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     29:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 10:52:05.22 0 そこは 徳永「ナンか」 http://www.webgrandchef.com/news/0907/nan.jpg にすべきだったな      49:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 18:30:53.60 O 夏焼「え、嗣永なにこれ・・・」 嗣永「ごめんなさいごめんなさい!おさえられないんだもぉん」 夏焼「いや、現象はいいんだけど」 徳永「いいのかよ」 夏焼「これはあまりに獰猛すぎるよ」 鈴木「・・・(ドキ、ドキ)」      78:名無し募集中。。。 2009/06/10(水) 23:37:10.58 O 徳永「あぐっ…」 熊井「徳永ぁ!」 夏焼「た、高橋がキックを…?」 高橋「なんだ?蹴りは自分たちの専売特許だとでも思ってたのか?相変わらずおめでたい奴等だ」 新垣「ククク…昔な、同期にいたんだよ、空手屋がな」 須藤「…俺が出る」      125:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 03:32:45.73 O 田中「その前に、おいちびっこ!」 岡井「あ、あんたに言われたくねえよ!」 田中「あの女の子んとこに行ってやらんと。インキンではどうにもならん二人が待ち構えとるはずたい」 熊井「じゃあ俺が…」 田中「お前の相手は俺たい!勝手な真似するんじゃねえ!」 徳永「おれは…いくぞ」 田中「それよかお前は嗣永と清水を介抱せんと あっちの部屋でボロ雑巾にされちょる」 熊井「一対四で俺を倒す気か」 田中「モー商。の田中を舐めんな…光井もJJLLも手出しなぞさせんわ」 熊井「ふん…!」      144:名無し募集中。。。 2009/06/11(木) 17:19:44.96 0 嗣永「く、熊井くんこれ食べて!」 熊井「あぁ?なにそれ」 嗣永「や、焼きそばパンだよ!作ってみたんだけど・・・」 熊井「え、あ、えっと、あ、・・・・あ、ありがと」 夏焼「ちょwww熊井くん喜びすぎwwwww」 徳永「ね、でも嗣永って確か・・・・」 嗣永「お、いしい?」 熊井「(ん、お、おぇっ・・・・なんだこれ甘い・・・不味い・・・)」 嗣永「・・・おいしくない?(涙目)」 熊井「う、うまいよ。うまいに決まってんだろ・・・(水、水をくれ!!!)」 徳永「愛の力は偉大だねぇ」 夏焼「だねぇwwwwww」      178:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 00:16:10.81 0 須藤「おい熊井なんだよそのらしくない可愛い紙袋は 熊井「さっき校門で女の子に貰った」 徳永「え!何々!クッキーじゃん!おいしそう!」 熊井「と、徳永にこれやるよ…」 徳永「いいの!?サンキュー!」 嗣永「ダメー!」 須藤「大きな声出すなよ」 嗣永「ご、ごめん…じゃなくて!せっかく女の子が勇気出して渡したクッキーを簡単にあげるなんてダメー!」 熊井「でも、俺甘いの嫌いだし…」 嗣永「とにかくダメです!一口でもいいから食べてあげてください!」      180:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 00:32:09.12 0 >>94 徳永と大江先生3 ○保健室 デレデレした顔で保健室の先生大江を見る徳永 その徳永を冷ややかな目で見る嗣永 嗣永「・・・」 大江「こうやって冷やしておけば大丈夫だから」 嗣永「ありがとうございます」 大江「それにしても徳永くん、嗣永くんをおんぶして運んでくるなんてエラいわねぇ」 徳永「いやぁ~あははぁ~♪べつにぃ~♪友達としてぇ~     当たり前のことをぉ~しただけですよぉ~♪あはは♪」 嗣永(これが目的だったんだ・・・) ○保健室前廊下 保健室の扉の隙間から中をのぞき込む須藤菅谷清水 須藤「あんな徳永初めて見たぞ」 清水「垂れてる目がさらに垂れてるね」 菅谷「だらしがないな…僕みたいに好きな人の前ではしっかりしてないと(ポリポリ」 須藤清水「いやいやいや」 覗いてる3人の横で立ってる熊井夏焼 熊井「お前たちさっきから何言ってんだ?」 夏焼「知らないのかい熊井くん…学校中で噂になってるのに」 熊井「はぁ?」      183:名無し募集中。。。 2009/06/12(金) 00:40:02.42 0 >>181 徳永と大江先生5 ○帰り道 徳永嗣永清水の3人がおーどんを食べに行く途中 嗣永「ぼくを使って先生の機嫌伺うなんてなんてひどいなぁ…」 徳永「別に悪いことしてないんだからいいじゃん」 清水「しかし、噂には聞いてたけどホントに好きなんだね」 徳永「まぁね♪先生は俺にとって天使・・・女神様だよ」 清水「オホン!)大江マリコ、78年10月○日生まれの30歳。福岡県出身…」 徳永「えっ!おまっ!なんで大江先生のこと調べてんだよ!!!」 清水「ちょっとね…もっと知りたい?」 徳永「うんうん知りたい知りたい!」 清水「えー…この前のうどん代とか味噌ラーメン代とか・・・まだ返してもらってないからなー」 徳永「わかったわかった!今日は俺がおーどん代出すから!なっ!」 清水「しょーがないなー…あれ?嗣永は?」 徳永「しまったあいつ足怪我して歩くの遅かったんだ…いた!」      235:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 01:35:34.49 0 >>208 徳永と大江先生8 ものすごい剣幕で徳永を責める大江 大江「徳永くん、人に暴力を振るうなんて最低なことよ!」 徳永「いやっ、あの、その、でも…」 大江「でもじゃありません!!!昼間はあんなにいいことしてたのに…」 徳永「はい…」 大江「徳永くんのこと見損ないました!反省しなさい!!」 徳永「…すいません」 嗣永「あんなに怖い大江先生・・・初めて見た」 清水「徳永くんは僕たちを守ってくれたんだ。説明しないと」 フォローするために徳永にかけよる清水と嗣永 嗣永「先生待って下さい!」 大江「嗣永くんと清水くん?どうしたの?」 清水「あの…これには訳がありまして…」 徳永「2人ともいいよ…」 嗣永清水「えっ?」 徳永「ぜーんぶ俺が悪いんだ…ごめんなさい」 大江に深々と頭を下げ、とぼとぼ歩き出す徳永。      236:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 01:37:48.35 0 >>235 徳永と大江先生9 ○おーどん屋さん 徳永「うぇーん…きらわれたー(ズルズル)・・・おかわりぃー」 清水「徳永くんもう11杯目だよ…」 徳永「うるへぇ!まだまだ食うぞ!うぇーん…おーえせんせぇ…」 嗣永「ヤケ酒ならぬヤケうどんだね…」 清水「ところで徳永くん、今いくら持ってるの?」 徳永「ヒック)…500円(ズルズル」 清水「…そう(また僕が支払うのか…)」 徳永「グス)…決めた!」 嗣永「なにを?」 徳永「俺…もう喧嘩しねぇ!暴力反対!」 清水「えっ!なんで!?」 徳永「先生が嫌がることやりたくないんだ!」 嗣永「何もそこまでしなくても…」 清水「先生にしっかり説明したら理解してくれるよ…んっ?」 清水の電話が鳴る。電話には『夏焼くん』と表示されている      238:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 01:48:44.71 0 >>236 徳永と大江先生10 清水「夏焼くんからだ。