2011-03-07
6月18日に【暗黒界】を中心とした『STRUCTURE DECK -デビルズ・ゲート-』っていうのが出るらしいので、予想してみます。
【リンク】
《魔轟神レイヴン》
手札を捨てる効果を持つので販促も兼ねて。
これ以外の魔轟神は多分無いかと。
狡猾に販促の目玉として《魔轟神獣ケルベラル》を入れる快挙？暴挙？はあるかも知れない。
《トラゴエディア》
登場からそこそこ時間も経ったので販促として大いにあり得る。
《冥界の魔王 ハ・デス》
存在感の割りに何気にパックにしか収録されておらず、自分はこのカードを持っていないので期待しています。
《軍神ガープ》
悪魔族を見せて攻撃力を上げる上級。同期の《光神テテュス》が先に再録された事もあり。
《幻銃士》
エクシーズ召喚にトークンを使えるなら再録の可能性は高くなるハズ。
《トーチ・ゴーレム》
ヨハンパックのウルトラレアが2枚とも再録されるのかっていう疑問はあるので、
これか《幻銃士》はＤＴに入れる措置が取られるかも知れません。
《クリッター》
まぁ悪魔族・闇属性のサーチャーなので。
《スナイプストーカー》
ルール的に初心者が混乱・勘違いする事必至なので入れちゃダメなんですが、無制限になった祝いに可能性としては捨てられません。
《ジャイアント・オーク》
暗黒界メインだとしてもアタッカーとして入れてそうです。
《ファントム・オブ・カオス》
2007年に出たカードなので、一応再録範囲内かなと。
《悪夢再び》
守備力０のモンスターが入る事を前提として。
上記の《ジャイアント・オーク》・《ファントム・オブ・カオス》はこれに対応する為に挙げていたり。
《闇の誘惑》
元々高価かつ絶版中。販促の意味も兼ねて。
《ダーク・バースト》
割と簡単に手に入りますが、地味に嬉しいんじゃないかなと。
《漆黒のトバリ》
何気に今絶版。戦術的に噛み合うなら入れる可能性はあるかと。噛み合わなくても入れる事も間々ある訳ですが。
《冥界流傀儡術》
何となく。《死者蘇生》の代わりに入れてみました的な。
《闇の幻影》
カウンター罠枠に**《神の宣告》・**《神の警告》は絵的に無いので、十分あり得る。
悪魔のイメージで言えば**《魔宮の賄賂》もありそうです。
《闇次元の解放》
《ファントム・オブ・カオス》・《闇の誘惑》共々、除外が戦術として含まれれば入る可能性は高いと思います。
《闇のデッキ破壊ウイルス》
ウイルス系では入手経路がストラクのみなので、ここで収録しておかないと入手困難になるかも。
使い勝手は良くないので困難になっても余り影響無さそうですが。
《闇霊術－「欲」》
特殊召喚した暗黒界モンスターをリリースして発動！的な。使い難いカードが収録されるのもストラクの良さ。
《冥王の咆哮》
テキストの『マイナスする。』の文が馴染まないので、これを期に修正されないかなぁという期待も込めて。
《ヘイト・バスター》
ＤＴに再録されたので…無いかな。悪魔族に関する罠だとこれが有力ではあります。
《奈落の落とし穴》
上記のカードだけでは迎撃が不安なので絵的に合うコレを。
悪魔族・闇属性で言えば《邪帝ガイウス》が強力ですが、あれは帝ストラクの売り上げの要なので、まだ無理かな。
ただ、そのストラクも絶版寸前ではありますので、可能性が全く無い訳じゃないです。
新カードとしては、【暗黒界】専用のフィールド魔法はありそう。そのまま《暗黒界》？。
それをサーチする暗黒界モンスターが守備力０なら《悪夢再び》の対象になり尚更良いです。
元々強い【魔轟神】を強化しないようにしつつ、ＤＴの【インヴェルズ】とのシナジーを出そうとしているのなら、
悪魔族の上級・最上級モンスターを活かすカードも欲しいです。
悪魔族版の《神の居城－ヴァルハラ》も良いですが、天使族程見返りは無いのでインパクトには欠けますね。
やはりここは《トレード・イン》の悪魔族版のようなものを。
『自分のデッキからカードを２枚ドローし、その後手札からレベル５以上の悪魔族モンスター１体を捨てる。』
の様な効果で。捨てられない場合のデメリットは『手札を全て捨てる。』とかで良いんじゃないでしょうか。
ドローで押すなら《天使の施し》と対をなす《悪魔の施し》とかも。
効果は『自分のデッキからカードを２枚ドローし、その後手札からカードを３枚捨てる。』で。
２：４交換になりますが、【暗黒界】や【魔轟神】においては案外苦しく見えないのが不思議。
最近は天使族ばかりが強化されているので、これで一気に同等まで盛り返して欲しいですね。
最終更新：2011年03月07日 03:57
