2010-02-17
今日、ターミナルへ行ってきました。
ザルトムさんの『
氷結界ブログ』で「
氷結界の御庭番」と「
氷結界の破術師」の性別について触れられていた流れで、ターミナルで直接確認して来ようと思いまして。
3回アクションデュエルをプレイしましたが、自分の見た限りでは
「氷結界の御庭番」は15~18歳くらいの男、「氷結界の破術師」も同年齢程で女
だと判断しました。破術師はもうちょい若いか。
「氷結界の御庭番」はカードイラストだと判り難かったですが、動いている姿を見れば中々メンズ臭を放っており納得できました。
「氷結界の破術師」は目に強調されたまつ毛だけで確定でしょう。頬も赤らんでるし。
で、3回プレイした際に排出されたカードなのですが、
第1弾の
『-シンクロ覚醒!!-』が入ってまして、以下の3枚を入手しました。
ウルトラレア1枚とスーパーレア2枚という、異常な神引き。
第1弾だけあって、当たりでも微妙なラインナップとなりましたが、再録ノーマルとかが出る事を思えば余裕で嬉しいです。
欲を言えば「X-セイバー ウルベルム」が他の3種のどれかだったら…これだけスターターデッキで再録されたカードなので、ちょっとね。
「総剣司令 ガトムズ」はヤフオクだと3枚100円で売られていたりするので実際ノーマルカードの方が価値がある場合もありで…。
そうなると一番まともなのは「ワーム・イーロキン」って事に。第1弾のスーパーレアで3枚揃っていないのはこのカードだけなので、ある意味欲しかったカードです。
(市場相場としては「青眼の白龍」「X-セイバー エアベルン」が出た方が良い訳ですが。)
2枚目の「ミスト・ウォーム」が欲しいので、今度回しに行ってきましょうかねぇ?。
で、「X-セイバー ウルベルム」と「ラス・オブ・ネオス」だけ当たるという悲劇に見舞われるとか、ね。そう思うと怖いなぁ…。
2010年03月01日からの制限リスト。
【禁止カード】
「ヴィクトリー・ドラゴン」
「混沌帝龍 -終焉の使者-」
「魔導サイエンティスト」
「聖なる魔術師」
「黒き森のウィッチ」
「月読命」
「八汰烏」
「処刑人-マキュラ」
「カオス・ソルジャー -開闢の使者-」
「キラー・スネーク」
「混沌の黒魔術師」
「D-HERO ディスクガイ」
「ファイバーポッド」
「サイバーポッド」
「同族感染ウィルス」
「デビル・フランケン」
「ダーク・ダイブ・ボンバー 」
「サウザンド・アイズ・サクリファイス」
「生還の宝札」
「悪夢の蜃気楼」
「王家の神殿」」
「蝶の短剣-エルマ」
「早すぎた埋葬」
「強奪」
「次元融合」
「死者蘇生」
「遺言状」
「突然変異」
「サンダー・ボルト」
「ブラック・ホール」
「心変わり」
「天使の施し」
「強欲な壺」
「強引な番兵」
「いたずら好きな双子悪魔
「押収」
「苦渋の選択」
「ハーピィの羽根帚」
「王宮の勅命」
「ラストバトル!」
「破壊輪」
「死のデッキ破壊ウイルス」
「第六感」
「刻の封印」
「現世と冥界の逆転」
【制限カード】
「ダーク・アームド・ドラゴン」
「封印されしエクゾディア」
「封印されし者の右足」
「封印されし者の右腕」
「封印されし者の左足」
「封印されし者の左腕」
「深淵の暗殺者」
★「ライトロード・サモナー ルミナス」
「召喚僧サモンプリースト」
★「カオス・ソーサラー」
「マシュマロン」
「スナイプストーカー」
「クリッター」
「冥府の使者ゴーズ」
★「トラゴエディア」
★「ネクロ・ガードナー」
「E・HERO エアーマン」
「レスキューキャット」
「N・グラン・モール」
「BF-疾風のゲイル」
「剣闘獣ベストロウリィ」
「メタモルポット」
「魂を削る死霊」
「ゾンビキャリア」
★「馬頭鬼」
★「ネクロフェイス」
「カードガンナー」
「メンタルマスター」
「ブラック・ローズ・ドラゴン 」
「ゴヨウ・ガーディアン 」
「氷結界の龍 ブリューナク 」
「高等儀式術」
「未来融合-フューチャー・フュージョン」
「レベル制限B地区」
「巨大化」
「連鎖爆撃」
「スケープ・ゴート」
「緊急テレポート」
「リミッター解除」
「サイクロン」
★「異次元からの埋葬」
「名推理」
「モンスターゲート」
「ワン・フォー・ワン」
「オーバーロード・フュージョン」
「抹殺の使徒」
「洗脳-ブレインコントロール」
「精神操作」
「光の護封剣」
「増援」
★「光の援軍」
★「デステニー・ドロー」
★「闇の誘惑」
★「おろかな埋葬」
「大嵐」
「ハリケーン」