もぉしもぉーし」 夏焼《清水くん、例の情報は集まったかな?》 清水「あーその件は…今ここじゃアレなんで後でいいかな?」 夏焼《…徳永くんがいるのかい?》 清水「まぁ…その…」 夏焼《分かったよ。早めによろしくね》 清水「はーい…」 電話を切って徳永を見る清水 徳永「グスッ)…先生…」 清水(あのことは徳永くんには黙っておこう…)      245:名無し募集中。。。 2009/06/13(土) 08:39:37.61 0 嗣永「熊井くん・・・実は私、女だったの!!!」 熊井「なにっ!?」 嗣永「ホラっ!」(学ランを広げて胸元を見せる) 熊井「ホントだ・・・」 嗣永「ずーっと言いたかったことがあるの・・・」 熊井「えっ・・・実は・・・俺も」 ~~~~~~~~ 嗣永「熊井くーん!もう学校終わったよー!」 熊井「えぁ・・・ん?」 嗣永の胸をじーっと見てから手探りする 嗣永「えっ!?なに!?」 平らなことを確認し 熊井「はぁ・・・」 清水「何か夢見てたんだね」 徳永「8割がた想像つくけどな」 夏焼「フフフwww」      284:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 01:31:01.26 0 徳永を真ん中にして便器に並ぶ3人。 徳永が興味津々で熊井のを覗いてくる。 「うわッ!!熊井・・・すンげえーのな・・・ンなの初めて見た・・・」と心底驚いている。 「見るんじゃねーよ」と不敵な笑みを浮かべてまんざらでもなさそうな熊井が言う。 徳永はたじろぐように思わず熊井から視線をそらし、反対側にいた嗣永のをのぞき込む。 「おおーw嗣永クンのはカワイーでしゅネー!皮被ってるし何か真っ白だな、あッハハハ!らしくてヨロシイ!」 「と・徳永くん、見ないでよぉ!もぉ!見ないでってばー!」 「や・やめてやれよ、そう言うの・・・」自分の時には不敵な笑みを浮かべていた熊井が何故か 顔を赤くして俯きながら言う。 徳永「ん?どしたン?・・・アレ?こーゆー時、何て言うんだっけ?あの夏焼の・・・あ!そうだ!」 徳永が熊井の方を向きタレ目を一層細め、誰が見ても腹立つ顔で言った。 「・・・ごめんにィ、熊井くゥん。」 その時、ベリ高の便器が二つ破壊されたらしい。 (勿論、大江先生に叱られる前の話である)      291:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 03:14:58.00 O 熊井「うがー!!」 嗣永「痛い痛い!やめてよ熊井くん!」 徳永「なんだ?今日の熊井荒れてるな、嗣永にフェースロックなんか極めちゃって」 須藤「…これだな」 徳永「ん?スポーツ新聞?」 熊井「三沢ぁぁぁぁ!!!!!!!!」 嗣永「お願い!やめて!死ぬから!死ぬから!」 須藤「あれはタイガードライバーの構えだ」 徳永「いやいや助けてやれよ」 須藤「悪い、三沢が死んじゃったショックで何もやる気しない」 徳永「俺だってあんな荒れ狂った熊井に近づきたくねえよ」      298:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 07:44:23.71 O >>267 徳永と大江先生12 ○保健室 徳永「しつれいしまーす」 大江「徳永くん…」 徳永「あの…その…昨日は…その」 大江「謝りたいの?」 徳永「はい…」 大江「じゃあ、謝る相手を間違えてない?」 徳永「え?」 大江「昨日ケンカをした鬼座高校の子。学校に行って謝りに行こうか」 徳永「・・・」 大江「先生も一緒に行くから 」 徳永「分かりました…」 大江「じゃあ向こうの学校に連絡しておくから」 徳永「・・・あの!」 大江「どうしたの?」 徳永「俺、もうケンカしません!約束します!」 大江「…うん!よく言ってくれたね。