11.html
ワンピース
七つ集めれば、どんな願いでも一つだけ叶えてくれる「神龍(シェンロン)」を呼び出すことができる、ドラゴンボール。
それに関わる様々な冒険物語(全132話)
作品全体のテーマは『みんな死んでる』とされ、第一部 - 第六部の全6構成の予定である。各部には副題が与えられており、以下の通りに構成されている。
|部数|副題|ジャンル|テーマ|
|第一部|仮面の男打倒編とマージャン編|||
|第二部|エロキチ三平 全裸人魚伝説の謎|格闘|「友情」「努力」「勝利」に介在する泥臭さ・社会性をテーマにした、読むとまるで日曜日のように楽しい気分に浸れるようなフレッシュな漫画|
|第三部|胸と股間とお尻のしこり|フィッフィーシュールギャク神話|影の涅槃神フィッフィーの覚醒とともに起こるゲノムレゾリューションと再生する人類の地球|
|第四部|未定|未定|未定|
|第五部|未定|未定|未定|
|第六部|未定|未定|未定|
2008-10-06T00:27:38+09:00
1223220458
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ストーリー
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/12.html
*ワンピース全132話
表紙:ttp://up2.viploader.net/pic2/src/viploaderf135266.jpg
*[[第一部:仮面の男打倒編とマージャン編 22話>プロット:第一部]]
*[[第二部:エロキチ三平 全裸人魚伝説の謎 22話>プロット:第二部]]
*[[第三部:胸と股間とお尻のしこり 22話>プロット:第三部]]
*第四部:未定 22話
*第五部:未定 22話
*第六部:未定 22話
2008-10-06T00:26:17+09:00
1223220377
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プロット:第三部
https://w.atwiki.jp/bauro/pages/26.html
*第3部
*ワンピース~胸と股間とお尻のしこり~
涅槃神フィッフィーの眠る地球内部コアの局部。
一方地上では「カーワイの旋律」というものが制作されていた。
カーワイの旋律、かつての音楽家が後世に残した謎の曲集。
メロディー部位しか残っておらず、「旋律」と呼ばざるを得ない状況である。
1999年、白ウサギフィッフィーは瀕死の状態だった。
そんなフィッフィーにアール・カーワイという人物が耳打ちをしていった。
「洗礼を受けよ。一時の眠りの代償として、そなたの死を浄化させよう」
2112年、迫・鹿丸は人間の分子崩壊理論について追究していた。
フィッフィーの目覚め、フィッフィーの孤独を祈る、フィッフィーを想う人物・・・
フィッフィー覚醒とともにゲノムレゾリューションをその人物が起こす。
それを迫・鹿丸 は知っていたからだ
フィッフィーを想う女の名はフランドルスカーレット。
アルルの女、ファランドールがオーケストラで公演された日の夜
彼女はとある研究施設に侵入する。そこに計ったように現れるバウロ。
「鹿丸に先越されたくはねぇ、お前の計画は俺が潰す」
彼女に光の槍を無数に打ち出すバウロ。しかし突然結界が張られ、光の槍が止まる。
「鹿丸よりも先にあなたを倒さなければなりませんか・・・」
甲鱗のワームだ。
移動結界を操りバウロを追い詰めるワーム。一方スカーレットは施設内で何かを探し回っていた。
そう、その施設はカーワイの曲集を完成させるための国連直属非公開組織研究所。
すぐに軍が施設に現れスカーレット捕獲作戦を始める。
一方そのころブームくんは
| ^o^ |いけません、バウロが危ない
| ^o^ |鹿丸に連絡しましょう。
スカーレットは大勢の軍を見て微笑を浮かべていた。
「空間歪曲迷彩を使っている私を捕まえようとするなど、愚かな連中だ」
シュタンッ
茶色のマントをなびかせて虚空から現れたのはブームくん。
バサァッ
| ^o^ |いかせませんよ
「ふん、やっかいなのが来たな・・・」
ブームくんは質量を少しだけエネルギーに転換する理論の研究者。
彼の理論を埋め込んだマントがスカーレットの空間歪曲能力との戦いを勃発させる。
「くっ・・・」バウロは影の結界に縛り付けられる。
「捻り潰してあげましょう」ワームは黒き結界を強く締め付ける。
ギリギリだった。| ^o^ |に呼び出された鹿丸が現れたのだ。
「波ァーー!」鹿丸の手から迅雷の球が放たれる。
黒い結界が呻き声をあげて液体となってに飛び散った。
「Tさんのいとこ、Sさんとは俺の事だ!」
「お前も消してくれよう、波ァー!!」
青いイナズマが~ワームを攻める!炎、ワームを焼き尽くす!
