ミシガン日記

投稿者:旧0 投稿日:2005/04/18(Mon) 20:19

スタンディングについて。
篠原さんとシュー練してて言われるのは、やっぱいくらいい
コースにそこそこのスピードのシュートを撃つにしても、
撃つ前の段階でクロスがずっと見えてると簡単にコースが
わかるみたいだね。

俺は左のミドルが右と全然違って丸見えらしくて、狙い通り
とか思っても、クロスのど真ん中に球があったりしてショック
を受けるな。
まあまだまだ上手くなれる余地があるのは嬉しいことだね。

ランシューにしても、クロスが見にくいのはやっぱいいみたいだよ。
で、その上で同じフォームでのコースの打ち分けができると、
結構入るもんだよ。

「シュート上手くなるには、上手いゴーリーとどんだけ
シュー練するかでしょ」って宇田川さんも言ってたよ。
東大のゴーリー相手で物足りないなら、外に出て自分から
上手くなれるチャンスをモノにしにいかないとね。
単純に色んな人とラクロスすると、そんだけ色んな考えかたとか
吸収できて楽しいし、それが上手くなるのにほんと役立つのかな
と最近強く思うわけです。


[889へのレス] Re: ミシガン日記 投稿者:いわた 投稿日:2005/04/18(Mon) 21:44

前から思ってることなんですが、小林さんのスタンディングはテイクバック時にモーションが止まりますよね。
俺的には、止まると狙った所に行きやすいけど、しなった方がタイミング読まれにくいんじゃないかなーと。

でも小林さんはそれでガンガン決めてるから全然いいと思うんですが、ホーガンみたいなフォームにしたらもっと速くてかっこよくて見えにくくなるんじゃないかと。

デブのくせに偉そうな事言ってすいませんでした。俺は狙ったところにも満足に行かないのでそっから頑張ります。


[889へのレス] Re: ミシガン日記 投稿者:旧0 投稿日:2005/04/19(Tue) 07:06

なるほど。サンクス!
ってことは、今の撃ち方とホーガンっぽい撃ち方と両方できれば
もっとゴーリーがわかりにくくなるっぽいな。
練習してみよう。


[889へのレス] Re: ミシガン日記 投稿者:Head Coach Shimizu 投稿日:2005/04/20(Wed) 00:10

いわたナイスアドバイスだな。
野球のピッチャーとバッターの関係と似てるんじゃないか。

相手にミートさせないためには、
①球の出所がわからないようにする
②同じフォームで多様な球をなげる
の二点。

①へのアプローチとして、2種類。
  • テイクバックでモーションをとめる。
ただし、ゴーリーの視線からヘッドが隠れるようにする。
  • テイクバックをとめない。大きく速いクレイドル。

上が、ワインドアップで投げる時の野茂。
下が、サイドワインダーで投げる時の・・・誰だろうね。




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最終更新:2008年02月03日 02:29