徳永くんのそういう素直なところ、好きだなぁ」 徳永「(す…好き♪)ありがとうございます!」      301:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 10:27:30.54 O >>298 徳永と大江先生13 徳永(好き♪好き♪好き♪) 好きと言われたことが嬉しくてニタニタ顔で保健室を出る徳永 夏焼「幸せそうだね徳永くん」 教室に行く階段の踊り場には壁にもたれて待ちかまえていたかのように夏焼が立っていた 徳永「おっ夏焼!まぁな♪」 夏焼「清水くんから全部きいたよ…」 徳永「まぁ…そういうことだよ。悪いね」 夏焼「…キミはクズだな」 徳永「…なんだと」 夏焼「菅谷くんのように好きな人のために強くなろうとしてるのは分かるが…君のその行動は理解できない」 徳永「なんとでも言え…先生のためだ」 夏焼「やっぱり清水くんからきいてないみたいだね。大江先生のこと」 徳永「先生のこと?」      307:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 11:52:08.46 O 菅谷「うわー徳永ニヤニヤしすぎ。きもい!大江先生でどんだけシコってんだよ」 徳永「インキンは他人のことになるとうるせーなー。いいじゃんかよ夏焼をおかずにしたわけじゃないんだし」 菅谷「他人なのかよ」 嗣永「こ、ここ3日はしてないもん!」 徳永「そこかよ」 菅谷「してんのかよ。あんまり間隔あいてないし」 夏焼「お役に立てて何よりですw」 徳永「ナツヤキクンお役以外も勃てますなんつってなw」      310:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 13:22:49.63 O >>301 徳永と大江先生14 ○教室 清水「実は大江先生には弟がいたんだけど…高校生の時に亡くなったんだ…」 須藤「病気でか?」 清水「ううん…暴行事件だよ」 菅谷「暴行事件!?」 ○階段の踊り場 徳永「集団リンチ…ってことか」 夏焼「そう…それ以来、暴力行為が許せなくなり、弟のようないじめられっ子をカウンセリングするために保健の先生になった」 ○教室 清水「さらに暴力行為が少しでも無くなるようにと不良のたまり場になりそうなところを自主的にパトロールして回ってるらしいよ」 熊井「・・・」 嗣永「それを徳永くんには…」 清水「本当は昨日うどん屋さんで話すつもりだったんだけど…あんなことがあったからさ…」      315:名無し募集中。。。 2009/06/14(日) 13:39:36.55 O >>310 徳永と大江先生15 ○階段の踊り場 徳永「だからあんなに怒ってたのか…」 夏焼「今の話をきいて…キミがやるべきことを改めて考えた方がいい」 徳永「…そんなこときいたらもっと喧嘩できないだろ」 バシッ! いきなり徳永の顔面を殴る夏焼 壁まで吹き飛ぶ徳永 夏焼「…やっぱりキミはクズだな。何も分かっちゃいない」 徳永「なんだと!バカにするのもいい加減にしろ!」 勢いで夏焼の胸ぐらを掴む徳永 夏焼「なにwさっそく大好きな先生との約束を破るのw」 徳永「・・・ちっ!」 険しい顔をして階段を上っていく徳永 夏焼、乱された服を直しながら 夏焼「……種まき完了」      353:名無し募集中。。。 2009/06/15(月) 16:59:10.61 O 徳永「ハァッ、ハァッ・・・梅田っ・・・もう、もうやめてくれぇ」 徳永「ふふふ矢島ヌチョ、お前らしくンンぶん筋肉質であせっかきなカタカタちんこだな」 清水「随分ね」 徳永「アァッ・・・ンン・・・やめ、やめろぉ」 徳永「じまんのふっき、腹筋がずいぶん!ずいぶん!」 嗣永「わかったからン・・・続き読んでよぉ」 徳永「ずいぶんひくついているなあヌプンヌプン」 夏焼「何で君は棒読みなのに擬音語とあえぎだけリアルに読むんだ・・・」 徳永「あぁぁ・・・やめ、らめてくれ・・・れちゃうれちゃヌチュンヌチュン」 徳永「いけよ。