11/19(水)

投稿者:H 投稿日:2003/11/19(Wed) 23:13

がみえ
最近ランシューについて聞かれることが何度かあったんだけど、よく
わからなかったので、ここ何日か考えてみました。これは大事じゃ
ないかな、と思うポイントをいくつか書くので、良ければ参考に
してください。

ポイントは4つ。
①腕があがっていて、しっかり回っていること
これができてないとひっかかってしまったり、上手くうてなかったり
すると思う。スローにも言えることではないかと。

②体をねじる
シュートを打つ時に、体がぎゅっとしぼられる感覚を感じることが
あるので、ひねりは重要なのかなー、と思った。ただこれに関して
は僕もよくわからんので、たいしたことは言えないです。

③体重を乗せる
「クロスに体重が乗る」っていう感覚がある時はいいシュートがいく
気がする。ただ、体重を乗せようと思って乗せられるもんでもないと
思う。僕は重心を低くすると体重が乗りやすいです。

④踏み切り足
今までずっと、左ランシューの踏み切り足は左でした。
少し前におだけんさんに聞いたら、「いや、右だろ。だって体重
乗らないじゃん」って言われたけど、やっぱり左足だろーって思
ってました。林に聞いても左だって言ってたし。
 ですが、最近の踏み切り足は右です。正確に言うと、左と右の
間って感じ。踏み切りの足が左から右になったことで、ブレイク
スルーした感じが僕はあります。
 ただ、僕より上手い人手左の方がいいって言う人もいると思う
ので、これはあまり関係ないかも。

①はともかく、②~④は意識しようとしてできることではなくて、
いつのまにか出来てる気がすること(僕の場合)なので、具体的に
どうすればいいのかはよくわかりません。けど、あれこれ考えなが
らいっぱい練習すればきっとうまくなるでしょう。

てきとーな文ですんません。なんかあったら僕にきくなり文句いう
なりしてください。


[332へのレス] Re: 11/19(水) 投稿者:がみえ 投稿日:2003/11/20(Thu) 23:34

ありがとうございます。勉強になります。
踏み切り足とか色々試してみたいと思います。今まで意識的にですけど、右の練習しかしてきませんでした。それには意図があったんですけど。
まだぜんぜん右のランシューへたくそなんですけど、左でも自信もって打てるように、今までより割合を増やしたいと思います。
 右のランシューのイメージはブル後のシュート・左→右スプリット後のシュート・ブレイク時のシュートと様々イメージでますが、左では成功しているイメージがなかなかつかめません。やっぱりフィニッシュまでの強い自信がないと、その前のダッジでぬいても何もおきないことが多いです。今期の練習試合を通じて痛切に感じました。左→右スプリット後の右シューは何本もうった記憶がありますが、逆は試合では一度もないです。
ATにパスして、そこからATが打つってのがパターンです。
それも悪くないんですけど、視野がATしかないって感じのダッジの角度になってます。
スライドとか全然おきないっす。
ダッジャーとしてスライドを起こすことに専門化したプレイヤーを目指すなら、シュートは打たずにパスすればそれで仕事は終わりですけど。。。
やっぱり理想のプレイヤー像としては相手にとってまじやべぇ怖い選手になりたいんですよね。
自分が自分を守ってたらゴールむいてないから全然こわくないなぁとか思って。
でも自分のスペシャリティを伸ばしていくっていうことと矛盾することもあるとは思うんですけどね。。。
たらたら書いても実行しないと意味ないんでここらへんでやめときます。
なんかアドバイスあったらよろしくお願いします。 


[332へのレス] Re: 11/19(水) 投稿者:0 投稿日:2003/11/21(Fri) 21:56

ランシューの話は今日いろいろつかんだんで、俺とか林を
つかまえて議論しようぜ。
俺は腕もかなり低くて違う感があるかな。
踏み切り足は多分撃つ手と同じ足って感じである程度意見が
一致したかな。

怖いプレーヤーねえ、これはほんとなりたいね。
今日のミニゲームとかでも明らかに差がでまくってたと思う。
ダッジは運動能力の面とかもあるからそんな簡単には変える
のは難しいだろうけど、オフボールの動きで怖さを増すこと
ならみんなすぐにでもできるはずだと思う。
初対戦の相手で、シュートがあるかどうかわからないけど、
怖さのあるなしってのはある程度わかるし、単純にシュート
撃てれば怖いってもんでもないような気がする。
もうちょいどういうプレーヤーが怖いか考えてみよう。


[332へのレス] Re: 11/19(水) 投稿者:31 投稿日:2003/11/23(Sun) 01:08

俺は肩甲骨にぶつかる感じと、むちのような溜めの感じ
を意識していた。

これだけでは極めてわからないと思う。だからいっておく。

とりあえず正確性はおいといて、速いシュートを打つためには
⇒ヘッドスピードをあげること。
そのためには
⇒体重を乗せる事
そのためには
⇒体全体をつかう。ランシューの場合は足の推進力と上半身のひねりかな。
そのためには
⇒走るスピードはそのままで、まず胴をひねる。腕はまだうごかさない。このとき肩甲骨がぶつかる感じ。
⇒さらに胴をひねると肩甲骨にぶつかった腕も回りだしてしまう。
⇒ここで、溜めていた腕を一気に解き放つ感じ。胴がさきにまわって、腕がふりおくれるかんじ。鞭みたいだべ?
これでマークミロンっぽいシュートは打てるはず。


[332へのレス] Re: 11/19(水) 投稿者:#45 投稿日:2003/11/23(Sun) 09:53

この班の掲示板に久々の書き込みです。

シュートの議論が熱く展開されています。
この内容はとてもスキル向上に役立つと思います。
特に新人戦を控えた1年生にとってはなおさらです。
北見・小林・平木・江上をはじめとする上級生にどんどん質問してみましょう。


追記です




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最終更新:2014年05月11日 14:39