「急ごうバウロ」
「けっ、お前に助けられるなんざぁちっとも嬉しくないね!」
バウロの頬は少しだけ赤らみ、膨れていた。おたふく風邪のようだ
一方その頃ブームくんは
| ^o^ |これでとどめです!
爆発と共に施設がこっぱ微塵となる。
炎と雷は宇宙の月まで達し、それを粉々にした。
| ;^o^ |な・・・なに・・・・
女は空間歪曲で攻撃を逃れていた。
| ^o^ |ぐはぁ
ブームくんの胸がえぐれる。とっさに避けたので致命傷には至らなかった。
| ;^o^;|ま・・・まて・・・・・
施設の地下への扉が露呈している
「ここか・・・この下にあるのか・・・」
「おっ、おい!ブームくん!!」
バウロと鹿丸が倒れたブームくんに近寄る。
| ^o^;|みなさん・・・あの女を追ってください・・・!
見れば地下への移動装置に乗るスカーレットの姿が。
「ブームくん、ここは俺たちに任せろ!」
駆け出す二人。しかしそれに立ちはだかる結界。
「いかせん・・・・!!」
息絶えかけたワームが体を引きずりやってきたのだ。
「お前たちはここで見ているのだ。人類がアダムとイブの二人だけに還元される瞬間を!」
ワームの最期の力である結界は破れない。
「くそっ!くそおっ!!」ガンガンと結界を殴る鹿丸。
| ^o^;|やむを得ません・・・未来に全てを託しましょう・・・
おもむろにブームくんは砂時計を取り出す。
| ^o^;|再生の砂時計・・・動いてくれることを信じていますよ・・・
「通せ!ここを通せ!俺たちを未来に通してくれーっ!!」
鹿丸の思いは石化して地面に墜ちていった。
「終わりとはあっけないもんだというが、まさにこのことだな・・・」
バウロは苦笑いをして地面に座る。
「なんだこの光は!?」
「くく・・・始まったのさ、浄化の儀式が」
光を追うように、後から音楽が流れ始める。
「なんだこの神聖なカンタータは・・・」
地割れが起こる。とてつもなく大きい地割れが。
「地球割れて、内部コアが露呈している!」
「フィッフィーの扉が開く・・・」
「カワーイは何を望んだんだ・・・?」
「人類を、人類自信に裁定させたのだろう」
「その結果がこれか・・・悲しいもんだ」
| ^o^ |カンタータが終わればフィッフィーは覚醒し・・・
「その代償に俺たちは消えるってわけか」
「時は来たれり・・・」
| ^o^ |私たちは消えません。未来はまだあります
「そうだといいねぇ」
「まったくだ」
その瞬間だった。世界中が優しい音色に包まれ
人類は姿を変え、地球の中心に引き込まれていった。
~完~
2008-10-06T00:24:05+09:00
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プロット:第一部
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*第1部
**ワンピース~仮面の男打倒編とマージャン編~
バウロ「神様・・・」
トイレの前で並んでいる
土下座
「ひと狩りいこうぜ!」
狩られてしまった
我慢できずにコンビニで排便
突如コンビニ強盗(このときはまだ正体不明)が登場
うんこをみて、かりんとうだと思って、奪って逃走
強盗にマジギレ
かりんとう(アレ)を取り返しに行く
コンビニが爆発、バウロはギリギリ助かる
以降バウロはカリントウの君として強盗を崇める
幸いにも怪我人はでておらず、警察は不逞浪士の密造砲の試射あるいは誤射という見解
マスコミには緘口令が施かれている
バウロの住居は木っ端微塵
バウロは強盗を追うことを心に決める
家がないのでいったん実家へ帰ることにした ←【現在漫画はココまで出来てます】
そこへ大きな鳥がバウロのもとへ舞い降りる
この鳥は週刊誌がバウロを撮るために送られてきていた
