日記/2011年10月11日/ニュース記事
2011-12-30



賠償請求「簡単ガイド」作成=批判受け改善―東電 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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賠償請求「簡単ガイド」作成=批判受け改善―東電
時事通信 10月11日(火)19時0分配信

東京電力は11日、同社の福島第1原発事故による損害賠償の請求書類が分厚く分かりにくいとの批判を踏まえ、記入を手助けする「ご請求簡単ガイド」を作成し、12日から被害者に約7万通送付すると発表した。賠償に関わる社員らを現状の約6800人から今月下旬には7300人程度に増やし、サポート体制の充実も図る。
避難場所や病院での受診の有無、就労実績などガイド上の7項目の設問に回答した上で、相談窓口に電話したり、現地説明会などに持参したりすれば、請求書記入に関する助言を受けられる。 

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最終更新:10月11日(火)21時1分







「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で (読売新聞) - Yahoo!ニュース
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「セシウム牛いりません」大分県議、絶叫大会で
読売新聞 10月11日(火)18時20分配信

大分県由布市湯布院町で10日に行われた「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、同県畜産協会長で同市区選出の近藤和義県議(77)が「セシウム牛は要りません」と叫び、被災者からは「失礼な発言」と憤る声も出ている。

近藤県議によると、見本として、「セシウムで汚染されたわらを食べた牛の被害が広がっている。由布院の牛肉は安全だ」と絶叫。

一呼吸置き、「セシウム牛は要りません」と声を張り上げたという。

近藤県議は読売新聞の取材に、「国の対応のまずさを批判する内容だった」と説明。しかし、福島県いわき市から大分市に避難している男性(70)は「現地で生活を立て直そうとしている人に失礼な発言」と怒っていた。 最終更新:10月11日(火)19時29分







洪水、首都に拡大の恐れ=邦人居住区も「要警戒」―タイ (時事通信) - Yahoo!ニュース
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洪水、首都に拡大の恐れ=邦人居住区も「要警戒」―タイ
時事通信 10月11日(火)19時21分配信

【バンコク時事】タイで続く記録的な洪水は11日、首都バンコクに拡大する恐れが強まった。非常用食品や防災グッズの売れ行きが伸び、住民の危機感も高まっている。行政当局が発表した浸水の恐れがある地域には、日本人が多く住むスクンビット地区の一部も含まれ、日本大使館が警戒を呼び掛けている。
今回の洪水は過去数十年間で最悪の水害ともいわれ、降り始めの7月以降、死者・行方不明者は273人に達した。
バンコクを流れるチャオプラヤ川は、上流からの雨水で増水。防災当局によると、今週後半から来週にかけ、大潮で海面が上昇するため、河口に近いバンコクで氾濫の恐れがある。 

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最終更新:10月12日(水)1時49分







<ウクライナ>前首相に禁錮7年判決…国内混乱の恐れ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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<ウクライナ>前首相に禁錮7年判決…国内混乱の恐れ
毎日新聞 10月11日(火)20時31分配信


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ウクライナのティモシェンコ前首相
【モスクワ大前仁】ウクライナの首都キエフの地区裁判所は11日、在任中の職権乱用罪に問われた野党政治家のティモシェンコ前首相(50)に対し、禁錮7年の判決を言い渡した。野党や欧州連合(EU)は「政治裁判」と批判しており、国内の混乱や対外関係が冷え込むのは必至だ。

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裁判所は前首相が09年1月にロシアと天然ガス購入合意を結んだ際に内閣の承認を得ないで、国営ガス企業に不利な合意を強要した結果、15億1600万フリブナ(約150億円)の損害を生んだと認定した。賠償も命じた。前首相側は控訴するとともに、欧州人権裁判所へ提訴する方針を示した。

前首相は判決後、「裁判は憲法と司法制度を踏みにじった。ウクライナを専制から守らなければならない。皆さんに闘いを呼びかける」と訴えた。約2000人の前首相支持者は裁判所付近に集まり、抗議活動を展開しており今後、国内各地に広がる可能性もある。EUのアシュトン外務・安全保障政策上級代表は11日に声明を発表し、「対ウクライナ政策を考え直す」とし、ウクライナとの間で年内締結を目指した安定連合協定にも影響するとの考えを示した。

ティモシェンコ氏は04年の大統領選でユーシェンコ前大統領を当選させた民衆運動「オレンジ革命」の立役者で、前政権で2度にわたり首相を務めた。10年2月の大統領選でヤヌコビッチ現大統領に小差で敗れた。


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最終更新:10月12日(水)1時35分







海底微生物の活動を初観察=下北半島沖の46万年前地層―海洋機構 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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海底微生物の活動を初観察=下北半島沖の46万年前地層―海洋機構
時事通信 10月11日(火)4時2分配信

海洋研究開発機構(神奈川県横須賀市)などの研究チームは、青森県下北半島沖にある約46万年前の海底地層から採取した微生物が実際に栄養分を取り込む様子を世界で初めて観察したと発表した。研究成果は11日付の米科学アカデミー紀要電子版に掲載される。
微生物の種類までは特定できなかったが、調査を行った同機構高知コア研究所の諸野祐樹主任研究員は「生命の起源や進化の解明、海底資源の研究につながる可能性がある」としている。
研究チームは2006年、同機構の探査船「ちきゅう」を使い、青森県八戸市から北東約80キロ、水深約1180メートルの海底を掘削。海底から219メートル下の地層から試料を採取した。
回収試料を詳しく調べた結果、1立方センチメートル当たり1000万個を超える微生物が、炭素や窒素を取り込む様子が観察できた。微生物の大きさは最大1000分の1ミリほどで、特にグルコースやアミノ酸といった代謝エネルギーが高い物質を与えると細胞増殖した。取り込む速度は大腸菌の10万分の1以下だった。
研究チームによると、観察に成功した微生物は、海底地層と同様に約46万年前のものである可能性が高いという。 

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最終更新:10月11日(火)4時7分





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最終更新:2011年12月30日 06:10