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(タイトル):SING!/MO'SOME TONEBENDER

(更新日時):2008-09-24 23:33:21

(本文)

暫く更新をサボっているうちにモーサムが新譜を出してくれました。しかも、今回はポップな仕様ということです。
とりあえずアルバムを一回り聴いてみて、えらく起伏のないアルバムだなあと思ったが、シングルの曲を飛ばして聴いていたから、よくよく考えてみると起伏がなくて当たり前なんだよなあ。「ひまつぶし」や「joy」の存在がこれほど重要だとはマンスリーシングルの時は気が付かなかった。「ひまつぶし」のPart2は最初の方を新しくデモっぽく録って、Part1に繋げているから、ほとんどシングルの雰囲気に近かった。
M1~5は、シングルの曲や以前の記事でも少し触れた「流星群」なんかは相変わらず良かったし、一度聴いたはずなのにすっかり記憶から抜け落ちてしまったM-4も「マカロニ」や「ルルル」の雰囲気があって良かった。M-7は「泥酔ジャーナル」の文章の端々に見た哀愁が込められているような気がして、これはいよいよかと思った。M8~10の部分は、最初は中弛みになったかと思ったが、意外とポップ路線の中核となっていて一度ツボを掴むと欠かせなくなること請け合い。特にM-8は泣けるメロディーになってるかと思う。最後はシリアスな曲から遊びのインストで落として、アルバムの終わり方としては前作と似たパターンになったように思えた。
書き方は悪かったが、今回もモーサムらしい良いアルバムになったと思う。人によっては評価が分かれるだろうが、あくまで今までの延長線上でポップをやっているから、何度か聴いてるうちに段々と良く聴こえるようになるだろうと思う。
というか、最後の曲はMutomaで5年くらい惰性で使っている風のしょっぱいジングルじゃなかったのか。最後の最後で不覚を取ってしまった。