「大寒波」
「手札抹殺」
「リビングデッドの呼び声」
「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」
「光の護封壁」
「神の宣告」
「魔法の筒」
「停戦協定」
★「マジカル・エクスプロージョン」
「異次元からの帰還」
「おジャマトリオ」
「激流葬」
「聖なるバリア-ミラーフォース-」
「ダスト・シュート」
★「マインドクラッシュ」
「転生の予言」
【準制限カード】
「裁きの龍」
★「オネスト」
「D-HERO ディアボリックガイ」
★「ダンディライオン」
「ローンファイア・ブロッサム」
★「黄泉ガエル」
「ゴブリンゾンビ」
★「サイバー・ドラゴン」
「氷結界の虎王 ドゥローレン 」
★「終焉の王デミス」
★「黒い旋風」
★「団結の力」
「連鎖爆撃」
「魔法石の採掘」
「封印の黄金櫃」
「血の代償」
★「王宮の弾圧」
★「王宮のお触れ」
★「スキルドレイン」
「奈落の落とし穴」
【制限解除】
「闇の仮面」
「地砕き」
デッキの円滑剤が規制されたのと、【ライトロード】のミドル規制、そしてメタ系永続罠準制限。
「ダンディライオン」「黄泉ガエル」が準制限になったのが影響するかどうかですね。
しかし「地砕き」「地割れ」の制限は一体何だったのか…。
あと「神の宣告」、帰ってきて。環境対策には君が必要だ。
4月下旬から稼動予定のターミナル第9弾『ヴァイロン降臨!!』と4月17日発売の『DUELIST REVOLUTION』について。
『DUELIST REVOLUTION』にナチュルシリーズが収録され、『ヴァイロン降臨!!』に新しい地属性シリーズが登場するという事で、
ターミナルの楽しみであったナチュルがリストラする事がほぼ決定的となりました。
『ヴァイロン降臨!!』には
- 地属性担当の「ジェムナイト」(岩石族、水族、炎族、雷族を中心とした通常モンスターと融合モンスターを用いたシリーズ)
- 炎属性担当の「ラヴァル」
- 光属性担当の「ヴァイロン」(多分天使族の敵役)
の3シリーズが入るらしくネオフレムベル、魔轟神も若干リストラ臭く。
ナチュル以外の2シリーズは、もう少し継続されて欲しいですね。トリシューラが出てきて両者まとめて封殺!みたいな展開なの?。
で、リストラほぼ確定のナチュルのパックカードですが、中々強力。
《ナチュル・モスキート》
星1/地属性/昆虫族/攻200/守300
自分フィールド上にこのカード以外の「ナチュル」と名のついたモンスターが
表側表示で存在する限り、相手はこのカードを攻撃対象に選択することはできない。
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「ナチュル」と名のついたモンスターの戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは、代わりに相手が受ける。
《ナチュル・バンブーシュート》
星5/地属性/植物族/攻2000/守2000
「ナチュル」と名のついたモンスターをリリースしてアドバンス召喚に成功したこのカードが
フィールド上に表側表示で存在する限り、相手は魔法・罠カードを発動する事ができない。
《ナチュル・ビーンズ》
効果モンスター
星2/地属性/植物族/攻100/守1200
このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。
フィールド上に表側表示で存在するこのカードが攻撃対象に選択された時、
相手ライフに500ポイントのダメージを与える
《ナチュルの森》
フィールド魔法
相手がコントロールするカードの発動を無効にした場合、
自分のデッキ からレベル3以下の「ナチュル」と名のついたモンスター1体を手札に加える事ができる。
バンブーシュートだけで、かなりの大幅強化になりそうです。エクストリオさん…。
将来、上手く行けば?下手をすると?『ガチのゆるキャラ』って事になるのでしょうか。
「ナチュル・ランドオルス」「天罰」とか積み込んで盤石にしたら「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」出されるとかね。
他には「エレキ」がシリーズ化したのが面白そうだなぁと。
正直今はナチュルとヴァイロンの事で脳許容量張っているんで、よくわかりません。
ナチュルは落ち着いた頃にプロキシで回してみたいです。
最終更新:2010年02月17日 23:06