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**アドの吉田さんから 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:14 >ブレイクケアをwingがやるとその対面がフリーになって >逆にブレイクケアをしたMFはGBに参加できない。 >結局2on3を作ることになってしまい混戦になっても >数的不利になってしまいGBで勝てない。 >よってface offerがブレイクケアをできれば >wingを下げずにすみ、混戦下でも数的不利になることは >ないためにwingを下げるよりも拾える確率が高くなる。 > >最近japan vs hopkinsのビデオを見ていてこんなことを思ったのですが >どうお考えでしょうか? > アドバンスの吉田 和義です。 小高君、返事遅くなってすいません。 質問についての答えになるかどうかわかりませんが、 私の考え方としては フェイスオフマンがブレイクケアができれば僕もそれが一番いいと思います。 相手が相当強くて勝負を投げるのであればポゼッションはされてもブレイクケアは出来ると思います。 しかし、ガチンコで勝負している時はさっくり負けてしまう可能性も出てくると思います。 そこで対策として ①相手フェイスオフマンが前にボールを出してブレイク狙いならウイングマンはやや下げ気味にする。 ・ウイングマンはセンターとウイングラインの端っこの中間ぐらいがいいと思います。 ウイングマンは始めはセンターに向かって走り、ボールの出方によって対応する。 ②相手フェイスオフマンがボールを裏に出したり、比較的時間をかけてポゼッションする場合は  ウイングマン(特にLMF)をセンターに立たせフェイスオフマン目掛けて走らせ、混戦に持ち込む。 ・相手がどんなフェイスオフをしてくるか判らない場合は②の方法は有効だと思います。 ③ブレイクケアのMFをショートスティックがして(つまりウイングの位置をLMFとMFを入れ替える) LMFが②の方法でGBに絡む。 *そうすると始めは2on3の状態になってしまうがLMFの頑張りでGBに時間がかけられれば バックアップのメンバーも寄ってきやすくなるし、ポゼッション出来る可能性が高くなると思いますが。 考えるときりがないのですが、基本的にフェイスオフの1on1の1つなので負けない様頑張ること。 (言われなくても判っていると思いますが) 試合の状況によって、またはスカウティングの段階でMF同士(LMFも含め)話し合って対応すること。 こんな感じでいかがでしょうか? 上手く説明できないのでまた練習に来て下さい。待ってます。 ホプキンス戦も俺がやっていれば楽勝だったけどね。多分。。。 また質問があればメール下さい。 今度は早く返信します。 それでは。 アドバンスハングルース よしだかずよし ----------------------------------- [51] アドの吉田さんからver.2 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:19 >僕が考えた結果は >①フェイスオファーがブレイクケアを重視するということを強調すると>チームメイトに弱腰と取られられてしまう恐れがある。 >②そしてクラブチームの方の意識としてブレイクケアをそこまで重視>してフェイスオフをしている方がいないということ >むしろいかにボールへ早く反応し寄るかということを意識していること >③ブレイクケアを優先順位の1位にあげるよりもブレイクを狙いにいくほうが>積極的でメンタル的にも優位に立てるし、ブレイクを狙うという東大のプレース>タイルにも整合するということから>ブレイクケアというのはあくまでもフェイスオファーが意識すべきルール>(例えばDFのワンサイドカットのように)であるが優先順位の1位にはくるもの>ではないというように考えました。>やはりフェイスオフ自体に勝っても負けても、ボールにいち早くよれればポゼッ>ションできるので。 >表現の問題かもしれませんが、ブレイクケアというよりもボールへの反応を早く>するということがいいのかなと思います。 > >そしてフェイスオフの優先順位としては >1、ブレイクを狙う >2、ポゼッションをとる >3、混戦に持ち込む >になると思うのですがどうお考えでしょうか? 吉田 和義です。 小高君の考え方でいいんじゃないかなと思います。 僕も同じように考えてやっていますよ。 とりあえずポゼッションで負けない事が大事。 あとは自分の技術を磨くこと! この前、松井君からMF(主にフェイスオフ)のコーチの依頼があったのでそのうちお邪魔します。 あとはグランドで指導します。 スケジュール教えて下さい。 それでは。 ADVANCE-HANGLOOSE #15 Kazuyoshi Yoshida ---- [51へのレス] Re: アドの吉田さんからver.2 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:28 ということでアドバンスで2002年JAPAN、#15吉田さんが 月1くらいで東大の練習を見に来てくれることになりました。 FOに関しては日本一に最も近い方です。 レオや服部君、バレの増田さんの師匠にあたる方 なのでがんがん盗んじゃいましょう。 --------------------------------- -[[back>FO]] -----------------
