103:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 19:40:33.43 0

清水「菅谷!」

菅谷「なんだよ清水、そんなに息切らして」

清水「キュー学の鈴木が…」

須藤「キュー学の鈴木がどうかしたのか?」

清水「モー商に拉致られたらしいっす…」

熊井「菅谷、お前たしか鈴木と…って、おい!菅谷!」

夏焼「行かせてやれよ。あいつ鈴木に惚れてんだ」

徳永「なっ!よりによってなんでキュー学の鈴木に」

嗣永「もうわかってないなあ徳永くんは♪恋はね、一度突っ走ると止められな…ぐほっ」

熊井「そんなことどうでもいい。菅谷1人で行かせるわけにはいかねえだろ」

須藤「そうだな。お前ら行くぞ」

「おう!」

夏焼「え~これからベリ女のやつらと合コンなのに」

清水「いいから行くよ!」


     156:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 20:44:30.70 0

155
嗣永「あーん!パンチがとどかないよーっ」


     177:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 20:58:55.66 0

徳永「あいつゴムに穴に開けてたらしくてさームカついたから殴ってやったんだよね」
嗣永「うんうん、そしたら?」
徳永「ばっかおめー嘘に決まってんだろーが」


     219:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 21:56:20.66 0

嗣永「千奈男さん、これなんだかわかります?」
徳永「んっ…? !?これ芋虫じゃねーか!そんなもん早く投げ捨てろっ!」
嗣永「なんてこというんですかー、カワイイですよぉ♪ほれほれ」(芋虫を千奈男の顔に近づける)
徳永「おいっやめろ、やめてってば!」
嗣永「ほれほれー♪」
徳永「おい嗣永ぁ・・・(低い声)」
嗣永「あは、あははー(ポイッ) ごめんなさい。」

ベリーズ工業アルバムVol.12


     362:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23:40:58.92 0

須藤「お、真野ちゃん先生がピアノ弾いてるぞ」
徳永「あーやっぱピアノ上手いなー」

  真野「みんないくよーさんはい、れぇすのぉ~ かぁ~てぇん~♪」

夏焼「ちょwww」
嗣永「これはwww」
清水「まさかのwww」

熊井「・・・・・・うまいな・・・」

菅谷「ええええええええええ」


     381:名無し募集中。。。 2009/06/04(木) 23:54:24.65 0

修学旅行 風呂場にて

千奈男「嗣永、おまえタオルとって見せてみろよ。興奮して大きくなったのか?ほら、ほら」
脱衣所で、ふざけて嗣永が腰に巻いているタオルを取ろうとする徳永

嗣永「やめてよ、もうやめてよ。」 必死にタオルを押さえる桃太郎

清水「嫌がっているじゃないか、止めなよ、徳永」 見かねて止めに入るキャプテン

キャプテンの制止にもお構いなしの徳永
そして、無残にもタオルを剥ぎ取られる嗣永

千奈男「おまえ包茎なんだな。だから必死に隠してたんだな。
     土筆みたい、ちっこくてかわいいお子様サイズだな。」

嗣永「見ないでよ。もう見ないでよ。」

千奈男「土筆みたいなチンコだから、これから嗣永のこと、嗣氏って呼ぼうぜ。はい、決定。 」

下を向き黙り込む、嗣永。
泣いているのかと周りの人間が思ったとき、それまでに聞いたことの無い、低い声が脱衣所に響いた。

嗣永「なんだと!貴様、もう一度、『おれの名をいってみろ!』」

千奈男「あー怖い、怖い。包茎って言ったから怒ったのかな。嗣氏ちゃん」

その後のことは、だれも詳しく語ることは無い。そこには怒りに燃える鬼がいた。
頭から血を流して、顔中血まみれの徳永を引きずる半笑いの嗣永。散乱した竹篭、体重計、マッサージチェア・・・・。
割れたガラス扉、ひび割れた鏡・・・・。一言で表すのなら、地獄であった。

10人がかりでなんとか押さえ、動きを封じこめ事なきを得たが、
あのままにしておけば、確実に徳永は湯船に浮いていたであろう。そしてそれ以降、誰も彼を、嗣氏と呼ぶものはいない・・・。


     395:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00:05:07.25 0

嗣永「菅谷の机にこんなの入ってたけど」

徳永「おいこれコンドームじゃねえか」

菅谷「ちょっこれは…違うよ!違うんだ!」

夏焼「はは~ん そういうことね~」


     401:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 00:11:06.00 O

徳永「おいみんな!すげえニュースだぞ!うちの用務員のおっさんが元モー商。らしいんだよ!」
嗣永「えっ!?あの保田のおっさんが!?」

徳永「しかもああ見えて30前らしいんだよ」

菅谷「でもおっさんはおっさんだよな」


     469:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 02:19:15.74 0

熊井「道重ってヤローは夏焼以上のカマヤローなのか・・・」
夏焼「ちょっと熊井くん心外だよ。僕はホモセクシャルじゃない」
徳永「じゃあ嗣永だけだなホモヤローは!」
嗣永「え、あ、まっ、何言ってるの僕違うよ!」
夏焼「嗣永くん僕のこと嫌いになっちゃったのかい?」
嗣永「きっ嫌いとか好きとかそういう・・・もう!!」
熊井「夏焼やめてやれよ」
夏焼「ごめんね熊井くんw」

須藤「はいはい、で・・・道重の話ね。清水続けて。」


     485:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 03:09:56.31 0

徳永「熊井っていつも嗣永のこと庇うよな」
熊井「おめーには関係ねえだろ」
徳永「あー!もしかして熊井ー!」
熊井「ばっ!それ以上言ったらぶっ殺す!」

嗣永「?」


     527:名無し募集中。。。 2009/06/05(金) 06:33:55.65 0

朝の教室にて

徳永「おまえ、また立ててるのかよ。いいかげんキモイからやめろよ」

嗣永「そんなこと言ったって、生理現象なんだから仕方ないじゃないか!」

その会話を教室のドアの外から聞いていた熊井

熊井「(嗣永は朝、生理現象で股を勃てたままなのか)」

顔を赤らめドアを開ける熊井

小指を立てて黒板消しで黒板を掃除する嗣永の姿があった。

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最終更新:2009年06月06日 09:10