その週刊誌は強盗とバウロに付きまとうようになっていた
バウロは振り切るために電車に乗る
鳥からは逃げられたが、改札に引っかかり駅員に捕まった
それからバウロは師匠を探すことにした
アロハシャツを重ね着したボビー似の人だ
名前は上野、ウィンドミル投法の師匠
仮面の男を倒すヒントを聞くため
ついでに貸した金を返してもらうために
上野に住んでることだけは分かっている
上野公園へいってみた
そこに居たのはバウロの彼氏ドラえもんだった
バウロ「一昨日もらったタケコプター不良品だったわよ」
ドラえもん「ごめんよおおおおおお」
バウロ「それはそうと例のブツは」
ドラえもん「届いておりますぜ」
バウロ「受け渡し場所はどこで」
ドラえもん「いつものように上野、時間は25時、また会おう」
ドラえもんとの話を終えて上野駅に向かった
駅に入ろうとした瞬間、新幹線が爆発した
バウロ「コンビニと同じだ!」
急に便意が催してきてトイレに駆け込んだ
バウロ以外の人は駅から避難していたのでゆっくり用を済ますことが出来た
爆発のことも気になるが、今は師匠だ。一先ず上野こども遊園地に行った
そこにはすべり台をひとり占拠してはしゃいでいる師匠の姿があった
バウロ「あの、師匠・・・」
師匠「お話は知っている。仮面の男のことだろう。やつの弱点は感情がすぐ顔に出るところだ」
バウロ「実は私の家が無くなってしまいました」
師匠「それは大変だな。そうだ!私のところで暮らさないか」
バウロ「しかしお師匠様の迷惑では。それに・・・」
師匠「ふん!またわしの元で修行せいといっておるのだ。仮面の男そして、強盗を追っているんだろう?」
バウロ「てめぇの言いなりになるのは癪だが、おれは今一度限界を超えねばならん!」
師匠「ご、ごめん……なさい、ひぐっ」
逆に実家に師匠がくることになった
久しく行ってないが実家は新宿歌舞伎町にある
DMCのデコ電を取り出し実家に電話をかけた
母親が電話に出ると思いきや兄のベジータが出た
バウロは事情を説明したが・・・
ベジータ「わりぃ。話聞いてなかった。母親に代わるわ」
ギリジン「はいっ!牛乳屋ですっ!」
バウロ「あんた誰?」
ギリジン「なんだよ、まさかギリジン牛乳をしらないのか?
これを飲んだらどんな怪我も病気もたちどころに治ってしまう奇跡のミルクだぜ」
バウロ「それがどうしたって言うの?早く代わりなさいよ!」
ギリジン「終了♪」
突然電話を切られた。何なのあいつは
連絡が取れないので直接行くことにした
ふと時計を見る。時針は6を指していた
もちろん午後なので18:00だ
師匠と電車に乗ることにした
電車内で師匠から口頭で奥義を授かった
今は言えないけどこれなら仮面の男を倒せるかもしれない
そうこうしてるうちに新宿駅に着いた
駅から実家まで徒歩でも数分でつける距離だ
行きしなの店で「光る髑髏のキーホルダー」を土産に買った
うちの家族なら多分喜ぶだろう
目を離してた隙に師匠が猫との壮絶な縄張り争いを繰り広げていた
5分後、師匠は決着をつけたのか猫は悔しそうな顔で後を去っていった
何だかんだで実家に到着
ダンボールで作られた家だが外観は本物の家そのものだった
初めて見た師匠は驚きのあまり目を見開いて口をポカーンと開けていた
呼び鈴を押すと母親の姉がダンボールで出来たドアを開けてくれた
おば様お久しぶりです。と挨拶を交わす。
隣にいる師匠との関係を尋ねられたので「グーグルイズユアフレンド」と答えておいた
そんなことより母親のことが気になる。さっき電話に出た牛乳屋と名乗る男のこととかも
叔母に母親のことや電話のことを聞いてみた
叔母「ギリジンは私の再婚相手なのよ」
ギリジン・・・ああ、あの変な男のことか、と私は直感で理解した
玄関で立ち話も何なので家にあがらせてもらうことにした
リビングには師匠がいた・・・一緒に来たはずなのに何時のまに!