だしちまえよ」 徳永「ハァッ、ンン、ハァン・・・うっ・・・くっ・・・」 パタンッ 嗣永「あぁん、続き・・・」 須藤「で。それはなに?」 徳永「鈴木さんの現代文のノート。」      427:名無し募集中。。。 2009/06/16(火) 23:41:56.73 0 熊井「俺にも来た」 夏焼「あぁそれなら僕にも来たよ」 徳永「オレもオレもー!」 菅谷「えぇー・・・」 須藤(言えない・・・俺にはヤオイ本が来ただなんて言えない・・・)      433:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 00:11:36.99 0 徳永「おーい菅谷の机の中にエロ本入ってんぞー!」 菅谷「ちょっやめ…!」 夏焼「パース!」 嗣永「ぎゃあ!」 徳永「うわ…ちょうどエロいページで嗣永の机に落っこちたよ…」 夏焼「ああ嗣永くんにはちょっと刺激的すぎたかな?w それとも僕とこんなことしたいと思うのかなw」 嗣永「あの…ぼくは…その…」 熊井「エロ本なんか学校にもってくんなよ」 夏焼「ごめんね熊井くんw」 菅谷「あの…僕の保健体育の教科書…」      437:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 00:24:32.93 0 夏焼「次は保体か~」 徳永「避妊の仕方をビデオで見るらしいぜっ!」 熊井「・・・っ!嗣永!フケんぞ・・・」 嗣永「うぇっ!?なんで?えっ、僕見たi・・・」 夏焼「避妊するのは僕だから心配しないでいいよ嗣永w」 嗣永「あっ、そうかぁ・・・って違う違う違う違うぅっ!!!」 熊井「・・・ちっ」 夏焼「ごめんねw熊井くんwww」      481:名無し募集中。。。 2009/06/17(水) 14:53:45.34 0 夏焼「嗣永・・・今僕のことよびすけにしてなかった?」 徳永「してた」 清水「してたね」 須藤「したな」 菅谷「やっちまったな」 熊井「認めざるをえない」 嗣永「え?え?」 この後嗣永は地獄とも言える天国を体験した      530:名無し募集中。。。 2009/06/18(木) 15:03:05.64 O >>498 徳永と大江先生19 放課後 ○駅前 びっこをひきながら塾に向かっている嗣永 嗣永(徳永くん…大丈夫かな) ~休み時間~ 嗣永「鬼座高校に謝りに行く?」 徳永「お前だけに言うからな。他の奴に言うとややこしくなる。」 嗣永「…大丈夫なの?」 徳永「謝るだけだから大丈夫だろ…先生と二人で行くし♪フフフ・・・」 ~~~~~~ 嗣永(やっぱり不安だ…様子だけでも) 鬼座高校行きのバスに乗り込む嗣永 ○鬼座高校 正面玄関に立つ徳永と大江 割れたまま放置された窓や散乱したゴミを見て顔をゆがめる徳永 教師「いやぁ、お待ちしておりました。ご案内します。こちらへ」 鬼座高校の教師の誘導に従い移動する徳永と大江      622:名無し募集中。。。 2009/06/20(土) 18:42:19.34 0 >>578 徳永と大江先生24 ○鬼座高の体育館 教師「さ、どうぞどうぞ」 教師に案内され入る。二人を中に入れるとこっそり去っていく 大江「体育館よね?ここ…」 徳永「どう見ても応接室ではないですね…」 大江「きゃあっ!」 徳永「先生!?」 鬼座高の不良に捕らわれた大江 不良の手にはナイフが 番長と取り巻きが現れる 番長「ようこそ徳永くん」 徳永「…どういう真似だ」 番長「謝罪に来てくれたんだよねぇ」 徳永「…ああそうだけど」 番長「…じゃあ土下座しろよ」 徳永「なんでそこまで」 番長「やらねーと…あれ」 不良「先生のきれいな顔にキズが付いちゃうよぉ…」 大江の目の前でナイフを振る不良 徳永「くっ・・・分かった」      623:名無し募集中。。。 