抜くシュートを打たせる

投稿者:たがしら 投稿日:2006/04/20(Thu) 18:57

昨日は農グラで大岡さん、飯塚さん、原俊さん、すえさん、小西さんとシュー練しました。
小西さんから色々教わったのでレビューしたいと思います。
小西さんに見てもらったメニューはゴーリーアップ、右上左上にシューターを配置して早いパス回しからシュートを打つといったものでした。
ゴーリーアップ:
すえさんの場合オフスティック中段が間に合わなそう(でしたっけ?)なので最初のポジショニングを少しオフスティックを閉じ気味にする。
オンスティック下はセーブの際に両手ともさがってしまい、バウンドした球が取りにくいのでトップハンドだけを下げながらなる

べくバウンドさせないような位置でとる。
僕の場合はオフスティック中段が前に出ずに横に出ているので前に出ることをもっと意識せよということでした。
これから2人のゴーリーアップをしてくださる人はこの点を注意して見てみてください。お願いします。
早いパス回しからのシュート:
教わったのは主にポジショニングの取り方で、以下の通りです。
「基本的にシューターに抜くシュートを打たせるようなポジショニングを取れ」
:シューターが力の乗った、腰の捻りを十分に使ったシュートを自由に打つとゴーリーも反応だけではセーブするには限界がある

ので、それに比べてリリースポイントも早く力もそんなに乗らない(?)抜くシュートを打たすようにしろということでした。
具体的には、スイープしてきた相手に対しては1歩遅れてついていくイメージで、相手がブルダッヂからランシューを打って来た時はファーを少し閉じ気味にしてニアを抜けるシュートを打たせて止めるといった感じです。
飯塚さんが言ってたように、うちのゴーリーがランシューでファーを結構入れられるのも、ニアを切ってファーを反応で止めよう

としているからかもしれません。もっと抜くシュートを打たせるようなポジショニングを研究してみようと思いました。

あと僕は背が低く、結構色んなとこが空いてるのでクロスでもっと空いてる場所を隠せとも言われました。

とりあえず補足、質問等あったらよろしくお願いします。



タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2008年02月01日 02:08