叔母と話してる隙に家に入ったのだろうか
家を歩いていると廊下に師匠がいた。バウロの後ろにいるのも師匠
バウロが困惑していると、廊下に居た師匠がルパンのように顔のマスクを破り捨てた
マスクの下から露になった顔はまさしくベジータだった
怪人二十面相も顔負けの変装技術だとバウロは思った
しかし、いつまでもそんなくだらない茶番に付き合ってる暇はない
ベジータに母親が家にいないこと、電話に出た”ギリジン”という男のことを聞いてみた
ベジータ「母親?そういえば見ねぇな。ギリジンは4匹のゴキブリが合体した真の姿だ」
何と以前バウロと同居していたゴキブリ4匹がギリジンの正体だというのだ
早速バウロはギリジンの居場所を教えてもらい倒しに行くことにした
家の窓を覗くとTVを見ているギリジンの姿があった
勢いよく窓をぶち破りバウロは殺虫剤をギリジンに容赦なく噴射する
殺虫剤を食らったギリジンは震え出した
ギリジン「俺は子供を産んだんだよ!」
最後の言葉を言い残しあっけなく死亡
バウロと師匠は行きつけの喫茶店に入り涼むことにした
バウロ「師匠どうです?久しぶりに私とUNOでもしませんか?」
血沸き肉踊るUNO対決の火蓋が切って落とされた
バウロ「ドロー、イエローセブンを召喚してターンエンド」
師匠「魔法カード、カラーチェンジ発動、色は赤、ここでさらにUNOを宣言」
バウロ「くッ・・・赤は無い・・・このドローに賭ける! ドロー・・・レッドドロツーを召喚」
師匠「何!? 相変わらず、引きだけはすさまじいな・・・」
バウロ「これだけが取り柄ですからね・・・」
以下熱戦が続く決着はつかなかった
アイスコーヒーを飲みながら今後のことを師匠と話し合った
本来の目的である”仮面の男”を探すことにした
あいつがいるとしたら・・・
バウロ「きっと北海道だわ!」
数日前、バウロの居住地に絵手紙が置いてあった
手紙の差出人はデュアル
住所は書かれていなかったが絵を見る限りおそらく北海道
手紙には「皇帝が真実を知っている」とだけ書かれていた
バウロは絵手紙の内容を師匠に教えた
師匠「コウテイ・・・? まさか、皇帝(れおん)の事か?」
バウロ「皇帝(れおん)?一体誰なんですか?師匠は」
師匠「知らない」
何度か質問してみたが「知らない」の一点張り
師匠は何か隠しているようだった
時刻は21時を回ろうとしていた。ドラえもんとの約束は25時・・・まだ余裕がある
闇雲に北海道に行くわけにも行かないし、陶芸家の彼に協力を仰ごう
麻雀仲間のシカバネさんは某所のゲイバーによく行ってると聞いたことがあった
バーに入るとママの悲鳴が聞こえた
客「し、死んでる!」
シカバネはやはり今日も死んでいた
屍に黙祷を捧げると、ダイイングメッセージを発見した
そこにはただ「おかゆ うまい」と書かれていた……
バウロ「これは同人誌のタイトルだ!
あのときのもとネタは!はっ!まさかぁ!」
同人誌の内容を思い出す
内容「バウロと仮面と屍が仲良くしたと思ったら。KASA社によるウイルスでしかばねが動き出す
そして・・・ バウロと屍の銃撃戦が始まる!」
同人誌はそこで終わっていた
誰かが後ろの部分を破り取っていたので続きは分からない
描いた人の名前のところには仮面の男は書かれていなかった・・・
そう、実はバウロとシカバネと仮面の男は一緒に同人誌を作ったことがあったのだ
名前がないことに恨みを持った仮面の男の仕業だとバウロは臆断した
でも便意がきたのでトイレで排便することに
トイレに入り排便をしていると突如襲撃される
ドアが吹っ飛び、いかにも怪しい仮面の者がこちらへ向かってきた
その仮面の者は攻撃をしかけてくることはなく、ただこちらを見ているだけだった
仮面の男「驚かしてすみません、私はカノッサ機関の者です」
バウロ「カノッサ機関?」
師匠「カノッサ機関の者がわざわざこんな所に何の用だ?」
仮面の男「ええ、実は我々は裏切り者デュバルの行方を追っているのです」
カノッサ機関の者はバウロ達に経緯を説明した。
デュバルは勝手にカノッサ機関の厨房から飯を、娯楽室からマージャンパイを奪い、その後逃走。
カノッサはバウロを仲間にして、ともにデュバル打倒を目指したい・・・ということらしい
バウロ「トイレぐらい落ち着いてやらせろーッ!」
仮面の者もといカノッサ機関の方々をぶっ飛ばす→覚醒
デュバルがバウロの胸をもみながら背後から登場。
デュバル「よーし。まーじゃんしよう!我輩はマージャンパイ持ってるんだZE!ついでに人数分のお弁当も!」
バウロ「だめ、感じちゃう・・・ビクビク」
カノッサ「マージャン勝負ですかいいですね。では雀荘CCUPへ行きませんか?行って起きますが私は強いですよ。」
バウロの目が赤くなって胸が3センチ大きくなる
周りの反応「ぽかーん・・・」
ぞろぞろと雀荘へ
17歳くらいの綺麗な女性がこちらを見ているような気配を感じた・・・気のせいだろうか
師匠、カノッサ、バウロ、デュアスの4人で一局打つことになった
対局開始
師匠「天和・大三元・四暗刻・字一色」
カノッサ「なん・・・だと・・・!?」
デュアス「大した奴だ・・・」
バウロ「こ、これほどとは・・・」
こうして私たちの青春は幕を閉じた
第1部 完
2008-10-05T18:31:12+09:00
1223199072
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プロット:第二部
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*第2部
**ワンピース~エロキチ三平 全裸人魚伝説の謎~
バウロは雀荘の帰りに駅前のローソンに立ち寄った
今の時刻は朝5時
バウロ「はぅ~……、所持金7円……これじゃあうまい棒もかえないよ~(><)」
彼氏に頼ることにした。携帯を取り出す
バウロ「こちらバウロ、応答を願う」
ドラえもん「こちらドラ、どうかしたのか?」
バウロ「金がない、それと腹がヤバイ」
ドラえもん「よしわかった。至急そちらに補給物資を届ける」
数分後、ドラえもんが到着した
手から提げている袋の中にはメロンパンナが入っていた
カリカリモフモフ
ドラえもん「ホント、バウロはメロンパンナが大好きなんだね」
バウロ「そういうドラえもんもアンパンマン大好きじゃない」
ドラえもん「まぁね、アンパンマンこそが至高の食べ物だと思ってるぐらいだからね」
急用を思い出したので、公園のトイレにやってきた
急用てのはもちろん排便です。急に用を足したくなったんです
そんなわけでバウロは公衆トイレにほいほい入っていったのだ
トイレにはアガサ・クリスティが待ち構えていた
うんこうんこあかんめへ
ほきるんおこほるね
ねきこほんほやんわみもほにらわによ
そこにおもらしマンの師匠 げりらしマン ♂ 100歳が出現!
必殺技 下痢ビームでアガサ・クリスティをぶっ飛ばした!
けいけんち10000を獲得!
おもらしマンは、スペシャルおもビームを覚えた!
金14万円獲得!
アガサ・クリスティは宝箱を持っていた
中には「げくのなも」が入っていた!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< という夢だったのさ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~~ヽ::::::::::::|/
第2部完
2008-10-05T18:26:16+09:00
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