2010-12-16
勝利方法を受動的な火力に頼る【ウォールバーン】っぽいデッキ。
チェンジで《ライオウ》・《D.D.クロウ》等も入れたりするのでメタ・除去色があります。
【デッキ(41)】
【モンスター(12)】
《速攻のかかし》×2
《バトルフェーダー》×3
《闇の仮面》×3
《冥府の使者ゴーズ》×1
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》×3
【魔法(6)】
《月の書》×3
《サイクロン》×2
《死者蘇生》×1
【罠(23)】
《神の宣告》×1
《神の警告》×1
《天罰》×3
《魔宮の賄賂》×3
《魔法の筒》×2
《ディメンション・ウォール》×3
《くず鉄のかかし》×2
《次元幽閉》×1
《聖なるバリア-ミラーフォース-》×1
《奈落の落とし穴》×2
《激流葬》×1
《強制脱出装置》×3
サイドデッキは
《ライオウ》・《D.D.クロウ》・《死霊騎士デスカリバー・ナイト》・《聖なるあかり》・《砂塵の大竜巻》のような
基本的なメタを積み込む感じで。戦闘主体の相手なら《マシュマロン》・《スフィア・ボム 球体時限爆弾》も入れたり。
罠カードを主体としているので《王宮のお触れ》対策は絶対必要。
「バーン」とは銘打っていても、火力は
《魔法の筒》・《ディメンション・ウォール》・《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》だけなので、
これらが上手く機能しないとダメージを与える機会がほとんど無いです。
相手はモンスター単体では《くず鉄のかかし》を始めとした罠で止められ、
モンスターを並べると《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》で喰われ、
フィールドを空にしても《速攻のかかし》・《バトルフェーダー》が抑える
…というのが狙い。
勝率は知りませんが、鬱陶しいデッキである事は確かか。
最終更新:2010年12月16日 22:49