**アドの吉田さんから 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:14 >ブレイクケアをwingがやるとその対面がフリーになって >逆にブレイクケアをしたMFはGBに参加できない。 >結局2on3を作ることになってしまい混戦になっても >数的不利になってしまいGBで勝てない。 >よってface offerがブレイクケアをできれば >wingを下げずにすみ、混戦下でも数的不利になることは >ないためにwingを下げるよりも拾える確率が高くなる。 > >最近japan vs hopkinsのビデオを見ていてこんなことを思ったのですが >どうお考えでしょうか? > アドバンスの吉田 和義です。 小高君、返事遅くなってすいません。 質問についての答えになるかどうかわかりませんが、 私の考え方としては フェイスオフマンがブレイクケアができれば僕もそれが一番いいと思います。 相手が相当強くて勝負を投げるのであればポゼッションはされてもブレイクケアは出来ると思います。 しかし、ガチンコで勝負している時はさっくり負けてしまう可能性も出てくると思います。 そこで対策として ①相手フェイスオフマンが前にボールを出してブレイク狙いならウイングマンはやや下げ気味にする。 ・ウイングマンはセンターとウイングラインの端っこの中間ぐらいがいいと思います。 ウイングマンは始めはセンターに向かって走り、ボールの出方によって対応する。 ②相手フェイスオフマンがボールを裏に出したり、比較的時間をかけてポゼッションする場合は  ウイングマン(特にLMF)をセンターに立たせフェイスオフマン目掛けて走らせ、混戦に持ち込む。 ・相手がどんなフェイスオフをしてくるか判らない場合は②の方法は有効だと思います。 ③ブレイクケアのMFをショートスティックがして(つまりウイングの位置をLMFとMFを入れ替える) LMFが②の方法でGBに絡む。 ・そうすると始めは2on3の状態になってしまうがLMFの頑張りでGBに時間がかけられれば バックアップのメンバーも寄ってきやすくなるし、ポゼッション出来る可能性が高くなると思いますが。 考えるときりがないのですが、基本的にフェイスオフの1on1の1つなので負けない様頑張ること。 (言われなくても判っていると思いますが) 試合の状況によって、またはスカウティングの段階でMF同士(LMFも含め)話し合って対応すること。 こんな感じでいかがでしょうか? 上手く説明できないのでまた練習に来て下さい。待ってます。 ホプキンス戦も俺がやっていれば楽勝だったけどね。多分。。。 また質問があればメール下さい。 今度は早く返信します。 それでは。 アドバンスハングルース よしだかずよし ----------------------------------- [51] アドの吉田さんからver.2 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:19 >僕が考えた結果は >①フェイスオファーがブレイクケアを重視するということを強調すると>チームメイトに弱腰と取られられてしまう恐れがある。 >②そしてクラブチームの方の意識としてブレイクケアをそこまで重視>してフェイスオフをしている方がいないということ >むしろいかにボールへ早く反応し寄るかということを意識していること >③ブレイクケアを優先順位の1位にあげるよりもブレイクを狙いにいくほうが>積極的でメンタル的にも優位に立てるし、ブレイクを狙うという東大のプレース>タイルにも整合するということから>ブレイクケアというのはあくまでもフェイスオファーが意識すべきルール>(例えばDFのワンサイドカットのように)であるが優先順位の1位にはくるもの>ではないというように考えました。>やはりフェイスオフ自体に勝っても負けても、ボールにいち早くよれればポゼッ>ションできるので。 >表現の問題かもしれませんが、ブレイクケアというよりもボールへの反応を早く>するということがいいのかなと思います。 > >そしてフェイスオフの優先順位としては >1、ブレイクを狙う >2、ポゼッションをとる >3、混戦に持ち込む >になると思うのですがどうお考えでしょうか? 吉田 和義です。 小高君の考え方でいいんじゃないかなと思います。 僕も同じように考えてやっていますよ。 とりあえずポゼッションで負けない事が大事。 あとは自分の技術を磨くこと! この前、松井君からMF(主にフェイスオフ)のコーチの依頼があったのでそのうちお邪魔します。 あとはグランドで指導します。 スケジュール教えて下さい。 それでは。 ADVANCE-HANGLOOSE #15 Kazuyoshi Yoshida ---- [51へのレス] Re: アドの吉田さんからver.2 投稿者:こだかあつし 投稿日:2003/03/27(Thu) 13:28 ということでアドバンスで2002年JAPAN、#15吉田さんが 月1くらいで東大の練習を見に来てくれることになりました。 FOに関しては日本一に最も近い方です。 レオや服部君、バレの増田さんの師匠にあたる方 なのでがんがん盗んじゃいましょう。 --------------------------------- -[[back>FO]] -----------------

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