紅白戦やってみて

 投稿日 2002年2月4日(月)12時35分 投稿者 おーじ [itbs011n018.ppp.infoweb.ne.jp] 削除

 思ったことは たくさんあります。いいところも悪いところも、たくさんあったと思います。
そして、それは既にミーティングや下の松井さんによるご指摘で十分に上がっています。

 ただ、一つだけ、是非言っておきたいことがあります。それは、フェイスオフです。

 土曜の試合をやってみて、一番去年と差を感じたところは、(個人的見解やけど)
実はフェイスオフでした。お前はフェイスオフをやらないくせに、とか言われたら
本当にそれまでなんですけど、あの土曜の試合の大差を生み出した要素の一つに、
流れというものが絶対あります。そして、その流れを生み出す最大の起因となっていたのが、
フェイスオフなのです。

 フェイスオフは、試合の流れを決定づける大きな要素です。点を取られた後に
ポゼッションを取るのと取られるのとでは、大きな違いです。そして、それはこちらが点を取った後も
またしかりです。去年ですら、フェイスオフは弱点としてあげられていました。
そして、その弱点がもろに露呈されるのは、慶応というチームとぶち当たった時
であったということも忘れてほしくないわけです。

 去年のフェイスオファーの、公平さんとよし竜さんはもういません。
泉に至っては、ロングにうつつを抜かすという始末です。
だからこそ、僕としては新2年生に特に期待しています。
折角設けられたフェイスオファー枠をもっと貪欲に狙っていってもいいと思います。
もしも、フェイスオファーとして定着できたら、大きな試合ではスタメンとして名前呼ばれるし、
下手にロンミ交代でセットに入るよりも、よっぽど試合への出場機会はあります。

 フェイスオフは、間違いなく今年の肝です。そして、そこが弱いということは、
新2年生にとっては大きなチャンスです。昨日の試合では、やっぱり佐藤とか大分強かった。
そこに負けないようにやってください。そういう下からの突き上げこそが、
チーム全体の活性化につながり、気がつけば東大はフェイスオフのチームになっているかも
しれません。

 最後に、俺もフェイスオフやろうかなーって ちょっと思ってます。
誰か、教えて。



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最終更新:2008年01月31日 03:12