「ウィングの視点から」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ウィングの視点から」(2008/01/31 (木) 03:13:56) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**おーじ君へ  投稿日 2002年2月4日(月)17時58分 投稿者 OBけんじ 大路君がフェイスオフのことを書いていたので、 僕が三年間ウイングをやって感じたことを書きます。 まず、フェイスオフは、マイボールにしないと意味がないわけです。 だから、フェイスオファーが勝ったつもりでも、 マイボールにならなっかたら負けなのです。 例えば自分が完全に勝って、後ろに出しても拾われた。 これは、コントロールという技術が下手なのです。 フェイスオファーが強く、 自分ですぐ拾える人ならば、はっきりいってロンミでも拾われた後に、 ちょっかいを出すことぐらいしかできません。 まあそれが理想ですが、なかなか難しい。 結構フェイスオファーは長期戦の結果勝った後は 多くは、味方の誰かに拾わせようとコントロールしようとします。 このような場合は、ロンミとしては結構狙いがわかってつぶしやすいわけです。 だから、自分でも拾えるし、コントロールもできるという人は、 ポジショニングが確定できないのでやりにくかったです。 しかも、自分で拾うためにコントロールするときは、 味方に、拾わせるときに比べてコントロールミスは絶対に少ないです。 同様に、いやだと感じるのは、前にも後ろにも出せるフェイスオファーです。 結構どっちかにしか試合では出せない人が多いと思います。 これは出せる技術はもちろんなのですが、 さらにブレイク力があるとほんとウイングはやりにくかったです。 まああんまりまとまってはいませんですいません。 最近グランドボールをうまい人がウイングをしますが、ほんとに一番グランドボールに 関われるのは、フェイスオファーです。 今フェイスオフをしてない人の中で 自分はグランドボールは負けない、ブレイクからの決定力がある、 と思っている人はぜひフェイスオフをやっていただきたいなあと思います。 三月の練習にはちょくちょく行くつもりです。 ---- [[前に戻る>FO]] ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: