西部軍管区 (日本軍)

西部軍管区(せいぶぐんかんく)は、大日本帝国陸軍軍管区の一つ、西部軍の管轄区域であり中国四国九州地方を管轄した。

沿革

西部軍は1945年(昭和20年)2月1日第16方面軍の編成により廃止され、その後は第16方面軍司令部が西部軍管区司令部を兼ね九州地方を管轄した。また同年6月15日からは、第55軍司令部が四国軍管区司令部を兼ね四国地方を、第59軍司令部が中国軍管区司令部を兼ね中国地方を管轄した。

西部軍管区の人事

司令官

  • (兼)横山勇 中将:1945年2月1日 - (第16方面軍司令官)
  • 西原貫治 中将:1945年10月13日 - 11月30日

参謀長

  • (兼)芳仲和太郎 中将:1945年2月1日 - (第16方面軍参謀長)
  • (兼)稲田正純 中将:1945年5月3日 - (第16方面軍参謀長)

参謀副長

  • (兼)福島久作 大佐:1945年)2月1日 - (第16方面軍参謀副長)
  • 友森清晴 大佐:1945年6月1日 -
  • 江湖要一 少将:1945年9月10日 - 11月12日



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月11日 (木) 15:18。












     

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最終更新:2008年12月26日 21:37
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