2009/06/20(土) 18:48:10.33 0 >>622 徳永と大江先生25 その場で正座をする徳永 大江「徳永くん…」 徳永「昨日は暴力を振るってしまい・・・申し訳ありませんでした」 土下座する徳永 番長「あっははwwwあっさりやりやがったよw情けねぇw」 同調するように笑い始める取り巻きたち 大江「あなたやりすぎでしょ!」 不良「先生は今の状況考えた方がいいよぉ」 ナイフをちらつかせる不良 徳永「おい!やめろ!」 番長「誰が顔上げていいって言った?頭がたけぇよカス」 徳永の頭をグリグリと踏み始める 徳永「くっ・・・」 不良B「昨日はよくもやってくれたな!食らえ!」 土下座したままの徳永の脇腹に蹴りを入れる不良B 徳永「うぐっ!」 土下座の姿勢のまま耐える徳永      649:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 02:05:03.75 0 >>624 徳永と大江先生27 ○体育館 嗣永を連れて中に入ってくる不良 不良「番長ーなんか外でちょろちょろしてる奴がいたんスけどー」 嗣永「うぅ…」 大江「嗣永君!?」 徳永「嗣永!?お前なんで!?」 嗣永「ゴメン…心配だったから…」 徳永「バカやろう!来るんじゃねぇよ!」 不良「こいつどうしますかねー?」 徳永「やめろ!そいつはいま足怪我してんだ!」 不良「へぇー怪我してる足ってこっちのこと?(グリグリ」 嗣永の怪我をした方の足を踏みつける不良 嗣永「んぐぅ…(ポロポロ」 痛みをこらえてはいるが涙がこぼれている嗣永      650:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 02:08:17.49 0 >>649 徳永と大江先生28 徳永「やめろって言ってんだろ!お前等の目的は俺だろ!    先生や嗣永にやるなら…俺にやれ!」 背後から番長にバットで殴られる徳永 徳永「ぐぁっ」 番長「はははw…何カッコつけちゃってるの?言われなくてもそうするつもりだから安心しろ」 徳永(こんなやつら…本気になりゃ簡単に倒せるけど先生の前ではできねぇ…    やっぱり耐えるしかねぇのか・・・くそっ!) 腕を組みあぐらをかき始めた徳永 徳永「じゃあやれよ・・・思う存分にな・・・」 番長「ドMかお前。じゃあお前から順にやれ」 番長の合図で一人一人が順に徳永を殴り始めた。      666:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 14:13:42.85 0 嗣永「何これ?」 清水「妹が学園祭で使った服。ダンスの小道具に使えるかなーって思ってもらってきた」 徳永「うわ!メイド服じゃん!嗣永着てみろよ!」      668:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 15:21:59.37 0 >>650 徳永と大江先生29 手足を縛られ外に悲鳴を漏らさないように口にガムテープを付けられた大江と嗣永 不良たちに一方的にやられる徳永 不良「おりゃ!」 ドスッ! 徳永「おふっ!…まだまだだ」 フラフラになりながらアピールする徳永 その光景を見る大江 今の徳永が集団リンチで死んだ弟と重なってくる 大江(いや・・・お願いだからやめて・・・) 大江の目からは大粒の涙が流れていた 嗣永(徳永くん…ぼくのせいでこんなことに…お願いだからやり返してよぉ!) 嗣永もボロボロと泣いていた 不良C「やっと俺の番だ!昨日の3倍返し!オラッ!オラッ!オラァ!」 徳永の腹に膝を3発食らわす不良C 徳永「ごふっ!」 前のめりで倒れるボロボロの徳永 背中を踏みつける番長 番長「あーあ…なんかこいつで遊ぶのも飽きちゃったなぁ」 不良「番長!