日記/2011年11月18日/ニュース記事
2011-11-18



原因はマイコプラズマか=天皇陛下の気管支肺炎 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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原因はマイコプラズマか=天皇陛下の気管支肺炎
時事通信 11月18日(金)21時2分配信

宮内庁の金沢一郎皇室医務主管は18日夜、東大病院に入院された天皇陛下について、「気管支炎に軽度の肺炎を伴っている気管支肺炎」で、原因が細菌の一種であるマイコプラズマの可能性が高いと発表した。抗生物質の投与で一時39度近くあった熱は16日から低下傾向にあり、平熱近くまで下がったが、せきはまだ残っており、投与を数日続けるという。
金沢医務主管によると、陛下は熱が再び上がった11日以降、一度レントゲンを撮った際には問題がなかったが、17日朝、レントゲン検査で左肺の上葉部のわずかな部分に炎症とみられる影があった。
皇太子ご夫妻の長女愛子さま(9)も今月初め、東大病院に入院し、マイコプラズマ肺炎の可能性が高いと診断されている。 

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最終更新:11月18日(金)22時40分







米中 南シナ海巡りつばぜり合い NHKニュース
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米中 南シナ海巡りつばぜり合い
11月18日 21時51分
アメリカと中国は、インドネシアでそれぞれ、ASEAN=東南アジア諸国連合と首脳会議を行い、南シナ海の領有権問題を巡り、アメリカが関与を強める姿勢を示したのに対し、中国はこれをけん制し、激しいつばぜり合いを展開しました。

インドネシアのバリ島で開かれている、ASEANの一連の会議で、18日、アメリカのオバマ大統領と中国の温家宝首相は、それぞれASEANの10か国の首脳と会議を行いました。ASEANの外交筋によりますと、オバマ大統領は、東南アジア各国と中国が対立する南シナ海の領有権問題について、平和的な解決が重要だとしたうえで、海洋の安全保障の分野でASEANと協力していく考えを伝えるなど、この問題への関与を強める姿勢を示したということです。これに対して、温家宝首相は、南シナ海問題を平和的に解決するための法的な拘束力を持つルール、いわゆる「行動規範」について、これまでの消極的な姿勢を転換し、ASEANとともに策定に向けた協議を始めたいという考えを伝えました。その一方で、温家宝首相は「外部はいかなる理由でも介入すべきではない」と述べ、アメリカの出方を強くけん制しました。







フィリピン アロヨ前大統領を逮捕 NHKニュース
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フィリピン アロヨ前大統領を逮捕
11月18日 22時40分
去年退任したフィリピンのアロヨ前大統領は、在任中に行われた上院議員選挙の集計を巡る不正に関与したとして、18日、病院に入院中のところを警察に逮捕されました。

逮捕状などによりますと、アロヨ前大統領は、在任中の2007年の上院議員選挙で、自分に近い上院議員らを当選させるため、一部の州で投票の集計結果を不正に操作するよう指示したとして、選挙に関する法律に違反した疑いが持たれています。フィリピンの司法省は、選挙管理委員会と合同で捜査を続けてきましたが、18日、裁判所から逮捕状を取り、現地時間の夕方、令状を携えた警察官らが、アロヨ前大統領が入院しているマニラにある病院を訪れ、逮捕しました。アロヨ前大統領は、けい椎の損傷を理由に入院していて、今後も治療を続ける必要があるということで、警察は報道陣に対して、前大統領の体調が回復するまで、病院で監視下に置く考えを示しました。アロヨ前大統領は去年6月まで9年間にわたって大統領を務めましたが、在任中、選挙での不正や汚職にまつわる疑惑がたびたび持ち上がり、退任後は、汚職撲滅を掲げるアキノ大統領の下で、常に捜査の対象となってきました。







首相 東アジア経済連携も推進 NHKニュース
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首相 東アジア経済連携も推進
11月18日 15時55分
インドネシアを訪問している野田総理大臣は、ASEANビジネス投資サミットであいさつし、TPP=環太平洋パートナーシップ協定と並行して、東アジア地域での経済連携も積極的に推進していく考えを強調しました。

ASEANビジネス投資サミットは、アジアの主要企業の経営者や有識者が、投資や経済活動をテーマに議論するもので、ASEAN首脳会議に合わせてバリ島で開かれた会議には、およそ500人のビジネスリーダーが出席しました。来賓として招かれた野田総理大臣は「ダイナミックな成長を遂げる東アジアの経済統合は、すべての国の利益だ。日本は、東アジアのヒト・モノ・サービスの円滑な流れを促し、企業のビジネス環境を整備する。抜本的な国内改革を推進しつつ率先して高いレベルの経済連携を進め、新たな貿易・投資ルールの形成を主導する」と述べ、日本が主体的にこの地域の経済ルールの形成に関与する考えを示しました。そのうえで野田総理大臣は「アジア太平洋地域での自由貿易圏の基礎となるTPP協定について、日本は、交渉参加に向けて関係国との協議に入ることにしたが、東アジアの包括的な経済連携構想についても積極的に推進していきたい」と述べ、東アジア地域での経済連携も推進していく考えを強調しました。







“消費者目線で対応すべきだった” NHKニュース
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“消費者目線で対応すべきだった”
11月18日 15時55分
石けんに含まれる小麦の成分によって400人以上にアレルギー症状が出た問題で、消費者庁の対応が遅れたことについて、山岡消費者担当大臣は、閣議のあとの記者会見で「消費者目線に立って対応すべきだった」と述べ、今後早急に対応できる体制を整えていく考えを示しました。

この問題は、福岡県の化粧品会社「悠香」が、去年12月まで販売していた「茶のしずく石鹸」を使った人のうち、これまでに400人以上にアレルギー症状が出たものです。消費者庁は、去年10月、厚生労働省が「石けんを使った3人にアレルギー症状が出た」と公表した際に具体的に対応せず、消費者に注意を呼びかけたのは会社が製品の自主回収を始めたあとのことし6月でした。これについて、山岡消費者担当大臣は「正式な通知があってから動くというのではだめだ。消費者目線に立って一日も、一刻も早く対応すべきだった」と述べました。また、厚生労働省が公表する前の去年1月の段階で、全国の消費生活センターから寄せられる相談情報の中に2件の被害情報があったことについて、山岡大臣は「膨大な数の情報が集まるなかで重大と判断するのは難しいと思うが、そういう目を養うなどスタッフを養成していく必要がある」と述べ、今後、消費者への素早い注意喚起に結びつけられる体制を整えていく考えを示しました。






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最終更新:2011年11月18日 23:57