日記/2011年12月31日/ニュース記事
2012-01-02



国の原発監視システム 一時使えず NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/t10014998001000.html

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国の原発監視システム 一時使えず
12月31日 18時4分
全国の原子力発電所の原子炉の状態や周辺の放射線量などのデータを監視している国のシステムでトラブルが発生し、原子力安全・保安院などでデータを一時、表示できなかったことが分かりました。このシステムは31日午後復旧し、保安院が原因を調べています。

トラブルを起こした国のシステム「ERSS」は、全国の原発の原子炉の圧力や温度、それに周辺の放射線量などのデータをリアルタイムで監視し、今後の状態を予測します。東京の原子力安全・保安院のほか、原発の周辺にある保安院の出先が入ったオフサイトセンターなどに端末が設置されています。東京電力福島第一原発の事故ではこのシステムが使えず、放射性物質の広がりを予測できなかったために住民の避難に課題を残しました。保安院によりますと、30日昼過ぎ、石川県にある志賀原発のオフサイトセンターで画面にデータが表示されていないことに検査官が気づきました。このため保安院で確認したところ、ふだんは画面に出ているデータが、全国すべての原発について表示できませんでした。調査の結果、データを管理する独立行政法人の施設でデータの送信ができなくなっていることが分かり、「ERSS」は31日午後2時半ごろ復旧したということです。保安院が原因とともにいつから故障していたのかを調べています。原子力安全・保安院は「重要なシステムが使えなくなったのは遺憾で、また発表が丸一日後になり申し訳ない。今後は速やかに発表したい」と話しています。







離党届9人 新党「きずな」結成へ NHKニュース
ttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20111231/k10014993911000.html

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離党届9人 新党「きずな」結成へ
12月31日 4時13分
民主党に離党届を提出した9人の衆議院議員は、年明けに発足させる新党について名称を「きずな」とし、代表に内山晃元総務政務官が就任することを決めました。

民主党の小沢元代表に近い衆議院議員や鳩山元総理大臣に近い衆議院議員、合わせて9人は、野田政権が目指す消費税率の引き上げは、先の衆議院選挙の政権公約に反しており、容認できないとして、今月28日に離党届を提出しました。そして、政権公約の実現を旗印に、年明けに新党を結成するため、調整を進めた結果、新党の名称を「きずな」とし、代表に内山元総務政務官が就任することを決めました。また、幹事長に渡辺浩一郎氏、政策調査会長に斎藤恭紀氏、国会対策委員長に豊田潤多郎氏が、それぞれ就任する方向となりました。内山氏らは、今後、党の綱領や政策などについて調整を進めたうえで、年明けの来月4日に総務大臣に新党結成を届け出ることにしています。







中国主席、金正恩氏に祝電 (時事通信) - Yahoo!ニュース
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中国主席、金正恩氏に祝電
時事通信 2011年12月31日(土)21時25分配信

【北京時事】中国の胡錦濤国家主席は31日、中央軍事委員会主席の名義で、北朝鮮の人民軍最高司令官に就任した金正恩氏に祝電を送った。中国はいち早く祝電を送ることで、故金正日総書記の後継者、正恩氏の体制を支えていく姿勢を示した。
中国中央テレビによると、胡主席はこの中で「中朝両国人民と軍の間には伝統的な友好がある。新たな歴史の条件の下で、両国の伝統的友好協力関係は必ず強化されると信じている」と述べた。 

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最終更新:2011年12月31日(土)23時17分







<タミフル副作用>25万人に1人、重篤化招く恐れ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
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<タミフル副作用>25万人に1人、重篤化招く恐れ
毎日新聞 2011年12月30日(金)10時7分配信

インフルエンザ治療薬のタミフルが、患者25万人に1人程度の割合で、服用後12時間以内に重い呼吸困難など容体の重篤化を引き起こしている可能性があるとの分析結果を、NPO法人・医薬ビジランスセンター(大阪市天王寺区)理事長の浜六郎医師らがまとめ、オランダの医学専門誌「薬のリスクと安全の国際誌」に発表した。

浜医師らは厚生労働省の公表データに基づき、09年発生の新型インフルエンザで死亡した患者のうち、医師にかかった時点では重篤でなかった161人について分析した。

タミフルを投与された患者は119人で、うち38人が12時間以内に重篤な状態に陥るか死亡した。別のインフルエンザ治療薬のリレンザを投与された患者は15人で、12時間以内に重篤化や死亡した人はいなかった。

浜医師らは一方、製薬各社が同省に報告したデータなどから、同時期のタミフル使用患者を約1000万人、リレンザ使用患者を約700万人と推定。年齢などを考慮して統計的に分析すると、タミフル使用者はリレンザ使用者より死亡率が約1.9倍高く、特に使用後12時間以内に重篤化か死亡する率は約5.9倍になるとの結果が出たという。

厚労省医薬食品局安全対策課は「論文を検討中で慎重に確認したい」と説明。タミフル輸入販売元の中外製薬は「社内で統計学や疫学の専門家が精査している途中だ」と話している。【高木昭午】

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最終更新:2011年12月30日(金)19時15分






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最終更新:2012年01月02日 05:53