じゃああの先生に授業してもらいましょうよ」 番長「授業?」      691:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 22:41:12.22 0 >>668 徳永と大江先生30 ニヤニヤしながら提案する不良 不良「保健の先生だから・・・保健体育ですよ。結構いいカラダしてるみたいですし・・・」 大江「!?」 番長「ははwセックスの実習ってか!面白そうだなwww」 徳永「おい・・・」 番長「ん?」 徳永「・・・話が違うじゃねぇか・・・先生には・・・手ぇ出さねえんじゃねぇのか」 踏んでいる足をグリグリと踏みつけながら番長 番長「気が変わったの。殴られ損だったねぇ徳永くんwwwおい、先生を連れてこい」 不良が大江を輪の真ん中まで引っ張り出した。      700:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 23:20:28.32 0 >>692 徳永と大江先生32 大江のスカートを脱がせようとした不良が一瞬で遠くに吹き飛んだ 不良「いてぇ!肩が・・・肩がぁっ!」 肩を抑えてもがき苦しむ吹き飛んだ不良 大江の横では徳永が蹴りの構えをして立っていた 何が起こったのか理解できず固まる不良たち 少し離れている嗣永がその光景をしっかりと見ていた 嗣永(徳永くんが・・・蹴っちゃった・・・) 徳永「おい・・・離れろよ」 番長を睨みつける徳永 番長をはじめ周りにいた不良が一気に大江から離れた      701:名無し募集中。。。 2009/06/21(日) 23:24:18.71 0 徳永と大江先生33 大江の口のテープを外し大江の体を見ないように 目をそらしながらひもを外すと 徳永「あの・・・これ・・・着て」 体を隠すために自分の学ランを渡す徳永 大江「・・・ありがとう」 大江に背を向けて立ち上がる徳永 徳永「先生・・・ごめんなさい!」 大江「・・・え?」 徳永「約束破って暴力振るっちゃいました・・・俺のことならいくらでも我慢できたけど・・・     先生がやられてるのは・・・どうしても・・・我慢できなかったんです!・・・グス」 大江「徳永くん・・・」 だらしなく鼻水を出しながら号泣している徳永 徳永「嫌がもしれないげど・・・グス・・・おでのこと嫌いになっでもいいがら・・・    ぜんぜえの大嫌いなぼうり゛ょぐで・・・ヒックヒック    ・・・おでの大好ぎなぜんぜえ・・・守らせでぐだざい!!」 大江「・・・」 何も言えず徳永の背中をじっと見つめる大江      754:名無し募集中。。。 2009/06/22(月) 22:59:32.55 0 >>753 徳永と大江先生36 しぶしぶ徳永のもとに行く熊井とその後をついていく嗣永 熊井「おい、徳永ぁ・・・」 徳永「・・・なんだよ」 熊井「おめぇはホンットにめんどくせぇ奴だな・・・なにが『大嫌いな暴力で守らせてくれぇ』だ」 徳永「きいてたのかよ・・・」 熊井「お前のは『暴力』じゃねぇ・・・なんつーかなー…あーあれだ、あれだよ、    えーと…優しさだ!『優しさ』。    お前何回嗣永をカツアゲから救ったんだよ。昨日だってそうだろーが!」 大江「昨日?」 嗣永「昨日鬼座高校とケンカしてたのはぼくが脅されてたのを助けてくれたからなんです    徳永くん、僕を巻き込みたくないからって黙ってたんです」 大江「・・・そうだったの」 徳永の胸倉を掴み顔を近づける熊井 熊井「かっこつけて全部自分のせいにしてんじゃねぇ!だからこんなめんどくせぇことになるんだろーが!」 徳永「悪かったよ…」 熊井、大江を見て 熊井「こいつはツレのために喧嘩するやつなんだ。あいつらみたいに    自分が楽しむために人を傷つけることはしねぇ…    許してやってくれねぇか?」 嗣永「ぼくからもお願いします。」 