南洋興発


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南洋興発株式会社(なんようこうはつかぶしきかいしゃ)は、大日本帝国時代の日本の国策会社。大正10年(1921年)設立。満州を中心とした南満州鉄道に対して、南洋興発は南洋諸島を舞台として発展した。このため、この会社を『海の満鉄』と呼ぶこともある。

概要

第一次世界大戦ドイツ敗戦により南洋の旧ドイツ領を国際連盟委任統治領として日本が統治することになった。これを契機として内地の資本が次々と進出したが初期のそれら進出会社は経営に行き詰まり、入れ替わる形として設立されたのが南洋興発である。

南洋興発の当初の主たる事業は製糖事業であった。その後、事業を水産業・農園業・製酒業などから鉱業・油脂工業・交通運輸業・貿易業に至るまで拡張し南洋における最大の企業となった。従業員は5万人弱と満鉄に匹敵する規模の国策会社に成長した。

しかし、太平洋戦争の激化に伴い、南洋諸島は連合国の1国であるアメリカ軍の占領下に置かれ、南洋興発の事業所も壊滅的な被害を受けた。戦後にはGHQにより閉鎖機関に指定され、解散した。

事業地域

関連項目



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年7月31日 (木) 13:32。












     
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