日記/2011年05月17日/震災記事
2011-05-18



IAEA調査団受け入れ=原発事故で24日から (時事通信) - Yahoo!ニュース
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IAEA調査団受け入れ=原発事故で24日から
時事通信 5月17日(火)16時20分配信

枝野幸男官房長官は17日夕の記者会見で、東京電力福島第1原発事故に関し、国際原子力機関(IAEA)の調査団の派遣を受け入れると発表した。期間は24日から来月2日までで、政府や東京電力の関係者から聞き取りを行うほか、第1原発も訪問する予定。
調査団は専門家ら約20人で構成。結果は、来月20日からウィーンで開かれるIAEA閣僚級会合に報告される。枝野長官は会見で「事故について国際社会に最大限の透明性を確保すべく努めてきた。調査団の受け入れはその一環で、わが国の経験を各国と共有するために有意義だ」と述べた。 

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最終更新:5月17日(火)23時6分







「内閣官房参与、汚染水放出「米の要請」」 News i - TBSの動画ニュースサイト
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内閣官房参与、汚染水放出「米の要請」

菅政権の内閣官房参与を務める劇作家の平田オリザ氏が韓国・ソウルで講演し、東京電力が福島第一原発で行った汚染水の放出について、「アメリカ政府からの強い要請があった」と発言しました。

「流された(汚染)水は非常に低濃度で、量も少なくて、あれはアメリカ政府からの強い要請で流れたんですけども・・・」(内閣官房参与・平田オリザ氏)

これは17日に菅内閣の官房参与を務める平田オリザ氏が、韓国の大学関係者や文化人、マスコミ関係者を前に行った講演の中で発言したものです。

東京電力は先月、福島第一原発の廃棄物処理施設などに溜まっていた比較的濃度の低い汚染水、1万トンあまりを海に放出しました。この判断について、日本政府はこれまで東京電力側が汚染水の放出を官邸に打診、最終的に政府が了承したと説明していました。

「アメリカ政府からの強い要請」によって汚染水が放出されたとする平田氏の発言は、日本政府が主体的な判断をしていなかったともとられかねないもので、今後、論議を呼びそうです。汚染水の海への放出をめぐっては、韓国や中国など近隣国が「事前に知らされていなかった」などと反発していました。(17日23:57)







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最終更新:2011年05月18日 03:22