大江「・・・」 徳永「お前ら・・・」 熊井「後はお前でなんとかしろ」      755:名無し募集中。。。 2009/06/22(月) 23:01:21.50 0 流れ全く読まずに言うけど、この映画の大ラスって 学校のグランドで、ボロボロの徳永と矢島が自転車に2人乗りして、 自転車漕ぎながら、さびしそうにぼそっと 徳永「俺たち、もう終わっちまったのかな」 って言うと、後ろに座ってる矢島が、笑顔で 矢島「ばーか、まだ始まってもいねーよ」 って言って 少し離れて、その様子を見ている、夏焼と須藤が 須藤「あの2人何はなしてるんだろうな」 夏焼「何話してるかは分かんないが、ファッキンジャップぐらい分かるよこの野郎」 須藤ほ~、夏焼は秀才じゃの~」 って言う会話してるんだよね      871:名無し募集中。。。 2009/06/24(水) 18:37:40.39 O >>754 徳永と大江先生37 夏焼「ヒャハハハ!」 熊井たちが話している間に夏焼によってバタバタ倒されていく不良たち 熊井「夏焼ぃ!俺の分までやるんじゃねー!」 話が終わり雑魚倒しに参加する熊井 嗣永「あれは・・・多分暴力ですけど・・・熊井くんも優しいんですよ。」 徳永「説得力無くなるっての・・・とにかく奴が動くなると危険なんで、一度外に出ましょう」 立ち上がり外にでる3人 不良「おい番長!どうなってんだよ!徳永しかこねーって言うから俺来たんだぞ!」 番長「う、うるせぇ!とにかくやっちまえよ!」 不良「悪いが俺は抜けるぜ!」 番長「おい!逃げるなよ!」 逃げるために反対側の扉を開けるとそこには腕を組んで仁王立ちの須藤と ポケットに手を入れてポリポリしている菅谷が立っていた 不良「す・・・須藤まで!?」 須藤「だろうと思った…逃げるとは男らしくないな。喝を入れてやろう…菅谷!」 菅谷「うん…(ポリポリ)…えっ!?おれ!?」 須藤「俺はお前が来たいとゆったから連れてきただけだ。行け!(ドン!」 須藤に背中を押されて不良の目の前に立つ菅谷 菅谷「あばばばば・・・」 不良「なんだこいつ・・・弱そうだな!殴るぞゴルァ!」 菅谷「うわぁー!!!」      922:名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 00:03:53.70 0 >>921 徳永と大江先生39 徳永たちの元に駆け寄る清水 清水「徳永くん!はいこれ!」 カバンから救急箱を出して徳永に差し出す清水 徳永「清水!?なに持ってきてんだよ!」 清水「マスターに呼ばれて「持ってけ」って言われたからさ…予想通りケガだらけだし」 徳永「・・・いらねーよそんなの」 大江「貸して!」 清水「へっ?」 清水から救急箱を奪う大江 大江「徳永くん、痛いところは?」 徳永「先生?」 大江「…私を守ってくれるんでしょ?私の大嫌いな暴力で」 徳永「ははは…はい」 状況が飲み込めずきょとーんとする清水 清水「・・・なにそれ?」 嗣永「告白の返事・・・かな?」 清水「はぁ?」      923:名無し募集中。。。 2009/06/25(木) 00:08:08.98 0 徳永と大江先生40 すべての不良が片付けられ一人残された番長 熊井、夏焼、須藤、菅谷が並んで睨みつけている 熊井「あとはお前だけだな…俺が相手してや」 徳永「熊井っ!」 徳永、大江、嗣永、清水が入ってくる 熊井「なんだよ?」 徳永「こいつ…俺とやらせてくれないか?」 菅谷(やっぱり・・・) 夏焼(きた・・・) 熊井「お前・・・そんな体じゃ無理だろ」 夏焼「いいじゃないか熊井くん。徳永くんもやられっぱなしじゃかっこ悪い。    先生も了承してるようだし」 熊井が大江を見ると少し間のあと頷いた 熊井「ちっ…勝手にしろ」 にやりとする夏焼

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