日記/2011年08月11日/ニュース記事
2011-08-13



<国と地方の赤字>消費税10%でも18兆円に 20年度 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000069-mai-bus_all

+ 記事コピペ収納
<国と地方の赤字>消費税10%でも18兆円に 20年度
毎日新聞 8月11日(木)18時50分配信

内閣府は消費税率を10%に引き上げた場合でも、2020年度時点の国と地方の基礎的財政収支(プライマリーバランス)が17.6兆~18.3兆円の赤字になるとの試算をまとめた。政府が目標に掲げる20年度の黒字化達成には、消費税換算で7%分程度のさらなる財源の上積みが必要になる。「経済財政の中長期試算」に盛り込み、12日の閣議に報告する。

名目成長率が平均1%台にとどまる「慎重シナリオ」で試算した。今年1月段階の試算では、慎重シナリオで15年度21.7兆円、20年度23.2兆円の赤字を見込んでいた。今回収支が改善したのは政府が6月に決定した税と社会保障の一体改革に従い、消費税率を10年代半ばまでに10%に引き上げる前提で再計算したためで、15年度の赤字幅も15.4兆円に縮小する見通し。

政府は15年度時点で基礎的財政収支の国内総生産(GDP)比の赤字幅を半減し、20年度に黒字化する目標を今後も堅持する方針。新たな試算では、15年度の半減目標は達成できるものの、20年度の黒字化には届かない。名目成長率を平均3%程度に見積もった「成長シナリオ」でも、20年度に9.1兆~9.9兆円の赤字が残ると試算しており、一層の歳出歳入改革が求められる。【赤間清広】

【関連記事】
<消費税>「10年代半ばまでに10%」…一体改革案を決定
<首相求心力低下で>一体改革:増税時期あいまいに
<国の借金は>過去最高の943兆8096億円…6月末
<ベテラン記者のコラム>発信箱:「増税」か「適税」か=倉重篤郎(論説室)
<担当記者の目>税と社会保障の一体改革=赤間清広
最終更新:8月11日(木)22時11分







<東海テレビ>番組打ち切り、社長ら処分 コメ中傷テロップ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000101-mai-soci

+ 記事コピペ収納
<東海テレビ>番組打ち切り、社長ら処分 コメ中傷テロップ
毎日新聞 8月11日(木)20時45分配信


拡大写真
不適切な放送について謝罪する東海テレビ放送の浅野碩也社長(右)ら=名古屋市東区の同本社で2011年8月11日、兵藤公治撮影
東海テレビ放送が情報番組「ぴーかんテレビ」で岩手県産米を「汚染されたお米」などと中傷するテロップを流した問題で、同社の浅野碩也(せきや)社長が11日夜、名古屋市の本社で記者会見し、番組の打ち切りを発表した。社長を含む幹部8人の処分も発表。浅野社長は「今後二度とこのような事態を起こさないことが、私の務め」と、改めて陳謝した。

【謝罪する社長】東海テレビ:社長が岩手知事に…テロップ問題

処分は浅野社長の報酬50%カット3カ月、情報制作局長の降格など。

4日放送の「ぴーかんテレビ」で、岩手県産米「ひとめぼれ」のプレゼント当選者として「汚染されたお米 セシウムさん」「怪しいお米」などと書いた仮のテロップを23秒間流した。テロップはCG(コンピューターグラフィックス)制作会社の50代男性社員が放送前日に作製した。

東海テレビは5日から「ぴーかんテレビ」を休止。番組スポンサーが次々と撤退したほか、JA全中(全国農協中央会)が他番組のCM提供を取りやめるなど影響が拡大していた。同社にはこれまでに約1万5000件の苦情が電話や電子メールで寄せられたという。【黒尾透、稲垣衆史】

◇民放連「検証番組を」

日本民間放送連盟(広瀬道貞会長)は11日、緊急対策委員会を開き、出席した東海テレビの浅野碩也社長に対し、十分な原因究明と岩手の関係者の意見も反映させた検証番組を作るよう要望した。


【関連記事】
<ニュースの一報>東海テレビ:情報番組でコメ当選者欄に不適切表示
【番組は休止に】東海テレビ:岩手県産米中傷のテロップ 情報番組放送休止
<CMも中止>JA怒りのCM中止 「セシウムさん」問題
<フジテレビ系番組で>AKB前田さん「LITTLE BOY」Tシャツ、フジに配慮要請 広島県
最終更新:8月11日(木)22時35分







バティストゥータ、足首の酷使により30分の歩行も困難に (SOCCER KING) - Yahoo!ニュース
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110811-00000316-soccerk-socc

+ 記事コピペ収納
バティストゥータ、足首の酷使により30分の歩行も困難に
SOCCER KING 8月11日(木)18時0分配信


拡大写真
アルゼンチン代表として一時代を築いたバティストゥータ氏
現役時代はフィオレンティーナなどで活躍した元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータ氏が、足首に負担をかけてきた結果、歩行困難に陥っていることが分かった。複数のスペイン紙が報じている。

バティストゥータ氏はフィオレンティーナで確固たる地位を築き、セリエAでも得点王に輝いた人物。そのダイナミックなプレーで観客を魅了し、弾丸シュートで多くのゴールネットを射抜いた。フィレンツェでは“英雄”とたたえられ、多くのファンに愛されている。

現役生活を退いてからは、ポロのプロ選手として活躍。しかし、長年、足首を酷使し続けてきた結果、「粉々になってしまった」という。現在は30分程度立っているのがやっとの状態。治療法に関しても模索中だといい、一時代を築いたストライカーの心配なニュースとして伝えられている。

【関連記事】
長谷部が勝利を報告「マツさんの追悼試合で勝ててよかった」
独メディアが称賛「スーパー香川が日本に勝利をもたらした」
“史上最悪の日韓戦”を嘆く韓国メディア「言い訳の余地がない惨敗」
因縁の韓国戦で駒野が躍動「この結果は日本の成長を表している」
完敗の韓国パク・チュヨン「非常に厳しい精神状態」/日韓戦
最終更新:8月11日(木)18時0分





名前:
コメント:

◇◆前へ次へ目次へ
最終更新:2011年08月13日 04:17